早熟

視界を遮るものが少なくなり、かといって、雪で完全に覆われるでもない狭間の今。
夏の間、葉が茂って見えなかったものを発見したりします。
高さは2mいかない位のクリの木、幹だってひょろひょろしているのに、
いっちょまえに実を付けていました。
桃栗三年柿八年、なんてことわざがありますが、成就するのが早いんですね。
うらやましい。