あけましておめでとうございます

一年の計は元旦にあり!
今年の抱負を書き初め風に書いてみました。
海外の方が多くいらっしゃるニセコですが、あえて日本人らしい事を
楽しみながら自分の中に取り入れていく一年にしてみようと思います。
屋号の心和が逆になっただけじゃん!というツッコミがあるとかないとか。
細かいことはさておいて、人となりに現れるようになるには時間が掛かる
ことですが、色の一つとなってツアーにいらしてくださった方に感じて
もらえるように、楽しみながら頑張ります。
今年も皆さまにとって笑顔溢れる一年になりますように。

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冬のニセコには珍しいシカ

道東で見たエゾシカ
道東で見たエゾシカ

豪雪地帯であるニセコで、冬にエゾシカを見る機会は滅多にありません。
エゾシカは体重が80kg以上になる巨体を持つにもかかわらず、
蹄は長さ7cm、幅6cmと、体重の割に小さな足の持ち主で、接地面積が小さい分、
そこに圧が集中して足が雪の中に深く沈んでしまいます。
足の長さと同程度の積雪が生息の限度と言われて、エゾシカはそれがだいたい50~60cm。
人間ならスノーシューという道具がありますけどね。
それでも、ふかふかの雪が毎日降り続いたらスノーシューを履いても膝まで埋まる、
なんて事はよくあるエリアですし、それに加えて、エサとなるササが雪深くに埋もれているので、
エゾシカにとって生存に不利な事は言うまでもありません。
ただ、これは通説で、厳密な調査をしたら実は川沿いやトドマツ林といった場所で生息していた、
なんて結果がひょっとしたら出るかもしれません。

先日、森の中を歩いていると、普段見るのとは違う足跡を見つけました。
足跡の付き方といい、深さといい、夏と違って雪の上でははっきりと
した形が残りにくいですが、よくよく見ると蹄のようで、エゾシカっぽい。
今いる所は積雪が2m弱あるしまさかね、いや可能性はゼロじゃないのかな、
などと自問自答しつつ計測へ。

 

60cmの折尺で色々測ってみると、どうやらエゾシカで間違いなさそう。
という事で、追跡します。

 

木の周辺に付けられた多数の足跡。

むむむ。

近づくとハルニレの樹皮を剥いで食べていたようです。
この木以外にも、剥がされたものは複数ありました。
ちなみに、ハルニレは好んで食べる樹木の一つです。

何してるんだろう、どこ行くつもりなんだろう、と足跡から動きを想像しながら、
ストーキングを継続します。
これが結構面白い。(友達に根暗と言われたことがありますが、楽しいのよ!)
斜面を下りて行くと、足跡は沢に入って行ったり、逆に沢から上がって来たりしていました。
雪が深すぎて沢伝いに移動しているのか、水草を食べに行っているのか。
そのうち出会えないかな?
様子を見てみようと思います。

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足跡ワンさか!

森の中で見たこちらの足跡。
見るなり「これまた、いつものフィールドでお馴染みの足跡と何か違う。」
と脳内センサーがキャッチしました。
足跡の付き方は、キツネのように直線的でなく、左右ジグザク気味でどこかタヌキっぽさが
あるけど、タヌキは体の割に足はあまり長くない設計なので、雪が深い所は避ける傾向にあります。
しかも、これだけ深く足が沈んだらお腹を擦りそうなもの。
そんな形跡もなく、辿ってみると、足跡の付き方が自由過ぎるというか規則性を感じないというか、
フラフラしてる印象。
頭の中は「タヌキじゃない?であれば??」という思考だらけ。

追跡すると、人が歩いて踏み固まったところへ出ました。
そりゃあ、歩きやすい方が良いもんね~、と一人勝手に相槌を打ちながら近づいてみます。

測定してみると、足も歩幅も全体的にタヌキにしては大きめサイズ。
あぁこれは・・・一応追跡を続けます。

フンがありました。
ほぐしてみると、固形物はなくペースト状。
野生動物であれば、植物の繊維、木の実のカスやタネ、小動物の一部、夏なら昆虫の一部なんかが出てきます。
この辺りで疑念はほぼ確信へ。

追跡開始から約1時間。
ココらへんで良いだろうと大体の人は追跡を止める所かもしれませんが、
足跡がついてからまだ時間が経ってなさそうだし、執念深くさらに追いかけます。
途中でエゾリスとウサギの足跡と合流して入り乱れても、追いかけます。

 

で、いました。
アクシデントでリードが外れたのか、逃げ出したのか、放たれたのかは不明ですが、ワンコ。
色々惑わせてくれましたね。
彼か彼女か分かりませんが、無事飼い主のもとに戻ってくれた事を祈ります。
そして、今度からはご主人と一緒にね!と心の中で伝えつつ、今日のブログタイトル「足跡ワンさか!」
お後がよろしいようで。

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北海道アウトドアフォーラム・登別ミーティング

雪の華
雪の華

先週末、登別にあるネイチャーセンター「ふぉれすと鉱山」へ行っていました。
と言うのも、北海道アウトドアミーティングという、自然を舞台に活動する方たちが集まり、
顔合わせや情報交換を行う交流会の会場がこちらだったのです。
知り合いの方にお声掛け頂き、私も一参加者として、他地域の方たちとの交流を楽しんできました。

傍から見たら、自然の中で活動している人達と一括りに捉えられがちかもしれませんが、
業種が違えば、価値観だったり、物事の捉え方だったり、持っている情報だったり、
そうしたものは相応に変わってきます。
自然以外の共通項は、強いて言えば、他には見られない際立つ個性を持つ人が多い。
こうして、同じようでいて少しずつ違う価値観の方たちとの交流は、刺激にもなりますし、
何より自分自身の考えをより意識できる機会でもあります。

実力派揃いの懇親会という名の飲み会は夜が更けるまで。この世界では、よくあるパターンです。
酔っ払った勢いで撮った写真は不特定多数のお顔が出てしまいそうなので割愛を。スミマセン!
それだけ、会話がメインだったという事で・・・。

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物が語るから物語

ノーライトデザイン、札幌にあるアウトドア用具を制作している会社です。
数ある製品の一つであるスノーシューは、一台一台手作り。
現在はその生産を止めてしまったため、新たに手に入れるのは難しくなりました。
先日、こちらの工房にお邪魔して、ここに至るまでの物語を聞いてきました。

 

スノーシューが日本に入ってきたのは、二十数年前。
当初は、アウトドア系の雑誌に取り上げられたりして、にわかに脚光を浴び始めたものの、
どのスノーシューも高価で一般にはまだ敷居が高いものだと感じていたそうです。
ならば自分たちで作ってみようと、見よう見まねで作り始めたのが最初。
遊び心で作り始めたスノーシューは、友人、知人と利用の輪が広がっていく中で、
生活・日常道具として使われて欲しいという想いが膨らみさらなる物作りへ。
「子供こそ好んで雪の中に入っていくけど、大人になったら森に行って
雪と触れ合うことなんてなくなるでしょう。そこを結ぶ道具として普及させたかった。」
そんな事をおっしゃってました。
痺れます。


スノーシューではなく「西洋かんじき」と表現しないと通じにくい場面こそありますが、
それでも、色んなメーカーから多種多様なスノーシューが出回り、道内のホームセンターでも
販売されるようになった今「俺の役目はもう終わったんだ。」なんて格好良いこと言います。

 

独立する前、組織に所属していた時に知り合い、何度かお邪魔しているこちらの工房。
もうここで新たなスノーシューが作られる事はないのかぁ、と思うと寂しく、
「作り始めた時はね、試行錯誤の繰り返しでね・・・」なんてお話にも聞き入ってしまいます。

最後に無理をお願いして、一台、購入させてもらいました。
身長の割に足の小さい私のために、ちょこっと修正。
職人が使う道具にも手業にもいちいち「格好良い」とつぶやき、付きまとう私。
この方の語りを聞くのと仕事姿と出来上がっていく製品を見てるのが好きなんですね。
ひどく邪魔でしょうけど。

 

なんだかんだと、無事入手。
子供のように「やった~」と口走り、嬉しさ余って小躍りしそうになりました。
機能性、耐久性、デザイン、どれも大事な要素ではありますが、
想いが込もったこちらのスノーシューは、何にも代えがたい愛着が私にはあります。
大事にいっぱい使いますよ。

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静と動を楽しむ

昨年は3月の晴天時にお越しいただいたお客様。
今年はニセコらしいバフバフの雪が降る中、ご参加くださいました。
夏は登山をしたり、冬はスノーボードをしたりと、なかなか活動的な一面がある一方、
歩きながら動物の痕跡や植物を見つける目は鋭いお方たちです。
見つけたら、じっくり観察になります~。

この這ってる植物は何だ何だ、さっきのと似てるけど巻き方がちょっと違う~、と観察中です。
ツアー中はこんな風に、歩いては立ち止まり植物観察の繰り返しです。
でもやっぱり活発な部分もある若いお二人のために、帰りは勢い良く駆け下りられる斜面を選択。
これが、とっても気持ちいいんですよ。
下りはあっという間。
最後は、今度自分のスノーシュー買います!宣言まで出ました。
良いですね、素敵なスノーライフを♪

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街の中の自然

ここにメジロがいます
ここにメジロがいます

昨日、記録的な冷え込みを更新した東京へ行ってました。
仕事ではなく個人的な用事だったのですが、1日で行って帰ってくる移動時間!
できるだけ身軽に、と思って手荷物をごく少量にまとめたのが運の尽き。
駅から目的のビルまで徒歩数分、その間に見つける小さな小さな身近な自然が
展開される様に自分でも驚くほど心が踊りました。
ソメイヨシノの蕾はまだふっくらしたままだけど、隣りのウメの花はふんわり開いて、
ビルとビルの間に作られた庭園に来れば花の蜜を求めメジロが降り立ち、
さらに目を見張ると建物裏の木立に飛び込むオナガの姿。他にもたくさん。
歩きながら、見上げたりかがんだり。まるで、宝探しゲームのようでした。
すれ違う人は、私を見てさぞ不思議だったことでしょう。
いつもの高倍率ズームのカメラを持たなかったので、写真はこの程度なのが残念。
その代わり、目にしっかりと焼き付けてきました。

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お茶目な本に出会う

見た目がシブく製本されたこちらの本は、鍬形蕙斎(くわがた けいさい)という江戸時代の
浮世絵師が描いた生き物たちのカット集です。
略画式とあるように、対象の特徴は押さえたまま残りは上手に省略してサラサラっと表現、
この省略の仕方が何とも上手い。基本の絵が出来ているからなんでしょうが、
それにしてもよく観察してるな~、と感心します。

イヌ・ネコに限らず、動物の後ろ姿に何とも言えない愛着みたいな
感情が湧く私ですが、彼も同じ類の人間だったのでしょうか。
本の中には、いくつもの動物の後ろ姿が出てきます。
右側のシカの後ろ姿なんて、哀愁漂うようでたまらなく好きです。
なんかもう、小突きたくなる。

カラスに関してはどうなんでしょう。
描き方が微妙に違います。
右側の真横姿のカラスは尾を下げて前に屈んで鳴いているように見えます。
その傾向があるのはハシボソガラスです。が、ここで描かれている姿は
嘴が湾曲気味でおでこが出っ張っているのでハシブトガラスっぽく見えます。
細かいツッコミ(笑)
正確でなくても違いに気づいて描き分けようとしていたのか、ただ単に技法を
変えていただけなのか。
真偽の程が分からなくても、こうして眺めているだけで気分が柔らかくなります。
時々、本棚から出してはページをめくり、かわいぃな~、とつぶやく事でしょう。

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哺乳類を探せ!

2月に入ってからの二日間、青空と雪のコントラストが今シーズン一番な天気となりました。
綺麗で綺麗で、一日中眺めて過ごせそうなくらいな気分の中、お仕事です。
夏にもお世話になってる環境調査のお手伝い、哺乳類を追って深雪の森へ、いざ参らん。

タヌキがねぐらから出てきて日向ぼっこしていたと思われる跡
タヌキがねぐらから出てきて日向ぼっこしていたと思われる跡

足跡一つとっても、走ったり斜面を登り降りすれば、本の通りにはいかないもの。
科学的にかつ多面的に考えて、根拠を見つけて、答えを導く、大事な事です。
ガイドとしてアウトプットするとなると、文学的にだったり、これが好きなんだと
にじみ出るような情緒的なものが必要になるので、こっちはこっちで違う能力を
磨かなければなりませんが、とにかく両方必要だと思ってます。
今日は、前者のほうに専念。

のはずが、やはり私は合間に脱線します。
一瞬ですが。
雪原に降り立ったのはカラスでしょうか。
画像手前、翼と尾羽根の跡がくっきりと残り、ナスカの地上絵さながら。
本場ではトラックに一部破壊されたらしいですが、こちらはパーフェクトに残ってます。
わぁ~なんて芸術的!て言いながら眺めるのは理科的な脳ミソの仕事ではありません。
これが、カラスなのかナンなのか、測定したり環境を見てみたりするのはそうですが、
私の根底にあるのは、直感的なものの見方・感じ方なんでしょう。
最近は理科的なものを意識するあまり、感性の方が縮こまっている気がするので、
こちらも意識して大事にしていきたいですね。

 

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ハイドレーションの乾かし方

中の状態が分かりやすいよう、何のプリントもない100均のパックを使用
中の状態が分かりやすいよう、何のプリントもない100均のパックを使用

ウォーターキャリー、ウォーターパック、色々な商品名がついていますが、
ラミネート加工された水を入れるためのソフトボトルのことを、総称して
ハイドレーションと言います。
ザックを降ろさず水分補給ができるよう、チューブで繋いで使うこともできるし、
予備の水を持ち歩くのにも使えます。
水筒と違ってソフトな形状は使っただけ体積が減ってくれるので、荷物の多い登山では特に便利。
加えて、本体そのものが軽いというメリットも。
その一方で、内部を乾かすのに手間がかかります。
製品の中には口が広く設計されていて、お手入れしやすいものがありますが、
このようにペットボトルの口状になっていた方が、予備水をメインの水筒に

移しやすいので、私はこのタイプを使っています。
で、これが、本当に乾かない。
特に冬は。冬に使う人は多くないでしょうけど。
ちょっとネットで検索かければ、色んな人のブログやwebサイトから情報が得られます。
なので、知っている人は知っていると思いますので、そんな人はスルーして下さいね。
逆さに吊す人、立てておく人、これは経験上どれもイマイチ。
ティッシュを丸めて中に入れて転がして拭く、う~ん、ティッシュボール取り出しにくそう。却下!
中にはアルコールを流して揮発させる人もいましたが、アルコールを買う手間と費用と
飲水を入れるパックにアルコールを入れるのにやや抵抗あり、やっぱり却下。

 

で、数年前から採用している方法が手ぬぐい式。
すんごく簡単です。
パックの中に乾いた手ぬぐいを、細く畳んで入れるだけ。
ね~じね~じ、ねじ込みます。

 

コツ・・・は、何でしょう。
手ぬぐいは、入れやすいよう出来るだけ細くする、パックの底に届くまで手ぬぐいを
ねじ込む、の二点くらい。
これを立てて置いておくだけ。
すると、中に溜まった水分が手ぬぐいにぐんぐん吸い上げられます。
毛細管現象によるものらしいです。

 

数時間後のパックの隅には薄く結露が見られる程度で、目立つ水滴は消えています。
今回は3時間でした。
あとは、パックを揺さぶって中の手ぬぐいを動かしてあげれば、あらかた水分が拭えるので、
そうしたら手ぬぐいを抜いて、またしばらく放置。

 

半日足らずできれいに乾きました。
ちなみに、水分を吸い上げて湿った状態の手ぬぐいをそのままにしておくと、
蒸れて内部の結露がひどくなり二度手間になります。何度か忘れて放置したらそうなってました。
なので、大きな水滴がなくなったら手ぬぐいはとって、あとは自然乾燥が良いと思います。
お急ぎの方は、ドライヤーの風を送るという方法もあります。
ご参考までに~。

 

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親孝行ツアー

足跡の主は何をしにどこへ?
足跡の主は何をしにどこへ?

一週間、雪が降らずガリガリな雪になっていましたが、
週末にはしんしんと雪が降ってくれたお陰で、森の中はパフパフな
感触が復活!東京からいらしたお母様は良い運をもっていました。
一方の娘さんは滑りたい気持ちをぐっと、いや、ぐぐぐーーーっと堪えて、
雪が初体験のお母様に寄り添い、二日連続でツアーにご参加。
う~ん、なんて優しい。

私もこう年齢を重ねたいと思わずにはいられない、愛らしく、好奇心旺盛なお母様。
立ち止まって眺めてみると、今まで気付かなかった森の姿に気付けます。
その仕組みに感心したり、造形に見とれたり、雪にはしゃいだり、な親子ツアーでした。

 

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深雪ラッセル

ご友人と大遊びして転げ回って喜びを爆発させたあとの静かな森にて
ご友人と大遊びして転げ回って喜びを爆発させたあとの静かな森にて

勢いが止まらない降雪、森へ入ればスノーシューを履いても、膝~ももまで埋まるほどです。
雪が日常の人間にとっては除雪が大変、屋根雪が大変、あぁ大変、となりますが、
非日常の人にとっては、「楽しい嬉しい綺麗きゃっほー」な世界です。
そんな深雪を一通り歩き回って粉雪を堪能したお客様、私が歩いたあとに続くと
「あなたの後をたどると断然ラクになる(笑)」
「先頭の人って大変なんですね・・・」
「ついていきます!」
と。
そうですよね。
深雪の日、特に体力を温存したい人は、ガイドの後をたどりながら歩いた方が、周囲の景色を楽しむ余力ができます。
いいですよー、私はへっちゃらですから~。

 

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紅猿子

茂みの向こうで、赤に染まる小さな鳥がひらり。
今の季節、風景やよく見かけるシジュウカラやヒガラといったカラ類も地味色なので、
赤い色彩が特に際立ち、一瞬の姿でも目に飛び込んできました。
ベニマシコ、漢字で書くと「紅猿子」。
先日、千歳方面で見たこのベニマシコ(オス)も、おサルのように真っ赤っ赤でした。

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スノーシュー持参

別の日、別のツアー時に撮ったもの。私は右側の方。
別の日、別のツアー時に撮ったもの。私は右側の方。

私のツアーに参加される前に、別の会社さんでスノーシューツアーを体験し、
そのアイテムに心奪われてしまったお客様。
なんと、その方が持参したスノーシューは私がツアーで履いているのと同じタイプでした。
私のはボロボロ(と言ってもどこも壊れていないので買い換えられず)に使い込んだグレー、

彼女のは真っ赤なフレームが印象的な真新しいライトニングアッセント。
羨望の眼差しで見ていると、「勢いで買っちゃいました(照れ顔)」
まぁなんと、その情熱、素晴らしすぎます。
数あるスノーシューの中でもハイスペックでとても高価なランクに入るアッセント。

普通はそうお手軽にポンっと買える代物ではありませんが、彼女は違いました。

しかも、プライベートでもスノーシューで歩きたいという気持ちが高いご様子。
自分でスノーシューを持っているので、当然な事ですね。
歩きながら、具体的なアドバイスなど差し上げる、一風変わったツアーになりました。

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よくある質問

左:丈の短いスノーブーツにゲイターを装備
左:丈の短いスノーブーツにゲイターを装備

スノーシューツアーにお申込み頂いた方から頂く、装備に関するご質問。

Q:防水性のある登山靴にスパッツでも大丈夫ですか?

→大丈夫です。足首を固定してくれるハイカットタイプだとより良いです。
 足先が冷えやすい方は、靴下やインソールで保温する工夫をすると良いでしょう。

スノーパンツの裾にインナースパッツ(パウダーガード)があれば、ブーツに被せて雪を遮断するのが良いです。
スノーパンツの裾にインナースパッツ(パウダーガード)があれば、ブーツに被せて雪を遮断するのが良いです。

あるいは、こちらで貸出しているスノーブーツを利用する事も可能です。
これはお客様の好みで選んで頂いて結構です。
実際、履きなれたご自身のスノーブーツや登山靴で参加される方はいらっしゃいます。
だたし、靴を持参する場合、道内で車移動の方ならいざ知らず、
本州から飛行機を使ってはるばるいらっしゃる方にとっては、
結構な荷物になると思います。重いし、かさばるし・・・。
なので、どうしても自分の靴が良いの!という場合を除いて、
貸出用ブーツの利用をお勧めしています。
どうぞ遠慮なくお問合せください。

 

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3月の嵐

通行止めの情報が随時更新され、イベントは来場者の安全確保のため中止の連絡が入り、
時折吹く強い風の勢いがだんだんと高まってきました。
ニセコに限らず、明日は道内各地、暴風雪となりそうです。
お仕事という人はそうもいきませんが、不要不急の外出は控えた方が良さそうです。

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出会えなかった

今年始め、エゾシカの足跡(ブログ)を見つけた尻別川沿いへ再びやってきました。
特に今日は雪が固く締まっているので、足跡ははっきりくっきり残り放題。
生き延びてこの辺りにまだいたとしたら、足跡は簡単に見つけられるはず。
あわよくば姿もキャッチしたい、そう期待に胸膨らませたのもつかの間。
テン、キツネ、ウサギ、足跡は数多くあれど、エゾシカのものは見当たらず。
残念、今頃どうしているのやら。

さらに、遠くにいたウサギには文字通り「脱兎」の足で逃げられシャッターチャンスを逃しました。
ことごとく振られてばかりです。とほほ。
ふと見ると、斜面からごろんごろん転がった雪玉が雪俵となって落ちていました。
これなら逃げないもんね。

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まずは体験

本日は、とある方にお仕事で、自然ガイドツアー体験をして頂きました。
機会は一年前からあったのですが、何だかんだと今日に至ります。
これも縁ですね。
私のツアーは、ここに来たらこの話し、とか、この木があったらこの話し、という

テンプレートはなく、参加者の興味や好奇心に合わせた自由スタイルトークです。
もちろん今日もそのパターン。
遠すぎて枝かぶりなボケボケ画像がイマイチですが、私たちの存在を気にしながらも
姿を現したキタキツネ。
本州から来た方であれば、ここで大歓声間違いなしですが、そこはやっぱり道民です。
「あ~いますね~。」というテンション(笑)
道民あるある。
しょっちゅう見る訳ではないれど、たまには目にする身近な存在。
そうは言っても、冬のキツネは毛皮がもふもふで、何度見ても愛らしい容姿です。
ネズミでもハントしないか、何か行動起こさないか、ちょっと様子を見てましたが、
この後、お座りして休憩し始めちゃいました。

そんなキツネを後にして、冬芽、樹形、地形、樹皮・・・一つ一つを見ていく内に
違いに気づけるようになって、最後はこの木とこの木はここがこう違う!と私に
言ってくれるほどになった今日の参加者サマ。
見る目が育つの早いのなんの。
こちらも、脳力フル回転で、見つけたハテナがひらめきになるように、
観ることのお手伝いをさせて頂きました。

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季節の移ろい

街中を歩いていて耳に飛び込んで来たシジュウカラのさえずり。
最近は、外に出たら聞かない日はないくらい、鳥たちのさえずりが聞こえてきます。
積雪はふもとでも2m程はあるし、気温がプラスを示す日が増えてきたとは言え、
太陽が出ない日は体感温度が氷点下並の寒さに感じるし、春というには早い時期です。
でも、鳥のさえずり、渡り鳥の群れ、冬芽の膨らみ、そんな所からでも季節の移ろいは感じられます。
ささいなことですが、例え町の中にいたとしても、それは周りにいっぱいありますよ。

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マダムと一緒

ご家族はスキーを楽しまれているようで、お一人でいらっしゃった昨日のお客様。
「あのね、私ね、今年68歳になりますの。足腰弱ってきてあんまり早く歩けなくて、ご迷惑をおかけしてしまうかも・・・」
と恐縮のご様子。
「何も問題ありませんよー、歩くことがメインのツアーではないですから、色々見ながらゆっくり歩きましょう。」
「あらぁ、そうなの~、それは良かったわぁ、楽しみね~」ニッコリ。
と、のんびりした会話から朗らかにスタート。
歩く、立ち止まって観察、おしゃべり、写真、すべてゆっくリズム。
「まぁ~、ネコヤナギ(バッコヤナギ)があんなに開いて、かわいらしいこと~」
「本当ですね~、ふわふわしてますねぇ、〇〇さん。」
そんな熟年老夫婦のような会話を楽しむのでした。

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メガネとサングラス

今日も晴天!
道路脇の地面でエサをついばむツグミ、
上空を悠々と通過していくアオサギ、
木立から木立へすばやく入り込むベニマシコ、
ニセコでそんな鳥たちの姿を見て、季節の移ろいが加速して来たのを感じた一日でした。
こんな日は、日焼け止めと特にサングラスを忘れずに、と何度かここで書きましたが、
そう言われても、メガネの人は困りますよね。裸眼かコンタクトの方ならいざ知らず。
先日のお客様から「こんな良いのがあるなんて知りませんでした。」と感謝されたので
今日はそちらのご紹介。
知っている人は知っていると思うので、そういう方はスルーしてくださいね。

私は普段コンタクトをしているので、サングラスを掛けるのに何も問題ありません。
ただ、目の調子が思わしくない時と花粉症で粘膜が荒れている時はメガネっこになります。
その時用に車には通常のサングラスと、メガネ用サングラスの2つを常備。
こちらは、オーバーサングラスと言われていて、メガネを覆うようにして掛けるタイプです。
ガネの上からガチャッと被せるだけなので、片手でラクラク脱着なのが良いですね。
でも、メガネレンズのサイズによっては被せきれない場合があるのがあるのと、
ちょっと重いのがネック。

こっちは、「クリップオン」とか「前掛け」サングラスなんて言われてます。
メガネ本体に引っ掛けて使います。
軽いし、フレームもないので掛けていて違和感を感じにくいです。
でも、オーバーサングラスに比べるとちょっとズレやすい。あと、脱着の度にメガネを
外すことになるのが手間。
どちらも値段はピンキリですが、モノにこだわらなければ2,000円程度で買えます。

適当なモデルがいなかったので、スノーマンをこしらえてみました。
掛けた時はこんな感じになります。
どちらのタイプもそうなんですけど、見た目の大きさが目立つので、
「かっこわるい」と感じちゃうかもしれませんね。
レンズが紫外線に反応して黒くなるメガネもあるようですが、使ってる人曰く、
「脱着の手間はないし、物が増えないし、見た目は普通で良いんだけど、
高価だし、経年劣化でだんだんその反応が薄くなる。」そうなので、どっちが良いとも
悪いとも言えませんね。
ご参考までに~。

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本日も晴天

今日のお客様は、冬の間だけニセコに滞在している、
自然大好き、田舎大好き、のんびりナチュラル派な大阪の女性。
軽快な関西弁から飛び出す言葉は、その印象と打って変わって、
自然の美しさ、季節の移り変わりをキャッチして、
でも小難しいことより素直にそれに浸る女性らしい感性の持ち主でした。
そんな感性に共感しつつ、3月末らしい陽気の中、鳥のさえずり、木々の芽吹き、
春を感じながら、まだまだたっぷりある足元の雪をざっくざっく踏みしめる。
立ち止まっても、座ってお茶を飲んでいても、日差しがぽかぽかで
体が冷えません。
「これなら昼寝もできそう~」なんて今日は言ってました。
この時期のスノーシューも良いんですよね~。
あ、でも、サングラスに日焼け止め、お忘れなく。

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【お知らせ】春のイベント

ホオジロ、カワラヒワ、ヒバリといった鳥たちの動きが目につき始めたニセコ。
日に日に春らしくなってきてますね。
あと一ヶ月もすれば、早春の花が一斉に咲き始めます。
今日は、そんな花々を観察するイベント(4/28土曜日)のお知らせです。
詳しくは画像↑をクリック。
例年通りの雪解けを期待しつつ、一緒に春を感じに行きませんか?
現地集合・解散もありです~。
お問い合わせ、お気軽にどうぞ。
お問い合わせ
お申込み

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春らしく

ホオジロ
ホオジロ

融雪剤が畑にまかれ始めるようになって数週間。
それと暖かい気候もあって、雪の量はどんどん減り、畑と道路の間には地面が顔を出しました。
ここはニセコへ渡ってきた鳥たちの一部が、一時的な待機場所に利用しています。
渡ってきた鳥を真っ先に見たいならここに注目する方法もありです。

ムクドリ
ムクドリ

雪解けが進めば、森へ入って行くもの、山へ上がっていくもの、それぞれの最適環境へ
移動していきます。

私を警戒して畑の奥へ移動したヒバリ
私を警戒して畑の奥へ移動したヒバリ

最盛期のようにさえずってはいないものの、順調に見られる種類が増えてきていますね。
成虫で越冬するクジャクチョウが空を舞い、それを追いかけるヒヨドリの姿。
カラスは巣材をせっせと運び、ペアで仲良く行動するセグロセキレイ。
春への一コマは、挙げたらキリがないですね。
とにかく、季節が春らしくなってきてます。

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春爛漫っぽいけど

先々週までふわふわの毛に覆われていたバッコヤナギの新芽から雄しべが伸びて、
花粉が出始めました。
木の下に立って見上げると、まるで花びらが付いているかのような鮮やかさ。
でも、周囲の地面はまだ雪に覆われてます。

 

「ちょっとこの切れっ端どいてよ~」
と言ってるかどうか分からないけど、葉っぱで障害物を押しのけて葉を出してきてる
ように見えたカタクリ。
日当たり良好斜面はスタートダッシュが効いてますね。

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三寒四温

ニセコの4月や5月は、もう雪解けを待つばかりな季節ですね。
積雪は徐々に下がってはいますが、4~5月と「スノーシューやりたいです!」
というお申込みや「何かできないですかね?」というお問い合わせを頂いてます。
その都度、お客様がいらっしゃる日程と時期的な条件を見てどこで何をするか
考えさせて頂きますので、一度お問い合わせください。

ちなみに、今日は元同僚が会社の方を連れてツアーに参加してくれる予定でしたが、
あいにくの空模様のため、無理せずまたの機会にしました。
午後からの雨予報は変わって、かな~り湿った雪が舞っています。
この間までポカポカだったのに、三寒四温ですね。

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隠れ身の術

キバシリの独特のさえずりが近くで聞こえた今日の森。
声はすれども姿は見えず。
それもそのはず、この鳥の色は幹の微妙な濃淡を上手に表現した保護色。
名前の通り、幹に対して平行に止まって「すっすっすっ」と下から上へ
螺旋状に移動していきます。
すばやく、スズメよりやや小柄な大きさで、この保護色。

キバシリいます
キバシリいます
頭は見えてないけど、キバシリいます
頭は見えてないけど、キバシリいます

おわかり頂けただろうか。

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春が来れば思い出す

犯人はチミなのか?
犯人はチミなのか?

知り合いが「露骨雄花」と言っていて思わず吹き出した、ケヤマハンノキの雄花。
目立つ花弁や萼がないので、これで花と言われてもピンとこないかもしれませんが、
立派な雄花です。これはすでに花粉は出し切った模様。
北海道での花粉症といえば、シラカンバですが、こちらもシラカンバと同じカバノキ科に
あたるため、シラカンバの花粉症の人は反応しやすく、私も反応出ちゃう人の一人。
「何だか鼻がグズグズするなぁ、風邪かなぁ?」と思ったらぶらぶら風に揺れるこの物体を見て、
「あぁ、そうだった、そうだった。」と己の花粉症を思い出します。

そして、これが雌花。
華々しくはありませんが、花はちゃんとあります。

秋には松ぼっくりのような果穂ができ、この隙間の中から数ミリの種子が飛んでいきます。


さて、晴れて暖かい日が続き、ようやく春を強く実感できそうな今週。
ツアーにイベント、リサーチに動き回ってます。

 

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季節のギャップ

ニセコ周辺のエリアは雪解けがおおむね完了し、↑のような早春の花がどんどん咲いています。
一方のニセコはと言うと、ふもとでも数十センチの残雪があり、日当たりの良い一部の斜面で
やっと咲き始めた所です。
多雪地帯というのは、こんなにも季節の進行が他と違うのだと、顕著に感じる季節ですね。

辺り一面に咲くエゾエンゴサク、立ち止まって深呼吸すると、
甘い香りをかすかに感じました。
いい季節です。

 

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女子会のようなツアー

二日間、女性ばかりお連れして歩いてきました。
一日目は地元の方、スノーシュー初体験。
雪が締まって歩きやすく、寒すぎもしないこの時期は、
スノーシュー体験に丁度良いかもしれません。
会話を楽しみながら、斜面をずんずん進んだり、時に木を仰ぎ見ながら、
一つ一つの違いを確かめてみたり。
違いが分かってくると次の発見をして、また一つ一つ見るという、
地味~な自然観察ですが、楽しんできました(笑)

そして、ミニミニサイズの滝を見ながらお茶休憩。
お茶菓子を頬張りながら、女子トーク炸裂でした。
女同士、遠慮はいりません。

 

次の日は、すでに積雪0となった札幌からの女性たち。
雪を求めて、はるばるいらしてくれました。
動物たちの姿こそ中々見られるものではありませんが、
彼らの営みはしっかり残されています。
そんなものを観察しながら・・・

ん?ピンぼけだ~!
ん?ピンぼけだ~!

キレイと思うもの、そのものを見て楽しむ事もしてました。
鳥たちのさえずりが活発になってきている季節、聞き耳を立てたり、
動きを追ってみたり、色々アリなんでした。

 

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【道道66号(パノラマライン)】2018年4月27日開通予定

4月26日(金)10:00、道道66号(通称パノラマライン)が冬期通行止め解除となる予定です。
これで、共和町や岩内町まで通り抜けができるようになります。
このT字路を右折すると、青い看板に書いてある五色温泉へ行けます。
そこから倶知安町へ向かう道(道道58号)の、冬期通行止めは5月25日(金)11:00に解除の予定です。

標高約750m付近の五色温泉から望むイワオヌプリ。

同じエリアから見たニセコアンヌプリ。
順調に雪解けは進んでいますが、雪はまだまだあります。

この付近の登山道や遊歩道が雪から顔を出すのは、例年5月下旬~6月上旬頃。
もうすっかり路面は乾いて夏タイヤで走行できますが、ごくたまに、
5月上旬に(大抵1日で解けるような)積雪に見舞われる年があります。
ニセコエリアに限らず、道内の山間部を通行される方は、天気予報のチェックをお忘れなく。

参考サイト
北海道地区 道路情報

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秋に向けて

葉が展葉する前の春の森は、日差しが地面まで存分に届く明るい空間。
歩いていて清々しいですが、あと数週間もすれば冬芽から葉が開き新緑、
そして10月には紅葉です。
グリーンシーズンは短いですね。
先日は、眼前の植物を観察しながらも、秋のツアーを視野に入れながらフィールドワーク。
雪のたまり方によって、花が終わっている所、最盛期の所、次の季節の花が咲きそうな所、
色んなバージョンがあって面白い場所でした。
ここでの秋のツアー、整ったらお知らせしますね。

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ニセコもエゾヤマザクラ

ゴールデンウィークの道内は、場所によっては雨に見舞われましたが、
天気にめげず、後半は春の花を求めて他地域へあちこち見て歩いていました。

街中ではソメイヨシノの並木が、山ではエゾヤマザクラが春らしい風景を作っていましたね。
ニセコでは、ついこの間までかたい蕾だったエゾヤマザクラがようやくポツポツ咲き始めた所。
ここも他の地域を追いかけるように、季節が進んでいます。
春らしいことこの上ないのですが、太陽が出ないと体感温度10℃位の日があります。

北海道に遊びに来られる方は、油断なさりませんように。

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今日から愛鳥週間らしい

昔から日の出が早まる春~夏の期間は、朝4~5時頃に勝手に目が覚める私ですが、
今朝はなんと3時に目が醒めてしまい、電気も付けずぼんやり空を眺めていました。(根暗か?)
3時半頃になると、カラスが「カァー」と一声。別の所からも「カァー」と一声、単発の声がちらほら聞こえ、
空が白み始める4時頃から、カラスの声がにわかに活発になり、早朝の空へ飛んで行きました。
心の中で「いってらっしゃ~い」と見送ったあと、

歯磨きをしながらふとカレンダーに目をやると、「愛鳥週間」の文字が。
なんでも「鳥類についての正しい知識と愛護思想の普及」を目的に定められているのだそう。
ごはんを食べながら聞いているラジオからは、プロ・バードウォッチャーで野鳥図鑑も出している、
鳥くんこと永井真人氏が「バドレナリン(鳥を見てわくわく楽しくなることを指すようです)」なる発言を連発し、
インターネットのニュースにも愛鳥週間の記事が出るなど、寝起きから鳥づくしなスタートとなりました。

そんな愛鳥週間は全く意識していなかったですが、かれこれ1ヶ月くらい、
目が覚めたら身支度を簡単に整え森に行っています。
鳥のさえずりが活発になっているので、それの聞き分けをおさらい中なのです。
佇んで耳を澄ませたり、静々と歩いて鳥との意外な出会いを果たしたり、
目と耳の神経を集中させて結構楽しんでます。
早起きが苦手、森が近くにない、という人でも町の中にいる鳥の動きや声を意識してみるだけでも、
鳥たちの新たな一面が発見できて面白いものですよ。
今年は、ヤマゲラというキツツキが電信柱に取り付けてある筒でドラミングしているのに遭遇しました。

鳥のさえずりをより身近に感じてもらうきっかけに、こんな本も良いかもしれません。
愛鳥週間ならぬ、愛聴習慣、いかがですか?

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道道66号再び通行止めです

先月冬期通行止めが解除された、道道66号(通称パノラマライン)ですが、
5月10日(木)より雪崩のおそれがあるため再び通行止めとなっています。
状況を見て今週いっぱいは通行止めを実施するそうです。
お出かけの際はお気をつけください。

北海道地区 道路情報

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きっと怒ってた

小雨がぱらつく早朝の森。
何やら聞き慣れない声がどこからともなく聞こえてきます。
よく耳を澄まし、目を凝らすと、どうやらキビタキが警戒している声のよう。
その声の方向は私の帰り道で、そこを通らないわけにもいかない。
仕方がないので歩いて行くと、かなりの至近距離にやってきて引き続き
警戒の声を出し続けたキビタキ。
よほど、私が気に入らなかったのでしょう。
数枚だけカメラに収めさせてもらい、不審者(私)はそそくさと立ち去るのでした。

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気温差あります

先週末のニセコの気温(日中)7℃。

その数時間後には、気温29℃(+北海道民には辛い湿度)の世界にいました。
もう体がびっくりです。

着いた先の実家周辺
着いた先の実家周辺

住宅がひしめき合う街中に、肩を寄せるようにして残る小さな小さな緑地を見れば、
子供時代のように探検したい気持ちが沸々と湧いてきます。
でも、良い大人に成長しましたから、不法侵入はぐっと堪えて眼力のみで探検。
シラコバトでも見られたらラッキーなんですが、キジバトです。
頭上を覆う葉っぱは柿の木。
北海道では見ないので、しげしげと眺めてきました。

気温は徐々に上がりつつあるニセコですが、曇りや雨の日はことのほか寒く感じますので、
上着など羽織れるものを持参し、気温差にご注意ください。

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五色温泉周辺の積雪状況

今年のニセコの山は残雪があると巷では話題になっていますが、どうでしょうか?
こちらは、2018年5月22日、イワオヌプリ登山口の様子です。

2018年5月22日の五色温泉インフォメーションセンターから望むイワオヌプリ方面。

2015年5月22日。

2014年5月16日。

2013年5月26日。この年は、残雪が非常に多いと言われた年です。

比較して見ると2013年は特別に残雪の多い年だったのがわかりますね。
道道66号(パノラマライン)は雪崩のおそれがあるため一時的に閉鎖されていましたが、
24(木)に解除されました。
週末の山は滑り納めでにぎわうかもしれませんね。

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