ブユに噛まれたら

春から夏の間、野外で気になる昆虫の一つ、ブユ。
ブユ(ブヨ、ブトと呼ばれることもあり)はハエの仲間で、何十種にもなるこれらを
総称してブユと呼んでいます。
吸血方法は、蚊と違い、皮膚を齧って傷つけて吸います。
その時、麻酔成分の毒素を注入されるので、その時は痒みを感じないのですが、
しばらくすると非常に痒くなります。

 

痒みに留まらず、患部から腫れが大きく広がることもあります。
もちろん、体調や個人差がありますが、私はかつて、この画像のように
手首を噛まれた時、手のひらまで赤みが広がったと思ったら、赤ちゃんの
手のようにパンパンに腫れたことがあります。
まれに、熱が出て病院へ行ったという例もあります。
確かに友人に1人そんな人がいましたが、それ他に身辺で聞いたことはないので、
多い事例ではない気がしています。(正確なことは分かりませんが)

 

上の画像から10日後。
依然痒く、寝ている間に掻いてしまったため、患部がガサガサになり、さらに、
噛まれてない違う場所にもかゆみがでる事態に。
一番は噛まれないように長袖長ズボンに虫除けです。
ですが、一般的な虫よけは蚊に効果はあっても、ブユには効果が低いです。
ディートやイカリジンが高配合されたものに効果を感じますが、化学物質が気になる所。
そんな方はぜひハッカ油を使ってみてください。効果は化学的なものと比較すると
長続きはしませんが、有効です。何より、爽やかな香りとスッとした清涼感が良いです。

噛まれてしまったら・・・
直後に気づければ患部にポイズンリムーバーを当てて吸い出したり、つねって体液ごとブユの
毒を絞り出します。
すると、その後の経過が楽になることが多いです。
気づいたらもう痒く腫れてた、となったら薬を塗り、とにかく掻かない事。
かくと私のよう悪化しますよ。
この時は、三週間くらいしてようやく痒みが引きました。
何かと嫌われ者ですが、幼虫は水質汚染に弱く綺麗な水環境がないと生息できません。
ブユにたかられると煩わしいですが、近くにそんな環境があるのだと思えば多少は優しい気持ちになれる、
かもしれません。
小さいので気づきにくい昆虫ですが、ちょっと気に留めてみてください。