ライトな応援でおねがいします

前回書いたよもやま話
思いのほか注目されているようで、
ビビリな私、どぎまぎしてます。
それでも、世の中の人に多少は
受け入れてもらえる発想なようで
嬉しく思っています。
ただ、本当に小心者なので、
あまり過度に期待されたり
注目されたりすると
野生動物よろしく
逃げ(ないけど 笑)るかもしれませんので、
適度な距離感で
生暖かい目で見守ってもらえると
助かります。
画像は先日の森の様子です。
※住居と小屋を建てる場所を吟味してます。

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ヤマ(サト?)ジガバチの巣

とある場所の
とあるパンフレット、
の写真を提供するに際して、
過去に撮ったものを探して
いたところで見つけた
ヤマ(と思う)ジガバチの画像。
これは、狩蜂の一種。
巣穴を掘って卵を産み付ける時に、
チョウやガの幼虫を狩って
巣穴に持ち込み、
やがて孵化する自分の子どもの
エサとします。
卵とエサの準備が整うと
小石や小枝などで
入り口を塞いて立ち去ります。
その様子を撮っていたんですね、
公衆トイレの横で(笑)
当時は人がいなかったので
足の痺れと格闘しながら
楽しいひとときを過ごしました。
以下、巣穴を塞ぐ様子を御覧ください。
(パンフへ掲載はないなので^^
ここで日の目を見せときます)

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倶知安はやはり豪雪地帯だった

昨日は足を伸ばして倶知安町まで
行ってきました。
室蘭→伊達→豊浦と
さほど景色に変化はなかったのに
真狩から景色は一変。
羊蹄山のふもとにある
半月湖周辺もこの通り。

駐車場の除雪は冬季も
しっかり入っていますが、
トイレは凍結防止のため
閉鎖されています。
ご注意。

最初の写真で
お察しと思いますが、
普通にスノーシュー案件でした。

ニセコ羊蹄山岳会のメンバーが
遊歩道沿いの笹刈りをして
くれているので、
雪がなければ周回しようと
思っていましたが、
今回は見送り。
また今度^^

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積雪0cmの室蘭。トビが噴火湾を渡っていきました。

記録的なスピードで降り積もる
道北の雪。
朱鞠内はたったの数日で93cm!
まだ雪雲は道北方面にかかり続けて
いるようなので、まもなく1mに
なってしまうかも。

一方の雪なし室蘭。
平地はひょう(または、あられ)
ばっかり降ってます。
結構勢いよく降ってバチバチ当たるので、
飛んでる鳥は痛くないのかなぁ
などと要らぬ心配をしています。

室蘭岳まで上がれば
うっすらと積雪。
スキー開始はまだまだまだまだ

標高上げれば雪なんですよね。

トビの集団が室蘭市上空を
次々と通過していくので、
気になり女測量山へ。
数十分見守っているだけで、
30羽以上の渡りを確認しました。
ノスリの姿もチラホラ。
どうせ渡るのなら、
こんなに寒くなる前に
行けば良いのに、と思います。
実際、10月に渡る個体は多いですし。
何かあるんでしょうね。
トビと話ししたい^^

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よもやま話を更新しました

よもやま話、更新しました。
過去に書いたものと
重複する所が多々あり、
そのせいで長い内容となりましたが、
大事なことなので、繰り返し書きました。
できるだけ心に忠実に書いたつもりです。
お時間あるときにどうぞ。
リンク→未来の人に残す森を買ったはなし

有珠漁港のカモたち

有珠漁港には室蘭港では
あまり見ないカモが
滞在していたりする港です。
昨日、見に行ってみると
コガモ、オナガガモがいました。

カルガモは室蘭港でも見ますが、
有珠漁港の方が集団の数が
大きいように思います。
どこでも良く見る種なので
「なんだカルか・・・」と。
そう言ってしまうの良くないなー
と思いながらやっぱり口走って
しまうのは、

逃げるどころか寄ってきた実家近くのカルガモ
逃げるどころか寄ってきた実家近くのカルガモ

小さい頃から
餌付けされて人を怖がらない
これを見てきたせいでしょうか。
身近すぎて愛着愛湧かないって
ねぇ・・・^^

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2021年の北海道のドングリは不作らしい

全道の秋の山の実なり調査で、
今年のミズナラのドングリは
広範囲で不作という結果が出ています。

カケスは秋になると山から里に
降りてくる個体が増え、
ドングリを木の洞や
樹皮の隙間に詰めたり
地面を掘って埋めたりします。
なので、この時期はよく見る鳥なのに
今年は中々見かけない。
不作の煽りを受けているように感じます。
野の生き物にとっては、
苦難の冬越しになりそうです。

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初雪の室蘭と晩秋の地球岬

晴れ予報なのに時折
小雨がパラついた室蘭。
昨日もそんな天気で
雨に軽く打たれました。
この時期の雨は嫌ですね。
寒いっす。
地球岬の自動販売機
冬季は閉まると思っているんですけど、
まだ営業してました。
2020年12月12日に訪問した
ときには冬仕舞いしてたので
今後使えなくなると思います。
売店は閉店してました。

トイレは使えました。
ここって通年開放なのかな?

ここ数日間でいよいよ
木々は葉を落としました。
昨日、倶知安にいる知り合いとの
電話雑談で
「室蘭はようやく葉が散りましたよ。」って
言ったら「こっちとは季節が全然違うね!」
と言って笑ってました^^
元倶知安町民の私、ホント違うと思います。
直線距離66kmくらいしかないんですけどね。

昨日の倶知安は今季数回目の
みぞれっぽい天気のようでしたが、
室蘭は今日ようやく初雪です。
(でもみぞれ)
室蘭の初雪平年値は11/2なので、
今年はずいぶん遅かったですね。

昨年はこのオオモミジの
終わりかけ紅葉と初雪を
セットで撮れたのに
もうすっかり落葉しちゃいました。

どんよりした天気の中歩いていると
時々パァーっと日が差して
明るくなる瞬間があります。
この感じこの感じ!
分かるかなぁ、好きなんですよね。

↑太陽が雲に隠れた状態。
分っかんないですよねー。
晩秋~冬の間で好きな光景の
一つなんですけど。
上手く撮れたらその時にまた^^

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2022年に使うカレンダー

毎年使うカレンダー。
来年は何にしようかな、
と考える時分ではないでしょうか。
私はそうです^^
昨年みたいに、
インスタに上げた自分の画像を使って
カレンダーを自作しても良いのですが、
どうも自分の写真って飽きるな、と。
なんか刺激欲しい、と思う私です。
よって色々探して、いいなと思ったのが
あったのでご紹介。

このカレンダーに載っている絵を
描いたのは故・薮内正幸。
動物画家でした。
生前は図鑑や絵本の挿絵を
描いていたそうです。
薮内氏は独学で絵を学び、
このような作風を身に着けたようです。
正確な描写なのに優しいタッチ、
そんな絵が気に入りました。
購入は薮内正幸美術館へどうぞ。
リンク→薮内正幸美術館 ミュージアムショップ

Deep Forest 2022: Kalender 2022

もう一つが
「DEEP FOREST」というタイトルのこれ。
スペイン語版ということですが、
鑑賞が目的なのと、
カレンダーなので数字がわかれば
なんとかなるでしょ、ってことで。
なんか、銀座にある伊東屋で
取り扱ってそうなカレンダー。
個人的にはこっちの方が
心の琴線に触れる感じです^^
でもこれ、
リンク先のamazonでプレビューを
見ると分かるのですが、
12ヶ月中8ヶ月分は「秋」?に見えます。
四季をカレンダーから感じるのは
難しいですね(笑)
絵が気に入れば問題ないかな。
気になる人はどうぞ。

私が買ったものと
同じタイトルで
異なるバージョンのもあります。
掲載されている絵に違いがあるので、
プレビューで見てみて下さい。

新日本カレンダー 2022年 カレンダー 壁掛け 環境カレンダー NK114

おまけ。
買ってはいないけど、
興味ある人なら良いかな
と思ったのがこちら。
環境破壊データをビジュアルで
表現しているそうです。
野生動物や海面上昇などなど
近年急速に悪化している地球環境
について具体的なデータをもとに
実際どんなことが起こっているか
写真で分かる仕様のようです。
論理的なものも好きですが、
壊れていく自然を身近に
感じている私には重いなぁという
気がして購入は見送りました。
日々見るものとしては重いテーマですが、
知識として知りたい、
自戒の念を込めて、
重く感じない、
そんな人には良いかもと思います。

去年、個人消費用で作った
卓上カレンダー。
今年はどうしようかな?
練習がてらまた作ろうか、
自分用だとテンション
上がらないんですよ。
頼まれないとやらないかも。
気分屋です^^

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唐松平(測量山)トイレは冬季閉鎖

連日の嵐で森の中は
落ち葉でいっぱいに
なりました。
景色はすっかり晩秋ですが、
日中の気温は二ケタ。
まだまだ暖かい室蘭です。

そうそう、
女測量山と測量山の
間に位置する唐松平。
ここには、水飲み場とトイレが
ありますが、冬季は閉鎖される
ようです。(今年知った)

いわゆる観光スポットの
トイレ情報は市のwebサイトに
掲載されていますが、
冬季閉鎖の情報は残念ながら
見当たりません。
看板を設置した観光協会も然り。
私が探し出せていないだけで
どこかにあるのかもしれませんが。
どちらにしても、
こういう所が室蘭っぽい(笑)
今度、フィールドワーク兼ねて
上記のトイレスポット巡りして
確認してみようかな^^

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潜水するカモと潜水しないカモ

室蘭港の様子を見に行くと
スズガモの群れの他に
ヒドリガモの群れがいました。
全部で20羽ほど。
ここでこれだけ群れてるのは
あまり見ないんですけどね。

ヒドリガモは潜水せず
上半身だけ水中に
突っ込んだ状態で
海藻類を採餌します。

この港でよく見る
スズガモは潜水して海藻類のほか
水底の貝とかも採餌します。

そうして、
水中を泳いで移動するので、
潜ったら次どこに出てくるか
分かりません。
そういう意味では
ヒドリガモは観察しやすい
カモ類かも。

ちなみに、
時々見るコクガンは潜水しません。
お尻だけ水面から突き出して
モゾモゾしてるこれ。
無防備な感じで
可愛さ余って小突きたくなるのは、
きっと私だけではないはず。
実際は絶対にできませんけどね^^

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室蘭市にある中嶋神社で散策

先日の嵐で
色づいた葉は
いよいよ褪せてきました。
気温が下がってきたとは言え、
歩いていると暖かい。
まだ晩秋という雰囲気には
至らない感じの室蘭です。

そんな陽気の中、
中嶋神社周辺を歩いていると
ヒイラギが植えられているのに
気が付きました。
ここ何度も通ってるのになぁ、
おっかしいなぁ、と
首を傾げなら観察は
いつものパターン。
ホント、どこ見て歩いてんだ自分?
と思います。

花を見ると
実家に植わっていた
キンモクセイを思い出します。
帰って調べると
同じモクセイ科なんですね。
どおりで。

水路にはカワガラス。
珍しい鳥ではないけど、
町中のこんな所にいるんだ!
とちょっと驚き。
頻繁に潜って何かを食べて
いたのでそれなりに
エサはあるご様子。
ここには時々足を運ぶけど
水辺でマガモ以外の鳥を
見たのは初めて。
定着してるのか、
移動途中の個体なのか?
また見に来よう。

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ウトナイ湖の水鳥たちと飛行機

見たいものがあって
今日はウトナイ湖へ。
結論から言うと
見られなかったです。
そんな日もあるさ、と
散策路を歩いて帰って来ました。
湖ではマガンにオオハクチョウ。

歩いていると
ハクチョウのコォコォという
声が聞こえてきたので
V字編隊来るぞ!と
カメラを構えると来た。

微妙にV字じゃない。

タップ(クリック)で拡大
タップ(クリック)で拡大

というのも、ハクチョウたちの
進行方向から着陸態勢に入った
飛行機がやってきたから。
あと、もしかしたら
ハクチョウたちも着水態勢に
入っていて形が乱れてたのかも。

ともあれ、
高度はそれぞれ違うと思うので
バードストライクは避けられる
気はしますが、ハクチョウたちは
右に左に逃げるように、
中には飛んできた方に戻って
バラけて飛んでいったのでした。
まぁ、気流とか物凄く乱れそうだし、
なにより普通に怖いよね。

頻繁に行き交う飛行機の影響って
どれぐらいあるんでしょうね。
あと、パイロットからあの群れ
見えてたりするのかな?
航空関係者と話す機会なんて
ないけど一度聞いてみたい。

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鷲別岬にある鷲別神社

室蘭市と登別市にまたがる
鷲別岬。
早春に渡り鳥を見に来たり、
植物観察のために
足を運んだりするこの場所。
度々訪れていたにもかかわらず^^
去年、その麓に
鷲別神社があるのに気づきました。

コンパクト神社ですが、
管理が行き届いていて
綺麗にされています。

タップ(クリック)で拡大
タップ(クリック)で拡大

鯨明神の由来、という看板あり。
一部読み取れない部分は●としてます。

『明治三十年の春一頭の大きな鯨が鷲別前浜にたどり着きました
村人が大勢集まり鯨を捕らえその肉を近隣の村に売りそれを基金と致し村の有志の寄付金を募り神社を建立しましたのが鷲別神社です
(明治三十九年十一月)

その後老朽化に伴い社殿を改築しております
昭和九年頃当時の鷲別地区は戸数漸く百戸にならんとする小さな漁村でした
現在のお社は三代目の神社です
(昭和四十九年落成)

その記念に九十年前の鯨の骨の一部をここにお奉り致し今日に至っております
●●●鷲別岬を鯨岬と呼んでおり当時の思いでが今だに伝いられております

鷲別神社奉賛会』

とうことで、これが
当時の鯨の骨の一部なんでしょうか?
登別市史でも読んだら
これに関する記述とか
出てくるのかな?
面白そうなので、図書館で調べてみよ。

鷲別岬へ続く散策路の
植物は枯れ枯れの季節。
晩秋間近です。
こちらのオオウバユリは、
転んでもただでは起きぬ様子。
すごいね。
オーキシンが作用しているのかな。

すごいと言えばこの種。
むかしむかしに
この一つの鞘に
何個の種が入っているのか
数えたことがあります。
その数なんと496個。
別の鞘も500個くらいでした。
暇と興味があったら
数えてみてください^^

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マタタビとネコの関係を解明する記事が面白い

長年、不思議に思われてきた
マタタビとネコの関係。
ついにそれが解明されたと
2021年1月21日ごろweb上で
話題となりました。
その具体的な解明プロセスを
書いた記事が面白かったので
リンク貼っておきます。

記事の一行目からネタバレ^^
させてるので言っちゃいますと、
ネコがマタタビに顔や体を
こすりつけるのは
「蚊よけ」なんですって。
これ、人間にも有効らしいです。
今年の1月にこの記事を読んで、
葉っぱちぎって腕に塗ってみようかな、
と思っててすっかり忘れてました。
季節はすっかり秋・・・。

ともあれ、下記リンクは
株式会社文一総合出版が運営する
BuNaというwebサイトにあります。
このサイトでは、
植物以外にも、「哺乳類」「鳥」「虫」
「魚・甲殻類・貝類」「菌類・粘菌」
「両生類・爬虫類」
のカテゴリー別に多種多様な記事を掲載しています。
個人的には「虫」が特に興味深いです^^

あと、スマホで見る前提の作りのようなので、
モニターの大きいPCだと読みづらいかも。
なので、私は約8インチのタブレットで
読んでます。お時間あるときにどうぞ。

数百年の疑問,ついに解決!「ネコにマタタビ」解明への道<前編>

数百年の疑問,ついに解決!「ネコにマタタビ」解明への道<後編>

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渡り待機中の小鳥たち

今日も相変わらず
近所の林からヒヨドリの
騒がしい声がしてきます。
まだまだ渡るのでしょう。

森や草原、農耕地へ行くと、
これから渡るであろう
小鳥たちの姿が目に付きます。
昨日のイタンキ浜の草地でも、
あちこち飛び交う小鳥の多さに
目を見張り、秋なのに春のような
賑やかな印象を受けました。

開けた所に中々出てこないけど
低木林の中ではひっきりなしに
動き回っていたカシラダカ。

ピッポ、ピッポ、と
茂みと枝先を頻繁に
行き交っていたのはベニマシコ。
秋の渡りは終盤です。

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ヒヨドリ以外の小鳥の渡りも続々

昨日はヒヨドリの渡りを
目当てに海沿いに行きましたが、
他の鳥たちの渡りも活発でした。
集まってきたのはムクドリ。
彼らもヒヨドリほどではないですが
集団になって渡りをします。

農耕地ではカシラダカが
繁殖地のサハリンから渡来中。
次の目的地は本州です。

繁殖を終えたホオジロも
一部を除いて本州へ。

カワラヒワにニュウナイスズメ。
姿は見えなかったけど
ベニマシコの地鳴きがよく聞こえました。
みなスタンバイ中です。

オオハクチョウの群れも来てました。

マガンの小群が来ていました。
左と中央のくちばしの基部に
白い模様がなく、よく見ると
くちばしの先端が黒っぽい、
幼鳥が数羽混ざっていました。
こちらも一時滞在、
越冬地の本州へ旅立つまで
見られる姿です。
まもなく大きな群れになることでしょう。
今年はシジュウカラガン見られるかな。

胆振地方の森はようやく
紅葉の雰囲気になってきました。
私が好きな晩秋まで
あとちょっとです。

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ヒヨドリの渡りの様子をレポートした文章が素晴らしい渡邉氏

噴火湾でのヒヨドリの渡り、
既に始まっています。
今日も自宅周辺のヒヨドリたちが
早朝からそれはそれは賑やかに
声を上げていました。
そんな渡りの様子を伝える
渡邉氏のFB記事がとても
良かったので
紹介がてらリンク貼っておきます。
感性溢れる文章です。

記事中の最後の方4行は特に。
そうなんですよね、
集団で渡っていく脇で漁師が船を動かし、
岸では竿を持つ釣り人がいて、
なんなら、渡っていく脇の岩場で
羽を休めるウミウやカモメたちもいる。
(ヒヨドリに囲まれたウはキョロキョロしてた。 笑)
ついヒヨドリに集中しがちだけど、
その舞台となる海には
人間を含むあらゆる生き物の
生活が同時にそこにある。
なんとなく気づいて「良い光景だな。」と
思っていた根源はこれか!と
渡邉氏の言葉が腑に落ちたのでした。
興味が湧いた方は
↓...もっと見る
から読み進めて下さい。

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噴火湾/ヒヨドリの渡り

噴火湾を何百、何千という単位で
渡りを決行するヒヨドリたち。
今年も渡っています。

ハヤブサを警戒して
海に出てもすぐ戻って
陸地で一旦待機、
また出て、また戻って
何度も繰り返し
最後は対岸目指して渡ります。
なので、早朝から辛抱強く
待ち続けないとその場面に
出会えません。
今日は8時に渡って行きました。
シーズンに一回は見ておきたい
ヒヨドリたちの勇姿です。

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秋の地球岬散策路

秋の渡りは終盤。
森の中は小鳥たちで賑わっています。
今日も、地球岬の散策路を歩いていると
カラ類、メジロ、ヒヨドリ、
ウグイス、カワラヒワの声が
ひっきりなしに聞こえてきました。
道を行くとツグミの群れが見えました。
ツグミだけではなかろうと
よーくよく見てみると。

アカハラがいました。

シロハラっぽいのもいた。
近くの道ではシロハラの羽が
散乱していました。
猛禽類に襲われたのでしょう。
この時期は、
この辺りに住み着いているハヤブサ、
オオタカ、ハイタカの他に
たくさんの猛禽類が渡りに
やってくるので
結構あちこちで羽を拾います。

水辺の近くに行くと動物の糞。
原型を留めていないので
どちらさんのか分かりませんが、
あれは・・・。

ニホンザリガニ食べてる?
糞、アライグマじゃないと良いなぁ。

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北海道を去る渡り鳥もいれば来る渡り鳥もいる

高台を歩いていると
小鳥たちがいる所より
さらに高い所から
コォコォと聞き慣れたあの声。
はっV字編隊くる!!
と急いでカメラを構えたけど、

3羽か。

夫曰くこの鳥
「なんか可愛い」んだそうで、
かなり好き度が高い様子。
河川、河口、漁港内、
これから見られる数がぐっと増えるので、
また後日、観察に行こうと思います。

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ヨウシュヤマゴボウ/アメリカヤマゴボウ

少しずつ森全体の色が
褪せてきた胆振地方。
近所の林ではヒヨドリの
集団が賑やかです。
今年は見に行っていませんが、
もう噴火湾を渡っていることでしょう。

過去ブログ→噴火湾を渡りたいヒヨドリと狩りたいハヤブサの攻防

植物が枯れ始める季節だけど
まだまだ観察したい私。
ポロノット森林公園に行くと
外来種のヨウシュヤマゴボウを発見。
旧図鑑の和名は「アメリカヤマゴボウ」。
APGⅢ,Ⅳの分類体系に準拠した図鑑に
なった時に和名も変わったようです。
他にもそんな種があり時々混乱します。
エゾノコンギク→ノコンギク 
とか身近なものほどアレ?ってなります。
梅沢俊氏の「新北海道の花」
2020年8月10日付で第5刷が出てますので
(APG分類体系準拠)
勉強されたい方は最新の図鑑どーぞ^^

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室蘭近辺の港では、旅鳥・冬鳥移動中です

今日、室蘭港に立寄ると
スズガモの群れがいるのを
確認しました。
室蘭近辺の港では、
10月~4月くらいの期間で
見ることができます。
「またいつものヤツらが来たな。」と
季節が変わるのを感じます。

お隣、伊達市の港では
ヒドリガモのエクリプス。
(非繁殖期のオスの羽衣のこと)
他には、カルガモ、マガモ。
数は少なめ、これから
移動途中のカモ類が
やってくることでしょう。

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市内神社でヤマジノホトトギス、オヤマボクチ、マサキ

室蘭市内にある神社。
森が広がるでもなく
開発の進んだ町の中に
ポツンとある小さな緑地です。
ですが、ここの西側斜面
道路から遠目で観察するしかない
人が入っていけないような
(ヒトの敷地なので)
斜面で時々興味深い植物を見ます。
この日はヤマジノホトトギス。
市内あちこちで散発的に見る
植物ですが、ここにもあった。

室蘭岳でも見たイヌヨモギ。
こんな平地にも出るんですね。
ヤマジノホトトギスが出るくらい
だからよくあることなのかな?

さらに遠くに
オバケみたいに大きい頭花の
アザミのたぐい。

オヤマボクチです。
北海道の分布は
石狩以南ですが、
東北で見た以来
北海道で見たのは初。
こんな身近なところに
あったんだ・・・。

下草や木々の葉が枯れて
隙間ができ始めたので
今まで見えていなかったものが
見えるようになってきています。
見知らぬものはないか、
じっと目を凝らすと、なんかあった。

マサキ?
北海道の分布は南部なので、
自生種があってもおかしくない。
でもこれ、
公園樹や庭木に使われる木です。
生えてる場所からしてわざわざ
植栽したものではないと思いますが、
植栽木から鳥によって種が運ばれた移出モノか、
自生モノか。その判断はつきません。
海岸近くの林が生息地のようなので
(この場所も近いと言えば近いけど・・・)
次から海岸近くを歩く時は
探してみようと思います。

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長沼町にある『舞鶴遊水地 鳥の駅マオイトー』

週末とあらば土地探しや
植物観察に出歩いていた
私たち夫婦。
先週末は夫の要望により
嗜好を変えて
カフェやパン屋巡りに長沼へ。
でも、やっぱりこういうの
挟まないと気が済まない私です。

ということで
舞鶴遊水地です。
遊水地の近くにある
プレハブを2棟くっつけた
小屋が「鳥の駅マオイトー」。

雨の日や寒い日はここから
池にいる鳥の様子を見ることができます。
開館時間は10:00~17:00。
トイレはありません。

天気が良かった(&小屋の中は暑かった)ので、
外に出て観察。
水鳥はとぉ~いーよー。
10倍の双眼鏡だと、
何とか色・姿・形が確認できる遠さ。
正確に確認するなら
プロミナーとか大砲レンズのカメラが必要です。
そんな装備の方はチラホラいらっしゃいました。
秋の渡り鳥の時期はこれからかな。
私の双眼鏡で確認できたのは、
カルガモ、マガモ、ヒドリガモ、オオバンでした。
時期と運次第でタンチョウも見られるようです。

長沼町には湧水もあり
馬追の名水という名称がついてます。
その脇から『馬追自然の森遊歩道』があり
靜台や長官山方面へトレッキングできる
ようになっていました。
今回は行けなかったので
春に来てみようかなと思います。

湧き水の味は、癖なくスッキリさっぱりで
飲みやすいです。
(私は羊蹄山麓の湧き水が一番ですけどね!)

それにしても、長沼町は札幌から近いだけあって
人手がすごい。
緊急事態宣言解除、晴天の休日というのもあったのか、
道の駅なんて満車でごった返してました。
恐るべし人口200万都市、札幌パワー。

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つる性の植物あれこれ/植物判定アプリ『PictureThis』 を使ってみての感想

東北の調査補助にて
散々つる性植物の洗礼を
受けてきたわたし。
(※洗礼…知らない植物ばかりで識別の嵐)
室蘭戻ってくると
いつもの見慣れた植物に
ほっとするような、
物足りないような?
ヤブガラシ。
成長早く他の植物を覆って
枯らしてしまうほどに茂る様子から
その名が付けられましたが、
つる性の植物なんて
大概そんなもんじゃない?

晩夏、
ニセコと道東の調査地で
散々見てきたな。
環境省レッドリストの
絶滅危惧Ⅱ類に該当する
ホソバノツルリンドウ。
室蘭にもあった。
(そりゃ探せばあるか)

そうそう、
話題を変えて。
随分前から話題になっている
植物判定アプリ『PictureThis』
ちょっと興味本位で使ってみました。

アプリ自体は無料ですが、
至るところに有料プランに
変更するトラップが仕掛け
られていますので、
文章よく読まずに「はい」ボタンを
押さないように気をつけて下さいね。

さすがに実があれば
正解出せるか、と思って

葉っぱのみで
識別してもらいました。

葉っぱだけで正解出してきた。
やるな。
この手のものは似た葉っぱの
ものがいくつもあるんですけどね。

今度は、若干角度と光の加減を変えて・・・

ここで間違い。
写真の角度や色、光加減で
同じものを撮っても
全く違うものが出てきます。
おそらく写真から識別点を
読み解いているのではなく、
似たような色形のものをAIが
膨大な画像の中から
探し出してきているだけ
なのでしょう。

この後、
家の近くで季節外れに咲いていた
ノハラムラサキを判定してもらったら
ワスレナグサと出ました。
違う種だけど近い。
近いけど違う。
この手のアプリの精度はこんなもんでしょう。

どうしても分からない、
科も想像できない、
そんなときに
判定結果を参考にして、
その近辺を図鑑で探せば
正解にたどり着けるかもしれませんね。

ちなみに、
ミヤマニガウリの誤判定で
出てきたアレチウリはこちら。
北米原産の特定外来生物、
1952年に静岡県清水港で確認され、
現在はあらゆる河川敷で大繁茂しています。
幸い北海道ではまだ確認されていない・・・
と思います。

※2021/10/12修正
アレチウリは北海道でも確認されていました。
「特定外来生物第二次指定植物・北海道の現状」北方三草会

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予備のポイズンリムーバーを携行することにしました

ハチに刺されたときや
マムシに噛まれたときに
使用するポイズンリムーバー。
以前のブログで結構簡単に破損する
という記事を書きました。
ポイズンリムーバーは案外簡単に壊れる

そしたら、ある方がコメントを残してくれ、
やっぱり同じように壊れたとのこと。
予備を持とうかどうしようかと思って
結局持たずにいた訳ですが、
そんなコメントを頂いて決心。
予備を携行することにしました。

同じものを追加購入でも良かったのですが、
同じようにあっさり壊れるのも嫌だなと
思ってこちらをポチっと。

中身はこんな。

本体
カップ4種
アルコールパッド
絆創膏
カミソリ
ゴムバンド(止血帯)
取説

私の目的は本体で
他のアイテムは
結構どうでも良いので^^、
(自前のファーストエイドキットに入ってるのもあるし)
それらが使えそうな
代物かどうか特に見てません。

なぜ追加購入をこれにしたかというと
元々持っていたカップと
互換性がありそうだったので。
カップをそれぞれ入れ替えても
問題なく使用できました。

なので、携行すべきカップの数は
増やすことなく本体のみ追加で
荷物を最小限に。

どちらも作りは一緒なので
使用方法も一緒です。
モノは違うけど
作りも素材も一緒、
なんなら多分両方とも何かの
類似品だと思うので劣化スピードも
一緒な気がしないこともないです。
でも、まぁ、いっか、てことで。

今まで持っていたケースの
仕切りを取っ払って
本体2本を収め、
キャップはポケットに。
ただ、amazon見ていると
このケースは改良されて
よりコンパクトになっているようなので
現在販売中のケースに2本は入らないかも。
今持ってるケースが壊れたら
100均とかで適当なケースを買わねばね。
これで突然の破損にも対応出来るかな?

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渡り鳥と草木と観察色々

先週末、夫に付き添い
マスイチ展望台に鳥見へ。
ずっと静かだった上空に
示し合わせたかのように
猛禽たちが鷹柱を作って
飛んでいきました。
これはその内の一羽、トビ。

待っていると色んな猛禽が
通過していきます。
中にはキィーッキィーッと
叫びながら小競合うハイ(?)タカ。
この日はハチクマらしき鳥影も
ありました。

鳥も良いけど、
植物屋の私は足元の
植物が気になります^^
花弁が何者かによって食べられ
でっかいハキダメギクみたいに
なりかけてるコハマギク。

ちょうど食べられかけの
花弁に止まった昆虫を発見。
犯人はお前か!
現行犯だ!
と思ったけど

口が固形物を齧り取って
食べられる形をしていません。
舐め取るとか吸う形ですよね。
じゃあ本当の原因は?
何かのイモムシか
ナメクジとかでしょうか。

クサギの実がターコイズブルーから
紺色に変わりました。
季節がどんどん進みます。

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豊浦町にあるカムイチャシ史跡公園

9月中旬に訪れていた
カムイチャシ史跡公園。
由来云々については割愛^^
現地には説明看板が立ってます。

公園と言っても
ちょっとした展望台へ
向かう道があるくらいです。
そして、その展望台へ向かう階段、
とーっても急です。

若干息を切らせながら
登りきったら到着ではなく、
そこからまた少し歩いて展望台。
紅葉が始まりかけていました。
海っぺりは早いですね。

次は浜の植物見たくて海辺へ。

草薮の先の岸壁に
エゾノキリンソウ。
山地の植物と
思っていましたけど、
環境によっては低地にも
出るんですね。

花期逃した。

その足元、
ズボンの裾に何やら
引っかかりまくる草。
ママコノシリヌグイでした。

ママコノシリヌグイには
葉裏、葉柄、茎とあちこちに
鋭いトゲがあります。
ママコとは継子のこと。
継子はこれで尻を拭いなさいって?
あと、本当かどうか分かりませんが、
ウィキペディアによると
韓国では嫁の尻拭き草と
呼ばれているとか。
どっちもヒドイ。

移動して別の岸壁に
ダイモンジソウ。
でも、落石防止柵。
残念。

柵の隙間からレンズを
突っ込んで^^
大の字の花弁が好き。
またしばらく室蘭住みになったので、
この場所は来春に再訪してみようと
思います。

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猛禽類の姿ちらほら

ノビタキ(メス)の集団は10羽以上だった

室蘭市にいくつかある渡り鳥の
観察スポットの一つ測量山。
今年は、その測量山の駐車場が利用できません。
私自身の渡り鳥熱が落ち着いたこともあり、
測量山やマスイチ展望台へは通ってませんが、
(駐車場が混沌としてそうで近づきたくない)
見られたら見られたではしゃぐ半端モン^^
今日も、植物観察をしながら
なんとなく空を見上げると、
いくつかの猛禽(たぶんハチクマ)が
通過していく姿が見られました。
大型の猛禽類が飛ぶ姿を見て、
なぜあんなにも気持ちが高ぶるのか?
不思議。
小鳥たちも群れをなして草地から草地へ
移動していっています。
渡りの季節ですね。

さて、海岸付近のれき地にて
いつもの植物観察。
数ヶ月前に葉だけ出た状態のを見て、
その後また見にこようと思ってたのに、
うっかり忘れてて花期を逃してしまった
コシオガマ。
ムキーッてなりました。

意地になって見つけた花。

数が減ったんじゃないかと
心配していたハナイカリは
パッと見た感じそんなことは
なさそうで良かった。

コハマギクが咲き始めました。
秋がどんどん進んでます。

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2021~2022年、測量山は車両通行止め

タップ(クリック)で拡大
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野鳥たちの渡りの季節に
なっている室蘭です。
例年、測量山はバードウォッチングに
来た方たちで賑わう場所ですが、
今年は工事の都合で車で入ることが
できなくなっています。
徒歩で登る分には問題ないので
そちらへ行きたい方は
女測量山にある駐車場に車を停めて
行くことになります。
だた、測量山・女測量山ともに
渡りの季節の休日は超満車になります。
もともと多くの台数が停められない上に
その内の一つが使えなくなって
今年は混雑と混乱が発生しそうです。

※2021年9月25日は休工していて
測量山の駐車場は利用できましたが、
8時でほぼ満車でした。

室蘭市「測量山緑地 道路通行止めについて

女測量山の駐車場から
道路挟んで反対側に
広場がありそこを突っ切って
進むのが近道です。

青線が徒歩で行くルートです。
広場を抜けず、
通常通り車道からでも
問題なく行けます。

去年一昨年と渡り鳥に熱中してたのに、
その熱がちょっと落ち着いた今年^^
上空を行く猛禽より植物が気になります。
これは!

北海道では胆振地方以南に
分布するクマヤナギ発見。

近場ではヨコスト湿原にあります。
でも、もっと近場にありましたね。

クマヤナギは花を付けた後、
翌年に実をつけますが、
今日見た限り実はなかったです。
既にすっかり食べられたか、
去年は花が咲かなかったのか、
実の形成が上手くいかなかったのか。
来年の夏、また見に来ましょう。

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面白いかどうかは人によるけど、学者たちの舞台裏を知れる本

2017年の本で、当時ちょっと話題になって
なんとなくAmazonのリストに入れていた
こちらの本。
この間、外で人待ち中、手持ち無沙汰だったので
Kindle版を購入して読んでみました。

野外活動で泥だらけ、汗だらけ、虫だらけになった
ことのある人なら「ホント、それ!」と
深い深い共感しかない舞台裏の話しや、
無人島での調査の準備や手法、
筆者も含めた研究者の素顔が垣間見れる
興味深い内容です。

が!面白おかしく書こうとしている文面が
あまりにもわざとらしいというか、
狙いすぎていて私にはちょっと合わない
体裁になっていました。
あと、何かに例えるときに
「うまい棒に換算すると◯◯個分」
「ガンダムのザクが・・・」
など、
例えが分かりやすくするため手法ではなく、
面白くするための手法として
取り入れられているのが
どうにも受け付けませんでした。
でも、Amazonのレビューを見てみると、
私が面白くないと感じた部分を
面白いと捉える人が多々いるようなので、
個人差が大きいようです。

そうは言っても、調査研究に長年携わってきた
筆者の知識や経験、データからくる文章は
説得力があり情報としては面白かったです。
興味のある人は読んでみてください。

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外歩いてばかりです(前からだけど)

(↑どこにいるでしょう)
(↑どこにいるでしょう)

中身が濃い日とそうでない日の
ムラがまあまあ存在するこのブログ、
最近は外歩き三昧で、
ライトな記事が多めです。
片道4時間かけて植物観察に行ったり、
片道5時間かけて土地探しに行ったり、
平日は泊りがけの調査補助の仕事に

行ってたりして過ごしてます。

来月になれば落ち着くかな。

頭の中で巡っている思考や
湧いてくるイメージ、
秋が進むに連れて
言葉や文字にする感覚が
徐々に徐々に始まってきているので、
冬になればまた「よもやま話」で色々書くと思います。
取り敢えず今日も元気です。

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ウヨロ川周辺で植物観察

白老町にあるウヨロ川。
ここはサケの遡上が間近に
観察することができる川で、

さらに産卵を終えて死んだサケを
求めてオジロ・オオワシがやって
くる川でもあります。
その時期にはまだ早いので
今日は河原で植物観察。

車を駐めて河原に出る前に
目についたフシグロ。

節が黒っぽいから
「フシグロ」の名が付きましたが、
手前の茎はなぜか全体が黒っぽい。

ヤクシソウの生育環境は裸地や道端。
まさに、増水等々で常に裸地になる
河原にたくさんありました。

茎近くで葉がくびれる
独特の形状です。
花は他にも、オトコエシ、エゾゴマナ、
ヤマハハコ、ハンゴンソウ、エゾノコンギクなど。
色々ありました。
次回は鳥の季節に来ようかな、
室蘭から移動していなければ。

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植物観察につきもの/藪こぎ

オオハンゴンソウが茂るその先に、
どうしても気になって見てみたい
植物があったもので、
ちょいとかき分け入ってみました。
(結果なんてことなかった)

オオハンゴンソウは
アレロパシーといって
他の植物の発芽を抑制する物質を
地下茎(根)から出します。
加えて、地下茎がよく発達するので
辺り一帯をオオハンゴウソウで
埋め尽くす特定外来生物です。
そのため、この中に入っても
他の植物はほぼ生えてなくて
案外スッキリとしていて
かき分けて歩きやすいものです。
という訳で夫を置いてサクサク入る私。

こういう人を見たり、記事とか読んで
好奇心や向上心の高い人が
真似するかも(そうか?)と
ちょっと心配になりました。
野外活動慣れしていない人は
あまり真似しない方が良いですね。
今時期はまだまだ
スズメバチが活動していますので、
うっかり巣に近づいて刺されて
しまってはたまりません。
私は仕事中、オオイタドリの中を
かき分けている最中に足元にできた
スズメバチの巣に近づいてしまい、
見張り役のハチに
刺されてしまったことがあります。
通常であれば巣に近づいた段階で
ハチが警告
(目の前を飛んで顎をカチカチ鳴らす)
をしてくれますが、
その時は、ものすごく急いで
歩いていたのでその間もなく近づき
先制攻撃を受けてしまったのです。

ハチの巣と言えば↑こんな風に
枝とか軒先にぶら下がってるヤツでしょ?
とイメージしがちですが、
種類によっては地中や樹洞に作ります。
閉鎖的な空間を好むものもいるんですよ^^
気をつけてくださいね。

毒出しにはポイズンリムーバー
エピペン

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ヤマナシ

以前、室蘭市にある中嶋神社に
植栽されたヤマナシがあると
書きました。
中国原産説と日本自生説、
どちらともハッキリしないですが、
現状、日本では本州~九州の温帯に
生育し、北海道では植栽木です。
この間の冬、
登別市にある亀田記念公園で
「ヤマナシっぽいなぁ。」と思う
木を発見していたのを思い出し、
様子を見てきました。

そしたら、やっぱりヤマナシでした。
実りが良く鈴なりです。

一つの芽から複数の葉が展葉する
独特な葉の付き方をします。

ここの木は手の届く所に下枝が
出ているので観察がしやすいです。
ところで、こういう葉の付き方、
何かに似てると思ったら、

イチョウでしたね。
他にもこんな木が
あったような気がするけど
ぱっと思い出せない。
見ているようで見ていない、
観察力不足を実感。

葉は中央で膨らみ
先は細長く伸びます。

糸状に伸びる鋸歯の先端。

実はまんま梨。
でも味は渋くてマズイので
生食には向かいないです。
ネット検索してみると
果実酒とかジャムとか
頑張って加工している方が
いらっしゃいましたが、
だいぶ割に合わなさそうです^^

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北海道は秋

鳴く虫セレクション (大阪市立自然史博物館叢書)

今年は5月23日から、
近所の茂みで夕方~早朝にかけて
さえずっていたエゾセンニュウ。
数週間さえずりがないことが
ありましたが(たぶん子育て期間)、
7月下旬辺りからさえずりが復活
(縄張り維持のため?)。
連日、自室から聞いていましたが、
8月23日を最後に途絶えました。
もう渡っていったのかもしれません。
今は、コオロギやカンタンといった
鳴く虫が夜の音に代わりました。
今日から9月ですもんね。
季節は秋です。

そうそう、虫が鳴くのは
動物のように声帯を
震わせているからではなく、
翅や脚を高速で
こすり合わせることで
音を出しています。
音を出すのは鳥と一緒でほぼオス。
ちょっと専門的でお勉強な
感じになりますが、
詳しく知りたい方は
このような本が役に立ちますよ。
秋の夜長にいかが?^^

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ハチクマ、室蘭は秋の渡りが始まりそうです

特に根拠はないですが、
先週辺りからなんとなく上空が
賑やかになってきたような
気のせいのような・・・。
気づけば8月も終わりにさしかかり
あ、そっか!と測量山へ。
午前中、30分程度の滞在で
ハチクマが4羽ほど
飛び交っているのを確認しました。
徐々に来ていますね。
この鳥は来月に渡りのピークを
迎えることでしょう。

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地球岬のビロードシダ

散策路脇に根本から折れて
倒れていたシナノキ。
ヒナチドリないかなぁ~と
(まぐれでもココにはないと思うけど)
幹を観察してみます。

ヒナチドリはなかったけど、
ビロードシダがありました。

普段は幹の高い所にあったり
ビロードシダが着生している木自体が
散策路から離れていたりで
近くで見られる機会が少ないです。
倒木があったらよく観察してみると
出会いがあったりしますよ。

しばらく歩いて見上げた先に
これまたビロードシダ。
頭上約3mは遠い。
やっぱり倒木についたものを
観察できると良いですね。

今日は珍しいもの続き、
ツツドリが現れました。
普段、声はよく聞く鳥だけど、
姿はあまり見ない鳥です。
このツツドリの類似種として
よく取り上げられるカッコウは、
外見が本当に良く似ています。
でも鳴き声は全然違う。
ツツドリ「ポポッ、ポポッ」
カッコウ「カッコウ、カッコウ」
本人たちは、この声で
互いを見分けてるんだろうか、
鳥語が理解できたらな。
たびたびそう思います。

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室蘭のハナイカリ

室蘭のある海岸沿いで見られるハナイカリ。
株が減ったような気がしていましたが、
今年も花を付けた個体が複数確認
できました。
正確な調査をしていないので
現状維持しているのか
増減しているのかはよくわかりません。

2018年の画像
2018年の画像

が、去年に引き続き
今年はこのような
花つきの良い個体が
見られません。
私の記憶だけだと怪しいので
過去の画像を確認すると
2018年、2019年はブーケのように
多数の花を付けた個体が
いくつも存在していました。
たまたまなのか、痕跡を確認できてない
だけで実は食害を受けているのか?


ここに定住なら毎年マジメに
調べ続ける価値があるかな、
と思う事柄は室蘭には
たくさんあるのですが、
転勤により数年で去る身なので
どうにもなりません。
ちょっともったいないですね。
室蘭にこうしたことが分かる
専門家(学芸員とか)がいてくれたら
どんなに良いかと思います。
室蘭、道南要素が点在する面白い土地です。
植物に詳しい方、移住いかがですか?^^

以下、ご質問にあったイブキジャコウソウです。
いづれの画像もクリックで拡大します。

矮小低木らしい伸び方

枝に毛が密生

花アップ

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エゾゴマナとシラヤマギク

左:ゴマナ 右:シラヤマギク
左:ゴマナ 右:シラヤマギク

ニセコにいた時によく見ていたゴマナ(エゾゴマナ)。
室蘭に来てからはとんと見かけず、
似ているシラヤマギクの方が
多く目に付きます。

ぱっと見は似ている両種ですが
細部を見れば違うものだと
よく分かります。
こちらは、ゴマナの葉。

こちらは、シラヤマギク。
葉の基部が心形になり
柄に翼がつきます。

下部の葉ほど心形が強くでます。

ゴマナ。
舌状花の数にも違いがでます。

シラヤマギク。
図鑑に舌状花は6枚前後とありますが、
今日見たシラヤマギクは7枚前後と言った
感じでした。
いづれにせよ、ゴマナに比べると
数が少なくスカスカな感じです。
舌状花は気持ち長め。

左(親指に包まれてる方)がゴマナ。
右(指先に触れてる方)がシラヤマギク。

タップ(クリック)で拡大
タップ(クリック)で拡大

ゴマナ。
こんな所まで見る人は
あまりいないでしょうが、
総苞片の毛が密です。

タップ(クリック)で拡大
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シラヤマギクの総苞片には
ゴマナほど目立つ毛はありません。

タップ(クリック)で拡大
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両種が混生している所がありました。
さぁ、どれがどれだか分かりますか?
答えはスクロール↓


























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またしても見つけた

前回見つけた場所とは違う場所で
またしても見つけたヒメヤブラン。
こちらも車から降りてすぐの所。
こんなにもあっさり見つかるなんて、
私は今まで何を見てきたんだろう??
室蘭は、探せば結構身近な所に
あるのかもしれません。

秋が近づく室蘭

今年もヤマジノホトトギス
いつもの群落が咲き始めました。
シカの食害が気になるこのエリア、
今年も無事見られて少し安心。

海岸草地のハナイカリは
数が減っているような?
気のせいのような?
花が咲き始め目につくように
なってきたので継続して
観察してみようと思います。

ヤナギタンポポは中盤。

葉は1~3対の突起が特徴。

礫地ではイブキジャコウソウが
お花畑状態になっています。

今日はカマキリを見つけました。
(何カマキリかは識別できてません^^)
亜寒帯の北海道にはいないと
思っている道民、ちらほら出会います。
道南ではもともと生息していますが、
室蘭はどうなんでしょうね。
最近では、道南以外で目撃情報が
聞かれるようになってきていて、
その理由は色々あると思います。
・人の活動に紛れて移動している
・温暖化により生息範囲が拡大している
・昔から時々目撃されていたけど、情報が出回らなかっただけで、今は、ネット社会となり、今まで公にならなかった情報が共有されやすくなった
どれか一つか、複数の要因が合わさっているのか。
例えばですけどね。

それでも、道南以外の北海道で
カマキリはあまり見ない珍しい昆虫で、
道産子の夫は
「北海道でカマキリ初めて見た!」
とテンション上がってました。
埼玉出身で子供の頃から見てきた私としては、
あぁカマキリね、ってテンションです。
冷戦勃発か?

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近郊の湿地へ

季節がどんどん進み
ちょっと焦るように
歩きまわっています。
この日はそうそう
お目にかかれないバアソブ。
もうほとんどの花が終わっていて
なんとか開花中のを見つけました。

やっぱり今年は花の
行き去りが早い気がします。
気候のせいでしょうか。
7月の降水量(平年値と比べて)

ちなみにこちらは、
よく見られるツルニンジン。
開花後のがく裂片が
反り返らないのが
特徴の一つです。

バアソブよりツルニンジンの方が
花色は全体的に薄いです。

中には白っぽいのまであります。
虫媒花で媒介者はスズメバチ。
花の形状からしてバアソブも
スズメバチが花粉を媒介していると思います。

ふと足元に目をやると
セイヨウ(と思う)ミツバチたちが
水分補給のため水辺に集結してました。
気温は20℃ちょっと。
いっときは30℃を超えてましたが、
台風崩れの低気圧が過ぎてから
急に秋っぽい気候になりました。
このまま秋に突入するのか
また暑さがぶり返すのか。
最近の気候は不安定なので
どうなるかよくわかりません。

ミツバチ見たさにしゃがんだ先にサワトウガラシ。
これも一度見ておきたかった植物です。

ここのは高さ5~10cm前後。
葉も茎も花も細いし小さい。
雨続きだったせいか半分水没してるし、
普通に歩いていたら見逃してたかも。
なんとか見つかって良かった。
ミツバチに感謝^^

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イタンキ岬近くの浜を探索

室蘭のイタンキ浜にある
イタンキ岬より東側の
特に名の付かない浜。
何かあるかな?と
探索に行ってみました。

取り敢えず
岸壁迫力あるなぁ、
壁になんかありそうだなぁ、
と思って眺めてる人の図。

よっこら

落石の心配があるので
壁直下は避けての植物観察。

この辺りには
ラセイタソウやコハマギクが
これでもかと繁茂していました。

原産地ヨーロッパの
ベニバナセンブリも
草地に咲き広がっていて不思議。
すぐそこのイタンキ浜では
いづれも見かけないので。
(イタンキ海蝕洞の方まで行けばあるかも)
岬を隔てるだけでこうも違うとは。
面白いですね。

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アライグマ問題

貴重な水辺の生き物を食害している
外来種のアライグマ。
それについての過去のブログは→こちら
その後、室蘭市が動いてくれていました。
ここは、春と秋に渡り鳥が多数飛来する土地
でもあります。それらへの影響も考えると
大変ありがたい対応です。
エゾシカもそうですが、もう我々を
取り巻く環境はあちこち問題だらけです。
でも、やらないよりやった方が良いのは確かです。
未来に何をどれだけ残せるのか、
全て私たちの行動にかかっています。

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今年は見ておきたいものが続々と見つかる

室蘭にてヒメヤブラン。
何十株とありました。

今年こそ夫が転勤になるのではと思い、
ここにいる内に色々見ておこうと
結構歩き回っています。
これも探すのに割と時間と労力を
かけましたが、
意外と手軽な場所にありました。
室蘭は面白い土地です。

2021年7月の室蘭の降水量/札幌、苫小牧、倶知安

今年7月の室蘭の降水量、
体感として少ないかな?と
思っていたところですが、
やはりこういうのはデータを見ないとね、
と言うことで気象庁のサイトを見てみました。
そしたら、案外極端に少なかった訳では
なさそうです。
過去10年間(2011~2020年)の7月の平均は135.35mm、
2021年の7月は113.0mm。
過去10年間の平均から見たらまぁ少なめと言えば
少なめでした。

データはこちら
観測開始からの毎月の値(室蘭)

ただ、この比較の幅を広げて
平年値(統計期間1991~2020年)と
比較すると結構少ないです。

同じ胆振エリアの苫小牧は
年によっての振れ幅が大きくて、
過去10年間の平均と比較して
良いのかどうなのか
ちょっとよくわかりません。
(投げやり)

データはこちら
→観測開始からの毎月の値(苫小牧)

同様に平年値を見てみると
7月は163.5mm。

北海道を代表する札幌、
今年は7.5mm。
これは少なすぎです。
1876年の観測開始以来ワースト記録です。

データはこちら
観測開始からの毎月の値(札幌)

私がもと住んでいた農作地帯
倶知安町も1944年の観測開始以来
ワースト記録でした。
6月の降水量も少なかったようですし、
これはひどい雨不足。
農作物への影響が心配されます。
8月に慈雨があると良いのですが。

データはこちら
観測開始からの毎月の値(倶知安)

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登別にあるキウシト湿原/コバギボウシ、サワギキョウ、ノリウツギ、タヌキモ、ヘラオモダカ

登別市にあるキウシト湿原、
緊急事態宣言によって
入園に制限が出たりする昨今です。
中に入るとコバギボウシが見頃を
迎えようとしていました。

ここではあちこちで
ヒメシロネが大海原状態で
繁茂しています。

サワギキョウは咲き始め。

ノリウツギの白と青空が映えますね。
ところで、7月の胆振は雨、
少なかったように感じます。
データ上はどうなんでしょう。
今度調べてみよ。

シロバナカモメヅルの花は終わってました。
今夏の胆振地方は天候のせいでしょうか、
花の足が早い気がします。

タヌキモは今が良い頃です。

近くにはヘラオモダカ。
北海道は8/2~8/31がまん延防止等重点措置期間
になります。こちら(湿原エリアも含む)は
その期間は閉園されるかもしれません。
訪問前に確認をしましょう。
キウシト湿原・登別(Facebook)

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エゾノキツネアザミ?とセイヨウトゲアザミ?とセイヨウヒルガオ

私が住む室蘭市の隣
伊達市の道端で見た
セイヨウトゲアザミ?と
それに絡まるセイヨウヒルガオ。
どちらもピンクの花が目を引きます。

私が気になったのはアザミの方。
最初は在来種のエゾノキツネアザミだと
思って眺めていたんですが、

よくよく見ると葉に荒々しい
切れ込みが入っています。

図鑑で調べてみると
切れ込み具合は個体によって
差があるみたいですが、
羽状に切れ込むのが外来種の
セイヨウトゲアザミとあります。

セイヨウトゲアザミの他の識別点
頭花の柄が短い、とか
総苞片の先が褐色、とか
いまいちしっくりきませんでしたが、
葉の切れ込みが大きいので、
セイヨウトゲアザミかな、と思って
その場を後しました。

車で1キロ移動すると
道端にまたしてもこの手のアザミを発見。
やっぱり気になってもう一度見てみようと
観察してみました。

すると、葉の切れ込みはあるけど先程よりも浅い。
在来種のエゾノキツネアザミの識別点
「羽状に切れ込まない、不規則な荒い鋸歯」
と言われればそんな気もします。
トゲの感じも先程のと違って、
柔くて触ったときの痛みが少ない。
じゃあ、こっちはエゾノキツネアザミ?
案外難しいな・・・。
これは数を多く見て目を肥やさねば、
確信を得られそうにありません。

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オオルリのメスはオスのようにさえずる

「さえずり」というのは、
オスが縄張りを守るため、
あるいはメスを呼ぶために行うもので、
メスはさえずらないのが一般的です。
ですが、オオルリの場合は例外で
メスもオスのようにさえずりを行います。
今回のは、散策路を歩く私を警戒しての
さえずりだったのかなと思います。
オオルリ(メス)とキビタキ(メス)は
外見がよく似ているので
しっかり観察できないと見分けが難しいですが、
さえずってくれれば一発でわかりますね^^

こちらも参考に
さえずりナビ(オオルリ)

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室蘭の奇岩/蓬莱門

絵鞆半島周辺には、
多種多様な奇岩が存在しています。
今回は、大潮前後の干潮のときに
行ける蓬莱門へ行ってみました。
行き方は他の方々が詳細を
書いてくれているので知りたい方は
室蘭 蓬莱門」検索ポチッとなってことで。
車を停めたら林道歩きから始まります。

林道から海岸へ降りる道は
結構急です。
雨露で地面が濡れていると
とくに滑りやすい土壌です。
登りより下りの方がおっかない。

海岸へ降りて
奥の方にちらっと見えてる
穴の空いた奇岩がそれ。

足元は岩がゴロゴロ歩きにくい上
濡れているとぬるっとして
とーっても滑ります。

近づいてきましたね。
ということで

どーん。
この写真からじゃ伝わりにくいです。
実物はかなりの迫力でした。

見上げるとハヤブサが
門番をしていました。

さ、、、
風景は堪能したので
本来の目的、植物観察。
海岸沿いにずっとある
エゾヒナノウスツボは
実がなっていました。

岸壁にはキキョウ。
蕾のバルーンがたくさんあったので
これからこの岸壁はキキョウ祭りに
なることでしょう。

同じく岸壁にはアサツキと
ラセイタソウが
盛りだくさんに生えてました。
ラセイタソウは北海道南西部に分布。

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伊達紋別岳の植物/野山では男性のつきまといに気をつけて

クルマユリ
クルマユリ

天気が夏らしくなってきたところで、
伊達紋別岳に行ってきました。
道中草刈りが入ったようでした。
地元の方がやってくれたのでしょうか、
お疲れ様でございます。
ホウチャクソウとか地味なやつは
一部が間違って刈られてたりしましたが、
さすがに目立つ植物はちゃんと残されています^^

シラオイハコベ
シラオイハコベ

山全体としては、
稜線に出るまでの林内の
花は一段落した感じです。

ミヤマキヌタソウも花は終了。

クモキリソウは数株だけあった。

チシマフウロ
チシマフウロ

稜線に出ると、
林内と様子が違い
花が続きます。

稜線上にずっとある
エゾカワラナデシコは終わりかけが多数、
エゾノカワラマツバ(多分、実はまだなかった)
は今いい感じです。

ホタルサイコはまだ蕾でした。

ヒメナツトウダイ、
花終わってたー。

稜線上でも林縁環境には
ミヤケランがあちこちに
咲いてました。

岩場にはキリンソウとか

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女測量山近くでオオウバユリとクルマユリ

女測量山近くの唐松平に
オオウバユリが並木のように
連なっている小道があります。
秋に枯れた本体を見て
夏に来たら良いかもなぁ
と思って再訪してみると
てっぺんが欠けてる個体の多いこと。
この場所では、まだ蕾か少数が
先駆けて咲き始めた程度なので
人が手折った訳ではないでしょう。

やはりこれは・・・

気を取り直して女測量山へ。
見る機会は多くない
ニガナが一株ありました。

クルマユリは多数咲いていました。

道沿いというより、
奥の藪の中で咲いている方が
多かったです。
道沿いはエゾシカによる食害の
影響を受けているのかもしれませんね。
見た目はかわいいんですけど。厄介です。

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長万部方面のノハナショウブ

長万部町の国道沿いで
ノハナショウブの紫色の花が
帯状に広がっています。
今がちょうど花盛り。
あらきれいと脇見運転しないよう
お気をつけて。
鑑賞するなら駐車帯を利用しましょうね。

湿原周辺の草地でも。
今が花期と分かってて来た訳ですけど、
ちょうど見頃に来られてにんまりです。

吹く風は涼しいけど
日差しが強く暑い日が続いています。
カキランはそんなここ数日の好天で
ややピークを過ぎた感じです。

夏らしくなってきました。

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胆振のキンセイラン

荒らされたくない植物の場合、
場所を公開することはありません。
なので、ここも例にもれず
胆振某所としておきます^^
数年前に見たキンセイラン、
今はどうなってるかな、と
気になって様子を見に行くと
ちゃんと存在していました。
よかったよかった、
それだけです。

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ハマウツボの寄主ハマオトコヨモギはどこだろう?

イタンキ浜近くの草地で見つけた
寄生植物のハマウツボ。
寄主はハマオトコヨモギというので
見つけるたびに近くを探すのですが、
セットで見られたこと、ナシ^^なんで?

オトコヨモギとオオヨモギなら
近くにいっぱい。
今回も空振りでした、またの機会に。

鬱蒼とした低木林に入ると
ヤマジノホトトギスが数株。
室蘭では散発的に出ますね。

ノハナショウブが咲いています。
そういえば、
静狩の国道沿いにまとまって
咲いているところがあるんですよね。
今度、見に行こうかな。

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若鳥たちの群れ

ゴジュウカラ
ゴジュウカラ

先日、森の中を歩いていると
小鳥たちの混群が通過して
いきました。
移動しながらエサをついばみ、
好奇心のある個体は
私を検分していきます。

メジロ
メジロ

じっとしていれば、
結構至近距離まで
やってきますが、
カメラを構えると
レンズを嫌がって
物陰に隠れてしまいます。

シジュウカラ
シジュウカラ

興味はあるけどやっぱ怖い
みたいなのは、
離れたところの茂った葉の
隙間から様子をうかがっていきます。
どこにいるか分かります?
それぞれ個性豊かで面白いですね。

コゲラ
コゲラ

もちろん私なんかより餌を
優先する個体もいます。
背後に隙きあり。

何か採った。
これは親のようで
この脇(葉っぱの陰)にいる
コゲラに与えていました。
近くでは、シジュウカラ親子も。
親子の混群なのか?と思って
他にもいるのかよく見たかったけど、
こういうのは長く留まってくれないので、
確認する前に去ってしまいました。

それにしても室蘭では、
長雨に次ぐ長雨で、
涼しい日が続いています。
そろそろ夏らしいことしたいです。

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室蘭はウツギの咲く季節

北海道だと南部に生育するウツギ、
室蘭市内で咲いています。

市内のどこにでもある
植物ではありませんが、
全体的に華やかなので
遠目でそれと見て取れます。

そして、町中を歩いていると
ノビル発見!
むかごもつけてます。

子供のころ、近くの土手で
これを引っこ抜いて
味噌を付けて食べてた記憶が
あります。
こんなこと言うと年上の人に
「あなたは一体何歳なの?」と
よく言われますが、
30代後半でこれやったことある人、
少ないの?
今度、友人に聞いてみよう。

ところで、当時はどうやって
これをノビルだと識別していたのか
記憶がないんですよね。
植物観察するようになってから、
あぁこれがノビルなんだ、と
知ったんですよ。
はて。

私が覚えてる子供時代の
ノビルはこれしかないです^^
ホント、どうやって識別してたんだろう?
謎の能力ですね、
当時の私に聞いてみたい。

花径の上から下までどこをどんな風に切っても円形だったノビル
花径の上から下までどこをどんな風に切っても円形だったノビル

図鑑には、
花茎の断面は三角状とあり、
花茎のあらゆる箇所を
あらゆる角度で切ってみましたが、
ナイフがネギ臭くなるばかりで
よく分かりませんでした。
謎は増える。

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図鑑カバーはこれが良い

まぁ年季の入った図鑑ですこと。
といっても使用期間は3~4年かな?
もともと、この図鑑にはカバーが
ついていました。
その付属のカバーがペラッペラで、
鞄から出したり入れたりを繰り返す内に
角が割けたり破けたりめくれたりで
あぁもう邪魔!となってきたところで、
「カバー外したら本体も早く劣化しちゃうかな?」
と思い立つ。

色々書き込みをしていて
段々その書き込みが
ごちゃごちゃしてきたので、
買い替える前に丁度いいやと実験^^
1シーズンでこうなりました。
カバーってやっぱりあるべきものなんだなぁ、と
当たり前過ぎることを実感したところで、
新たに購入した図鑑に付属するやっぱり
ペラペラのカバーを見て思いました。
もっと丈夫なのかければ良いんじゃない?と。

それで、サイズ展開豊富な
コンサイスというメーカーが出している
ブックカバーを買ってみました。
カバーの作りは丈夫そうですし、
厚みもそこそこ感じて良さそうです。

アフィリに興味ないのでテキスト貼ります^^
↓私が買ったのはこれ↓
商品名「クリアカバー 四六サイズ【半透明】」
品 番「C-6」
価 格「300円前後」(アマゾンではよく価格変動します)
リンク「アマゾン

本の厚みに応じてサイズ調整できるので
ピッタリ納められました。
使って4か月ほどになりますが、
破れなく、カバーが丈夫なお陰もあって
扱いがやや雑な私の図鑑にしては本体表紙に
痛みや折れはなく、大変良いです。
図鑑を持ち歩く人は、ご自身のものに
合うサイズのカバーに変更してみるの
アリだと思いますよ。

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静狩で植物観察

先日、苫小牧の道端で
トキソウのつぼみを見たので、
こっちも良い頃かと静狩へ。
やっぱりちょうど頃合いで、
あちこちでトキソウが
咲き乱れていました。

その中に白花っぽいのが一株。

トンボも乱舞してました。(コバノトンボソウ)

ツルコケモモの花もちらほら。

ヒツジグサも良いころ。

ツボスミレの変種で湿原型の
アギスミレと言われているけど、
個人的にはそこまで分けなくても
いいんじゃない、と思ってしまいます。

モウセンゴケはまだつぼみです。
ニセコにいたころは
神仙沼とか鏡沼とか五色温泉周辺で
よく見ていましたが、
それらと比べるとやや大きいような?
低地だと気温や積雪が穏やかなせいでしょうかね。
それとも、低地だといろんな昆虫がキャッチ
できたりして、それが生育に良いのでしょうか?
あるいは両方??

巻き込んだ葉の内側に
何かいるだろうと、
でもどうせアブラムシとか
そんな小さな昆虫だろうと
ちょっとナメた心持ちで
めくってみたんですよね。
(抑えられない子供心)

そしたら、結構大きめの
甲虫抱え込んでてぎょっとしました。
こんなのも養分にしちゃうんですね。
マネする人いないと思いますけど、
やるときは心して。

※この後、めくった葉は
そっと戻しておきました。

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ヨコスト湿原のアオバト、コヨシキリ、オオジシギ、巣立ち雛

普段は森の中で過ごすアオバト。
この鳥は群れをなして
海水を飲みにやってきます。
その目的はミネラル補給では
ないかと言われていますが、
あの塩っ辛い海水の飲むって
その味覚どーなってるの?
と聞いてみたい。

警戒心が非常に高く、
ちょっとしたことで
すぐ飛び立ってしまうので、
遠方から望遠レンズか双眼鏡で
捉えるのがやっとです。

場所を少し移して
車で通りがかったとき、
「ビャ~」という聞き慣れた声が
至近距離で聞こえてきたので、
思わすドコだ?と停車したら真上にいた。
オオジシギ、時々何か言いたげに口を開く。
「お前が邪魔だ。」と言われた気がしたので
早々に立ち去りました。

コヨシキリ、通常営業中。

たぶんノビタキ
たぶんノビタキ

巣立ち雛の姿が目に
つくようになってきました。
車を走らせていると
まだ経験の少ない若鳥と思われる個体が
道路脇の藪から飛び出してきたりします。
運転に気をつけてもらえると嬉しいです。

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ヨコスト湿原のエゾキスゲ/ゼンテイカはドコ行ったの?

ヨコスト湿原のエゾキスゲ、
もう花が見られる頃だろうと
思って行ってみてびっくり。
ちょっと高いところから
双眼鏡でざっと探してみる限り
一株も見当たらない。
見当たる黄色い花は
ハナニガナ(ニガナもどっかにあったかも)か
センダイハギかキショウブか。

これは2020年6月25日に撮影したエゾキスゲ。
同日にはゼンテイカも撮っていました。
去年と数日のズレでなんで見当たらないのか?
他の方の過去ブログを見ても今時期に
花が見られているのでおかしい。
おかしいぞ・・・。
それとも、ここの株は元々が少ないのか?

それでよく探してみると、
ことごとく食べれられてました。
今年は開花が早くてすでに
結実してるとかじゃないんですね。
(一部の株ではそれもあるのかもしれないけど)

無念に思って
再び湿原を見渡すといた。
増えすぎたシカ問題です。

すぐ近くの苫小牧の国道沿いでは
まだ無事なエゾキスゲの群落が
帯状に展開しています。
トラックやダンプ、
交通量が非常に多いここで思い出す。
「ここって覆面頻度高いんだよね・・・。」
(不審者扱いで職質とかヤだな、と。)

意を決して植物観察に没頭。
線路と国道に挟まれた小さな
緑地帯に密集するエゾキスゲ。
花に特別感情移入する
タイプではありませんが、
さすがに綺麗だなーと思います。

花の長い柄が特徴的。

そして、ふと足元に目をやるとこれ。

同じ所にこんな落ちてました。
シカの仕業で良いのか?
それにしても、
フードロスがヒドイ。

他にはツリガネニンジンを
好んで食べているようでした。
これはヨコスト湿原でも
国道沿いでも同じ。

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通って確認したラン

一週間前
室蘭のとある緑地で
こちらのランを見つけました。

まだつぼみが固く
開花までしばし
かかりそうなこの花。
3~4cmはある長い距が特徴的。

葉は10~20cmほど。
全体の雰囲気からは
オオヤマサギソウっぽさを感じるけど
それにしては距が長すぎるし、
葉のツヤは足りない気がするし、
葉の付き方も違うようだし、
そもそもここは山地じゃないし、
なんだろうな、と思って
一週間後に行ってみると、

花を見て、あぁ!と納得。

ツレサギソウでした。
ランの類の識別は花が頼り。
証拠写真が取れて満足でした。

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植物用語に困ったら辞典を使おう

北海道の草花

植物を識別するために
図鑑を読んでいると、
時々よく分からない
単語が出てきたりしませんか。

アヤメ/ヒオウギアヤメ
アヤメ/ヒオウギアヤメ

例えば、
アヤメとヒオウギアヤメの
識別点の一つに
内花被片が大きく目立つ/目立たない
というものがあります。
内花被片の読みは「ないかひへん」です。

ノイバラ/シラネアオイ/ミズバショウ
ノイバラ/シラネアオイ/ミズバショウ

花被片とは、
みなさんが想像する花びら(花弁)と
思ってもらって大体OKなんですけど、
花によっては別の器官が花弁のように
見えていることがあります。
それは今は置いておいて。

外見上、その性質に区別がされない場合、
配置が外側にあるものを外花被片、
配置が内側にあるものを内花被片と呼びます。

花被片の性質が異なる場合、
外花被片のことを萼(がく)、
内花被片のことを花弁(かべん)、
と表現します。
なんだか、ややこしいですね^^

増補改訂版 ビジュアル園芸・植物用語事典
写真で見る植物用語 (野外観察ハンドブック)

この前の冬は、植物図鑑を読むことが
目標でそれは達成できましたので、
次の冬はこの事典を読み込むことを
早くも目標にしたいと思います。

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イタンキ浜/ビオトープの植物

イタンキ浜と潮見公園の
間にあるビオトープへ
行ってみました。
ここの植物は近隣から
本来ここにあったであろう
と考えられるものを選んで
移植したものだそうです。
ヒオウギアヤメは終わりかけ。

カキツバタは良い頃。

ヒツジグサは閉じてました。

周辺ではワスレナグサがお花畑状態。
外来種ががっつり入り込んでしまってます。

浜より上段の草地では
エゾスカシユリ(自生)が
咲き始めました。
今日は風がやや強く
吹きさらしのこの場所は寒かったです。
風の穏やかな日にどうぞ。

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室蘭市内の緑地でサルメンエビネ、ゼンテイカ、アカネ科いろいろ

今日は隣町の森へ行こうかと
思っていたのですが、
直前になって”なんか”
気が向いたので市内の緑地へ。
ちょうど花期のサルメンエビネ
に出会えました。
こんな所にあったのか。

木々が濃く茂るので
日当たり悪いんですけど、
一株だけあったゼンテイカ。
これが咲く環境じゃないので
これもこんな所にあったのか・・・!
と驚きました。
季節通して歩いてみないと
分からないものです。

キクムグラ
キクムグラ

そんなことより、
今日はアカネ科のこれ系で
うんうん悩みました。
このキクムグラ含め、
全部で3種類くらいありましたが、
識別で悩んでいるうちに
段々悔しくなってきたので
力入れて観察し続けようと思います。
これ系、苦手なんですよねぇ。
名前からして紛らわしいのが
多いったらなんの。
多分、来シーズンまで持ち越す
課題になりそうです。

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ハイキンポウゲとコバノハイキンポウゲ

水辺~湿地で見たハイキンポウゲ。

図鑑によると識別点の一つに
ハイキンポウゲの茎の毛は少なく、
道端などにあるコバノハイキンポウゲ(帰化)は
毛が多いとあります。
前々から両種を見比べてみたことのない私は、
これで少ないのかな、と。
そこんトコどーなんだろう?
と思っていた矢先・・・

道端にらしきもの発見!

茎の毛の量、違いますね。
比べてはっきり。
すっきりしました。

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タンポポの種子を食べるカワラヒワ

アパート共有玄関の
ドアを開ける直前、
すぐそこに
カワラヒワがいるのに
気が付きました。
距離にして2m。ちかっ!
ごそごそしているので
なんだろう?とドアに
かけた手をひっこめて
見守ってみました。

タンポポの種子を食べに
来てたみたいです。

こんな人通りのある所に来なくても、
すぐ近くの公園や緑地にいっぱい
あるのになぁと思いながら外出すると、
一斉に草刈りしてました。
そういうこと?
あーたも大変だね。

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ダチョウを研究する塚本氏の本がおもしろい

ダチョウはアホだが役に立つ

ダチョウというと
ダチョウ牧場とか
ダチョウ肉とか
卵を使った加工品くらいしか
イメージのない私でしたが、
生命力の強さというものは
抜きん出るものがあるのを知りました。
その強さのもとは「アホさ」(半分冗談)と
「抗体を作るスピードが爆速」という
点が面白いなと。
とにかく塚本氏の語り口調(関西弁)が
快活で笑えます。
本の一部分は下記リンクから読めます。
これだけで十分面白いので
お時間ある方はぜひ読んでみて。

本にはダチョウ抗体の出来上がる仕組みとか
それがどういった経緯で製品化されたとか、
現在はどんな製品になっているかの詳細が
書かれていています。
コロナにもすでに対応済みというのが
スピード感ありありです。
この点に関しては、
ちょっと退屈に感じる人もいるかも。
なので、ダチョウのユニークな生態や
他の鳥とどう違うのかや
ダチョウ抗体の良い点をサクっと知る
という点では、本の一部を抜粋した
下記リンクの記事は読みやすく必要十分です。

ニセコのダチョウ牧場にて
ニセコのダチョウ牧場にて

それにしても、
よく耳にする話ではありますが、
やはり日本の研究者のおかれる立場
というものは厳しいものがあるようですね。
予算が縮小傾向にある中、
ひたすら研究を続け、
その研究費を稼ぐためにも
自ら製品化のために動く。
ただ商人気質を持ち合わせてさえいれば、
この分野はニッチな産業なのかもしれません。

リンク
ダチョウってどんな鳥?そのすごさとアホさ

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室蘭のシコタンタンポポ

室蘭にもあるよね、
と思いつつ探しきれてなかった
シコタンタンポポ。

海岸付近の草地に
ポツポツありました。

苫小牧近辺では市内公園とか
海岸線とか道路脇とかで
簡単に見つけられていたんですが、
室蘭だと中々見つからない^^

これは苫小牧で見たタンポポ。

左:セイヨウタンポポ
右:シコタンタンポポ

比べて見るとシコタンタンポポの方が
舌状花の密度が気持ち低いですが、
セイヨウタンポポと一緒に咲いている
場所ではそうでもないような、
個体差を感じました。
その他にも
外片の反り返り具合とか、
角状突起の大きさとか、
頭花の大きさとか、
ちょっと図鑑通りには
ならないなぁと感じる
個体もままあり。
私の見る回数が足りなくて
違いが見いだせないのか、
もしかしたら雑種なのか?

↑外片がぴしっと閉じてないシコタンタンポポ
↑外片がぴしっと閉じてないシコタンタンポポ

それでも
セイヨウタンポポとシコタンタンポポは
外片の反り返り方がだいぶ違うので
識別は優しいでしょう。

外片の縁の角状突起が目立つ
シコタンタンポポ。

シコタンタンポポ
シコタンタンポポ

同上。

セイヨウタンポポ
セイヨウタンポポ
エゾタンポポ
エゾタンポポ

これが
エゾタンポポとシコタンタンポポ
両方が生育しそうな場所だと
迷いやすいかもしれません。
図鑑では外片の縁の角状突起が目立つのが
シコタンタンポポと書いていますが、
個人的に一番分かりやすい違いは
外片の縁が細かく裂けて
毛羽立っているのがエゾタンポポ
と思って見てます。

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海霧の室蘭/ゼンテイカとヤマシャクヤク

今日は一日中海霧が立ち込め
海沿いの道は視界不良でした。
気温が高くなってきたので
発生する頻度も割と高くなってきました。
ていうか、もうそんな季節なんですね。

海沿いの草地では
ゼンテイカが咲き初めていますが、
個人的にはシカによる食害の方に
目がいってしまいます。
花を食べられてしまっては
肝心の繁殖ができません。
10年後くらいにここの風景見たら
笹原になってそう。

室蘭寄りの伊達市の森では、
ヤマシャクヤクの花を見つけました。
これでほぼ満開です^^

これは別の日、別の場所で撮った
ヤマシャクヤク。
花弁が落ちてて中が覗けました。
花の段階で袋果の姿がはっきり。

8月下旬ころになると
袋果が裂けて
種子が現れます。
黒い方が本物の種子で
赤い方は鳥に来てもらうための
偽種子と言います。
こうしてみると偽物の方が
多いんですね。

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鳥の糞に尿酸は含まれないという研究結果が興味深い

車のボディに落とされた
鳥爆弾もとい鳥糞。
そのままにしておくと車が錆びる、
それは、糞に含まれる尿酸が
原因だと思われてきましたが、
その鳥糞に尿酸は含まれていない
という事実が分かってきたそうです。
なんと!
常識と思い込んでいると
そこにある真実から遠ざかる、見落とす、
と頭ではみな理解していると思いますが。
それを表す良い例ですね。
とても興味深い記事なので
ぜひ読んでみてください。

↓リンク↓

常識だった「鳥のフンが落ちにくいのは尿酸のせい」を覆す新事実が発覚

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近郊の湿原へ行ってみた

私が住む室蘭周辺は、
かつては湿原が延々と
広がっていたそうです。
明治時代の開拓や
近年の開発が原因で減少し、
現在は近郊の市町に転々と
存在するのみとなります。

そんな湿原を訪れてみると
ヒメシャクナゲに訪花する
エゾオオマルハナバチが
いました。
花蜂は大人しいとは言え
触るのは控えたいと思いますが、
毎度「モフりたい。」と思う。

ワタスゲ。

ミツバオウレン。

ミツガシワ。
これらの花はニセコにいた頃、
ニセコ連峰の湿原で6月中下旬に
見ていたので、季節感が一瞬バグる^^
標高と緯度が関係するとこうも
違うんだなぁと改めて。

場所を変えて。
イソスミレの花は
ギリ花期に間に合った!

「オオタチツボスミレ」とか
「スミレサイシン」とか
スミレの仲間は前か後ろに
何かしら名がつくものですが、
こちらは前後に何もつかない
「スミレ」。

え~ユリ科から(一度キジカクシ科になって)
今はクサスギカズラ科になったんだっけ?
と、まだ科の部分で混乱する
ヒメイズイはそこかしこに。

サクラソウ。
これを見ると、
胆振・日高地方にいるなぁ
と実感します。

そうそう、今年は時間に
余裕があるので近場のフィールドを
よく見て歩いているのですが、
春にヒナスミレの群落を見た場所で
今度はシラネアオイがまとまって
咲いているのを知りました。
季節を変えてみると色々見れるものですね。

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近所の林とか神社とか道端で植物観察

住宅地そばの道を歩いていると
ちょっと外れた所に
ユウシュンランが咲いて
いるのを見つけました。
高さ10cmくらいしかないですが、
ここからでも唇弁(しんべん)の
距(きょ)が見えます。
特徴的ですね。

場所を移して市内神社の斜面にて。
何かのラン。
遠いので細部がよく見えません。
近くで観察して種名を確定したい。

町中なので不審者扱いされたら
イヤだなぁと思いながら
登りましたよね。
距はないと言えそうなほど
目立ちません。
クゲヌマランでした。

この手のものを
道端で見るときっと外来種の
ワスレナグサだろうと
確認せずスルーしてしまいます。
そういう決めつけは
ヨクナイのですよ。

がくに鉤状の毛がある。
まさかこんな所にエゾムラサキ!?
と思いそうになりましたがそんな訳ない^^

花冠は3mmくらい、
花弁が控えめに開く(斜めに開く)
ノハラムラサキ。ヨーロッパ原産です。
ですよねー、ちゃんと見ないとねー。
気をつけよ。

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マダニに注意

北海道の太平洋側は積雪が低いのは
道民の方なら既知のことと思います。
それゆえ、もともとエゾシカが多く
生息していますが、
近年は増える一方。
食害が深刻で、この日歩いた
この場所もフェンスのある・なしで
緑の濃さに随分と差が出ていました。

林床の草本もさることながら
低木の有無もまるで違いました。

フェンスで囲まれてない森の
大半はこんな感じです。

野生動物が出没するエリアは
その分マダニも生息します。
この森は特に多いようで、
なんの変哲もない散策路を
歩いているだけですが、
今この長靴には10匹前後の
マダニが取り付いてます。
よじ登ってパンツにまで
這い上がってくるので
定期的に長靴についたダニを
取り払う始末。
草や低木の枝先で獣を待ち伏せてる
マダニを叩き落とす目的で落ちてる
枝を拾うとその手にもマダニがつく。
(地面やそこに落ちてるものにも多数いる状態)
ホントにここは多すぎでした。

この時期特有な気がしていますが、
1~2mmの小さなマダニばかりでした。
昔、こんな小さいのは血吸わないでしょw
と言う人がいましたけど、吸いますよ?
今回しきりに用心して数十m歩くごとに
立ち止まってダニチェックしてましたけど、
背中を噛まれました。
幸い時間が経っていなかったようで
簡単に取れましたが。

方眼は3×3mm。
感染症の心配があるので噛まれないように
するのが一番です。
今はCOVID-19もあるので、
発熱すると何が原因で発熱しているのか
本当に紛らわしく、
医療機関に迷惑がかかるので
絶対に避けたいところです。

これは室蘭の住宅地近くの道を
悠々と闊歩していたエゾシカ。
北海道の低積雪エリアでは
こうした風景はごく普通です。
この道端の草木にもマダニは多く、
特に春~初夏にかけてはちょっと
触れて歩いただけでつきました。
山菜採りでこうした所に入る方は
気づいているでしょうか。


1~2mmのマダニ、
夫は老眼ゆえ結構見逃します。
「近すぎるとボヤけて見えない。」
「遠ざけると小さすぎて
マダニなのかゴミなのか分からない。」
だそう。
ハズ◯ルーペ携行しましょうか?

 

靴や荷物についたマダニが
車内をうろつくこともあるので、
マダニの多いエリアを歩いた際は
車に乗り込む前に服やかばん等に
ついてないかチェックしましょう。
以下参考にどうぞ。

↑タップ(クリック)でリンク先に移動
↑タップ(クリック)でリンク先に移動
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室蘭市にある中嶋神社のクロユリ

室蘭市にある中嶋神社の鳥居近くの
花壇(ロープでくくられてるだけ)で
クロユリが咲き始めました。

シックな色と花の形状から
好きな人が結構いるみたいですね。
でも花のニオイ嗅いだら
「クサッ!」ってなるの知ってます?
ハエをおびき寄せるためらしいです。
何も知らない夫に嗅がせて、
あとはご想像におまかせ。
わるいヤツです^^

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ツツジの咲く室蘭

春が終わり、
初夏の陽気となってきました。
日当たりの良い場所では
レンゲツツジの花が咲き誇っています。
いま、世の中いろいろありますが、
森の中にいるとそんな混乱とは
まるで無縁のような、
全く別の世界にいるかのような
時間が流れています。
長引くことは分かってはいましたけど、
ホント長いですねぇ。

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室蘭の電信浜

最近知った(今さら^^)
室蘭にある電信浜という
ところに行ってきました。

浜に降りていく階段付近に
駐車場は一切ありません。
周辺には民家が立ち並びますので、
路上駐車はもってのほかです。
看板にある通り公共施設の
駐車場を利用しましょう。

ちょこっと散歩に
気持ちの良い浜です。
波が穏やかなためか、
ウミアイサ、オオセグロカモメ、
カルガモ、スズガモが
のんびり(?)波間に浮かんでました。

岩場には旅鳥のキアシシギ。

浜の草は管理がされているようで
特にこれとなく。
浜の端まで何かないかと歩いて
たどり着いた端っこの
崖の上にセンダイハギ。
「そうかそうか、もう咲いているのか、
じゃあ、あっちの湿原もそろそろかしら?」
などと、今後の動きを考えながら、
さて帰りますかと来た浜もどると

なんかいる。

今通ってきたばかりだよ、そこ。
なんでもういるのよ。
スズガモ。

そこ通らないと帰れません。
通るよーって声かけても
動じないこの感じ。

こんな距離まで近づけるなんて
・怪我か病気で動きが緩慢
・餌付けされて人馴れしてる
・肝が据わった大物
・ただのんびり屋
のどれかでしょうか。

一歩一歩ジリジリ近づく人間を見て、
面倒くさそうに立ち上がるスズガモ。
このあとペタペタ歩いて
海へ去っていきました。
邪魔しましたね。
で、スズガモは、道東においては
夏季にも見られるらしいですが、
基本的に冬鳥(場合により旅鳥)です。
こんな時期に単独でこんな所にいて
こやつ渡る気あるのか?

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合体したエンレイソウ

このブログで何度も
登場している
エンレイソウという植物。
普通、一つの花茎に
葉が3枚輪生して、
花は一つ付きます。
そしてこれ、
時々形態が変な個体を
見たりします。

それは萼片が通常3枚のところ
4枚になっていたり、

花弁と葯が癒着していたり、

葉が2枚に減少したいたり、
花弁と萼片が癒着していたり、と
そんな具合でしたが、
今日見たのはそのどれでもない
なんとも異質なものでした。

「は!?」って言っちゃいました。

最初見た時は、
二本あるエンレイソウが
近すぎて葉っぱが重なり合って
1個体かのように見えてる
よくあるパターンのやつかな
と思ったんですけど。

これで一株。
完全に合体してました。

くっつきすぎて
子房の形が歪んでるし。
一つの花茎に葉が8枚、花が2個。
萼片が一つの花につき4枚。

エンレイソウは、
↑の写真のように
一株から花茎を数本出すことがあるので
2本が癒着したと考えるのが正解に
近いのかなと思いますが、
だとしたら葉や萼片の数が変ですね。
こんな風に、室蘭周辺では時々
変な形態のエンレイソウが
出るような気がします。
長い長い進化の過渡期のほんの
一コマを見ているようで
とても興味深いですが、
他の地域ではどうなんでしょう。
気になりますね。

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歌うメジロ

室蘭では至るところでメジロがさえずり、
今日はエゾムシクイのさえずりを聞きながら
その辺の道歩き(植物観察)をしてきました。
植物は観察すればするほど謎が深まるときがあり、
今日も悩んで悩んで、見つめること数分^^
通行人が興味深そうに話しかけてきます。

通行人「何を見てるんですかぁ?」
わたし「いやぁ、何かなぁと思って見てるんですよねぇ。」
通行人「あ~、そうですか。(苦笑)」
わたし「(心の声)なんか、すんません。」

また時期を改めて来ることを誓い、
帰りに今季初見のキビタキをチラ見。
ニセコにいたときの今時分は
鳥を気にして見ていた時期ですが、
室蘭は既にあちこち新緑。
頭と目はすっかり植物モードです。

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シラネアオイとアケボノスミレ

前回のブログで
一週間前には出ていなかった
植物が今日来たら出てた、
なんてこと書きましたが、
この場所も例にもれず。
シラネアオイが咲いていました。
10日前に来たときは
葉すら確認できなかったこれ、
もうこんなになってる。

そして、昨年の夏、
同じ場所で葉だけ見て
何スミレだか不明だった植物は
アケボノスミレと判明。

アケボノスミレは
北海道南部に分布と
されているので、
室蘭にもありそうだなと
気にしていた植物です。
意識してみるものですね。

こうした「葉だけ見て同定できてない」
植物は他にもあり過ぎて、
季節を通して見ていくのが
追いつかないような・・・。
ひとえに私の識別能力の低さゆえですが、
花が咲いているとどうしても花に
意識が持っていかれて、
葉や茎といった他のパーツをきちんと
見れていなかったりするので、
花がなくて「なんだろコレ?」も
私にとっては良い経験だと思っています。
さて、ほかの未同定のたくさんの植物たち、
花期の観察間に合うかな?

今年も出会えた植物

去年ヤマジノホトトギスを見た場所で、
芽が出てきているのを確認しました。
一週間前に来たときにはなかったので、
本当に植物の様相というのは
コロコロと変わるなと実感しました。
芽出しはこんな感じなんですね。

その近くをよくよく見ると
オクエゾサイシン。
去年は気づけなかったけど、
あったんですね。
また数日したら何か出てくるかもしれません、
気ぜわしいけど、また来よう。

室蘭市内の春の花は中盤

ゴールデンウィーク中、
峠では雪が積もった日がある
北海道ですが、
室蘭はそんな気配は微塵もなく、
春半ば、あるいは場所によっては
後半に入りそう、という季節感です。

キジムシロ、いま時期
海の近い森や草地でよく見ます。

早春の森の白花代表のような存在の
キクザキイチゲは終わり、
今はニリンソウが最盛期です。

スミレもどんどん咲いてます。
フチゲオオバキスミレ。

スミレサイシン。

エゾエンゴサクが終わる頃
出てくる同じケシ科のエゾキケマン。

とムラサキケマン。
バックはコハコベ。

これはエンレイソウだと思うけど、

なにがどうなりたかったのか?

今年は3株見られた
トイシノエンレイソウ。

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トカゲの写真アリ!鱗が苦手な人は見ないでね。

木々の芽吹きが進む室蘭です。
今日は真面目に歩くとじわっと
汗をかくような陽気でした。
鳥も虫も活発で、
こんな日は爬虫類も例外なく。

あちこちで日向ぼっこです。
ガサリと音する方を見るといた。
そして、見慣れないオレンジ色。
爬虫類は門外漢なので
よく分かりませんが、
ヒガシニホントカゲ?
繁殖期は赤くなるらしいですが、
こんな感じなんでしょうか?
てんで分かりません^^

自切した尾の先端は、
修復中のようです。

繰り返し言いますが、
爬虫類は門外漢なので
よく分かりません。
でも、多分こちらは
ニホンカナヘビと思います。
「今日はよく目につくなー。」と
撮影する私の後方から
きゃっきゃっ言いながら
歩いてきた女子学生たちが
やや静かになって
通り過ぎていったのは
たぶん気のせいじゃない。
そういうもんです。

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室蘭市内の路傍にて植物観察

今日も市内にある
その辺の道歩きにて。

斜面に気になる植物が目に入る。

植物観察好きなら、
登りますよね~。
(もちろん、危険じゃない範囲で)

てことで、スミレサイシン。

マルハナバチの女王
(たぶん、セイヨウの方)に
盗蜜されてました。

オオバクロモジは咲き始め。

室蘭は少雪地だけど
冬は雪溜まりになっていそうな
場所にあったヒメアオキ。
一本ポツンと。

沢沿いでもなんでもない路傍に
オオユリワサビ。
土か何かにかに紛れ込んだ?

用心しながらガサゴソするも、
1mmくらいのマダニが
多数くっつきました。
気をつけましょう。

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シウリザクラの春紅葉

カツラの芽吹きを見ようと
ある小道を歩いていると
進行方向の藪から
ルリビタキのメスが現れました。
飛んで逃げるだろうけど
採餌の邪魔をして悪いなぁと、
遠慮がちにゆるゆる歩みを進めると、
向こうも絶妙な距離を保ちながら
ぴょんぴょん進んでいきます。
追いかけっこじゃないんだよ。

さらに遠く前方にはオス。
メスの方が肝据わってるじゃない。

目当てのカツラの芽吹きは
残念ながらピークを過ぎて
思ってた景色には出会えず。
シウリザクラも芽吹き時の
赤色をとうに過ぎて
オレンジ色になっていました。

ちょうど逆光、
これはこれで
よござんした。

背後では
クロツグミとコマドリの
さえずりが賑やか。

さて帰りますかと
来た道もどると、
さっき前方に逃げていったはずの
ルリビタキが再び登場。
邪魔しましたね。

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室蘭のヒナスミレと雷鴫(カミナリシギ)

カタクリが一面に咲く広場の一角に
ヒナスミレが群がって咲いてました。

広場のこの奥まった一角には
去年は足を踏み入れなかったので
当然気づけず。
やっぱり、
隅々まで歩かないと駄目ですねぇ。
(分かっちゃいるけど・・・)

2020年のオオジシギ
2020年のオオジシギ

そうそう、4/16日頃から室蘭では
オオジシギ(別名:雷鴫)が
鳴いているようです。
オオジシギの越冬地はオーストラリア。
繁殖地は北海道、東北地方、他は高原の草地。
遠路はるばるようこそ~。

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室蘭は夏鳥ラッシュ

森を歩いていると、
落ち葉を踏みしめるような
かき分けるような
ガサっ!ガサっ!と激しめな
音がしてきました。
カラスか、あるいはツグミ系が
餌探しをしてる音だなと思って見たら
シロハラでした。
主な越冬地は西日本、
繁殖はウスリー地方
(ユーラシア大陸の北東部)
なのでここは一時滞在です。

すぐ近くで同じように
落ち葉を嘴でかき分けて
採餌してる鳥はアカハラでした。
北海道では夏鳥、いらっしゃってましたね。
ここにクロツグミもいたら
色とりどりで良かった(笑)んですが、
そうは問屋がおろさない。
他には、メジロの地鳴き、
ヤブサメっぽい声も聞きました。
夏鳥が続々と活動始めてます。

APG体系によりユリ科から

シュロソウ科に変更となった
エンレイソウは単体で見ると
地味なので通り過ぎがちですが、
これだけまとまってあると
撮ってしまいますね。

コジマエンレイソウは、
この地域では割と
見つけるのは簡単です。
ところで、
図鑑をひと冬かけて読んだことで、
科に変更のあった植物を見ると
「あ~・・・○○科から、えー何科になったんだっけ、これ。」
と立ち止まる回数が増えました。
識別はできるので新しい科が
覚えられなくても当面問題はないですが、
長い目で見たらやっぱり徐々にでも
知識をアップデートしておきたいな、と。
それにしても、手こずってます(笑)

とりあえず、キバナノアマナの
花畑に癒やされておきます^^

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地球岬にある散策路は花盛りです

昨日、アオジのさえずりを聞き、
ハイタカ(メス)の初列風切羽1枚を拾い、
ルンルンで方々歩いてました。
地球岬の散策路にて
フチゲオオバキスミレ。

エゾエンゴサク。

ツルネコノメソウ。

カタクリ。
天気さえ良ければ
斜面はお花畑状態。

キクザキイチゲの紫色タイプ。

ニリンソウはこれから最盛期。

3月27日頃から始まり、
今ではすっかり落ち着いた
エゾアカガエルの産卵。
一部の卵塊からは
おたまじゃくしが出てました。

すぐ近くには、
エゾサンショウウオの卵塊。
この幼生はエゾアカガエルの
幼生を捕食するので、いわゆる
食う食われるの関係です。

こういう場面で生育すると
エゾアカガエルの幼生は
食べられないよう頭胴部が大きくなり、
エゾサンショウウオは
食べる(丸呑み)ために顎が大きく
なるのだとか。
捕食者と被食者の変身ー適応論で考えるー

ここのがどう成長するのか気になります^^
ちょくちょく足を運んで
成長を見守ろうと思います。

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オクエゾサイシンとマイヅルソウってぱっと見は似てる

今となっては、
見分けることは簡単になりましたが、
見始めた当初はやや混乱した
オクエゾサイシンとマイヅルソウ。
これは展葉しきって間もない頃。
矢印のものがオクエゾサイシンです。

こちらは夏頃。
左がオクエゾサイシン、
右がマイヅルソウです。
よく見れば、葉脈とか、色味とか、
ツヤ感とか、心形の形とかに
違いがありますが、
大体の形が似ているんですよね。

マイヅルソウとは違うけど
似てるよな~と
見るたびに思うオクエゾサイシン。
でも、展葉は全然違うんですね。
画像の中心にある濃い紫色、
葉っぱが半分に畳まれた状態で
出てきています。
手前にクルっと巻かれた状態のは
マイヅルソウです^^

どーでも良いくらい
些細なことに気づき、
ひとり嬉しくひざまづく。
(撮影のため)

地味ですが、もう少しで
咲きそうです。

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室蘭でもウグイスのさえずりが聞こえてくるようになりました。

ウグイスのさえずり。
今年も聞こえてきました。
まだ本調子ではないのか、
遠くの方からかそけき声。
これから徐々に力強い
ホーホケキョが聞けることでしょう。

ルリビタキの姿は
複数箇所で見るようになりました。

くるっと反転。
アオジもいたっぽいけど
確信は得られず。

カタクリ、キクザキイチゲ、
エゾエンゴサク等など、
木々が芽吹く前に花を咲かせ、
初夏前には姿を消す春植物。
それと同様の昆虫がいます。
それを見つけて撮影中のわたし。

ビロウドツリアブ。
ホバリングしながら
吸蜜する姿が好きなんですが、
まともに撮れた試しなし^^

内に巻いた葉に
しっかり格納されている
カタクリの花。
そろそろ春爛漫です。

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室蘭は夏鳥ラッシュ手前/ルリビタキ、モズ

室蘭にも夏鳥が入ってきてますね。
警戒心超絶高い今日のルリビタキは
私のカメラなどに断じて収まるまいと
ちょこちょこ飛んで飛んで飛んで~。
こんな隠し撮りまがいの
ものしか撮れませんでした。
このあと目撃したモズには
秒で逃げられる。

冬芽を食してる最中の
ウソはいてくれました。

むさぼってます。

この冬芽はツリバナ。
背が高くない枝だったのでラッキー。
ウソが飛んでいくのを待って、
枝をとると冬芽の先端だけ齧って
食べていたのが分かりました。
あの嘴の大きさと形状だと
こういう食べ方になるのでしょうね。
(まさか、先端の方が美味しいとかないよね?)

今度は地面に降りて
ナナカマドの実を採餌。
いま時期地面に落ちてる
干からびたナナカマドの実なんて
もう土に還るだけだろうと
思ってたんですけどね。
他に食べ物ないし、
って所だと思いますが、
それでも需要はある様子。
十数羽集まって食べてました。

話題飛んで、ヤマネコノメソウ。
何言ってるか良く分からないと思いますが、
最近ネコノメソウの類を観察するのが
楽しくなってきました。
相変わらず写真の撮