観察したり図鑑読んだり木を切ったりトンテンカンしたり

屋根雪下ろしという
一大イベントを後回しにして、
(この後やりました・・・)
冬の森に繰り出すわたし。
誰にも邪魔されることなく
自由に歩ける自前の森というのは
本当に良いものです。

その分、管理と維持に
手間暇お金がかかりますけどね。
持ってみて思ったことは、
想像力と覚悟を持って
関係各所との人脈が築ければ
一般の人でも何とかなるということ。
持ってみたいという人がいれば
相談に乗りますよ。

さて、見上げてみた先にいたのは、
頭を下にした状態で
幹を縦横無尽に動き回る
ゴジュウカラ。
脂肪を蓄えているほか、
羽の間に空気の層を作って
防寒対策をしているお陰で
夏にくらべると幾分ふっくら。
この丸みを帯びた
シルエットが愛らしい。

今日もいましたミヤマカケス。
この森には一体何種類の野鳥が
いるのでしょう。
早く記録を残していきたいですが、
小屋の環境整備と森の維持管理と
本業の掛け持ちバランスが難しいです。
来年も試行錯誤の年となりそうです。