最終日

今年最後のフィールドワークはニセコから少し離れて鳥見となりました。
生涯最大の仕事である産卵を終え、ほっちゃれとなったサケ。
それを求めて多くの鳥たちがやってきていました。
おこぼれを頂戴しようと集まるハシボソカラスと比較して、
オオハクチョウとオジロワシの大きいこと。

今年も多くの方に支えられここまでやってこられました。
来年はより知見を広げるべく、フィールドに足を運び、
ツアーを通してそれを還元していきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
よいお年をお迎えください。