ひとりごと/室蘭市でヤマジノホトトギス

ヤマジノホトトギスがありました。
私は、昨年の本州で見た時以来です。
北海道での分布は石狩以南で、この近辺だと、
白老町とか苫小牧で見られているので、
室蘭でも探せばどこかにあるだろうなぁ
とは思っていましたが、本当にあったよ。

しかも、ぱっと見ただけでも軽く50株以上。
密です。
さて、この内いくつ花を咲かせるのだろう。
全部ってことはないよね・・・?
だったら壮観だなぁ。

その前にシカに食べられてしまいそうな気もするけど。
また見にこよう。

絵鞆岬とアマツバメ

室蘭にある太平洋に突き出たエリア、
三方を海に囲まれた部分を
絵鞆(えとも)半島と言います。
絵鞆は、室蘭の昔の呼び名で、
この岬はその名がそのままついた
いわゆる景勝地です。
展望台こそあれ、駐車場と小さなトイレが
併設されているこぢんまりとした所なので、
宣伝するほどのものでもないですが、
通りすがったらたまーに寄っていきます。

絵鞆の地名を説明する看板があるので
詳しくはこちらを。

上記の看板は、ぼーぼーの広場の先なので
かき分けながら行くことになります。
室蘭市やる気なさすぎて草。

本日の先客、
天日干しの仕方が斬新だよね。
面白すぎてもっと近づきたかったけど、
邪魔しちゃ悪いかと思って
ここまでにしておきました。

展望台スロープから大黒島(無人島)と
背後に有珠山と昭和新山がチラリ。
結構いい眺めですが、断崖ばかりの
絵鞆半島はだいたいどこも良い眺めです。

室蘭(絵鞆半島と言われている所)は
断崖が続くので、毎年繁殖のために
アマツバメがやってきます。
海沿いにいるとビュンビュン飛び交う様子を
見ることができますよ。

子育てのため巣にいる時以外は
延々と飛び続けているという。
今日も、ビュィ~~~ビュィ~~~と
鳴きながら集団で飛んでました。
高速旋回カッコいいですよ、
双眼鏡もって来てください^^

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オオマツヨイグサの開花風景

待宵草と書いて
「まつよいぐさ」と読むこの植物。
室蘭の海岸で観察できるのは、
オオマツヨイグサとメマツヨイグサの二種類で、
イタンキ浜ではオオマツヨイグサの方が多いです。
外来種ですが、開花する瞬間が
とてもとてもとても好きなのでご紹介します。

マツヨイグサの類は、
その名の通り夕暮れ時を待って開花し
翌朝にはしぼみます。
夜の間だけ開花しているということは、
花粉を運ぶ昆虫も夜行性です。
昼のような明るさがない中、
夜の虫に来てもらうためには
目立たねばなりません。
この画像を見て気づきました?
花が光っているかのように目立っています。
この明るい黄色、人によっては蛍光色とも感じる
この色で夜の虫を誘います。

左:メマツヨイグサ  右:オオマツヨイグサ
左:メマツヨイグサ  右:オオマツヨイグサ

さらに、メマツヨイグサの開花したての花は
鼻を近づけると、少し甘いすっきりとした
なんとも良い香りがします。
昔、ガイド会社に勤めていたときの
リバーガイド(植物詳しくない)が
「この花の香り好きなんだよねー、品の良い香水みたい。」
って言ってました。
色んな人を惹きつける香りのようです。

今回、この写真を撮るにあたって気づいたのですが、
オオマツヨイグサの方は香りが全くしませんでした。
もしかしたら、メマツヨイグサに比べて花弁が大きく
その分よく目立つので、香りまで出さなくても虫に
来てもらえるのかもしれません。

余談ですが、夫は子どものころ
「バナナァ~」と言って
蕾を剥いて遊んでたらしいです。
無邪気。

花は翌日にはしぼむ
花は翌日にはしぼむ

そんなマツヨイグサの
開花する様子が好きだと言いましたが、
なにが好きって、もうその開花スピードです。
動画を早送りしているかのような速さです。
音もなくスルスル~と開いていきます。
何度見ても面白い。感動です。
以下に動画をあげましたが、
そんな言うなら開花の様子を実際に見たい、
と好奇心に駆られた方は動画は絶対見ず、
フィールドに足を運び、
ご自分の目で確かめてきてください。
先に動画を見てしまうと
実物を見たときの感動が薄れますよ。

少なくとも私は、
夕方になると一瞬で花開く、程度の予備知識で
実際に見に行き、開花の瞬間を見て大興奮しました。
もう10年以上も前の話し^^

この動画では2分ちょっとかかってますが、
早いものでは、1分しないくらいの
速さで全開になります。
開花を見るためのポイントは
いくつかあって、天気が悪くて
寒かったり風が強かったりすると
開花がイマイチ鈍い気がしてます。
あとは長文になるので割愛(笑)
もう今にも咲きそうな蕾とは?
と想像してみてください。
だいたいそれが答えです。
それ以上知りたいよ!
という方がいましたら
私のフェイスブックやインスタグラムから
どうぞ直接メッセージを送ってください。

あ、女性一人で観察しに行くのはお勧めしませんよ。
夕方ですからね。気をつけましょう。

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オオヨシキリとコヨシキリのさえずりの違い/白老町のヨコスト湿原で植物と野鳥観察

室蘭から車で1時間弱の所にある
白老町・ヨコスト湿原。
道沿いに看板こそあれ、
木道は整備されていないので、
湿原のふちの植物を観察したり
そこから遠目に湿原内の動植物を
観察をするしかないところですが、
時々見に行っています。

昨日見てきたもの、
以下、列挙しまーす。

アサツキはまばらに存在。

ヤナギトラノオは終盤。

ハマナスも雨に打たれて
もう終わりそう。

ヒメイズイは結実したて。

アカネムグラ。
背景がゴチャゴチャしてるところでは
写真が撮りにくいですね。
もっとちゃんと撮れたはず、がんばろ。

海水を飲みに来たアオバトは
速すぎて遠すぎて捉えられず。
コンデジの限界。

ノビタキかーさん。

ホオアカ。

オオジュリン。

チッチッチッチッチッ・・・
ヂュッヂュイー、ヂュッヂュイー・・・
ヂュガーク、ヂュガーク、ヂュガク・・・
と、電柱の上で鳴くオオジシギ。
オーストラリアから繁殖のために
遥々やって来てます。
国内での繁殖地は主に北海道ですが、
オーストラリアでの干ばつが影響して
今年の道内での生息数は
42%減少しているらしいです。

ディスプレイフライト(縄張り宣言や求愛)
の時は上記のように鳴いたあと、
ボボボボボボボボ・・・という羽音が
セットでついてきます。
ご興味のある方はこちらのYou Tubeをどうぞ
オオジシギのディスプレイフライト

夫といるときにこの声に出くわすと
夫婦でモノマネ合戦が始まります。
それくらい面白いのです。

コヨシキリ。
以前、オオヨシキリとコヨシキリとで
聞き分けに自信がない、という方がいました。

私の聞こえ方としては、
コヨシキリは、色んな歌を織り交ぜた
複雑なさえずりで、
カワラヒワに似たコロコロ音や
セキレイ系に似たチッという音が
さえずりに混ざる印象があります。

一方のオオヨシキリは、
歌のバリエーションは割と一定で、
声が低くて濁りが強い印象です。

音の聞こえ方には個人差があるので
私の印象は参考程度に、あとは実物の
声を聞き比べてみてください^^

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鳥たちは換羽(かんう)

先日のエニ山とは違う場所で見たハヤブサ。
羽がボロボロで一部抜け落ちています。
子育てが一段落した所で、
古くなった羽を新しい羽に衣替えする一大イベント
換羽の時期になったようです。
昨日、私の上をかすめていったカラスも換羽中のようで、
尾羽根がなくて、カラスらしからぬシルエットに
それと認識するのに一瞬間がありました^^
カラスの羽は順番に換羽すると思うんですが、
なんかトラブルでもあったんですかね。

賑やかだった鳥のさえずりはすっかり落ち着き
緑が濃くなった森ではサイハイランが花盛り。

そうそう、土地探しですが、
上川方面でまた業者の方から
この土地どうよ?と連絡頂いたので
週末また見に行ってきます。

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夏至と日食と新月

今日は私の生誕三十八周年を記念して
天体ショーが催されるらしいので、
(ただの偶然)
見に行ってきました。

それにしても、
夏至と部分日食と新月が重なるとは、
なかなかユニークな日ですね。

エニ山に到着すると
ハヤブサが3羽、仲良さそうに
飛び交っていました。
ヒナが巣立ったんですね。

肝心の部分日食。
あー、みなさんはこんな撮り方しちゃだめですよ。
カメラで撮る時は減光フィルター付けましょうね。

個人的には太陽が沈む前、
光を反射して輝く水平線が
一番印象に残ったのでした。

鉄塔がおジャマよ。

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初夏の室蘭/エゾスカシユリが見頃

照りつける太陽の光が
徐々に強くなり
動植物を見ていると
初夏の様相となった室蘭です。

海岸近くの草地で一面に咲き誇っていた
ゼンテイカはすっかり終わり、
今はエゾスカシユリが見頃となっています。

草地を進むとノビタキが
オスメスで警戒の声を上げながら
私の回りを飛び回ります。
よく見ると口には餌。
給餌の邪魔だね、ごめんなさいね。

森でも。
そろそろ巣立ちだ。

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ポイズンリムーバーは案外簡単に壊れる/定期的に動作確認しましょう

ハチやヘビ、ブユといった
毒を持つ生き物に攻撃されたとき、
体内の毒を吸い出すのに役に立つ
ポイズンリムーバー。
こちら、ブユに噛まれたときに一度
使ったことがありますが、それきりです。
あとは、年に数回くらい点検がてら
皮膚にあてて動作確認しています。
そして、昨日、いつものように肌にあてて
レバーを押し下げると、吸わない!

なんか、どっかから空気漏れしている手応え。
患部にあてるこちらのカップを確認するも損傷なし。

あ、エクストラクターのポイズンリムーバーは
カップが透明なので、毒を含んだ体液が
ちゃんと吸い出せているかどうか
確認できるのが良いなと思ってます。

それで、どこが壊れていたのかと言うと。

プラスチックの破損により
パーツが取れていました。
そら吸わないわ。
前回の点検では全然問題なかったのになぁ。
他の方のレビューを見てみると、
ポイズンリムーバーは、カップが割れた・・・とか
シリンダーから空気漏れ・・・とか、
プラスチック製ゆえの劣化・破損あるあるみたいです。

ただ、野外活動をする身としては、
今回のように突然壊れて使えない、
というのは困ります。
予備を持っておこうかなぁ。
邪魔だけど。
あなたのポイズンリムーバーは大丈夫ですか?

こちらも参考に
ブユに噛まれたら

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ここ最近の様子

先月末から原因不明の顔ただれが続いてました。
ウルシかぶれ特有の痒さはなく、
ただ患部から汁が出てくる謎の現象。
皮膚科医が首を傾げながら
出してくれた薬を塗って約10日、
だいぶ落ち着いたなと思ったら、
片目が結膜炎のような症状に襲われ、
今度は眼科か?と思って寝て起きたら
なんとなく治ってて、ホッとしたのも束の間、
今度は喉が強く痛み、それも数日で落ち着いて、
やれやれと思ったら、
お菓子で下前歯が欠けて歯医者さんです。
首から上に何かあるんですかね。
お祓いしましょうか?^^

とは言え、
首から下はピンピンしているので出歩きます。
5日(金)、この日は室蘭にある地球岬の散策路へ。
ここは感染症対策で人間は1ヶ月ほど
立ち入ることができませんでした。
(別ルートからは入れてたけどね)
「鳴かぬなら・・・」の詩で有名な
ホトトギスが鳴いていましたよ。
北海道では道南の一部にのみ飛来する鳥なので
声が聞けて嬉しかったです。
「特許許可局」なんて聞きなされてます。

散策路沿いはノビネチドリが花盛りです。

そして、昨日は白老の公園へ。
こんな雰囲気の森も良いよね~
欲しいよね~
と言う夫。
今週末も土地探しの予定なので
想像が膨らむみたいです。
まぁ焦るでない。

おっと思ったその先には、

コケイランがわさわさ。

そして、このシルエットに毎度足が止まります。
ホオノキの葉の透け感、好きなんですよね。
次の土地探しは札幌方面。
良い出会いがありますよう。

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簡単更新/混雑レーダー

今日は人間ドックで人生初の
胃カメラ飲んで精根尽き果てたので、
自然関係なしのかんたん更新です。
雨雲レーダーでおなじみの
Yahoo!MAPアプリに混雑レーダーが追加されました。
以前にもあったようですが、
より精度を上げての再登場らしいです。

仕組みはこんな。

「Yahoo! JAPANが提供する各アプリ上で位置情報の利用を許可しているデータをもとに、混雑状況を算出。2時間前から26時間前までの混雑度を、色で段階的に表現するヒートマップで表示する。」


現在の混雑状況を見て、三密になるからここは
避けよ~っていう判断材料の一つになるって
ことですね。
ならばと、北海道で一番人口の多い都市
札幌の様子を出してみました。人口は約200万人。

何というか、やっぱりというか
人口密度の低い田舎では
そんなに大きな意味を持たないかな、
という感じです。
商業施設や飲み屋街があちこちにある
本州の都市部では参考になるかもです。

今日は疲れたのでこれにて。
あ、胃カメラの結果は◎でした。
では。

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森の中に小屋を建てる/上川方面で土地探し

森の中に小屋を建てるため、
昨日は上川方面で土地探し。
地形図や航空写真を見たり
車を流したりして
良さそうな土地を見つけていたので、
この日は近所の農家さんへ聞き込み。
どなたが所有する土地なのか、
ご親切に色々と対応してもらい
周囲の方に聞いて頂くことになりました。
良い知らせがあると嬉しいのですが、
果報は寝て待て、ですかね。

あと、地元の不動産業者の方に
紹介してもらった藪山があったので
ガサゴソ探索してきました。
まあまあ良さげ、でも他にも気になる
土地はあるので一旦保留しまーす。
今度は札幌方面へ探索の予定です。

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最近本棚に入った本

Art of Wildbird (アート・オブ・ワイルドバード)

久しぶりの書庫更新です。
自粛期間中は多い時で週に一冊ペースで
読書をしていたのですが、もっぱら
エッセイや教養、経済、小説ばかり。
自然関係の本も少しは読んでいたのですが、
紹介したいと思う本がなく放置してました^^

それで先週届いたこちらの本、
ようやく紹介したい本が出てきましたよ。
水中伸浩氏の写真集「Art of Wildbird」
中の鳥たちはどれも身近な野鳥ばかりですが、
ただ綺麗に撮るだけの写真ではありません。
その鳥らしさが切り取られた一瞬一瞬に
心を惹きつけられ、そこから知識や経験、
忍耐と芸術的センスの高さがうかがえます。
個人的には、P30のコゲラと
P52のゴイサギがたまらんです。
この写真を撮った時、この人はいったい
どんな気持ちでシャッターを切ったのでしょう?
ひょっとしたら、心の中で話しかけながら
撮っていたのでは、と思えてしまうほど、
対象物への愛にあふれる一冊です。
見れば見るほど味わい深い。
鳥に詳しくない人も楽しめると思います。

Art of Wildbird

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室蘭のアカネスミレ

5月はうっかり忙しくしてました。
環境調査の補助のお仕事で
道内あちこち行きが一旦落ち着いたので、
道具の後片付けと家事は後回しにして
久しぶりに地元・室蘭を歩きます。
今日は公園とか森にある散策路ではなく、
住宅街そばで道路歩き。
なんの変哲もない斜面を見ながら歩くと、
あるものが見えたので登ってみました。

あるものは、アカネスミレでした。

足に飛びつくダニと戦いながら観察です。
全部で10株くらいかな?
今日のところはこれで満足^^
さ、調査道具片づけよ。

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散歩の一コマ

散策路脇に咲いていたシラネアオイ。
春風に揺られて気持ちよさそうでした。

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よもやま話を更新しました

一部の地域を除き、
緊急事態宣言が解除されたことによって
再び経済が動き出しましたね。長かった。
活動再開しながらも、
数カ月後に再来すると言われている
次の波に対して、
今のうちに学んでおくスキルや得ておきたい情報、
自身の考えや行動を見つめ直しておきたいですね。
私の中では、変化に適応する、
という感覚です。

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日高地方のとある森で見た植物

仕事でとある森に入っていました。
北国では木々の芽吹きが徐々に進み、
新緑の季節を迎えようとしています。

ここは
オオサクラソウとギョウジャニンニクが
足の踏み場もないないくらい広がる斜面。
そして、進むほど足元から広がるネギ臭。

私、ネギ類(生)食べるとお腹壊します。
ちょっと口にするだけでも胸焼けします。
火を通していれば大量に食べない限り
平気なんですけど、
ニンニクとギョウジャニンニクは
火を通してもダメなんです。
ニンニクひとかけでも、
ひょろっとしたの1本でも壊します。
ひどい^^
大量とまでいかなくても、
ある程度まとめて食べると
上から下から大変なことになるので
決して口にしません。

でも田舎ってこうした
山菜のおかずがお食事処でしれっと
「サービスで~す。」て提供されたり、
集まりの時にこれまたしれっと
出されてたりするんですよ。
(サービス精神と親切心ですよ)

単体のおかずなら、
口に入れた瞬間「あっ」って
分かると思うんですけど、
ギョウジャニンニク入りの○○みたいな
加工品とか鍋に紛れてたりすると
分かりにくいので、結構怖いんですよね。
ここ数年でネギ類を受け付けない体質が
強くなったので、この時期になると
サービスの山菜とか食事会のときとか、
いちいち確認するようになりました。

ギョウジャニンニクでお腹壊す人、
実はチラホラいるので
提供する時は一言あると
良いと思いますよ。
(ていうかダメな人にとってそれは本当に有り難い)

脱線しました。
で、クリンソウはまだつぼみでした。
開花してる所見たかったなー。
ところで、この葉っぱ、
手触りといい、色といい、
白菜っぽいなって思うんですけど、
この植物をご存知の方、
そう思いません?
どうでもいいか。

カムイコザクラ、
丁度良いタイミングで
花を拝めました。

海辺ではイソスミレ。

プライベートではまだ
不要不急の外出を控えていますが、
野山を歩く仕事は始めます。
一日中マスクしながら歩くって
暑いし酸欠になりそうですが、
可能な限りマスク着用、
アルコールで対応しつつ
気をつけてやっていきます。

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レインウェアにドロップルーフの弾水コーティングしてみた

モンベルwebサイトより
モンベルwebサイトより

公私ともに、野外活動している私。
雨の日ももちろん活動しているので、
レインウェアは必須アイテムです。
持っているのは、透湿性防水性に優れた
ゴアテックス製の生地を
使ったものです。

使った分だけ劣化し防水機能は
徐々に低下していきますが、
そのスピードを少しでも遅らせるため、
適時、専用洗剤で洗濯し、
乾燥機を使って仕上げ、

それでも機能が低下してきたら
ニクワックスの撥水剤を使って復活の儀式をし、
レインウェアの寿命を伸ばしてきましたが、
やはりものには限界があります。
最終的には、
洗濯→撥水剤→乾燥機を使って
1日目はなんとかしのげても
2日目には10分ちょっとで
雨が浸透してきてしまう状態に。
※ここまで防水機能が低下したものは山で使ってはいけませんよ。
私は、平地や屋外作業時の防寒具程度の使用に切り替えてます。

そこで、以前から試してみたかった
「株式会社そらのした」が手掛ける
弾水コーティングというもの。
この加工は、低下してしまった
撥水性を回復させる処理です。
ゴアテックスの機能が復活という
訳ではないのであしからず。
じゃ、やってみよー。

ウェブサイトで流れを見ていると、
ネットで申し込み、
あとはメールという流れ。
カード決済できるので
ネット上で完結というのが
気軽で良いです。

洗濯してから出さないといけないのかな、
と思ったらレインウェアは
弾水コーティングをする前に
洗浄するので洗濯は不要とのこと。
これも楽で良いですね。

出す際の送料はこちら負担。
帰ってくる時の送料はかかりません。

ここで注意事項があります。
「過去に防水スプレーや撥水剤を使用されている場合、その過去の液剤を除去するために、本来は強い洗浄を施しますが、お預かりした商品に強い洗浄ができないお品物が含まれております。そのため当店ホームページ等に掲載している撥水効果より、効き目が弱く出る可能性がございます。ご発注いただける場合は、ご了承いただいたうえ、ご同意画面よりお手続きにお進みくださいませ。」
とな。
わー、がっつり撥水剤使いまくってた上に
破れた箇所を自分でリペアしてたぁ。
多分そこが
「強い洗浄ができないお品物が含まれております。」
なんでしょうね。
他にも、ウェアの素材によっては強い洗浄ができない
ものがあるそうなので、事前に要問い合わせです。

ちょっと悩み、物は試しに
そんなウェアでお願いしてみました。

諸々承諾して戻ってきレインウェア現場で実証!
といっても、そう都合よく雨が降りません。
昨年秋に処理してもらって、
今春ようやくそのときがきました。
1回目、みぞれの降る中、30分の除雪。
撥水効いてる~。

2回目、この日は
小雨の降る中、30分の散歩。
まだまだ効いてる~。

3回目、3mmの雨の中1時間の散歩。
肩と袖、裾部分の3箇所に
染みてる様子が認められました。

これは肩のところ。
ザックやショルダーを背負うことが多いので
もともと生地の劣化が著しい部分です。
裏返すと、ちょっと染み込んでました~。

でも、他の部分はすっごい弾いてる。
これは腕部分。
使用前の写真がなく申し訳ないですが、
どの部分も加工前はびっしょり染みてたんですよ。

4回目、専用洗剤で洗濯、
乾燥機(標準20分)にかけてから
2~3mmの雨が降る野外へ。
弾水は最初の10分はいい感じでしたが、
20分も経過すると水滴がだれてきました。 

一部染み込んでくる部分も。

実は、このレインウェアは結構着倒していて、
生地がもうダメになっているんじゃないかと。
そして、下手に自分で撥水処理せずにいたら
効果はもっと持続していたと思います。
ニクワックスの撥水剤は300ml
(手洗いならおよそ6着分、洗濯機ならおよそ1~2着分)
送料込みで1800円くらい。byアマゾン
弾水コーティングは3600円。

ウェア生地の劣化具合や予算、
プロの仕上がり、時間の効率化、
どう望むかは人それぞれなので、
一概にどっちが良いとも言い切れないですね。
個人的には悩ましい価格帯^^
ですが、弾水コーティングの
性能自体は良いと思います。
手元にまだ自己処理していない
レインウェアをお持ちの方、
ゴアテックス製の防水機能が
落ちてきたらこれはアリかもです。

ドロップルーフ そらのした

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自粛中の散歩について考える/野鳥の声に耳を澄まそう

自粛生活、まだ続きますね。
精神的にも、経済的にも、肉体的にも、
辛くなってきた方、多いと思います。
そのような中、3月くらいから、
私が好きでやっていることで、
誰かの助けになることはないだろうかと考え、
4月からこのようなブログを書いてます。
自営業のときであれば、
本業とは関係ないけど、
3月の段階で布マスクを作って
私の所を利用して頂いたお客様に
「落ち着いたらまた遊びに来て下さい。」
というメッセージを込めて配布したり、
一般向けに販売したりしていたかもしれませんが、
今は商売していないのでそれはね。
動画見ながら自分や家族用に作りました)

そうそう、
モンベルがオリジナル布マスクの抽選販売していますよ。
申込み期限は5/7(木)18:00まで。
という感じで、情報だけ出していきます。

文章と画像で伝えられる情報には限界がありますが、
日常の外歩きを楽しめるヒントとなれば幸い。
今は、リアル店舗での買い物がしにくい状況なので、
今回は図鑑もルーペも双眼鏡も、
新たに道具を買わずして楽しもうという
コンセプトで書いてみます。

最近、室蘭ではウグイスのさえずりが活発になり、
あっちこっちで「ホーホケキョ」と賑やかです。
でも、よく耳を澄ませてみると
「ホーホーホー・・・ケッキョ」とか
「ポッケキョ」とか
「ケッキョッ」とか
上手くさえずれてない声もしばしば聞こえてきます。
昨年生まれの若鳥は、いきなり完璧にホーホケキョとは
鳴けないようです。なので、鳴き始めのこの時期は、
さえずりきれていなかったり、
調子外れなさえずりが聞こえてきます。
こういう声を聞くと、
「あ、コイツ下手だなぁ」とか
「まだ練習が足りないのかな~頑張れー」と
応援する気持ちが湧いてきます。

鳥の声を分けると3種類になります。

さえずり
繁殖期のオスがメスにアピールするためや
他のオスに縄張りを示すために出す声で、
カップル成立して子育てとなると
ほとんどさえずらなくなります。
期間限定で聞ける声ですね。
目立つ所に出てきてさえずることが多いです。

ぐぜり
若いオスが上手くさえずれていない状態の声。

地鳴きは
さえずり以外の声、オスもメスも通年出す普段の声。
仲間同士の会話です。

ウグイスで言うと、
「ホーホケキョ」がさえずりの典型で、
それに近い「ホーホケ」とか「ケッキョ」とかはぐぜり、
「チャッチャッ」が地鳴きです。
警戒すると「ケキョケキョケキョケキョ」と激しく鳴く
こともあります。
(ウグイスの谷渡りと呼ばれています)

ウグイスは笹薮や茂みを好むので、
都会では簡単に聞こえないかもしれませんので、
ウグイスに限らず、
色んな鳥の声に耳を傾けてみましょう。
声を聞けたら何の鳥か知りたくなると思いますが、
これは結構難しいです。
鳥の声を聞くことに慣れてくるとわかりますが、
本当に色んなパターンの声がしてきます。
そうなると、声質や声の高さ、
聞こえてきた所がどこか(藪か草原か針葉樹林内か)とか
 総合的に判断していくことになります。
それが難しくもあり面白さでもあります。

野鳥のさえずりを収録したCDも良いですが、
あれらは典型的なさえずりを収録しているので、
それからちょっとズレた声だったり
リズムだったりすると判別が
難しくなってしまいます。
なので、CDやYou Tubeは参考にはなるけど、
色んな鳥の色んな声を聴き分けするには
毎日毎日、実物の声を聞き続ける練習が必要で、
詳しい人に教えを請うのが一番の近道になります。

パナソニックによるこちらの
「聴き鳥テスト」「聴き鳥マップ」の
サービスはなくなっているようですが、
ちょっと興味深い動画なので、
リンク貼っておきますね。

パナソニックのサービスは利用できなくても、
こちらに協力をしていた
NPO法人バードリサーチに
さえずりナビ」がというものがあります。
ちょっと使いにくいですが、
現在の位置情報をもとに
生息が予想される鳥が検索でき、
そこから鳥の声を聞くことができます。
何の鳥か知りたくなったときの補助として、
活用してみてくださいね。

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室蘭市内を散策

例年なら、車中泊しながら
あっちのアレを見に、
そっちのソレを探しに
遠出をする時期ですが、
今年は自粛して市内を散策しています。

白花タイプのカタクリが混ざっていました。
ピンクのカタクリの蜜標は紫なんだけど、
これは黄色、昆虫の目にちゃんと認識
されるんだろうか??

木々の芽吹きが早くも始まり、
春紅葉の季節です。
今日は、コマドリがひと鳴き、
エゾムシクイにクロツグミ、
ヤブサメ、メジロのさえずりが
響いていました。
森がどんどんにぎやかになります。

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自粛中の散歩について考える/町中散歩のときはウォーキングシューズで

自粛中でもできる町中散歩から
やってみる自然観察について、
第一弾は、人工的な公園
第二弾は、神社や町中
第三段は、観察に役立つ図鑑
と書いてきました。
今回は靴のことについて少し書いてみます。
当たり前のこと過ぎていまさらな感じですが、
若い人ほど体力で乗り越えちゃうので、
案外おろそかになりがちな所かなと。

森を歩く時と、町を歩く時で違うこと。
色々とありますが、地面って違いますよね。
確認するまでもありませんけど、
森では土の地面がむき出しでごつごつ、
町ではアスファルトで舗装され平坦。
ここで大事になってくるのが、靴の種類。

森を歩くとき、私の場合はいつも長靴ですが^^
昔は、サロモンのハイキングシューズ(平地/低山向け)
で歩いてました。
程よく靴底が硬くグリップが効くので、
凹凸のある場面でも安定した足運びがしやすく、
足全体のホールド感も良く森では歩きやすかったです。
森歩きが多い方はそういう靴、良いですよ。

田舎なので移動は車、
車降りたらすぐ森という生活で、
積雪期以外はこの靴で生活することに
支障は全くなかったんです。
問題が起きたのは、
そのノリで埼玉へ帰省して
あちこち動いていたときでした。
「あれ、足、ものすごく疲れるぞ。」
なんで!?って良く考えると、
地面がアスファルトなんですよね。
靴底が硬いと足の負担が高いんじゃない?

ということで、
ウォーキングシューズの出番です。
今まで森歩きで履いていた
どの靴よりもフニャフニャというか
独特の反発力に最初は戸惑いましたが、
これを履いて町中歩くと、まー快適(笑)
足の疲れ方が全然違いました。
私バカなの?っていうくらい
もっと早く気づきたかったです。
ハイキングシューズの靴底は
重装備、岩場の多い時に履く
登山靴より全然柔らかいけど、
ウォーキングシューズよりは硬いんですね。
その違いが土とアスファルトで顕著出た例で、
何が言いたいかと言うと、
目的と自分にあった靴を選びましょう、
ということです。

低地向けとはいえ、
トレッキングシューズを町中で履いていた
愚か者は私以外にいないと思いますが、
靴底が薄くてぺったんこのスニーカーで
歩いている人はいませんか?
それで散歩を続けると疲れるのが早いです。
いっぱい歩いて足の裏ジンジンするー
ってなったことありません?
靴底が薄いと、衝撃吸収されないんです。
ウォーキングシューズ、良いですよ~。
選択肢の一つに入れてくださいね。

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自粛中の散歩について考える/散歩のお供は図鑑

今日は植物学の日。
ということで、
野外の植物観察で使う図鑑について
書いていきたいと思います。
よほど慣れた人であれば、
図鑑携行は必須とはならないでしょうが、

(鍛錬を積めば植物のどこをどう見たらよいかポイントを抑えられるから、その場で図鑑開かなくてもメモやそのポイントを写真に残して後である程度調べられるから。持ち帰り可能なものなら持ち帰って調べるも)

やはり、その場で図鑑片手に観察が
主流のスタイルになると思います。

世の中には色々な図鑑が出ていて
どれが良いか迷いますが、手始めには
北海道の場合は梅沢俊氏の「新北海道の花」が
一番内容が良いかなと思います。

本州となると私は多くの経験を
積んでいるわけではないですが、
山溪ハンディ図鑑のシリーズがわかりやすく、
かつkindle版が出ていて良いかと思ってます。
私は、「樹木の葉」「野に咲く花」「山に咲く花」を使ってます。
いづれも「ハンディ図鑑」と名が付いてますが、
「野に咲く花」は厚さが2.2cm、重さが700g、
「樹木の葉」にいたっては、2.8cm・840gと
存在感が半端ないので、
何冊も持ち歩くってあまり現実的じゃないですね。

なので、kindle版を活用するのはアリだと思います。
残念ながら、北海道の図鑑にはないんですよ。
世の中、電子書籍の時代に入っているので、
こちらも早くkindle版出してくれたら良いのに、
とかブツブツ言ってます。
ただ、見やすさ、探しやすさでいったら
紙の図鑑が勝っているので
机上でじっくり調べるなら紙、
野外で調べごとをするなら電子、
と使い分けをするのが良いんじゃないでしょうか。

追記
専門性の高い図鑑が読み放題の
会員制の「図鑑.jp」という
サイトはありますが、
こちらは月額料金がかかるので、
何冊もまとめて見たい方や、
短期的に電子版を使いたい方、
絶版となり入手困難なものや、
もともとが購入を躊躇うような
高価なものを見たい方にはアリかなと思います。

で、私はiPad mini使ってます。
7.9インチです。
iPadの方が画面が大きくて見やすいので
最初そちらを検討したんですけど、
他人の触らせてもらって実感しました。
本体が重くて、
ひ弱(ウソ)な私の腕では持っていられないなと。
あと、大きいから両手で支えなければならず、
片手で持っての操作が難しいんです。
荷物にもなるし、操作しにくいしで、
結構邪魔くさいなーと感じました。
この辺、結構短気です(笑)

なので、ハンドストラップを活用すれば
片手で持って操作できる
iPad miniの大きさが許容範囲、個人的に。
男の人なら力もあるし手も大きいので、
10インチくらいになっても平気かもしれません。

あと、電子書籍で見る場合は、
最低これくらいの画面が欲しいところです。
電子書籍が読みやすいタブレットについては
ネット検索すると評価記事が出てきますので、
そちらもご参考に。
電子書籍とタブレットについて

こちらは、昔むかしに使っていたスマホ。
何インチだこれ。たぶん5インチです。
これで電子書籍を開くと・・・字ちっさ!
もとがコンパクトなサイズなだけにちっさ!
慣れてないのもあると思いますけど、
見にくいですね。
若くて視力が良い人、
スマホ操作が苦でない人、
スマホネイティブ世代の人ならいけるかも?

タップ(クリックで拡大)
タップ(クリックで拡大)

図鑑は全体表示しています。
並べて比較するとこんな。

タップ(クリック)で拡大
タップ(クリック)で拡大

最大まで引き伸ばすとこんな。
夫は老眼キテるので、
スマホ画面はつらそうです。

さて、この図鑑が良いんじゃない?と
勧めておいてこう言うのもなんですが、
アマゾンを見ているともっと簡易的で
手軽に持ち運べるような本は出ているので、
そいういうのを選択肢に入れても良いと思います。
手始めにはね。

植物を見始めた頃は
その場にしゃがみ込んで
図鑑と植物を見ることが
頻繁にありました。
(今でもあるよ)
たとえ何か特定できなくても、
知らないことを知ろうとする
楽しさがあったので
数十分はあっと言う間でした。

目の前にある植物を見て
図鑑で調べて
これか!?ってなるの、
みなさんも味わってもらいたいです。
一人でもできます。

続けていると、たまに、
自分の探し求めていたものや知りたかったこと
(対象物だったり文だったり)に出会うんです。
それを見つけたあのハッとする瞬間が
いつまでも忘れられず
観察を続けています。

そんな識別に加えて、
周囲の環境とか生態とか
合わせて見られるようになると
理解に深みが増しますが、
それは独学では難しい所があるので、
世の中が落ち着いた頃(いつになるかなぁ)、
ガイドツアーへ参加すると良いと思います。

これ、アフィリエイトとか
広告収入とか目的にないので、
良いなと思えた方はぜひ
明日からの散歩に取り入れてみてください。

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自粛中の散歩について考える/町中を散歩しながら自然観察をする

自粛自粛、
うんざりするほど
目と耳にする言葉となりました。
人との距離を維持しながら
滅入らないよう体動かしてくださいね。
前回は町中にある
運動公園での自然散策、
今回は神社とその周辺の町で自然散策を
してみます。

神社にはそれを囲むように
森が残されいることがあります。
鎮守の森というものです。
最近は開発で本殿と鳥居だけに
なってしまったところを多数見ますが、
規模が小さくても
木々が残されているところはあります。

そんな中島神社にて。
植物に関しては
名など知る由もなく、
鳥ほど興味は高くない夫。
何を見るかなぁと
とりあえずカメラを渡して
泳がせてみました。

戻ってきたカメラの画像を見ると
セイヨウタンポポとそれに来ているハナバチの仲間。
意外と繊細な。

ミズナラのどんぐりから出てた芽。
ミズナラは秋に落ちた時に根を出し、
春になるとこんな風に芽をだします。
「しっかり出てるね~。」と。
ふーん、やるな。

こちらは根は出てるけど、
芽はまだこれから。

切り株で立ち止まって

ノボロギク発見。
「生命力が凄いね。」って。
ワタシソレミノガシテマシタ。

石垣があったので見てみましょう。

隙間から色んな植物が生えてきています。

夫は詳しくないので
これらが何かわかっていないけど
ゆっくり歩いて探せば
色々見つかるものです。
ちなみに、ここでは・・・

エゾアカネズミが食べたであろう、
オニグルミの実が落ちてました。
ということは近くにオニグルミの木が
あるはずですが、あったかな?
今度探してみましょう。
秋になればエゾリスも来るかもしれない。

そして、私は何をしていたのかと言うと、
エゾヤマザクラのウロを覗いてました。
なんかないかなーと。

こんな所に根を下ろす植物がいましたよ。
答えを知りたいので成長を見守ろうと思います。

あと、電柱でイチャつく
カップル見てました。
スズメは人がいる所でしか繁殖しないので、
人家のある所なら見かける頻度の高い鳥です。

もうずっとイチャイチャなの。

神社の脇を流れる小さな川。
水質は地域によって差があると思いますが、
よほどの都会を除けば
こういう所は色んな市町村で見られるかな、
と思います。
用水路も含めて。

最近の用水路は、蓋されてたりするけど。
あったら、これもソロソロと寄って
何かいないか探してみてください。
マガモがいました。
オスは徐々に離れていくものの
飛んではいかずスタンバイ。
メスは茂みに逃げ込みました。
マガモに限らず、
オスはメスを守る役割があるので
それぞれで動きが違います。
オスがメスを庇うように
前に出ることもありますよ。

逃げたメス。

シジュウカラは森でも町でも見られます。
これがにわかに騒ぎ出し
集まってきたので
何事かと空を注視すると

(オオセグロ?)カモメたちが来てました。
これは他の鳥のヒナを襲って食べることも
あるせいでしょうか、
シジュウカラは警戒した声を出し続けてました。

こういう所で植物観察となると
外来種とか園芸種が入ってきたり
総じて地味だったりで
なかなかマニアックです。
見つけよう、識別しよう、と意気込むと
難しくて飽きがちかと思います。

心に引っかかったものを写真で撮る、
それくらい肩の力を抜いて
見ると良いかもしれません。
インスタに上げるのも良いと思いますよ。

このときはコハコベ見てました。

番外編。
自然観察も良いですが、
町中を散歩していると
「わっ、なんだこれ!」
というお店とか看板とか
出てきたりします。
多方面に目を向けて
おもしろ発見してくださいね。
つづく。

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自粛中の散歩について考える/人と距離と置きながら自然観察をする

不要不急の外出は控えると言っても、
室内に籠もりっぱなしは
心にも体にも悪いので
健康維持のための散歩はしている、
そんな方いると思います。
そのとき、さっと歩くのも良いですが、
せっかくなので
植物や鳥や景色を観察しながら
歩いてみませんか。
山や森や海辺でなくても、
意外と発見があるんですよ。
今日はその一例。
室蘭市にある、入江運動公園は
どの市町村にもありそうな
運動場や芝生、広場のある公園です。
緑豊かとは違う人工的な場所です。

注意)
関東圏では、多くの人が公園に集まり
感染を危ぶむ声が上がっているようです。
混雑状況をよく見て
利用する・しないを判断してください。
自粛、自粛で人と会わないようにしたり、
距離を取るようにしたりで、
ちょっと人恋しくなりますが、
乗り越えていきましょう。

こちらの公園は
日曜日でも人影はまばら。
というか、芝生以外だったら人はほぼなし。
ここで何が見れるでしょうか。

夫は右側にある像を見てましたが、
(ソレジャナイ)

私は、左側にある松に
意識を向けてました。
よく耳を澄ますと、
小鳥たちがチリチリ鳴いています。

キクイタダキでした。
そろそろ山に向かおうと
しているのか群れてました。
こうした針葉樹には
その環境を好む鳥が
身を潜めていたります。
こんな木があったら
目と耳の意識を向けてみてください。

ちなみに、鳥を見るときは
やっぱり双眼鏡。
あった方が断然良いです。
双眼鏡で姿、色、行動が見て取れるのと
肉眼でシルエット程度しか見れないのとでは、
楽しさ&観察に雲泥の差が出ます。

さて、この公園には
陸上トラックがあります。
なんもいないだろうと思いましたが、
ハクセキレイが3羽。
割とどこでも見る鳥ですが、
動きを見続けていると、
1羽のメスをめぐって追っかけあいを
しているようでした。
1羽がもう1羽を追い払うような仕草から、
オスの力関係が見えてくるようで
ドラマを感じます。

おいてかれた
おいてかれた

がんばれ。

そんな人工的な場所でも
こんな一角があったります。

小さな茂みの中に
これまた小さな池。
こういうところ、
実は小鳥が水飲みや水浴びをしに
やってきたりするんです。
ゆ~~~~っくり近づいて
そぉぉぉっと覗いてみましょう。

いましたね。
水浴び真っ最中でした。
鳥を見つけた瞬間、
もっと近くで見たいがために
早足で近寄ったり、
「いたー!」って大きな声を
上げてしまいがちですが、
そうすると逃げられてしまいます。
抜き足差し足忍び足で
距離は詰めすぎない。
(なので双眼鏡があると良い)
そして、静かにしていれば
大体の場合は観察し続けられます。

すぐ横の競技場では芝刈りをしていて、
広場ではキャッチボールして遊ぶ子供たち、
そして脇には駐車場があるような場所。
そんな公園でも野鳥観察が楽しめましたね。

探検気分で、何かないかなぁ~と
あちこち歩いてみます。
すると公園の奥にこんな所が。

看板を見ると森の中を行く
遊歩道がありました!
これは知らなかった。

でも、都会の公園や町中でも
こんな小道が思いがけず
あったりします。
都会の中にある緑地は
大抵超コンパクトなので、
下調べの段階では結構スルーしがち。
それでも、埼玉の実家に帰省するたび
東京含め、あちこち歩いては
「わっ、なんだこの道、林に入ってく、たのっし♪」
みたいなのが結構ありましたので、
視野は広くもっていたいですね。
ただし、私有地には入り込まないよう
注意してくださいね。

発見するコツとしては、
子供のころの探検ごっことか
秘密基地づくりのときの
わくわく感を頼りにすると良いかと。
(え、わかんない?)

キバナノアマナがお花畑状態でした。

最盛期。

エンレイソウも道沿いに
わっさわさ。

渡ってきた夏鳥がいそうだな
と思ったら

ルリビタキ、
やっぱりいたね。

展望台からは港を一望。
遠すぎてカメラには
収められませんでしたが、
メジロもいました。

カタクリ、ニリンソウ、キクザキイチゲ
春の花が満開で全然前に進みません。
こんな風にいつもの散歩で
ちょっとだけ視線を変えてみて
まわりを見てみてください。
知りたいことが出てきたら
都度グーグルで調べるとか
図鑑を買ってみるとかすると
どんどん楽しくなりますよ。
次回につづく。

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外出自粛中の散歩について考える

緊急事態宣言が日本全域に拡大となり、
地域差こそあれ、
これでもう一段階、
緊張感が増したんじゃないでしょうか。

北海道・室蘭市では
1名の感染者が確認されてから
2週間以上が経過したところで
追加の感染者なしで落ち着いていますが、
各お店のレジには
セブンイレブンに続き
透明ビニールのカーテンが
設置され始めてます。

室蘭は、人口8万人ちょっとの
基本のほほんとした地方都市ですが、
感染者が出たあの頃から、
気をつけて行動している人が
増えたように見えます。(体感的に)

こんな情勢の中で、
ブログの中身について
毎日考えあぐねています。
ひたすら身近な自然のことを
上げていくだけ、
というのはどうなんだろう、と。

そんな中、
色んな人のブログやツイッターを見ていると、
必要な買い物以外は自宅に籠もっている
というものを度々見かけます。
(マンション共有スペースでの感染が怖いから出入りは最低限にしているという人も)
お籠りが性に合っている人はいいですが、
そうでない人は、メンタル病みそうで心配です。
一人や少人数で、
知り合いに会っても井戸端会議しないで、
密集地を避けた上で、
太陽の光を浴びて体を動かすことは
した方が良いと思います。

そういうのを見てて、
次回のブログからは、

町中の散歩から感じる自然、
というのを意識して書いて
みようかと思いました。
(自然とは何か、その定義は今は省きます)
北海道では森や海や山が身近でも、
本州の都会となるとそうでもないですからね。
まぁ、それでも普段から私がやってることなので、
今までと大して変わらないじゃん?
って感じなのですが。
私が好きでやってきたことで、
誰かの役に立てれば。
ちょっと書き方を変えてみたいな、と^^

そんなことを考えていたら
深夜になってしまいました。
考えがまとまりそうな
まとまらなさそうな、
どなたか、町中散歩で
こんなこと知りたい、
みたいなリクエストあったら
コメントどうぞ!
(今回のコメントは私だけが見られる非公開設定です)

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室蘭では、アオジ、コルリ、ウグイスが来てます

気象庁の公式発表ではまだですが、
昨日は市内でウグイスのさえずりが
聞こえました。
こちらでは、アオジの姿もあり。
海沿いの森では、渡ってきた鳥の姿が
真っ先に見られます。

呼ばれた気がして
今日も行ったら、
ルリビタキが来てました。

道央や道南だと
この鳥は高標高の森にいます。
渡ってきたばかりの数日間は
この辺りにいて
その後、山へ移動し平地では
見られなくなってしまいます。
ここから山を見て
雪解け状況を見極めてたりなんか
しているのでしょうか^^

ルリビタキのメスも。
他の夏鳥も
そろそろ見られるかな?

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オススメ野鳥番組、ダーウィンが来た!「都会に進出中!森の小鳥シジュウカラ」

自粛疲れしている人も
そうでない人も、
都会でも身近な野鳥
シジュウカラを見て
気分転換してみませんか。

明日、4月11日(土)午後4時30分~
NHKダーウィンが来た!の再放送で
シジュウカラが取り上げられます。

タップ(クリックで拡大)
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研究者の調査によると、
この鳥、実は複雑な鳴き声を操り
仲間と様々なコミュニケーションを
とっているそうで、
なんと文法まで存在するとか!?
小鳥と侮れない興味深さです。

あ、全然どーでも良いですが、
この鳥「チーチョ、チーチョ」
と鳴くときがありまして、
なぜか私の耳には
「バーカ、バーカ」と聞こえます。

タップ(クリックで拡大)
タップ(クリックで拡大)

東京の町屋にいる
祖父母の家の庭先にも
この鳥はよくやってきて
鳥好きの二人を楽しませて
くれています。
番組を見たら、
自宅の窓から、
散歩の道すがら
この鳥を見る目が
ちょっと変わるかも、ね^^

タップ(クリックで番組webサイトへ)
タップ(クリックで番組webサイトへ)
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散歩中の雑談も体と体の距離を開けよう

7都府県では外出は
控えるように自粛要請。
ですが、
健康維持のための散歩は
自粛事項ではありません。
家に籠もりっぱなしは
心身ともに良くありませんので、
近所を歩くくらいの運動は
したほうが良いと思います。
近くに公園がある人は
そこで植物や鳥を見て
気分転換も良いでしょう。
そこで気をつけたいのが、
ソーシャルディスタンス。
(社会的距離より身体的距離という表現の方が良いじゃないと個人的には思う)

自然散策をしていると
自然好きな人同士で
会話が自然発生することがあります。
悪いことではないです。
むしろ、こんなときだからこそ
少し会話を楽しむ程度のことは
精神衛生上良いと思います。
大事なのは、
体と体の距離感、
そこは意識した方が良いですね。
お互いに。

私は人種問わず老若男女から
話しかけられやすい人間で、
今日も、森を歩いていたら
おじさんに話しかけられました。
「ねぇ!この葉っぱ見てみてよ!これこれ!!」
っておじさんの見たいものが見つかったみたいで
すっっっごい嬉しそうで
テンション超高めで
声も大きめで
子供みたいにはしゃいでて
それはそれで微笑ましかったんですが、
嬉しさ余ってすごく近い距離で
話しかけてきそうな勢いだったんです。
室蘭での感染者はまだ1名で落ち着いてますが、
ちょっと気をつけたい所ですよ。
おじさん、ごめんね。

緊急事態宣言が出されたエリアでは特に、
こういうのはだめでしょう。
気持ちはとっっても良く分かるけど。
距離は保ちつつ、会話を楽しんでください。

あと、都市では
物騒になるかもしれませんし、
暖かくなってくると
変な人も出てきますので
女性の一人歩きはご用心ください。
私は最近催涙スプレー買いました。
複数本買って、1本はどんな風に液が出るか
使い方の練習兼ねて使ってみようと思ってます。
既に持っているクマスプレーでも
良いんですけど、かさばるんですよね。
※催涙スプレーを試射する場合は
必ず人のいない屋外で風上から
風下に向かって噴射すること。
商品レビューの中に室内で試射して、
カプサイシンが充満してひどい目にあった!
なんてのが複数ありましたが、当たり前です。
万が一閉鎖的な空間で襲われそうになって
噴射したら速攻でその場から立ち去るのが原則です。
あと、バッグやポケットの中でロックが
誤って解除されないよう重々お気をつけ下さい。
室内で誤射するとパニックが起こりますので。

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室蘭の地球岬でキクザキイチゲ、カタクリ、エゾエンゴサク、フチゲオオバキスミレ、チシマネコノメソウ、ニリンソウ開花

春が進んでます、
地球岬の遊歩道では
キクザキイチゲ、カタクリが
どんどん咲いてます。

エゾエンゴサクの開花個体は
まばらでしたが、
あと数日でどっと増えそう。

フチゲオオバキスミレも同じく。

チシマネコノメソウは
日当たり良い所のが
スタートダッシュ。

わさわさ。

もうすぐここは
ニリンソウロード。

そうそう、
駐車場の売店はお昼頃に行ったら
3件のうち1件が営業していました。
(15時前には閉店してた)
自販機も使えるようになってましたよ。
いじょー。

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ウミウの営巣とキジバト

そろそろ夏鳥が続々と
やってくる季節です。
今日はキジバトの声が聞けました。
いらっしゃ~い。

ササの中では何かが
ガサゴソ動いていたので、
ウグイスかと、しばらく待ってみましたが、
どっか行ってしまいました。
数日したらホーホケキョが聞けるかな?
それとも、もう誰か聞いてるでしょうか。

笹薮に向かい合う不思議な人間(わたし)
を偵察しにハシブトガラスたちがきました。
神経質になり始めている時分です。
長居したら怒られるかなぁ、
と顔をそろそろと上げると
夫婦揃って羽繕い。
余裕か。

断崖へ行くと
ウミウたちが営巣真っ只中。

こんないた。

お互い近すぎないの?

さて、
このような能天気なブログを
更新してはいますが、
世の中の情勢も能天気に
見ているわけではなく、
どちらかと言うと
最悪の事態を想定しながら
自分たちにできることや
経済的な自衛の方法など
日々夫婦で話し合っています。

長期戦になりそうです、
このブログがみなさまの
息抜きになれば幸いです。

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松ぼっくりとヒガラ

先日の散策中に見たヒガラ。
松ぼっくりをしきりに
つついていたので、
隙間にいるクモでも食べてるのかな、
と思ったらタネ食べてました。
イスカにもう結構食べられちゃってると
思ったけど、まだ残っていたようです。

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よもやま話を更新

よもやま話を更新しました。
今回は、野山を歩いているときに
時々自然発生する
スモールトークについて。
お時間のある時にどうぞ→「自然散策中にスモールトークを楽しむ

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ペトトル川までスノーシュー

昨日は天気が良かったので、
室蘭岳方面へスノーシュー。
地形図を見ると、
ペトトル川に沿って林道がある模様。
行ってみるともう使われてないのかな?

林道がある(あった?)
と思われる所には
低木が生えてたり
ササが出てたり。

林道はあまり目的じゃなかったので
ささっと川へ。
室蘭岳を源流とするペトトル川。
これはアイヌ語で、
意味は、「川・間」みたいです。

この水量なら渡って反対の斜面へ
探索に行けそうですが、
夫の体力を考慮し、
まいっか、と写真だけ。

乙女っぽい体勢だなと思ったら、
少々疲れたんだそうです。
体力つけましょー。

一旦引き上げ、
車でペトトル川河口へ行くと、
噴火湾越しに駒ケ岳。
ここから駒ケ岳山麓にある
森町まで高速使って2時間(約150km)
地図上で海を跨いで対岸までの
直線距離を測ると一番近くて約30km。
目と鼻の先にありそうな印象です。
近くて遠い駒ケ岳。

冬によく見ていた海鳥の姿が
やや減ったように感じます。
そろそろ夏鳥と
入れ替わりの季節です。

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室蘭市内ではフクジュソウが開花中

先日、ドカ雪が降ったものの
ここ数日の気候で雪解けが
進んでいる室蘭です。

日当たりの良い場所では
春の顔、
フクジュソウが咲き始め、
花が見上げる上空を
ガンやハクチョウたちが
∨字編隊で飛んでいきます。

北海道の中でも
室蘭は春の訪れが早い地域。
そろそろ、色々なものが
動き出します。

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エゾリスとメープルシロップ

北海道では3月頃になると、
カエデの類から樹液が染み出して
いることがあります。
(カエデ類に限らず、傷ついた樹皮から
樹液が滲み出るのは春によくあることです)

で、カエデの樹液と言えば
メープルシロップ。
日本のカエデ類はカナダの
サトウカエデほど糖度は
高くありませんが、
ぺろっと舐めれば甘露です。
樹液を煮詰めれば尚甘し。
人間がそう感じるのだから、
野生動物からしてみたら
とても甘いことでしょう。
野鳥やエゾリスが舐めに来ます。

樹液を舐めにきたエゾリス。
冬毛姿は、
見た目はフワフワでかわいいですが、
樹上生活者なので、
樹皮と爪がこすれる音(爪がするどい)とか、
俊敏な動きをする手足(毛皮の下はマッスルボディ)
とか、野生らしいたくましさ、あります。

過去に1シーズンだけ
地主さんの許可を得て、
イタヤカエデの樹液を
採取したことがありますが、
プラス気温で、日が出ていれば
一つの木から1つの穴を開けて、
だいたい2L/日とか平気で取れました。
逆に寒くて、太陽が出てないとほんのわずか。

ということは、
エゾリスがやって来る時はポカポカ日和。
観察しやすいのです。
また見たいなぁと思ってます。
この恍惚とした顔ね。

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スノーシューで森歩き/室蘭岳周辺

案外、夜の内に雪が降った室蘭です。
車の上には7cmほどの積雪。
そして、今日は平日ですが、
学校がお休みのためなのか
町中のお店はどこも混んでいるので、
なるべく避けつつ生活しています。
となると、森っきゃないです。
はい。
私は、いつも通りの平常運転です^^

誰もいない森で
一人散策。
今日は鳥の声は静かで、
スノーシューで雪を踏む
ぎゅっという音だけが
耳に入ります。

夏は道がありそうなココですが、
実は笹薮に覆われて歩くのは困難です。
冬だけ現れる雪の道。

今日は下調べせず
思いつきで
ワシワシ歩いてきたので、
今度は地形図見て
探索に入ろうと思います。
何かないかなー?^^

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今冬は暖冬&小雪でした

気象庁より
気象庁より

この冬の天候は暖かく
かつ小雪だと体感していますが、
それはやはり本当だったようです。
具体的に言うと、

「気温」
東日本は平均気温の平年差が+2.2度
西日本は平均気温の平年差が+2.0度
冬の最高記録を更新ってすごいですね。

「降雪量」
北日本(日本海側)は平年値の44%
東日本(日本海側)は平年値の7%
にとどまり、
これまた最小記録を塗り替えた模様。

北海道では、初冬に雪少なくても
なんだかんだ1月とか2月とかに
帳尻合わせのごとく
ドカって降って
結局トントンになるんだよね~
なんて冗談が良く言われていますが、
もうそんな話は通用しない
気候になってきたのかもしれません。

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読書は電子書籍がオススメ/不要不急の外出は控える

北海道では知事が緊急事態宣言を
出すまでになり、
世の中に不穏な空気が漂っています。

昨年頃からあちらこちらで
世界的な不況が来るぞと
予兆の声が上がっていた所で
発生した新型コロナウイルス。
もう少し様子を見ないとアレですが、
引き金になりそうですね。

そして、一連の混乱や動揺が
あれよあれよと広がりを見せています。
これがいわるゆる
ブラック・スワン理論というやつなんですか?

ただ、緊急事態宣言の通りに
外出を控えてもこれから転勤の季節。
分散しないか?
いまは変に怖がって混乱を招かぬよう
おのおのが自身に対して
できることをするしかないですね。
手洗い・消毒、外では顔を触らない、免疫を保つ等々。
そして、センセーショナルな報道や
デマに惑わされぬよう、
正確かつフラットな情報を得ましょう。
日本感染症学会は、
一般市民の方々へ情報を出していて、
ここ書いてあることを読むと、
マスコミ報道が偏っているように感じると思います。

ITにとても強い人なら
他人にしてあげられることが
ありそうですが。
私にできることは・・・何かないですかねー?

まぁ、そんなこんなで
念の為、不要不急の外出は控えて、
室内でできることをしています。
今冬はハンノキ系の冬芽を観察中。
当初は「識別できそうかも♪」と
チラッと思える瞬間がありましたが、
実はそんな甘くなくて、
見れば見るほどわからなくなり、
ついには落枝を失敬して
室内で継続観察するまでに。
水に挿して放置していたら開いてきました。
雄花序も。
いやー、開いて欲しいのはそっちじゃないんだ。
(花粉症の人)

しかーし、
冬芽だけでは時間を持て余すので、
こんな時こそ読書です。
本、読みましょう。
読まなくても、
図鑑ならペラペラめくって
目にしておくだけでも良いですよ。
これだけで、
野外を歩いる時に「あ、何か見たことある。」
って、目に止まる確率が上がります。
例えそれを知らなかったとしてもです。
そして、それが図鑑を見たり調べたりして
確信に繋がると嬉しくて舞い上がります。
ホントです。
私の本棚

図鑑や専門書じゃなくても、
小説とか教養とか経済の本とかなら
だいたいが電子書籍で十分なので、
本を買いに外出しなくても読めます。
(図表が多用されてたり、注釈があったり、ページを前後して文を確認する回数が多そうな本は紙が良い)
さらに、ネットで紙の本を購入すると
届くのに数日かかりますが、
電子書籍ならポチった瞬間から読める!
本、読みましょう^^

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室蘭市内でアトリ

大きな松ぼっくりがなる松が植栽されている
公園を歩くと、時々イスカがいたりする
最近の室蘭です。
先日はアトリが二羽、
警戒心が強くて距離を詰めれませんでしたが、
よく見るとオスメスのペアのようで。
付かず離れず餌をついばんでいました。
仲良いね。
アトリはこれから北に旅立ちます。

シメはたくさん。
もう少し落ち着いて見ようかと思いましたが、
樹上でカラスたちがギャーギャー騒ぐ騒ぐ。
ぼちぼち巣作りですか?
春ですね。

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昆虫学者のラジオ放送が面白い!

「カルチャーラジオ 科学と人間」
NHKラジオ第2
毎週金曜の20:30~21:00
これ、最近聞いています。

今回の話し手は昆虫学者の小松貴氏で
「虫たちの不思議な世界」がテーマです。

これが、非常に興味深いです。
専門家なので知識と経験がそれはそれは深く、
それでいて、いかに昆虫の世界が面白いかを
クールに語ってくれています。

その言葉の端々から
「あぁ、この人は本当に好きなんだなぁ^^」
というのが伝わってきます。
専門分野を突き詰めている、という点は専門家ですが、
この好きという気持ちが隠しても隠しきれない(隠してないでしょうけど)、
あふれる愛がナチュラリストたらしめる個性なのでしょう。
この方の語彙力は個人的に超つぼ。
虫嫌いの人にも聞いて欲しいそうなので、
ぜひストリーミングで初回の放送から聞いてみてください。
※ストリーミングには配信期限があります。

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室蘭で時々見るレンジャクたち

終日、晴天の室蘭でした。
確定申告に追われている人は、
この青空が恨めしかったんじゃ
ないでしょうか^^
私はもう終わっているので、
郵便局とかの用事がてら
街中をチェック。

時々、市内でレンジャク(旅鳥or冬鳥)
を見るんですが、あの鳥が街中で
よく食べてるナナカマドの実、
そろそろ食べつくされてないはず。
どこかにまだ残っているのかなぁ~と
2時間歩き回ってみましたが、
やっぱり実はないですね。
アスファルト疲れた^^

タップ(クリック)で拡大。ヒレンジャク
タップ(クリック)で拡大。ヒレンジャク

レンジャクはナナカマドに限らず、
ヤドリギの実も好んで食べます。
聞いたことはないですが、
レンジャクに
「どっちが好き?」って聞いたら
「ヤドリギだ。」って答えると思うんです。
そっちの方が甘くてみずみずしいんですよ。
納豆みたいにネバつきますけどね。
ただ、ナナカマドなら街中でまとまって
植えられているのでお手軽です。
ということで、
昔撮った画像置いておきます。

タップ(クリック)で拡大。ヒレンジャク
タップ(クリック)で拡大。ヒレンジャク

そして、レンジャクには
キレンジャクとヒレンジャクがいて、
雨覆いとか過眼線とか見分けるポイントは
いくつかありますが、一番分かりやすいのは
尾の先が赤いか黄色いか。
市内で時々見るアレがどっちなのかは、
遠くを通過する群ればかりなので判別できず。

室蘭港に立ち寄ると、
いつものコクガンが
浅瀬で海藻を食べて、
プリティなおケツから
時々、緑色混じりの物体を出してました。
ハクチョウのもそうでしたが、
食べた物の色が反映するんですね。

タップ(クリック)で拡大
タップ(クリック)で拡大
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室蘭でもドカ雪

室蘭民報より/タップ(クリック)で拡大
室蘭民報より/タップ(クリック)で拡大

一昨日の夕方から昨日まで、
ずっと雪が降りっぱなしでした。
しかも気温が高いので湿った重たい雪!
以前住んでいたニセコでも
「今日の雪は湿ってて重いわ~。」なんて
言いながら勤め先で除雪してた日はありましたが、
そこはパウダーの聖地。
あれでも軽い方だったんだな、
湿って重い雪ってこのことだな、
と妙に実感しています。
重い雪が腰にきます。

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よもやま話を更新しました

よもやま話を更新しました。
心の内をさらけ出すとき、
どうも尖った文章になりがちです。
愛にあふれる柔らかい文字を並べる
物書きの方々の文章に
触れるようにしていますが、
いまの私には難しいようです。
人生経験がもっと必要ですか?
ちょっとした悩みです。

「加速する気候変動、あなたは何をする?」

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無積雪期のおすすめウェア

冬になると、毎日履いていたスノーパンツ。
今はクローゼットでお茶引いてます。
以前いたニセコはスキー・スノーボードといった
ウィンターアクティビティの方たちで
賑わうエリアだったので、
スキーするような格好で町中ウロウロ、
なんならスーパーだって気にしないで出歩けられるほど、
スノーウェアを着た人で溢れていましたが、
室蘭ではまず浮きますね^^
というか、そんな格好でうろついても
違和感ない町なんて道内でも
片手で数えられるほどでしょう。
あの格好、温かくて便利だったんですけど。

それで、今はどうしているかと言うと、
上記のようなものを着ています。
ニセコにいた時は秋とか春の
雪のない時期に着ていました。

1、タイツ。
タイツといっても街の女性が
スカートの下とかに履いてる
あのタイツではないですよ。
足首までのパンツの下に履くやつです。
日本語に訳すとなんだろう。股引?
山ガールブームの時は、山スカートの下に
履いている方をよく見ましたが、
今は落ち着き気味かな。
夏用は吸水速乾性を高めて汗冷えを防いでくれたり
UVカットや防臭がウリなのが多く、
秋冬用は、それに加え保温性が高くなってます。
中にはサポートタイツというのもありますが、
運動をサポートするタイツなので、
森歩きの防寒にはあまり向きません。
そして、自慢のようになってしまいますが、
足が長い人だとタイツの丈が短くてスネが
出てしまうことがあるので(これが超寒い!)、
そういう人はロングソックスか、
下記のレッグウォーマーを履くと良いです。

2、レッグウォーマー
くるぶしを境界線に強烈に冷える私の足。
これがあるのとないのとでは、
足元からくる寒さが全く違います。
アクリルやポリエステルでも十分温かいですが、
やはりウールの方がより温かいと感じます。
ロングタイプのレッグウォーマーもありますが、
パンツの下に履くともたつくので、
私はノーマルの長さです。

3、裏起毛のパンツ
起毛の密度やパンツ生地の厚さは様々なので、
できれば店頭で触って確かめるのが良いです。
例えばモンベルだとトレッキングパンツの<厚手>がそれに該当します。
モンベル・オンラインショップ

上記のパンツは左から
ジャックウルフスキン、モンベル、ミレーです。

起毛・パンツ生地ともに控えめなパンツ。

起毛・パンツ生地ともに厚手なパンツ。
と、こんな風に様々です。

これらの衣類を組み合わせて、
底冷えする日の散策もしています^^
そんな時期に出歩く人は多くはないかもしれませんが、
ご参考に。

道具部屋

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キバシリがさえずる森でスノーシュー

寒気が入ったお陰で、
まとまった雪が降りました。
札幌では6時間で34cmの
積雪になったそうで。
ドカ雪ってやつですね。
室蘭も降りましたよ。
7cmほど。

この地域というのは、
ふもとでは大した積雪にならないのが常なので、
除雪車は滅多に入りません。
住んでいる所の周辺道路を雪かきしたら、
スノーシューを持って山へ行き散策です。
(家事は適当にサボる)

さすがに標高が上がれば、
ばっふばふの雪。
先週末の小樽では、ぎっしり目の詰まった
残念な堅雪だったのではしゃぎます。

しばらく何も考えず、
とにかく歩き回ってしまいました。

10分以上無心で歩いたでしょうか。
物陰から出てきたキバシリが2羽、
目の前で飛び回り、
片方がさえずり出しました。
おぉ、もうそんな季節か、と我に返る。
そう言えば、さっきハシブトガラも
さえずっていたっけ。
さえずりが今日だけの
気まぐれでないのなら、
前に住んでいたニセコより
季節の進みが早いかな。

木の幹の下から上へ、
螺旋状に登り上がりながら、
樹皮の隙間にいる虫とかを食べる
この鳥の爪ってすごく長いことに
今日気づきました。

我に返った所で、目についた今冬の課題。
はて。
これから調べます。
(答えは春に)

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住まいの土地探しとスノーシュー

週末の住まいの土地探し、
結論から言うとダメでした。
森の雰囲気も立地も金額も
ほぼ全てが申し分ない土地でしたが、
土地を囲む山の斜面は
スノーモービルランドと化していました。
音から察するに十数台。
私たち、静かに暮らしたいんです。
土地探しはふりだしに戻る。

双眼鏡で観察体勢に入る人
双眼鏡で観察体勢に入る人

色々諦め、スノーシューで散策。
すると、どこからともなくクマゲラ。
コロコロコロコロ鳴きなが飛んで来て、
木に止ると
「キョーーーーン、キョーーーーーン」
とけたたましく鳴く。
あぁ、この土地、惜しい・・・。

ちなみに、クマゲラって
こんなキツツキのことです。

赤レンジャーが何かを見つけたみたいです。
私、土地のことでやる気を失ってるのでダルめに返事。
次、次がんばろー。

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双眼鏡のネックストラップを修理

今日はめずらしく雪の室蘭です。
が、朝は雨だったくらい気温高めなので、
雪といっても水分の多いベチャ雪です。
風も強いのでこういう日のお約束、
室内作業の時間です。

昨日、双眼鏡のネックストラップが
突然外れまして。
ちょうど本体を手に持った
タイミングだったので
落とさずに済みましたが、
落としてたら下はアスファルトだったので
確実に壊れてましたね。

双眼鏡って壊れるの?って思う方
いらっしゃるかもしれませんが、
壊れますよ。
レンズが割れるとか、ボディがヘコむとか、
そういう分かりやすい壊れ方はそうないと
思いますが、双眼鏡は精巧に作られているので、
ちょっと硬い所に落とすと衝撃で構造に
ズレが生じます。
そうなると、ボケたり歪んだりして
ちゃんと見れなくなるんですよ。
私はまだやったことないですけど、
周囲にそういう人が数名います。
高価なものほど、お財布と心のダメージが高いです!

気をつけましょう。

それで、ストラップを良く見てみると
ヒモが切れたとか、
糸がほつれたとかではなく、
すっぽ抜けた感じ。
え?縫われてたんじゃないの?
接着剤か何かでくっついてたの?
安価な部類の双眼鏡だけど、
ストラップの作り怪しくない?

双眼鏡は基本的に首から下げます。
手に持ってると落とす確率増すので。

でも、ストラップごと落下では、意味なし。
これ3年以上使っているので、
経年劣化ということもあ・・・いやいやいや。
(そんなハードに使ってない)

抜けた方のヒモを穴にぐいぐい押し込むと
すんなり入ったので、

そこを上からミシンでダダダーっと。
余分にもう一本縫い足して、
さらに念の為、もう片側の
取れてない方のストラップも縫っておきました。
まれなケースでしょうし、
時々点検する、くらいしか対策はなさそうですけど、
みなさんもお気をつけあそばせ。

ちなみに、私が使ってる双眼鏡は
こちら

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室蘭岳でかろうじてスノーシュー

ふもとでは積雪ゼロに等しい室蘭ですが、
だんぱらスキー場(標高約400m)まで
上がれば、そり滑りとかスキー・ボードとか
何とか雪遊びできる状態です。
もっと雪のある地域まで遠征していれば
とっくに出番はあったのでしょうが・・・
今シーズン初のスノーシュー。

と言っても森の中はササぼーぼーで、
少し雪をかけばすぐササが出てくる程度の積雪。
歩けばスノーシューに絡まる絡まる(笑)
無理やりな散策だったかな。

足跡はエゾシカだらけ。
しばらくたどってみると、
歩きながらクマイザサを食べて、時々樹皮も。
太平洋側は全体的に雪が少ない気候なので、
エゾシカの痕跡だらけになります。

来週は小樽に行く予定。
今年の積雪はどうかな?

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よもやま話を更新しました。

前回からだいぶ間が空きましたが、
自分の感性を言語化するために、
今年は間隔をもう少し狭めて
更新していきたいと思っています。
お時間あればこちらをご覧ください。

よもやま話→「好きなことをしていたら、周囲の人がつられて楽しんでいた

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全面アイスバーンの散策路/冬の室蘭はアイゼン必携か?

さらっと雪が舞ったかと思ったら
雨が降ったり冷えたりして、
ガッチガッチの氷が路面に
張り続ける室蘭です。
車の運転は、日陰の氷に
気をつけないと結構滑ります。

森の中も例外なく。
すれ違った通行人は
アイゼン着用。
確かに、それくらいないと
安全には歩けないかも。

写真からは分かりにくいですが、
分厚くツルツルな氷が張っていて、
それに気を取られながらの散策は
相当煩わしいです。

足元から気をそらせば(危ない^^)
気になるものはありますけど、
どこもかしこも、周囲は藪やぶヤブ。
スノーシューで自由に歩き回れるくらい
積雪があれば・・・。

この藪の先。

ま、

入りますけどね。

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沖縄本島の旅/海へ

所用を兼ねての沖縄の旅。
一昨日は、南部の湿地
昨日は、北部のやんばるの森
を紹介しました。
今日は番外編の海です。

北海道では一部で
越冬個体がいるらしいけど、
基本は夏に見る鳥。
沖縄では海沿いに行けば
いたるところにいました。
イソヒヨドリ。

海ついでに見てきたザトウクジラ。
ザトウクジラは夏はエサが豊富な北へ、
冬は子育て・繁殖のため暖かい南へ回遊します。
近くで見ると、迫力ありますよ。

でも、船酔いしてダウンしていた人、
残念ながらまあまあいました。
一度酔うともうクジラどころではなく、
吐いて、横になってずっと辛そうでした。

船酔いしたくない人は、
・30分~1時間前に薬を飲んでおく
・消化のよい食べ物を胃に入れておく
・乗船したらなるべく遠くを見る
・無言にならならず会話を楽しむ
と、グロッキーになりにくいですよ。

明日から北海道の通常ブログに戻ります。

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沖縄本島の旅/やんばるの森へ

所用のついでに、
沖縄へ旅に出ていました。
昨日は南部の湿地をご紹介。
今日は北部のやんばるの森。

ここは国立公園になっているだけあって、
森が広がります。
緑が濃いっ!
ジャングルっぽい!
そんな写真を撮ろうと思いましたが、
普通の森写真になってしまった。

こっちの方がジャングルっぽいかな?
昔、屋久島に行った時にも見たヘゴ。
木のような立ち姿のシダ植物です。

あ、ノグチさんがいました。
(正式名称:ノグチゲラ)

他にも生き物の気配は
たくさんありました。
林床には、
照葉樹の硬い落ち葉が積もっているので、
地面で何かが動くとガサッ、ガサッと
音が出るのです。
ヤンバルクイナかも?
リュウキュウイノシシじゃない?
や、さっき見たシロハラじゃないか?
などなど、
ひたすら聞き耳を立てていましたが、
なにせ植物が濃くてなにも見えない。
上から下まで森の見通しはなく^^

さ、進みます。

オオバライチゴ。

別名はリュウキュウバライチゴ。
1月に花咲いてるとは。

個人的に面白かったのがこれ。
ヤマグワに似てるけど、
ヤマグワより葉っぱは
明らかにツルツルでテカテカ。
葉の厚みも感じる・・・。

ヤマグワそっくりな花もある、
(冬に花ってさすが沖縄、というかその前に落葉してないってどゆこと)
う~ん、ヤマグワなのか。
葉っぱの質感がしっくりしないけど。

で、分かったことは、
沖縄は亜熱帯気候のせいか、
本州のものとはちょっと雰囲気が違うので、
沖縄ではシマグワと呼ぶんだそう。

※本州の海岸に分布するものには、
ほぼ無毛で光沢が強い品種ハマグワと
呼ぶものがあるので、シマグワとハマグワが
同じものなのか違うのかは専門家に聞きたい。

ヤマグワだけでなく、
本州と同じものでも、
こういう風にちょっと違うよね、
というものはいくつかある様子。
そうなのかぁ~。

琉球の樹木—奄美・沖縄〜八重山の亜熱帯植物図鑑 (ネイチャーガイド)
沖縄へガッツリ植物観察しに行くなら、

こんな図鑑を持っていくと良いんでしょうね。
明日は番外編、海です。

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沖縄本島の旅/漫湖湿地へ

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所用を兼ねて、沖縄の本島へ
旅に出ていました。
南部の那覇周辺は、
すっかり都市化が進んでいて、
小さな島でありながら
車社会なので
都会らしい交通量でした。
話に聞いていたとおり。

それでも、
わずかに残された緑地が
ちらほら見受けられます。

そのうちの一つが漫湖と
その周辺に広がる干潟。
ラムサール条約登録湿地ということで、
漫湖水鳥・湿地センターが完備されています。
ここから木道へ入っていけるのですが、
センターが開館していないと
この木道は利用できないです。
木道の距離はとてもコンパクトなので、
自然観察以外のなんとなく散歩なら
数十分で行って戻ってこられます。

で、入ってみると、いわゆる
マングローブが生い茂ってます。
マングローブは、汽水域で群落を
作っている常緑の高木・低木の
総称です。知ってた?

そのマングローブの一種、
メヒルギのタネ(胎生種子)が
樹上にたくさん実っており
そのうちのいくつかが
干潟に突き刺さってました。
ここでは、
増えたマングローブによって
陸地化が進んでいます。
それによって干潟に来る鳥が減少する
という問題が発生しているそうです。

無数にある穴からは
カニやハゼの仲間が
ひょこひょこ出たり入ったり。

干潮時はこんな感じ。
ここに来る鳥たちは
地面近くで盛んに
エサをついばんでいます。

コチドリ。

イソシギ。

コサギ。

アカアシシギ。

ズグロカモメ。
とおーいーよー。

他にも何種類かいましたが、
遠すぎてカメラが対応できず。
ここで鳥観察するなら
双眼鏡は必須です。

北海道では夏鳥で、
冬羽の姿を見ることがなかった
鳥もいたので、興味深かった反面、
識別はやや不安。
「北海道野鳥図鑑」では当然ながら夏羽ばかりなので、
「比べて識別!野鳥図鑑670」と合わせて見ました。

帰り際に見つけた。
オオハマボウの花期って??

沖縄の気温は20℃前後。
北海道なら
秋が深まる少し前のような気候です。
そして、今の北海道は氷点下なので、
これぞ別世界。
明日はやんばるの森です。

漫湖水鳥・湿地センター

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再会

今日、自営業時代のお客様が
東京からはるばる
私の住む室蘭まで会いに
来てくれました。

交わした言葉、
やりとり、
気付かされたこと、
思い起こす出来事は山のよう。

でも、まさか、自分に会いに
わざわざ来てくれる人がいるなんて
想像もしていなかったので、
色んな思いが内側を駆け巡っています。
なんか駆け巡りすぎてて、
この思いはどこから来ているのか、
何なのか、どうしたいのか、
ゆっくり時間をかけて整理をする
必要がありそうです。

はるばるの人にも、
近場の人にも、
なんか立ち寄りたくなっちゃうヘンな空間、
早く作りたい。

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北海道・室蘭より寒中お見舞い申し上げます

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前々から考えていましたが、
今年から年賀状をやめて
寒中お見舞いの便りを出します。

何種類か用意してみて、
最後2種類まで絞ったものの、
決めかねたので^^一種類は
ここにアップして、
もう一種類は葉書で出します。
それぞれの方に対して
書きたいことが色々あるので、
手書きのメッセージを添えて。

今年、
年賀状を出してくださった方には
もれなくもう一種類の方を出します。
あとは身内とかかな。

私も欲しいですよ、という奇特な方が
もしいらっしゃいましたら、
2月1日くらいまでに下部↓のコメント欄に
メッセージを残して頂ければ、
恐縮ながら送らせて頂きます^^
入力しても内容は非公開にしてます。

ちなみに、この画像に書いてある最後の一文、
昨年97歳になった祖父の便りから引用。
大正・昭和・平成・令和と生きてきている人の
言葉は重みがあるように感じてしまいます。
がんばりましょ~。

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室蘭岳の裾野でハンノキ系の冬芽を観察

個人的に調べたい冬芽があって、
ハンノキの類を見て回ってます。
通りすがりの登山者
→「なんか良いのありますかぁ?」
わたし
→「いえ~、なぁんもです(笑)」
植物観察者のお約束。

冬芽というのは樹木によって
形、大きさ、付き方、その他諸々が
違うので、冬に葉を落としてしまった
樹木を識別する手段として使えます。

ただ、近縁のものだと良く似ているものがあるので、
そうなると冬芽のみで識別は困難です。
以前、ハルニレとオヒョウの冬芽で
自分を試したことがありますが、
これはダメダメでした。

いま見ている、とあるハンノキ系も
私の実力では相当あやしい^^
春になって葉が出たら答え合わせをして、
得るものがあったら改めてお知らせします。

ところで、ここら一帯のハンノキ系、
雄花序が緩いんですけど、
隙間から軽く花粉出てきたんですけど。
早くない?
(わたし花粉症)

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室蘭港と地球岬で散策

今日も今日とてブラブラ散策。
室蘭港の冬鳥レギュラーと言えば
スズガモですが、
気をつけて見ていると
違った鳥が少数いたりします。

今日見たヒドリガモ(オス)は、
このあと防波堤の上へ移動して
マガモのオスと隣り合って
休んでました。
仲良いのかな。

ちょっと離れて
ホオジロガモ(メス)が
1羽でウロウロ。
頻繁に潜って甲殻類を
捕まえていました。

でも、獲物を咥えて出てくるたびに
オオセグロカモメに横取りされいて、
見ているこっちは、切ない。

気を取り直して森の中。
ここではハヤブサに解体されたのか、
シノリガモ(メス)の頭部を
見つけました。
近くで色々写真に撮りましたが、
人様に見せるようなものではないので、
それを興味深げに観察するヒトの写真
載せておきます。

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2020年最初のブログ

あけましておめでとうございます、
という台詞。

実は子供の頃から、
そんなにおめでたいと
感じたことがないんです。
いまいちピンとこないのは、
節目の挨拶全般に言えること。
そんなはみ出し者のくせに
周りに同調するしかない自分は
臆病者と認識しています。

森の中では
昨日と同じような時間が流れていて、
当然ながら野鳥も動物も
新年という概念なんてなくて、
いつものように活動していて、
人間も元々はその中にいたはずで、
でもある時から、
年という単位を見出し、
区切りというか
「新年」という
価値観を見出した
古来の人って凄いなとは思いますが。

厳密に言うと、
日の出・日の入り時刻や角度が
日ごとに違うので
全く同じではありませんが、
昨日の延長に今日があって、
徐々に変化しているだけで
人間の言う時間軸のように
新しくなんてなってない。

こういう考えって
周囲に良く思われないから、
仕事上のこともあるし、
今までは形式的に言っていましたが、
今年からは
形ばかりの表現は止めようかな、
と思っています。

新年に「あけましておめでとう」て
心にもないことを言うくらいなら、
心を込めて言える「こんにちは^^」
の方がよっぽどマシだなと。

たまに心の底から、
「よいお年を!」
「あけましておめでとう!」
と言える人がいて、
きっと本人の中で
本当にこれを区切りと捉えられてて、
そう言えるんじゃないかな、
って思うんです。
だから、
そういう人に声をかけられると
あぁ良いなってなります。
つられてこちらも
心を込めて
その人のためにあいさつできてしまうから。

あいさつってそういうものですよね。
心がこもっているか、
形式的かって
文字にしても言葉にしても
わかりますよね。
某SNSの「お誕生日おめでとう」投稿とかも
苦手で誕生日は非公開にしています。

今年は周囲に同調して
思ってもいないことを言う自分からは
少し離れるようにしようと思います。
身内以外には案外難しいんですよ、
猫かぶりなもので。
だから、
頑張ってちょうど良くなると目論んでます^^
悪ぶるつもりはないので
今年もそんな私を
よろしくおねがいします。

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ほとんど秋

ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤク

今朝は特別に冷え込み、6時頃の気温は10℃ほどしかありませんでした。
日中は20℃くらいまで上がったものの、駆け抜ける風の涼しさはもう秋のもの。
本州からいらっしゃる方は、朝晩や天候不良時の冷え込みにお気をつけ下さい。
長袖の羽織るものは必携です。
森の中もそこかしこに実がなり、オニグルミを求めてエゾリスが活発に動き出してます。

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マッチとドロノキ

工場発祥の地記念碑・マッチ軸工場跡
工場発祥の地記念碑・マッチ軸工場跡

今日は、倶知安風土館主催「ふるさと探訪」のガイドで歩いてきました。
ここ倶知安町は、かつて硫黄の採掘をしていた山があり、海外に輸出していました。
硫黄は火薬やマッチの原料に使うため、当時は重要な輸出品目だったのです。
そればかりでなく、村にはドロノキからマッチの軸を作る工場もありました。

 

「クッチャン原野」と呼ばれた当時は、どれだけの大きさのドロノキがどれだけあったのか、
その面影を忍びながら、利用の歴史を辿ってきました。
実際に環境と合わせて見て歩いて、話を聞いて、新たな経験を得られたり、
知識を深めたりすると、疑問・質問が寄せられ、話しをしている内にもう終了時刻に。
今日も写真を撮りそびれました。

画像は、ドロノキの葉と果実。
房状についた丸い果実が熟すと、中から綿毛が顔を出し、風に乗って飛んでいきます。

 

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道具作り

作ると言っても、大したものではありません。
勉強のため、あとで調べるため、見返すため、色々な理由で押し葉を作ることがあります。
今まで、新聞紙に植物を挟んだら、図鑑や分厚い書籍を山積みにして押していましたが、
その都度本棚から取り出して、終わったらまた本棚に戻して・・・
と面倒でしたので、ここにきて一念発起。(やっぱり大げさ)

ホームセンターで適当な板をスタッフの方にカットしてもらって、
その板の間に新聞紙と植物を挟み、それをスーツケースベルトで
ぎゅーーーーーーっと締め付けて完成。
簡単です。
軽いので持ち運びも便利です。
早くやれば良かった。

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クズの道

花がピークを過ぎ、散策路上にたくさんの花びらが敷き詰められていました。
見上げると、頭上を覆う木々の枝にクズのツルがたくさん巻いていました。
クズの花は秋の七草の一つ、夏が終わろうとしています。

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親子水入らず

先日のツアーは、ご家族でご参加頂きました。
写真部所属らしく、立派なカメラをお持ちの長男君。
撮ることにこだわりを持ちつつ、レンズを通した造形美や
対象の特徴をしっかりと見てもらいました。

子どもたちの好奇心は無限大、長女ちゃんも負けず劣らず、
雑談しながら歩いている内に気になるものが目で拾えるように
なると質問がバンバン。
とてもマニアックな、でもそれが楽しいツアーでした。

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低温に雨

涼しい北海道とは言え、8月にしては涼しすぎる気温です。
それに加えて雨。
通常、この時期の雨なら気温がある程度高いので当ってもさして問題ないのですが、
ここの所のこの気温となると体が冷えてしまいます。
特に本州からお越しの方、寒暖差に体調など崩されませんよう。
羽織るものの準備がなかった方は、無理せず近場の衣料品店でご購入くださいね。

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海辺の植物には名前に「ハマ」と付くものが多くあります。
ハマベンケイソウもその一つ。
花期は終わりかけながらも、また花の状態を見られました。

ハマハコベ。
何度見ても、五重塔のように、整然と連なった十字対生の葉が見事です。
今日のフィールドから。

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道南の植物

仕事で道南へ行ってきました。
道南の中でも日本海側は本州の要素が入ってくるエリアなようで、
分かるようで見たことのない植物に多数出会ってきました。
本州の方からすると、「なんだそんなもの、よく見るよ。」という
印象が多分にあるでしょうが、北海道だと道南、あるいは西南部と
限定的な分布のものがいくつもあります。
その内のいくつかをご紹介。
まずは、クサボタン。

モミジガサ。

ハマボッス。

強靭な棘によって猿が引っかかってしまうという、サルトリイバラ。
人間の私は服を引っかけました。

ブナ林とせせらぎ。

道南特有の植物とは違いますが、ツチアケビ。
この植物は、一生涯に渡って地中の菌類から養分を略奪する「寄生」という
進化を遂げました。
植物なのに光合成をしないので、緑色をしていません。
今年は当たり年だったのか、この場所以外でも開花個体を見ました。

一見すると不気味な植物かもしれませんが、近くでよく見るとラン科らしい花です。
私にとって、見たことのある植物の中に見慣れないものが混じっている道南は
ちょうど良い勉強の場ですが、その分持ち帰りの宿題も多数。
明日はガイド。記憶が鮮明な内に片付けなければ・・・。

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エゾタヌキ

先日、林道を散策していた時のこと。
道のど真ん中に、大~きな糞が落ちていました。
時々、ヒグマの糞と間違う人がいますが、良く見ると
乾いて古そうな糞、真新しい黒々とした糞、その中間の糞が
一箇所にまとまって落ちています。
そう、古いのから新しいものまで、溜まってあるのです。

文字通り「タメ糞」は、日々同じ場所に落としていくことで出来上がります。
糞には、落とし主の情報が詰まっていて、縄張りを示したり、仲間同士でお互いの
状態を確認したりするのに利用されます。
この日は、落とし物の持ち主がひょっこり現れました。

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人と植物

ブログの間隔が空いてしまいましたね。
お待たせしました。(待ってない?)
今日は、地元の小さな博物館「倶知安風土館」主催のふるさと探訪の日。
ふるさとの植物を見て歩くガイド役を昨年に引き続き、請け負わせて頂いてます。
今回は、硫黄鉱山の歴史を植物を通して肌で感じる散策にしました。
今まで、何気なく見てきた風景の中には、実は人が関わった結果が含まれている
ことが大いにあります。
そうした情報は、書籍やインターネットからも手に入る時代ですが、実際に体験しないと
中々「なるほど」という境地には至れません。
それを実際に見て、変化や違いに気づいて、合点した時に、なるほど~、の声が出ますね。
あれやこれやと雑談しながらも、そんな景色を見てきました。
そしたら、その雰囲気をお伝えできる写真を撮りそびれたので、こちらでお茶を濁します。
ここは湿原じゃないけれど、湿原でよく見るモウセンゴケ。
世にも特殊な環境でした。

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林道から大木

何の変哲もない林道にて、ミズナラの大木が天に向かって大腕を広げていました。
この木を筆頭に、大きなサイズのブナが点在する森が本日の仕事場。
中々、見応えがありました。開発で切られずに残って欲しいものです。

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神仙沼

猛暑が続いて、その後には大雨が降って、そして今日は蒸し蒸し気候なニセコです。
そんな中でも、標高を上げればちょっとは涼しくなります。
霧が立ち込め、展望こそ期待できませんでしたが、それはそれで幻想的な雰囲気。
緑の湿原の中に、ポツポツと現れるタチギボウシやトキソウの花が目立っています。

 

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アジサイと雨

夏日に続き、大雨の週末ですが、水に打たれる植物はどこか
活き活きとしているように感じます。
見上げた先で目を見張ったツルアジサイ。

 

下でも負けてません。

まだ咲く前でしたが、目線の先には蝶々が乱舞(装飾花の鋸歯が目立つ)、エゾアジサイ。

 

こちらは、お寺の敷地から。
アジサイに雨、お似合いでした。

 

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暑いので

本州の高温多湿にくらべたら可愛い方ですが、連日の夏日は、地元の人間にとって
うだるような暑さ。今日は、涼を求めて水辺へ行ってました。
朝晩は北海道らしく涼しいものの、雨予報の今度の連休も、気温は30℃手前とやや高めの予報。
溶けそうです。
そうそう、連休のお問合せ数件頂いておりますが、今現在空きはありますので、
お気軽にお問合せくださいね。

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羊蹄山、外来種駆除活動

ニセコ羊蹄山岳会の活動で、今年も羊蹄山にとって外来種である、
コマクサの駆除活動に行ってきました。
この活動は今年で7年目を迎え、そのお陰で、数は随分と減りました。
ただ、見落とした個体や、残された根から再び成長したであろう個体が
毎年確認されているので、そうした個体を探し出し、取り除く作業はまだ必要です。

作業する場所はこんな急斜面、体力と集中力が必要です。

 

人間の都合で持ち込まれ、今度は引き抜かれる、コマクサにとって
不条理ですが、本来の植生を維持するため駆除活動は続きます。
こんな物陰に隠れて潜んでいるコマクサも見逃さず作業します。

今回は総勢14名の参加でした。
根絶に向けてこれからも継続していきます。

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一息

良い天気の日だったので、仕事の合間を縫ってちょっと外歩き。
休憩していると、モズがギチギチ鳴きながら飛び回ってきたり、
どうがんばっても「一筆啓上仕り候」とは聞こえないホオジロの
さえずりが聞こえてきたりしました。
明日明後日と、ニセコ羊蹄山岳会の活動でこの山に行ってます。

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美女と野獣

ハクサンボウフウ、レースのような白い花が目を引くこのセリ科の植物。
華々しい表面とは裏腹に、根は肥えて太くなりヒグマのエサになるそうです。
まさに、美女と野獣。
*野獣の方は写ってません。

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野草と野菜

野外で見つけた、こちらの植物。
針状の葉のようなものが全体的に広がっています。
近所の畑でみたような気がします。
畑が近くにある方は、ちょっとピンとくるかもしれませんが、
多くの人は、頭にハテナマークが上がっていると思いますので、次へ。

ほんのり赤くなりかけた果実。
畑で見るものも、収穫後に放置していると付けていますね。

 

茎の部分です。
どこかで見た覚えがあります。

足元から、ひょろひょろと芽が出てきていました。
アスパラガス・・・ではなく、キジカクシと言い日本全国に自生しています。
どの野菜ももとを辿れば、野生のものを人間にとって都合の良いように、
改良・栽培し、管理し続けてきたものが野菜。
この系統の植物は、南ヨーロッパから西アジアにかけて自生していて、
ヨーロッパでは2000年前頃から、野生品の利用・栽培が始まっていたそうです。

野菜のアスパラガスは、放っておくと、こんな感じにニョロニョロ伸びてきて、
やがて、さきほどのキジカクシのように針状の葉のようなものを広げます。
キジカクシとアスパラガスは、形態がかなり似たままですが、原種とかけ離れた
姿になった野菜もあります。
それでも、その植物に共通する特徴がどこかに出ていたりします。
花や葉の特徴から、野生種を見た時、あるいは、野菜を見た時、なんか○○っぽいな、
と感じたら、その勘を大事にして、図鑑を引いたりインターネットで手がかりを掴んだり
するのも一興ですよ。

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ブユに噛まれたら

春から夏の間、
野外で気になる昆虫の一つ、ブユ。
ブユ(ブヨ、ブトと呼ばれることもあり)は
ハエの仲間で、何十種にもなるこれらを
総称してブユと呼んでいます。
吸血方法は、蚊と違い、
皮膚を齧って傷つけて吸います。
その時、唾液に混じった毒素が人体に注入されるので、
その時は痒みを感じないのですが、
しばらくすると非常に痒くなります。 

痒みに留まらず、
患部から腫れが大きく広がることもあります。
もちろん、体調や個人差がありますが、
私はかつて、手首を噛まれた時、
手のひらまで赤みが広がったと思ったら、
赤ちゃんのように手がパンパンに腫れたことがあります。
まれに、熱が出て病院へ行ったという例もあります。
確かに友人に1人そんな人がいましたが、
その他に身辺で聞いたことはないので、
多い事例ではない気がしています。
(正確なことは分かりませんが)

上の画像から10日後。
依然痒く、寝ている間に掻いてしまったため、
患部がガサガサになり、さらに、
噛まれてない違う場所にもかゆみがでる事態に。
噛まれないようにするためには、
長袖長ズボンに虫除けです。
ですが、一般的な虫よけは蚊に効果はあっても、
ブユには効果が低いです。
個人的には、ディートやイカリジンが
高配合されたものに効果を感じます。

化学物質が気になる方は
ハッカ油を使ってみてください。
効果は化学的なものと比較すると
長続きはしませんが、有効です。
何より、爽やかな香りとスッとした清涼感が良いです。
ハッカの強烈な香りが苦手、
肌が弱いという人は水で薄めてみると良いかもです。

噛まれてしまったら・・・
直後に気づければ患部に
ポイズンリムーバーを当てて吸い出したり、
つねって体液ごとブユの毒を絞り出します。
すると、その後の経過が楽になることが多いです。
気づいたらもう痒く腫れてた、となったら薬を塗り、
とにかく掻かない事。
イジると私のよう悪化しますよ。
この時は、三週間くらいしてようやく痒みが引きました。

何かと嫌われ者ですが、
幼虫は水質汚染に弱く
綺麗な水環境がないと生息できません。
ブユにたかられると煩わしいですが、
近くにそんな環境があるのだと思えば
多少は優しい気持ちになれる、かもしれません。
小さいので気づきにくい昆虫ですが、
ちょっと気に留めてみてください。 

こちらも参考に
ポイズンリムーバーは案外簡単に壊れる/定期的に動作確認しましょう

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ニセコ羊蹄山岳会:懇親会と清掃登山

ニセコ羊蹄山岳会名前に山岳会とありますが、山を登る会という意味ではなく、
山に関する環境保全活動や啓蒙普及、行政機関とのコミュニケーションと連携を図る
有志の集まりです。
先日は、今後の活動について、ニセコエリアの山の問題点についてまじめに議論。
議論中は真剣さのあまり、写真を取りそびれました。
こちらの写真は、その後の懇親会。
ここでも、前向きなたくさんのディスカッションが行われましたよ。

日を改め、年に一度の清掃登山。今年はニセコアンヌプリです。

ゴミを拾いながらも、登山者にとって優しくない箇所を手入れしますが、
何もかも親切丁寧に整備しない事が、かえってここの魅力を保てると思うので最低限に留めます。
そうは言っても、ここは利用者に安全に渡って欲しいので、その辺にある倒木を利用して
簡易的な渡し板代わりにしてみました。

 

歩きながらも、休憩しながらも、このルートの良い点悪い点、ガイド業や観光に対する考えが
途切れることなく話しが広がります。
○○ガイドだから、○○の事さえ知っていれば良い、なんて訳ないんです。
ガイド哲学や観光に対する考え、ガイド業全体をどう見ているか、などなど、見解をより
深めてこそ個性が滲み出ますね。

 

 

ニセコアンヌプリ山頂にある避難小屋は冬に多くのバックカントリースキー&スノーボーダーが
利用します。人の多さが招くごみ問題ですね。
マナーを守ることは、このフィールドで遊ぶ人間にとって、将来的にプラスになるので
ぜひ意識してもらいたいですね。

 

活動中は、ゴミや注意箇所だけでなく、シダやらミネザクラやら植生環境やら
見るものは多く、あっという間の清掃登山でした。

 

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湿原歩き

雨や曇りが続いていた中、ようやく晴れの日が続くようになり、
天気に誘われ、神仙沼周辺の湿原の様子を見てきました。
いかにも、天気良ければ全て良し!と言いたくなるような穏やかな陽光に
観光で訪れた人もカメラを構えたり、しゃがんで花を楽しんだりしていましたね。
ここは木道が整備されているので、とても歩きやすく自然に親しみやすい場所です。

点在するショウジョウバカマの花と共に湿原の主役となっていたチングルマ。
ですが、花の最盛期は過ぎ、そろそろワタスゲの綿毛と見頃をバトンタッチしそうな雰囲気です。

湿原に向かう途中のクロツリバナ、光が当たらないと暗い赤紫色の地味めなお花に見えますが、
太陽の光が透けて見えると美麗。
そう感じるようになったのは年齢を重ねたせいだからなのか・・・

本日は、風土館の学芸員の方と人気の少ない別の湿原へ向かい、観察歩き。
ベースにしている分野も視野も違うので、見えてくる世界が違いそれがまた新鮮。
お互いに「へー」と言っては、相手の見るものをまじまじと見るの繰り返しです。
個人的な好みですが、今日はヤマドリゼンマイの葉の透け感が良かったです。(へー)

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【羊蹄山】山開き・安全祈願祭・慰霊祭

本日は、倶知安観光協会主催の「安全祈願祭・慰霊祭」そして
「羊蹄山ひらふ登山口コース開き・半月湖開き」へニセコ羊蹄山岳会を代表して出席してきました。
当日は朝から雷を伴う雨が降り、式典の最中に雨脚がピークになるという、あいにくの天気のため
一部の行事は中止。

それでも、これから迎える登山シーズンを前に山の安全を祈り、過去の遭難者を追悼する
ための式典は滞りなく進行。
私も、一般登山者に代わり玉串を捧げ拝礼させて頂きました。

本日の羊蹄山避難小屋付近では雷鳴が響き渡り、雪混じりのみぞれが降る天候のようです。
安全登山には、事前の情報収集と無理のない行動計画が必要です。
今年も安全に山と共に過ごしましょう。

羊蹄山情報
倶知安町役場

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農道歩き

昨日は良く晴れて暖かかったので、植物見&下見がてらその辺の農道を歩いてみました。
植物見と言っても、花々を愛でるでも珍しい物を見るでもなく、その辺りによくあって
日常的に見る機会の多い植物を改めて観察です。

四つ葉のクローバーはありませんでしたが(というか探してませんでした)、
ちょっと気になり、道路脇にわさわさ生えてたシロツメクサを失敬して引き抜いてみることに。

マメ科の植物らしく、ちゃんとありました。
「根粒」です。
マメ科の植物は、大気中の窒素を吸収・固定できる根粒菌をこの中に住まわせて、
自身が光合成で作り出した糖を渡しつつ、窒素を得ています。
何だか、高校の生物の時間を思い出しますね。
この根粒、土壌中に窒素が十分にある場合は、十分にない場合に比べて少なくなるそうで、
一度、畑のマメもどうなっているか見てみたいです。農家さんの協力が必要ですが。

ちなみに、左がシロツメクサ、右がムラサキツメクサ。
花がない状態で見ると混同しがちな見た目ですが、シロツメクサは茎が地面を這うのに対し、
ムラサキツメクサはまっすぐ伸び上がる生え方をしている、とガイド先輩がそんな見方を
しているのを以前知りました。
学名を調べてみると、シロツメクサは「trifolium repens」で、「三つ葉の 葡萄性の」
という意味。
なるほど、その通りですね。

そうこうしていると、通りすがった知り合いのおじさまに見つかり
「なぁに、こんな所で遊んでるの~」と一笑されてしまいました。
ですよね(笑)

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ニセコ戻り

先日から数日間、水辺の生物調査で道北に行っていました。
私は専門家ではないので、あくまで補助員という形でしたが、
調査員の方と一緒に歩かせて頂き、この道のプロはなんと
鋭い目を持っているのか、と驚きの連続でした。
道端の僅かな泥に数点残されたタヌキの足跡も当然見逃しません。

毎日、痕跡探しに歩きに歩き、調査員の方の見識に触れ、どういう所に何がいる・ある、
と、ちょっと頭からこぼれ落ちそうになるくらい多くの学びを得られました。

 

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ご入用でしたら

花粉症と言ったらスギが有名ですが、北海道にスギは自生していません。
道南の一部で植林がされているので、この地域に行くと症状が出るという方はいらっしゃいますが。
北海道の場合はシラカンバ(←シラカバの正式名称)がポピュラーな花粉症の一つになります。
私はこのシラカンバの花粉症、今年も泣かされましたよ。
ティッシュを忘れて出かけた日には、鼻垂しながら半べそ状態でフィールドを歩いていた事も
ありました。
今では、シラカンバの花粉は落ち着いてきていますが、中にはイネ科(6月頃がピーク)や
ヨモギ類(9月頃がピーク)の花粉症の方もいますね。
ティッシュが必要な方(もちろん、そうでない方も!)、こんな物を用意してみましたので、
ツアーに参加された際には、どうぞご自由にお使いくださいませ。

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【道道58号】冬期通行止め解除

26日(金)に倶知安町と五色温泉を結ぶ、道道58号の冬期通行止めが解除されました。
観光スポットになっている、ここ五色温泉や神仙沼周辺は標高が750mほどあるので、
ふもとに比べるとかなり寒く、今日は雨が降る天気もあって、気温は10℃ほど。
まだまだ防寒具が手放せません。

 

手軽に散策できる遊歩道や各登山道にも残雪。
そんな所はルートが不明瞭です。

 

ツバメオモトの蕾。
花々もこれからです。

 

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カッコウ

街中ど真ん中にて、突如響き渡る「カッコウ、カッコウー」の声。
声量から近くにいるようだと、ふと窓の外に目をやると、目の前の電線に止まって
しきりにさえずっていました。

 

「聞きなし」とは動物や鳥といった生き物の鳴き声を人の言語に当てはめたり、意味のある
言葉に置き換えて表現したものです。
カッコウはまさに、鳴き声がそのまま種名になった鳥ですね。
ウグイスの鳴き声(正確にはさえずり)「ホー、ホケキョ」と言ったら、ピンと来る方は多いでしょうか。
中にはちょっと無理があるような聞きなしもあり、個人的にはホオジロの「一筆啓上仕り候」の
聞きなしが、無理があるよな・・・と思うランキング一位。
多分、ほとんどの人はそうは聞こえないと思いますが、そうやって突っ込みを入れながら聞いて
楽しんで、自分なりの聞きなしに挑戦してみるのも良いですね。

 

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ありきたりだけど

よくある感じの写真ですが、やっぱりこうしてまとまって道沿いで咲いていると、
飽きもせず毎年見てしまいます。
ニリンソウロード。

 

いつもの中に混じって違う表情をしている花もあります。
萼片は白色が基本ですが、まれに緑がかっているものや、すべて緑色、
あるいは、こんな風に赤みを帯びることがあります。
緑がかるものを品種「ミドリニリンソウ」なんて言ったりしますが、
本種との違いは見た目の色くらいで、他に大きく異なる所はありません。
でも個性を感じますね。

 

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本日のひとコマ

今日も、天気悪く寒いニセコ。
そんな時でも森に行けば、雨に濡れ瑞々しく透き通るような緑に出会えます。

どう感じるかは人それぞれ。
今日は、クジャクシダの展開途中の葉に見とれました。

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芽吹きの季節

他の木や岩なんかをつたってはい登るツルアジサイ。
英名はClimbing Hydrangea(クライミング・ハイドランジア)と言い、
まさに、この植物の様子が当てはめられた表現がされています。
※ハイドランジア=アジサイ

 

絡みついている木の芽吹きよりも早く葉を展開していました。
他の木を利用して高みを目指し、利用している木より早く葉を開いて太陽の光を目一杯浴びる、
上手いですね。
夏になると、木の幹いっぱいに覆った白い花が圧巻ですよ。

 

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地道な経験値アップ

ニセコの自然ばかり見ていると、ニセコを基準に物事を見てしまいがちになります。
自分が住んでいる所の植物が他の地域と比べてどう違うのか、そこを意識していても、
よそを知らなければ中々ニュートラルな思考にはなれないと感じています。
場所が変われば気候や土壌など条件が変わり、植物も変わってくるもの。
体が空いたタイミングと天気を狙って、車中泊しながら道北・道央とニセコとは違う自然を
見に回ってきました。

 

こちらでは、エゾオオサクラソウがちょうど花真っ盛りでした。

 

そこから数百キロ離れたこちら場所へ移動し、こんな所をガサガサ歩いてみました。
こちらは、エゾイチゴが密集して生える伐採跡地。
パンツには小さな棘がこれでもかと刺さり、近くの藪に行けば一瞬でマダニ3匹に飛び移られる始末。
これには参りました。ちょっとだからと油断せず、カッパと長靴の装備を怠ってはいけませんね。

 

そんなことはさておき、ヒメギフチョウがいました。
ニセコではまず見られません。

 

またしても場所を変えて、今度は小樽方面の海沿いへ。
夏のギラギラした強い日差しと違い、春の海は柔らかく優しい雰囲気です。
こちらの海岸、昔は行楽施設があり夏は海水浴客でたいそう賑わったそうです。
海と言えば夏、みたいなイメージがありますが、個人的にはこの季節が好みだったりします。

 

今ではすっかり花は終わっていましたが、数週間前に訪れた時はエゾエンゴサクの大群落。
胸いっぱいに広がる甘い香りが辺りに立ち込めていました。
人も少なく、じっくり歩けます。来年、一緒に歩きに行きませんか?

車に戻ってくるとオオルリがさえずっていました。
これはニセコでも見られますが。
他地域の事を知るのも大事ですが、身近な場所の事は知っていないと話になりませんので、
神出鬼没に歩いて、色々試しながら地道に経験値上げて、ツアーを通して還元したいと思います。
ご参加お待ちしています。

 

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神仙沼、五色温泉周辺の様子

5月5日倶知安町でエゾヤマザクラが開花しました。
ふもとの木々は徐々に芽吹いてきましたが、標高を上げれば季節は
3週間ほど巻き戻ります。
今回は、750mほど所にある神仙沼や五色温泉周辺の様子を確かめに行ってきました。

 

まずは、神仙沼入り口の様子。
道道66号(パノラマライン)は開通して車での通行が可能ですが、残雪はこんな感じです。
当然、遊歩道も、雪解け直後に開花するミズバショウやチングルマ、ショウジョウバカマ
といった植物も雪の下です。

奥にある神仙沼もまだ見当たりません。
神仙沼周辺は、6月上旬辺りから花の季節に入りますよ。

 

五色温泉周辺もまだ雪があります。
ニセコアンヌプリやイワオヌプリが春登山の様相になるのは、例年6月上旬からですが、
中旬頃までは所々に残雪がありますので、不慣れな方はご注意くださいね。

 

ここから先は倶知安町に向かう道道58号ですが、まだ冬期通行止めです。
こちらの開通は5月26日10:00の予定です。
雪深い北海道、ニセコ以外でもまだ冬期通行止めが実施されている所があります。
道内の道路情報はこちらで確認できるので、移動前にご確認を。
『北海道地区 道路情報』

 

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先日、海岸近くの森を歩いていた時の事、見慣れない羽を見つけました。
うっかり、スケールと一緒に写すのを忘れてしまいましたが、全長は30cmちょっと。
全体的に黒色、大きさと良い色の感じと良い、ぱっと見た感じはハシブトガラスの
ように見えますが、羽の先端部分には白い模様があるのでそれではない。
気になって持ち帰り羽図鑑で調べてみると・・・

オオセグロカモメでした。
知らない鳥ではないのに意識して羽を見ていなかったんですね。
こんな模様の羽を持っていたのかと、ちょっと意外性を感じました。
見ているようで見ていなかった、まだまだ修行が足りませんな~。

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パンフレット

今シーズンのパンフレット、私個人が手紙好きなこともあり、片面切り離すとハガキになる
昨冬の仕様を継続していますが、一回り大きくなって仕上がっています。
大判サイズなので82円切手が必要ですが、その分書けるスペースが増えてますので、
手紙好きには良いですよ。
そんな訳で、全サイズの半分がハガキという極めて実用的なパンフレット、スペースと
見た目の都合上、ツアーや会社の事はあまり詳しく書かれていません(笑)
これではもはやパンフレットとは言えない?詳しくはwebを御覧ください、という事で。
「これを使いたいけど、手元にも置いておきたいからもう一冊欲しいな~」という
ありがたいリクエストがあり、先日発送させて頂きました。
もらってないけど欲しい、もらったけどもっと欲しい、などなど、ありましたら遠慮なくご連絡ください。

 

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切り替え

スノーシューで歩けるだけの残雪があれば、夏は笹薮で行けないような所にも行けるし、
見られるものも違ってくるので、4月に入っても催行できる体制ではいました。
が、日中の気温が二桁まで上がるようになり、スノーシューで歩いていても、
脛や膝くらいまでズボっと踏み抜いてしまうような緩い雪になってきました。
早朝だったり、標高を上げたりすれば、適度な残雪がありますが、
ひとまず、今シーズンはこれにてスノーシューツアーを終了にしたいと思います。
また来シーズンのご参加お待ちしています!
頭上では木々の芽吹き、そして、夏鳥たちの姿が目立つようになってきています。
画像はカツラの芽吹きとキセキレイ。

 

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道端で水辺の花

車がびゅんびゅん走る道沿いでも、ちょっと湿った土地があれば結構
どこにでも見られるミズバショウ。
以前、本州からのお客様に「こんな身近にミズバショウがあるなんて」と
言われた事がありますが、北海道ではかなり身近な存在です。
身近過ぎて足(車)を止めてまで見る道民はあまりいません。

 

水が流れる場所ではエゾノリュウキンカ。
これも道沿いで見られる、身近な春の花。
他にも、エゾエンゴサクやカタクリ、キクザキイチゲといった花も咲いています。
いよいよニセコも春が動き出しました。

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最近の羊蹄山

「そう言えば最近羊蹄山の写真を撮っていなかったな」と気づき通りすがりに撮影。
全身真っ白だった1-2月に比べ、山肌が見えたりしてまだら模様になり始めました。
ところで、昨日の暴風はひどいもので、最大瞬間風速は倶知安町で34.9mありました。
電柱が倒れたり、屋根が剥がれたり、ビニールハウスが倒壊したりと爪痕残る春の嵐でした。
消防車も何回出動しているのか、と思うほどサイレンの音が断続的に聞かれました。
倒木も見受けられます。風が止んでも野山に入られる方はご用心を。

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進む雪解け

解け始めると早い雪解け。
ササも雪間から徐々に立ち上がり、ホオジロやウグイスのさえずりを
聞きながら歩いていると、ぽとりぽとりと雪が解ける音も聞こえてきます。
雪深いニセコでもようやく春らしい雰囲気が漂ってきました。
グリーンシーズンのご予約も随時受付中ですよ。

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寒さ戻る

西の風が強烈に吹きすさぶ今日のニセコ、朝はホワイトアウトするくらい雪が舞っていました。
こちら、普段は来ないエリアですが、山のガイドさんに誘われ試し歩き。
悪天候時のフィールドを知るという意味であえて今日を設定するというスパルタ根性です。
そういうの嫌いじゃありません(笑)

上空でゴーゴー唸る風の音はすれども、山の東側は割りと穏やか。
平和に歩けましたが、天気のせいもあってか誰もいませんでした。

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春の花

まだまだ雪の多いニセコは、華やかさを感じるにはまだ少し時間がかかりますが、
雪解けの早いところではスポット的に春の花が散見されます。

キクザキイチゲもパラパラと、日当たり良いところで数株開花中。
なんだか、これだけ見ると花盛りっぽいですが、本当にまだまだ雪の方が多いニセコですよ。

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春のスノーシュー

深雪パウダーの時期にお越し頂いた方も、春の青空の中お越し頂いた方も、
スノーシューツアーにご参加いただきありがとうございました。
また来冬と言わず、夏もお待ちしております。
積雪は徐々に下がってきていますが、まだもう少しの間は、
スノーシューツアー可能です。
お気軽にお問合わせくださいね。

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新年度を迎え、明日から新しい環境に身を置く方がいらっしゃると思います。
私もそこまで大げさでないですが、新しいフィールドワークの相棒を迎えました。
って、人じゃないです。長靴です。

あれやこれやと履いては使い込んでいますが、未だ「コレだ!」というのに
たどり着けていません。
手軽に購入できるメリットからホームセンター系の物を使っていた時がありましたが、
女性らしすぎるデザインだったり、フィールドワークでは耐久性に難点があったりで路線変更。
今度は、ワークショップ系のものを選んで履くと、頑丈ですが男性向けなので大きすぎ。
なんたって、私の足サイズ23.5(ものによっては24.0)ですから。
人が履いてる長靴教えてもらって、今シーズンはこれにしました。
最近の長靴ってデザインがおしゃれなんですね。
こういうの初めてで、自意識過剰なのは分かっているのですが気恥ずかしい。
でも、壊れない限りしばらくはこれになります。

 

ふくらはぎがスマートなデザインになっているのが、ちょっと心配でしたが、
パンツの裾をしまっても、しゃがんでも問題なかったです。私の場合。
ゴワゴワなパンツでキツイ場合は、マチ付きのベルトがあるので調整します。
片足で560gほどの軽さで、歩き心地は良いです。
22.5~サイズ展開しているので、長靴サイズでお困りの方は参考までに。

OUTDOOR PRODUCTS 

 

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進む雪解け

道路脇、畑脇、日当たりの良い斜面、そんな所は早くから雪がなくなり、
さらに太陽の光が地面を暖め、周囲の雪解けは加速していきます。
そんな日当たりが良く雪解けが進んた地面で、カタクリを見つけました。
と言っても、花ではなく、葉っぱとその間に包まれた蕾だけ。
ニセコの場合、例年だと、4月中旬頃に咲き始め、4月下旬頃に見頃を迎えます。

そんな春の陽気とうって変わって、森の中はまだ高い積雪。
ただ、真冬の「しん」とした雰囲気はなく、繁殖に向けて鳥たちの
さえずりが賑やかになってきていますよ。

 

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まだ雪

ニセコから離れ、雪が少ない地域ではフクジュソウが咲き、
春の様相になりつつあります。
ニセコは道内屈指の豪雪地帯、花の季節まであと一カ月弱かかります。
まだまだスノーシューで森歩きが楽しめますよ。

 

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快晴

地元の人でも、冬に近くの森を歩く機会というのはそう多くはないでしょう。
道具が必要だし、寒さや天気にめげないモチベーションも必要だし、
どこを歩いたら良いのかという情報も必要です。興味はあるけど今年も歩かなかった、
という声をたまに耳にします。こうした事って、良くありますよね。
そんな地元倶知安町からお越し頂きました。本日でスノーシューは二度目。
いつも見ていたけど気づいてなかった事に気づいたり、日常のそばにある森の様子を知ったり、

それがまた新鮮ですね。地元目線での森歩きとなりました。

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街の中の自然

本日のお客様は、よく街中散歩をしていらっしゃるそうで、その中で
何だかは分からないけど見たことがあって気になってる、というものを
たくさんお持ちの方でした。
それは、冬芽だったり鳥のことだったり。
ならば、街中散歩がより充実するようにと、正体を明かすばかりではなく、
見る時のポイントやそれがある背景なんかを一つ一つお話しして、
お持ち帰り頂きました。
森の中で見聞きした事が、自分たちが暮らしている街の中の自然と
繋がったり、広がったりする、その瞬間がまた楽しいんですよ。

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移動の季節

キツツキによってボロボロと剥がされた樹皮。

 

この下には、エサとなる昆虫やクモがいます。
キツツキに限らず、ここで暮らす鳥たちの中にはこうしたエサを頼って
枝先や木の幹の隙間をついばんで生きているものがいます。
こうした鳥は一年中見られますが、冬の厳しいエサ事情を避けて
夏の間だけ北海道に生息する鳥も多くいます。
そんな夏鳥たちが徐々にやってくる季節となりました。
先日、胆振方面でカワラヒワの声を耳にしました。
ニセコも間もなくです。

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白さ際立つ

「白さ際立つ」なんて、まるで洗濯石鹸のCMのような表現ですが、
春が近づくにつれ、ニセコは青空の日が増えてきます。
雪雲に覆われている厳冬期は、ダケカンバもシラカンバも
その幹の色が被ってしまっていますが、こんな日はコントラストが
はっきりと、より色彩の美しさを感じます。
日差しの強さも増してきているので、今日なんて歩いたら暑いくらい。
ニセコらしい冬も良いですが、こんな中のスノーシューも気分が良いですよ。

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丈夫な歯

今日は随分とエゾリスの足跡が広がってるなぁ、と思って歩いていたら出会えました。
そっと様子を伺っていると、幹の隙間から何かを取り出す仕草。
秋に蓄えたであろうオニグルミです。
ガリガリガリガリ、この時は、殻を割るのに約3分かかっていました。

 

食べ終わって地上に捨てられた殻を回収してみると、見事に割れていました。
市販のクルミは、改良されて殻が薄く割りやすくなっていますが、
オニグルミの殻はトンカチでも難儀するくらい厚みがあって硬い。
エゾリスはそれを歯だけで破ってしまうのですから、恐れ入ります。
ただ、上手なエゾリスならクルミのつなぎ目をぐるり一周齧って2つに割り、
効率良く中身を食べます。

そうでない場合はあちこち歯を当てるので、殻はバラバラに割れます。
今日見たエゾリスは後者だったようです。
前足で持ちながら齧る仕草だけを見ると器用そうに見えるんですけどね。

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春膨らむ

段々と太陽の光が暖かさを増し、日向にいればポカポカです。
冬というには暖かく、春というにはまだ雪深い。ちょうど狭間の季節は、
冬の名残を感じながら春を見つける楽しさあり。
他の木々よりひと足早く芽吹きを迎えようとしているバッコヤナギの冬芽。
ふわふわのまるで産毛のような芽には、雪の雫が乗っていました。

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まるで春

朝8時台の街の気温+4.1℃
北海道民からすると「暖かい」と表現するくらい高い数字です。

森の中を歩いても柔らかい空気が漂い、さえずりのような声が聞こえ、冬芽は膨らみ始めているものも。
ゆっくり歩いても、寒さ少なく体はポカポカ、思わず雪に寝そべってクールダウンできてしまうくらい。
季節は進み始めると早い気がします。次はどんな春の気配を感じられるでしょうか。

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街歩きと鳥

最近の森の中では、さえずりのような声を発する鳥がいたり、
キツツキのドラミングがこだましたり、
春へ向けて一歩一歩近づいている様子が伺え、意識もそちらへひっぱられます。
それにしても、森で双眼鏡や望遠のカメラを手にしていて、
不思議に思われることはないでしょうが、これが街中となると話は別で、
場所によってはかなり怪しい人に見られてしまいます。
ただ、気にして歩いているとやっぱり鳥の動きが目に入るので、意を決して?
カメラや双眼鏡を携えて時々歩きます。
アタリの日もあればハズレの日もあり。
最初にお目にかかったのはヤマガラ。
特別珍しい鳥ではないですが、ニセコだとしょっちゅうは見ないんですよね。

ちょっとした緑地の中に見えた鳥の影。
しばし待てば、シメが登場。

 

小群でしたが、ベニヒワ。

広場の一角に植えられた木々にはエナガ。
日常の散歩からも発見はあります。
「どうせスズメでしょ」なんて通りすぎず、ちょっと立ち止まってみませんか。

 

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粉雪シャワー

粉雪が枝に降り積もり、一面真っ白となったニセコの森。

 

雪が軽いので、枝に積もった雪が勝手に降ってきます。
冬芽を見るのに枝に手を伸ばしたついでに浴びてしまう・・・
なんてことが私の場合何度かあります。
鈍くさいのか、観察に集中しているのか。
たまにツボにハマって1人で笑ってしまうこともあります。
これはもう変人?
感じ方はどうであれ、冬の森も楽しいんですよ。

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ヒレンジャクとヤドリギ

遠くの方から聞こえてくる「ヒリリリー」という声。
もしかしたらこちらに来るかも、と思いしばらく待ってみると、
数十羽のヒレンジャクの群れがヤドリギの実をついばみにやってきました。

 

ヤドリギの実はとてもネバネバ、実を食べて出したフンも糸引く粘りっぷり。
ちょうど下の枝にいるヒレンジャクが糸引かせながらフンを出してますね。
キレが悪そう!(お食事中の方ごめんなさいね)

 

フンは鳥が飛び回っている内に出されるのですが、この中には未消化の種子が
含まれていて、落下途中で枝か幹に付着するとそこから根を張って寄生します。
ヤドリギの子孫は見事、母樹から離れた所で成長できるわけです。
鳥は種子を運んであげているつもりは毛頭ないでしょうけどね。
ヤドリギにとってはよきパートナーです。

 

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あっかんべぇ

風でゆらゆら、何かがぶらぶらしている気配を感じて振り向くと、
ツルアジサイにあっかんべぇ、されてました。
フィールドワークのひとコマより。

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足を伸ばして

最近は建物の気密性が高くなったせいなのか、軒先につららができにくくなっている、
なんて話を小耳に挟みました。建築のことはさっぱりなので、本当の所は分かりませんが、
こちらの天然巨大つららは健在でした。
ツアーフィールドではありませんが、用事ついでに気が向いて少し見てきました。
見ただけで背筋も凍る?カチンコチンの現場でした。

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盛り上がる足跡

サラサラの粉雪が強風で舞い上がる天気の今日。
こんな日に歩いていると、盛り上がる足跡に遭遇することがあります。
雪についた足跡と言えば、沈んでいるのがイメージが硬いと思いますが、
こちらは沈んだ足跡の周りの粉雪が吹き飛ばされ、踏んづけて圧雪された
ところだけが残った状態。

冬の間中、動物の足跡はよく見ますが、こうした盛り上がった状態の
足跡は頻繁には見ません。
ちなみに、こちらはキツネの足跡、たまにはこんな足跡観察も良いですね。

 

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イメージ違い

ハクチョウと言えば、水辺の鳥。
ニセコは雪深く川に近寄りがたいエリアが多数ある、

というより、近寄れるエリアが限定的と言うべきでしょうか。
その分、間近で見る機会はそうはありません。
これがニセコから近いエリアで、洞爺湖や伊達といった道南方面に
なると姿が見られるようになってきます。

この日はどこへどう着地してしまったのか、道路を横断中の姿。
轢かれないでよ。

 

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冬芽を知って森を楽しむ

冬芽、この中には次の春に出てくる葉やつぼみが折り畳まれた状態で入っています。
落葉広葉樹は夏から秋にかけてこうした冬芽を作り、春をじっと待ちます。
冬芽の形は木によって様々で、フサフサの毛で覆われているものや、
芽鱗といって冬芽を保護する鱗状のものを何枚も重ねるもの、
不凍液を用意するもの、と個性豊かです。
そんな冬芽を観察して特徴を掴み、その木がなんの木なのか、自力で導き出せた
時の喜びはひとしおで、そうすると今度は冬の森が多種多様に見えてきます。
さらに、冬芽は枝ごと水に活けて、温かい室内に置いておくと自然と開くことが
多く、こちらの冬芽も同様。

 

開いた葉を見てみるとシウリザクラでした。
開くまで二週間ちょっとで、冬芽の正体にたどり着けました。
外はまだ厳冬期真っ只中のモノトーンの世界。
思いがけず、室内に色彩が生まれました。

 

そうそう、野外で観察するときにはこんなハンドブックもありますよ。
大まかにどこをどう見たら良いのか、写真をもとに解説されているので、
ぱっと調べたい時手元にあると便利ですよ。

 

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口笛吹いて

森を歩いていると、時々柔らかい声で「フィー」とか「フィッ」という
口笛を吹いているような声が聞こえてきたりします。
昔は、人が口笛を吹くことを「うそぶく」と表現していたことがあり、
この鳥の声がそれに似ているということで名前が「ウソ」。
そんな由来など知らなかった頃から、口笛返しをして楽しんでいた私。
単純な性格ですね。

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誰の仕業?

時折強い風が吹くある日の森。
歩く準備が整い、さて森に入ろうとしたとき、
風にあおられた小さな雪の塊が横からあれよあれよと
転がってきて、「おまえさん、こんな日にどちらへ?」
と尋ねるかのように今度は私の前でピタリと止まりました。
たまに、この雪玉が作り出した点々模様を見た方から
「何の動物の足跡ですか?」と質問される事があります。
そうですね、今度から「冬の妖精ですよ」なんて答えましょうか。

 

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スキー遊び

毎年、夜な夜な行っていたゲレンデ、今年はちょっと足が遠のき気味になって
しまったので、のびのびと練習すべく人込みを避けてのスキー場へ。
それは丁度良かったのですが、他の滑走者を気にせず滑れる分、通り過ぎる木に
つい目が行ってしまいます。
広場にポツンとある木、ゲレンデ下にある林、滑りながら眺め過ぎるのです。
遊びに来たのやら、自然観察しにきたのやら。やれやれ。

そういえばこちらナイターでしたが、日暮れの時間がずいぶん伸びてきましたね。

 

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興味ある事を共有

ニセコらしい乾いた雪が降る中、同じ職場の方々でご参加頂いたこのツアー。
みなさんで輪になって木を取り囲み、ゲームでもしているかのような光景ですが、
そうではありませんよ~。
一人が何かに気づいた時、自然とそれをみんさんで共有する流れになりました。
各々が楽しむのも良いけれど、みんなで見て楽しんでいると、また別の目線で
物事が見えてきたりしますね。
中々良いチームプレーでした。

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冬だから歩ける所へ

連日、ニセコらしい乾いた雪がしんしんと降り続いています。
ところで、ニセコの夏の森、道から外れるとどんな雰囲気かイメージできますか?
実は、人の背丈より高く伸びた草やササが深く広がっています。
こうした所へは両腕を使ってかき分けながら進むのですが、その様子がヤブを
漕いでいるように見えるので「ヤブ漕ぎ」などと表現されます。
山菜取りや仕事でもない限り、ヤブ漕ぎなんてする人はいないでしょうが、
私を含むこの人たちは調査の関係で入って行ってます。スゴイでしょ。
写真中央、3人並んでいる列より少し離れた所に実はもう一人いるのですが、
もはや緑のカーテンに隠され見えません。

そして、冬のニセコの森は、人の背丈より高く雪が降り積もっています。
上の写真と同じ場所で撮影しています。
この違いたるや!あれだけあった草は枯れてなくなり、ササもほぼ雪の下に
埋もれています。
こうなれば、夏の間近づけなかった所へも行きやすくなります。
近づけなかったという事は、見られなかったものがそこにはあったという事で、
冬はそれが自由になる。
ちょっと覗きに行きたくなりました?

 

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雪に親しむ

ニセコへはスキーをしに来たけど、スノーシューも楽しみたい、
そんなお客様と丸一日と半日ご一緒してきました。
何でも積極的に楽しまれる方ですが、かといってアクティブという
動きでもなし。となれば、順を追って一つ一つ自然を見ていくという、
しっとりツアーです。

そんな知的好奇心以外に遊び心も満たしたい、という事もあり。

お客様からの「何かやって(笑)」のリクエストにお応えして頭と腕で目玉。
子供の頃に影遊びでよくやっていたんですが、ご存じありません??

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日本語

会話をしている際、「あなた何歳なの?なんでそんな言葉or事知ってるの?」
なんて言われることが度々あります。
個人的に古いものが好きだからなのか、それとも、じじばばっ子だったせいなのか、
とにかく世代を超えて飛び出す単語がいくつかあるようなのです。
この本の中には、後世に残したい日本語なるものも収録されていて、ページをめくる
ごとに、あ~いいなぁこの日本語、なんて言っているものですから、年相応に感じら
れないかもしれませんね。

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再会

人との結びつきは不思議なもので、縁があればどこかで繋がるものだと
思えた今回のツアー。
独立するより前からお客様としてお会いしていたニセコリピーターの方々。
偶然の再会が重なり、今回はcocowaのスノーシューツアーへお申し込み頂く
運びとなりました。
ありがたい限りです。
お花(今時期なのでドライフラワー)自体に興味がなくても見方を変えると、
興味が湧いたのも新しい発見だったご様子。
ガツガツしないで、でも積極的に自然に向き合うスタイルがちょうど良かった
ようで、みなさま終始リラックスムードでした。

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年の初め