シラネアオイとアケボノスミレ

前回のブログで
一週間前には出ていなかった
植物が今日来たら出てた、
なんてこと書きましたが、
この場所も例にもれず。
シラネアオイが咲いていました。
10日前に来たときは
葉すら確認できなかったのに。

昨年、同じ場所で葉だけ見て
何スミレだか不明だった植物は
アケボノスミレと判明。

アケボノスミレは
北海道南部に分布と
されているので、
室蘭にもあるだろうと
気にしていた植物です。
意識して探してみるものですね。

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今年も出会えた植物

去年ヤマジノホトトギスを見た場所で、
芽が出てきているのを確認しました。
一週間前に来たときにはなかったので、
本当に植物の様相というのは
コロコロと変わるなと実感しました。
芽出しはこんな感じなんですね。

その近くをよくよく見ると
オクエゾサイシン。
去年は気づけなかったけど、
あったんですね。
また数日したら何か出てくるかもしれません、
気ぜわしいけど、また来よう。

室蘭市内の春の花は中盤

ゴールデンウィーク中、
峠では雪が積もった日がある
北海道ですが、
室蘭はそんな気配は微塵もなく、
春半ば、あるいは場所によっては
後半に入りそう、という季節感です。

キジムシロ、いま時期
海の近い森や草地でよく見ます。

早春の森の白花代表のような存在の
キクザキイチゲは終わり、
今はニリンソウが最盛期です。

スミレもどんどん咲いてます。
フチゲオオバキスミレ。

スミレサイシン。

エゾエンゴサクが終わる頃
出てくる同じケシ科のエゾキケマン。

とムラサキケマン。
バックはコハコベ。

これはエンレイソウだと思うけど、

なにがどうなりたかったのか?

今年は3株見られた
トイシノエンレイソウ。

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トカゲの写真アリ!鱗が苦手な人は見ないでね。

木々の芽吹きが進む室蘭です。
今日は真面目に歩くとじわっと
汗をかくような陽気でした。
鳥も虫も活発で、
こんな日は爬虫類も例外なく。

あちこちで日向ぼっこです。
ガサリと音する方を見るといた。
そして、見慣れないオレンジ色。
爬虫類は門外漢なので
よく分かりませんが、
ヒガシニホントカゲ?
繁殖期は赤くなるらしいですが、
こんな感じなんでしょうか?
てんで分かりません^^

自切した尾の先端は、
修復中のようです。

繰り返し言いますが、
爬虫類は門外漢なので
よく分かりません。
でも、多分こちらは
ニホンカナヘビと思います。
「今日はよく目につくなー。」と
撮影する私の後方から
きゃっきゃっ言いながら
歩いてきた女子学生たちが
やや静かになって
通り過ぎていったのは
たぶん気のせいじゃない。
そういうもんです。

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室蘭市内の路傍にて植物観察

今日も市内にある
その辺の道歩きにて。

斜面に気になる植物が目に入る。

植物観察好きなら、
登りますよね~。
(もちろん、危険じゃない範囲で)

てことで、スミレサイシン。

マルハナバチの女王
(たぶん、セイヨウの方)に
盗蜜されてました。

オオバクロモジは咲き始め。

室蘭は少雪地だけど
冬は雪溜まりになっていそうな
場所にあったヒメアオキ。
一本ポツンと。

沢沿いでもなんでもない路傍に
オオユリワサビ。
土か何かにかに紛れ込んだ?

用心しながらガサゴソするも、
1mmくらいのマダニが
多数くっつきました。
気をつけましょう。

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シウリザクラの春紅葉

カツラの芽吹きを見ようと
ある小道を歩いていると
進行方向の藪から
ルリビタキのメスが現れました。
飛んで逃げるだろうけど
採餌の邪魔をして悪いなぁと、
遠慮がちにゆるゆる歩みを進めると、
向こうも絶妙な距離を保ちながら
ぴょんぴょん進んでいきます。
追いかけっこじゃないんだよ。

さらに遠く前方にはオス。
メスの方が肝据わってるじゃない。

目当てのカツラの芽吹きは
残念ながらピークを過ぎて
思ってた景色には出会えず。
シウリザクラも芽吹き時の
赤色をとうに過ぎて
オレンジ色になっていました。

ちょうど逆光、
これはこれで
よござんした。

背後では
クロツグミとコマドリの
さえずりが賑やか。

さて帰りますかと
来た道もどると、
さっき前方に逃げていったはずの
ルリビタキが再び登場。
邪魔しましたね。

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室蘭のヒナスミレと雷鴫(カミナリシギ)

カタクリが一面に咲く広場の一角に
ヒナスミレが群がって咲いてました。

広場のこの奥まった一角には
去年は足を踏み入れなかったので
当然気づけず。
やっぱり、
隅々まで歩かないと駄目ですねぇ。
(分かっちゃいるけど・・・)

2020年のオオジシギ
2020年のオオジシギ

そうそう、4/16日頃から室蘭では
オオジシギ(別名:雷鴫)が
鳴いているようです。
オオジシギの越冬地はオーストラリア。
繁殖地は北海道、東北地方、他は高原の草地。
遠路はるばるようこそ~。

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室蘭は夏鳥ラッシュ

森を歩いていると、
落ち葉を踏みしめるような
かき分けるような
ガサっ!ガサっ!と激しめな
音がしてきました。
カラスか、あるいはツグミ系が
餌探しをしてる音だなと思って見たら
シロハラでした。
主な越冬地は西日本、
繁殖はウスリー地方
(ユーラシア大陸の北東部)
なのでここは一時滞在です。

すぐ近くで同じように
落ち葉を嘴でかき分けて
採餌してる鳥はアカハラでした。
北海道では夏鳥、いらっしゃってましたね。
ここにクロツグミもいたら
色とりどりで良かった(笑)んですが、
そうは問屋がおろさない。
他には、メジロの地鳴き、
ヤブサメっぽい声も聞きました。
夏鳥が続々と活動始めてます。

APG体系によりユリ科から

シュロソウ科に変更となった
エンレイソウは単体で見ると
地味なので通り過ぎがちですが、
これだけまとまってあると
撮ってしまいますね。

コジマエンレイソウは、
この地域では割と
見つけるのは簡単です。
ところで、
図鑑をひと冬かけて読んだことで、
科に変更のあった植物を見ると
「あ~・・・○○科から、えー何科になったんだっけ、これ。」
と立ち止まる回数が増えました。
識別はできるので新しい科が
覚えられなくても当面問題はないですが、
長い目で見たらやっぱり徐々にでも
知識をアップデートしておきたいな、と。
それにしても、手こずってます(笑)

とりあえず、キバナノアマナの
花畑に癒やされておきます^^

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地球岬にある散策路は花盛りです

昨日、アオジのさえずりを聞き、
ハイタカ(メス)の初列風切羽1枚を拾い、
ルンルンで方々歩いてました。
地球岬の散策路にて
フチゲオオバキスミレ。

エゾエンゴサク。

ツルネコノメソウ。

カタクリ。
天気さえ良ければ
斜面はお花畑状態。

キクザキイチゲの紫色タイプ。

ニリンソウはこれから最盛期。

3月27日頃から始まり、
今ではすっかり落ち着いた
エゾアカガエルの産卵。
一部の卵塊からは
おたまじゃくしが出てました。

すぐ近くには、
エゾサンショウウオの卵塊。
この幼生はエゾアカガエルの
幼生を捕食するので、いわゆる
食う食われるの関係です。

こういう場面で生育すると
エゾアカガエルの幼生は
食べられないよう頭胴部が大きくなり、
エゾサンショウウオは
食べる(丸呑み)ために顎が大きく
なるのだとか。
捕食者と被食者の変身ー適応論で考えるー

ここのがどう成長するのか気になります^^
ちょくちょく足を運んで
成長を見守ろうと思います。

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オクエゾサイシンとマイヅルソウってぱっと見は似てる

今となっては、
見分けることは簡単になりましたが、
見始めた当初はやや混乱した
オクエゾサイシンとマイヅルソウ。
これは展葉しきって間もない頃。
矢印のものがオクエゾサイシンです。

こちらは夏頃。
左がオクエゾサイシン、
右がマイヅルソウです。
よく見れば、葉脈とか、色味とか、
ツヤ感とか、心形の形とかに
違いがありますが、
大体の形が似ているんですよね。

マイヅルソウとは違うけど
似てるよな~と
見るたびに思うオクエゾサイシン。
でも、展葉は全然違うんですね。
画像の中心にある濃い紫色、
葉っぱが半分に畳まれた状態で
出てきています。
手前にクルっと巻かれた状態のは
マイヅルソウです^^

どーでも良いくらい
些細なことに気づき、
ひとり嬉しくひざまづく。
(撮影のため)

地味ですが、もう少しで
咲きそうです。

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室蘭でもウグイスのさえずりが聞こえてくるようになりました。

ウグイスのさえずり。
今年も聞こえてきました。
まだ本調子ではないのか、
遠くの方からかそけき声。
これから徐々に力強い
ホーホケキョが聞けることでしょう。

ルリビタキの姿は
複数箇所で見るようになりました。

くるっと反転。
アオジもいたっぽいけど
確信は得られず。

カタクリ、キクザキイチゲ、
エゾエンゴサク等など、
木々が芽吹く前に花を咲かせ、
初夏前には姿を消す春植物。
それと同様の昆虫がいます。
それを見つけて撮影中のわたし。

ビロウドツリアブ。
ホバリングしながら
吸蜜する姿が好きなんですが、
まともに撮れた試しなし^^

内に巻いた葉に
しっかり格納されている
カタクリの花。
そろそろ春爛漫です。

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室蘭は夏鳥ラッシュ手前/ルリビタキ、モズ

室蘭にも夏鳥が入ってきてますね。
警戒心超絶高い今日のルリビタキは
私のカメラなどに断じて収まるまいと
ちょこちょこ飛んで飛んで飛んで~。
こんな隠し撮りまがいの
ものしか撮れませんでした。
このあと目撃したモズには
秒で逃げられる。

冬芽を食してる最中の
ウソはいてくれました。

むさぼってます。

この冬芽はツリバナ。
背が高くない枝だったのでラッキー。
ウソが飛んでいくのを待って、
枝をとると冬芽の先端だけ齧って
食べていたのが分かりました。
あの嘴の大きさと形状だと
こういう食べ方になるのでしょうね。
(まさか、先端の方が美味しいとかないよね?)

今度は地面に降りて
ナナカマドの実を採餌。
いま時期地面に落ちてる
干からびたナナカマドの実なんて
もう土に還るだけだろうと
思ってたんですけどね。
他に食べ物ないし、
って所だと思いますが、
それでも需要はある様子。
十数羽集まって食べてました。

話題飛んで、ヤマネコノメソウ。
何言ってるか良く分からないと思いますが、
最近ネコノメソウの類を観察するのが
楽しくなってきました。
相変わらず写真の撮り方が悩ましいので、
今年はこれらの写真データが溢れそうです。

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最近の地球岬の様子/キクザキイチゲ、エゾエンゴサク、カタクリ、チシマネコノメソウ、エンレイソウ、ニリンソウ

ここ数日の間のことですが、
地球岬関連のブログアクセスが
増えてきてまして、
みなさんもソワソワ(笑)してきた
感じでしょうか。
室蘭はすっかり春めいてまして、
あとは晴天が続けばわーーーっと
花の勢いが増しそうな雰囲気です。
地球岬散策路ではキクザキイチゲが
先週から咲きだしています。
晴れて風穏やかで気温の高い日が
少ないので花の開き具合は今ひとつ。

エゾエンゴサクも先週から
花を出していますが、
やっぱり天気の後押しが
やや足りない感じ。

晴れて気温上がってくれなきゃ、

開かないよねぇ。

ちょっとマニアックなところだと
チシマネコノメソウは天気に負けず
花盛りです。
・一対の茎葉
・根本の大きなロゼット葉
・8本の雄しべ
すべてまるっとセットで写真に収めたいと
毎年角度変えながら四苦八苦して撮るけど
未だにどれかがボケるor欠ける写真たち。
ベスポジが見つからない。

エンレイソウはやっとこ出てきた所です。

ここのニリンソウは数株開花しました。
2~3週間後には道沿いがこの
花で溢れることでしょう。
夏鳥の確認ラッシュもそろそろと思います。
さ、出かけるかな。

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室蘭の3月は例年より暖かい月でした

今年の3月は例年に比べると
随分と暖かかったようです。

だからといって春が特別早く
始まり進む感じは今の所ないです。
今日はヒバリが鳴いていました。
たぶん、ずっと前からさえずり
出してたでしょうね。


そうそう、気象庁の生物季節観測、
昨年末に大幅縮小されたんですよね。
動物は全廃、植物は6種のみ観測。
ということで、
ウグイスとヒバリの初鳴きは
もう観測されません。
都市化といった環境の変化により、
動物から季節の変化を
感じ取ることが難しくなった、
というのが主な理由のようです。
環境調査であれば、対象物が見つからない、
というのも環境の変化があったということで
それはそれで必要なデータですが、
それは気象庁の目的と違うものですからね。
惜しいけれど仕方なし、なところでしょうか。

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よもやま話を更新しました。

もう駄目です、春が始まってしまったので
意識が内から外へ移ってしまいました。
自分の内面を写すよもやま話、
グリーンシーズンは滞りそうです。
そんな私の言い分、聞いてください。

毎日変化する春の森はソワソワする。

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春はどんどん進む室蘭

今日も朝から曇り空、ではなく。
PM2.5、黄砂、海霧が混ざって
なんとも言えない空色になってます。
空を飛ぶ鳥たちの呼吸器、
大丈夫なのかしら。

昨日は森の中で
イカルの自信なさげな
さえずりを聞きました^^
エゾエンゴサクの花は
そろそろです。

平地でのエゾアカガエル、
エゾサンショウウオの
産卵はピークを迎えているようですが、
残念ながらアライグマによる
捕食を確認しました。

昨日はなかった場所に
新たな足跡。
どうしたものか・・・。

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PM2.5で霞む空と太平洋

昨日のPM2.5は濃かったですね。
霧が出て海が見えない、
というのはここでは
珍しくありませんが、
PM2.5で海が霞むって結構ヒドイ。

そんな昨日よりマシですが、
今日もPM2.5の影響で
晴れているのに
どんよりした景色です。

なるべくなら外の空気を吸わない方が
良いのでしょうが、そうは言っても
動植物の活動が賑やかになってきているので
森の様子が気になって仕方がありません。
カラスやカササギがせっせと枝を運び、
カラ類はあちこちでさえずり、
足元の植物は日ごとに緑を濃くし、
最近ではカワラヒワが元気よくさえずり始めました。
ちょっとソワソワしますね。

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室蘭では春が進行中

待ったなしの季節がやってきました。
眠ったように静かだった森の中は、
どんどん動き出しています。
エゾエンゴサクはまもなく開花するでしょう。

キクザキイチゲはまもなく見頃を迎え、

エゾアカガエルもそろそろ合唱&産卵です。

エゾサンショウウオの産卵も始まってます。

夏鳥も渡ってくる頃でしょう。
今日は何も確認できませんでしたが、
キレンジャク(若)の羽を拾いました。

状態非常に良く、初列・次列風切羽に
関しては全部回収できたかも。
これから整理しようと思います。
詳細はまた後日に。
さ、フィールドに動植物整理に、
忙しくなります。

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早春に入った室蘭

本州では桜の季節を迎えようとしていますが、
室蘭はようやく平地での雪解けが進み、
早春を迎えています。
これでも、北海道の他の地域に比べれば
ダントツで季節の進行が早い場所です。
水辺ではミズバショウがあと数日で
開花しそうな勢いです。

ナニワズも同上。

チシマネコノメソウも同上。 笑

フッキソウが
シカに食べられていました。
シカは食べないと言われる植物ですが、
食べ物に困ると口にすることはあるようです。
洞爺湖の中島に生息するシカのように。
でも、ここは積雪の低い地域。
冬でもササはいくらでもあったのに。
あれですかね、雪に被っていない分
枯れかかった葉ばかりで嫌だったんでしょうか。
去年はオオハンゴンソウも食べてたし。
この辺りのシカたちは、
ちょっとずつ、食性が変化しているのかも?

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なぜ現代人には虫嫌いが多いのか? -を検証した発表が興味深い

現代人には虫嫌いな人が多いのは、
虫に触れる機会が減った、とか
虫に対する知識が足りないから、とか
いろいろと言われていますが、
それを検証した人が現れました。
東京大学の深野祐也氏と曽我昌史氏は、
進化心理学的観点から13,000人に対して
調査しています。すごいですね。

ところで、進化心理学という学問、
初めて耳にしました。
ウィキペディアによると、
「進化心理学(しんかしんりがく、英語:evolutionary psychology)とはヒトの心理メカニズムの多くは進化生物学の意味で生物学的適応であると仮定しヒトの心理を研究するアプローチのこと。」
らしいです。

エゾアジサイに訪花した エゾオオマルハナバチとヨツスジハナカミキリ
エゾアジサイに訪花した エゾオオマルハナバチとヨツスジハナカミキリ

いわゆる「虫」たちは生態系の中で、
花粉媒介者、他の生き物の餌、分解者、
など重要な役割を担っています。
そして、地球上の生物170万種のうち、
虫は95万種以上と圧倒的繁栄を
遂げている生き物です。

植 物(約27万種)
哺乳類(約6,000種)
鳥 類(約9,000種)
魚 類(2万5千~3万種)

↑外部リンク:ナショナルジオグラフィック
↑外部リンク:ナショナルジオグラフィック

そして、そして、
世界中の虫たちの40%は減少傾向にあり、
数十年で絶滅する可能性があるという
論文が出るほど、
虫を取り巻く状況は悪化しています。

保全に対する熱量が上がらないのはなぜか。
ここで示されている
虫嫌いというのがキーワードになりそうです。

なぜ現代人には虫嫌いが多いのか?ー進化心理学に基づいた新仮設の提案と検証ー

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春の渡り

本州で越冬していた鳥たちは、
北の繁殖地に向けて移動する
季節になっています。
マガンも然り。
一時滞在中は落穂探しに夢中です。

同じ水田地帯ではカラスの集団も。
おっミヤマガラスも来てるかな~
と双眼鏡覗くとハシボソガラスでした。
遠目&パッと見た時の姿が似てるんです。

近くにいた別のカラス集団は、
ミヤマガラスと判明。

尾羽根を扇のように広げて
頭を突き出して鳴く動きは
特徴的ですね。

港へ行くと、
スズガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、
ヒドリガモ、マガモ、ホオジロガモ、ウミアイサが
いつも以上に集結していました。
渡りの途中かもしれませんね。

そんな中、コガモたちは求愛に忙しそう。
頭が茶色で目の周りが緑色のオスが2羽、
メス(全身地味色)の周りで求愛しています。
がんばれよー。

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近づく春の気配はフクジュソウとアトリから

もともと積雪の低い室蘭は、
太陽が出て気温が上がると
一気に地面が広がります。
それと共に、
小さな虫が飛ぶようになり
フクジュソウも開花します。
冬が明け春が来ようとしています。

スーパーで買い物を終えて
運転席に乗り込むと、
駐車場の片隅に小鳥の小群が
いるのに気が付きました。
やけに辺りを警戒して地面に降りるので
なんぞや?と見るとアトリでした。
アトリという鳥は、
本州では冬鳥、
北海道では旅鳥
(一部は越冬、室蘭でも厳冬期に見てます)。
繁殖はユーラシア大陸の亜寒帯なので、
ここにいるのは一時的なもの。
基本的には、春と秋に見る機会が
増える鳥なのでフクジュソウ同様、
これを見ると季節の移ろいを感じます。

繁殖地へ向けて移動する前に、
まぐれでさえずったりしないか?
とちょっと様子を見てみましたが、
それは流石にまだ早いですよね。
今は食事優先です。

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苫小牧市にある錦大沼公園

苫小牧市にある錦大沼公園、
室蘭市からは車で約1時間。
しょっちゅうは行かないけど
たまには行く公園です。

気温は-1℃ほど。
肌寒くはありますが、
日差しからは春がそこまで
来ているのだと感じられます。

今日は小沼一周。
(錦大沼公園に来て本丸に行かない私たち 笑)
冬が後退し始め、
徐々に解けているとはいえ
まだ結氷エリアは多く、
水鳥はほぼ皆無。
唯一いたぞ、と見ている先には

チュウダイサギでした。
相変わらず白が眩しいね。
ワカサギでも食べてるんでしょうか。

急にしゃがみ込んで
観察始めるので、
油断すると彼方へ
置いてけぼりになります。

何見てたのって
アライグマの足跡です。
アライグマは普通に歩いていると
右前足の左横に左後足
左前足の右横に右後足
というように、対になって付きます。
後足はかかとまでべったり着地するので、
前足より長い足跡になります。

そう言えば、地球岬の散策路にある
池の氷もそろそろ解け始める頃でしょうか。
あちらのアライグマの動きも気になります。
近い内にまた見に行こう。

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閲覧注意、セッケイカワゲラとダニとおぼしき生き物

3/2に大量に降った湿った雪は
太陽に照らされてどんどん
解け始めています。
森に入ると梢に積もった雪が
「暑い暑い。」と言って(いるような気がする)
パラパラ音を立てて落ちていきます。
時々、私の頭上にも雪玉が「イエーイ!」と
(言ってないけど)落下してきます。

そうしていつものように、
雪と戯れながらセッケイカワゲラと
言われているクロカワゲラ科の
仲間たちを見ていると、
黒い体に赤い点々が見られました。
以下、昆虫のアップ写真が続きます。
虫が平気な人でも苦手に感じる
かもしれませんのでご注意ください。

このような赤い点、
はて何でしょう。

付着している場所や数は
一定していません。

こちらのは、赤いものが
複数まとまってちょっと気持ち悪い。
何かめくれてるし。

有翅タイプにもありましたね。
うっすら赤いのが透けて見えてます。

セッケイカワゲラは7mmほど。
その体につく赤いものは
1mmに満たないのでこれ以上
大きく撮影するのは困難です。
動くし撮影機材の限界です^^
捕らえて亡き者にしたのち
ルーペでじっくり見るなり
マクロ撮影するなりすれば
この赤いものが何者かはっきり
するのでしょうけど、そこまでは、ね。

そして、何十匹と追いかけ回して
いる内にこれが撮れました。
ダニの仲間のようです。
今まさに本体に取り付く所?
このダニの目的はなんでしょう。
ただの便乗ではないような、
体液でも吸うんでしょうか。
ニセコにいた時もセッケイカワゲラは
頻繁に目にしてましたが、
こんなの付いてたかなぁ。
気がついてなかっただけでしょうか。

ちなみにこの場所の
セッケイカワゲラ、
ダニが付いてないのを
探すほうが大変なほどの
付着率でした。
あくまで、私がざっと見て回った
限りの話ですが。
一度気がつくと興味が湧くもので
他のエリアのセッケイカワゲラにも
このダニが付いているのかどうか
気になってきました^^
雪がある内に見ておこうかな。

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室蘭は春が近づいてきました

室蘭では、春の日差しが
感じられるように
なってきました。
山の中はこんな景色ですが、
あと10日ほどしたら
ふもとではフクジュソウが
ちらほらと咲き始めることでしょう。

この時期は、
暖かく風穏やかな日に
セッケイカワゲラ
(クロカワゲラ科の一種)が
繁殖のために上流へ向けて
歩いている所に出くわします。
とても小さな虫なので
いつもこんな風に撮ってます。
撮った画像はInstagramにて公開中です^^

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鳥たちの餌いろいろ

先日、登別の港に立ち寄ると
オオバンがいました。
北海道では基本は夏鳥で、
一部が越冬しています。
胆振地方はそういう一部例外の鳥が
ちょくちょく見られる地域ですね。
積雪の少なさと、比較的温暖というのが
影響しているのでしょう。

この日のオオバンは
船底についた何かを食べていました。
水草以外にも小動物も食べるそうなので、
もしかしたら、貝なんかも
食べてるかもしれません。

この辺りの断崖には
周年でハヤブサがいます。
彼らの餌は他の鳥です。
海岸近くを歩いていると
その餌食となった水鳥の羽が
散乱している現場によく遭遇します。
この羽は「原寸大写真図鑑 羽」でも
資料が少なく確信が持てませんでしたが、
ミミカイツブリな気がしています。

近所の公園に行くと、
近年人気のシマエナガが、
カラ類と混群を作っていました。
個人的にはゾンビ(or宇宙人)っぽいな
と感じることのある鳥。
可愛く見えるかそう見えないか、
私の見え方としては、
全て角度次第なんだと思ってます。

梢でつつくソレは何かと
観察をするとアキグミの
冬芽を食べていました。
冬芽の中には、春に出す葉や
花が詰まっています。
干からびた実もついていましたが、
それより冬芽の方が今は良いみたいです。

ヤマガラも来ました。
あーっむ、と
食べた所の証拠写真を
撮ろうと思いましたが、

食べないんですか。
そうですか。
じゃあ、今日はこの辺で。

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よもやま話を更新しました

自然のことについて語るとき、
理性的が良いのか?感情的が良いのか?
いやいや、両方あるのが良いでしょう、
何事もバランスですよ、
というのが個人的見解です。

→「知性と感性を両立させたナチュラリスト

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暴風のそのあと

一昨日の低気圧によって
もたらされた暴風というか爆風。
室蘭市の最大瞬間風速は35.5m/s!
町中では屋根が剥がれただの
何だの100件以上の被害が
上がっているそうです。
今日も、外壁の一部が
ベロンとめくれている
お店を見かけました。
室蘭ってホント風強い。
地図見ると出っ張ってますからね。
当然ですよね。

さて、そんな出っ張りの中の出っ張り、
地球岬にある散策路には、
前回同様、アライグマの足跡が
多数残されていました。
ちょっと、ねぇ、何を探っていたの?(不穏)

足跡は沢沿いにずっと付いてました。
探したことがないから分かりませんが、
この辺りにはニホンザリガニも

いるんじゃないでしょうか。
オイシイ思いをして、
この場所に定着しているのか?
室蘭市のアライグマ関連の状況って
何か情報あるのかな、
と市のwebサイト見ると
室蘭市鳥獣被害防止計画」がありました。
これに目を通すと、
なんと近年のアライグマは
大型化により従来の箱わなでの
捕獲が難しくなってきたそうな。
エサ環境に恵まれていると解釈して
良いのでしょうか。
困ったものです。

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室蘭は風速20m/s

朝から荒れる風の音で
目が覚めました。
窓は二重サッシなのに、
風が強すぎて隙間風^^
普段は車とか工事の音とか
色んな町の音がわずかに聞こえて
くるのですが、今日ばかりは
風が唸る音、風が窓を揺らす音、
風が何かを倒す(転がす)音、
しか聞こえてきません。

8時現在、外は荒れ狂っています。
風速24m/sって
まともに立っていられません。
屋根の方から時々
すっごい音するんですけど
大丈夫かなー。

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ツグミ類って時々難しい

ツグミの群れが、地面に降りて
エサをついばんでいる側で
一羽ポツンといたこの鳥。
ツグミではないツグミ系。

すぐに逃げてしまったので
良く写せてません。
シロハラなのか?
ここで越冬?ホントに?
識別が怪しいので
また行って観察できたら
してこようと思います。

ツグミの群れの中にいて、
雰囲気がちょっと違うような?
と思ったこちらのツグミ。
時々ハチジョウツグミとか
珍しい旅鳥が混ざっていたりするので
「なんだツグミか。」と気に留めないで
いると見逃してしまいます。
さて、そのツグミ。
図鑑を見ると、ツグミ自体、
羽の色に変異が多い、とあります。
おーけー、おーけー、そこまでは分かったよ。
でも、ハチジョウツグミにも変異が多く、
さらに、ツグミとハチジョウツグミの
中間個体までいるって難しすぎると思いません?
なかなか奥が深いです。

先程のこれは、
ツグミの第一回冬羽かな。
そういえば、ツグミは
昔はツグミ科に入ってたんですよね。
でも、ツグミ科はなくなり(2012年)、
今はヒタキ科です。
頭では覚えられているけれど、
最初はツグミ科で覚えたから
未だにちょこっと抵抗感あり^^
物事は柔軟に覚えたいものです。

そして、雪の上にはツグミの
足跡がたくさん残されていました。
ツグミは採餌のために
地上を良く歩きまわるのです。
見つけたらじっくり観察してみてください。
足、けっこう早いんですよ^^

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白老のカジカ沢へ氷爆見物

氷瀑に対する興味があまり
高くないため近隣にいながら
行ったことのなかった
カジカ沢の滝へ行ってきました。
詳しい場所は色々な方が
webに載せているので割愛します。

ホロケナシ駐車公園に車を停めたら

道道86号(白老大滝線)の路肩を

1kmほど歩いていきます。

ここは2021年04月23日 9:00まで

夜間通行止(17:00~9:00)です。

この時間内であれば、

車を気にせず歩けますが、

通行止め解除になると

峠を渡るトラックや一般車両が

バンバン通過していったりするので

車通りがかなり気になります。

特に森野橋付近では工事を

していたのでダンプの往来が

結構ありました。

通行車両は歩行者を避けるように

車線をはみ出しながら

通過していくので

たいそう迷惑だろうなぁ、と

落ち着かない心持ちで路肩を歩きました。

で、カジカ沢の氷爆へはこのような
小さな沢に沿って進んでいきます。

途中何度も渡ります。

天気の良い休日だったので
たくさんの人が来ていました。
そのお陰でトレースは明瞭。
しっかり踏み固まった雪道は
長靴だけだと滑りやすかった模様。
軽アイゼンがあると尚良し。

トレースがあるかどうか、
雪はフワフワかカチカチか、
は、その時々で変わると思うので、
色々準備はしておいた方が良いと
思います。
私は、登山靴にゲイターというスタイル。
気温高めの日だったので
雪が腐ってズブズブ足が入っちゃうかな、
とスノーシュー持って入ったけど
全然いらなくてただの重りになった。
すれ違う人の荷物見ると
持ち物同じの人は結構いました(笑)

ずっと沢沿いを歩くので
当然ながら環境の変化乏しく
ジグザク歩きながら
およそ1.5kmはさすがに
後半ちょっと飽き気味の後ろ姿。

目標地点の氷爆。
どーん。

どーん。

自力で見つけ出した場所ではないので、
感動は皆無^^
綺麗は綺麗だけど。
道路挟んで反対の山には
山北沢の氷爆と呼ばれる
所もあるのですが
一個目で気分的にお腹いっぱいに
なってしまったので帰り際に
入り口チラ見して車に戻りました。
今後、気が向いたら行くと思います。
いじょー。

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町中でキレンジャク、室蘭岳でスノーシュー

室蘭の町中では
キレンジャクの姿があります。
ナナカマドやイボタノキ、
民家の庭木の実をついばんでいます。
ツグミが競うように食べているせいか、
(カラスもちょくちょく食べてる様子)
ここ1~2週間で街路樹のナナカマドの実は
一気になくなりました。

山の積雪が高くなり、
ササが雪に埋もれた頃合いなので、
先日は室蘭岳周辺をスノーシューで
散歩してきました。
が、やはり沢までは埋まらない。
ジャンプして渡れなくもないけど、
この日は(運動不足な)夫と一緒だったので
無理せず^^引き返し別方向へプラプラ。
アカゲラとかウソとかお馴染みのカラ類とか
見て帰りました。
違う場所も歩きにいきたいけど、
道有林とか国有林とか民有林とかの
区分を調べるのがちょっと面倒くさい。
(調べるけど)
あと、標高上げないとスノーシューするには
積雪が足りないんですよね。
それもちょっとなぁ。
太平洋側はいたしかたないですが。
週末に向けてちょっと考えます。

森林関係資料ダウンロードページ(北海道)
地理情報システムひなたGIS
ところでこのwebサイト、もうちょっと分かりやすくなりませんかね?

 

区分を調べるならここが分かりやすいかな
銃猟立入禁止区域図

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噴火湾でコクガン、シノリガモ、ヒドリガモ

解けて凍ってを繰り返した町中の雪面は
あちこちスケートリンク状態です。
時速10kmしか出してなくてもブレーキ
ぎゅって踏むと軽く滑るホラー。
明日は一旦プラス気温になるので、
またしても解けてその後、また凍って
ツルツルに磨きがかかりそう。
ほんと嫌いー。

噴火湾へ行くとコクガンが1羽。
基本的に群れてるんですけどね、
たまに1羽でウロウロしてるのが
います。

室蘭港ではあまり見ない
シノリガモも。
私は親しみの心を込めて
「シノリー」と呼んでます。

メスもいました。

ヒドリガモペア。

こういう水鳥って、
海が荒れてるときは
どう過ごしてるんですかね。
比較的波の穏やかな湾や岩陰とか
岸とかなるべく安全な場所に
移動してるんでしょうけど。

見る機会がないので
時々気になります。
それは陸にいる鳥でも
同じなんですけどね。

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2021年1月の室蘭は雪がやや多めでした。(過去5年で見ると)

室蘭での過去5年間の月ごとの降雪量(合計)

  2015~2016 2016~2017 2017~2018 2018~2019 2019~2020 2020~2021
12月 9cm 21cm 51cm 34cm 13cm 14cm
1月

48cm

59cm 48cm 28cm 16cm 58cm
 2月  75cm  40cm 57cm 37cm 52cm
3月 8cm 28cm 17cm 3cm 53cm

暖かかったり、
暴風だったり、
急に冷え込んだり、
湿ったドカ雪降ったり、
ここのところ
落ち着きのない天候です。

今冬の室蘭は雪が多い、多い、って
耳にしますがデータ上はどうなのでしょう?
気象庁のサイトより数字を引っ張ってきて
表にしてみましたら、こんな。

今年の1月は確かにやや多めと言えそうですが、
(ちなみに、平年値を見ると実は平年並みな降雪です)
過去5年との比較だと、
1月がめっぽう多かった!という感じはないです。
人間の記憶というのは曖昧なので、
まだ記憶に新しい昨シーズンや、その前のシーズン
だけの記憶で比べがちです。
なので「この冬の雪は多い!」という
感想が多く出るのでしょう。

あと、降雪量と積雪深は違いますので、
雪解けが進まなく、
いつまでも雪がうず高く積もった状態であると
降雪量が少なくても体感的に”今年は多い”と
感じる人はいるでしょうし、
その逆もまた然りです。
(用語解説はこちら→雪に関する用語解説

2月、3月はどうなるでしょうね。

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エゾアカガエル、エゾサンショウウオの受難/アライグマによる捕食の可能性

地球岬の散策路沿いある水辺で、
アライグマの足跡を確認しました。

雪上に残された足跡には
特徴的な長い指が五本。

水中と雪上を行ったり来たり。
移動途中に足が泥水に浸かったというよりは、
水の中の物を探していた、そんな感じがします。

この辺り、春になると
エゾアカガエルとエゾサンショウウオが
産卵しにやってきて、
その後にはたくさんの卵塊が残されます。
一昨年に比べて昨年はその数が少ない
ような気がしていたのですが、
調査をした訳ではなくただの体感だったので、
訪れるタイミングが悪かったのかな?
くらいにしか考えてませんでした。
もしかしたら、コレによる捕食が
影響していたのかもしれません。
今春はどうなるでしょう。

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一度で覚えられるクロガモ・オス

そう言えば、先日の室蘭港に
クロガモのオスが一羽だけ
いましたね。
全身真っ黒で
嘴の基部にあるコブが黄色という、
とても分かりやすく
説明のしやすい鳥です。

別の場所で撮影したクロガモのペア。
メスは、全然違う色・模様です。
倶知安に住んでいた頃は、
よく日本海側の港へ見に行ってたんですけど、
室蘭近郊の港ではあまり見てない鳥。
落ち着いた装い(見た目)が好きなんで、
もうちょっと頻繁に見たいなー。
図鑑では日本海側よりも
太平洋側に多いとあるので、
みんな外洋にいのかな。
わかりませんけれど。

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室蘭港でコオリガモとホオジロガモの求愛ディスプレイ

天気良く、気温高めで、風穏やか、
トントン三拍子な週末でした。
こんな日は、海岸での野鳥観察も
全く苦になりません。
室蘭港は毎度おなじみの
スズガモばかりでしたが、
隅々まで見て回ると
コオリガモがいました!

どんな模様か説明しようにも、
形容に困るトリッキーな色柄。
初めて見た鳥ですけど、
たぶんもう忘れませんね。
次の日にはもういなかった。

遠くの方にいるホオジロカモは
何だか動きが賑やかだと見ると、
求愛ディスプレイが盛んでしたの。

雌の回りで繰り返し
猛アピールするそれは、

素早く頭を背に乗せ、
再びもとに戻す
「ヘッドスローディスプレイ」
すごい動き!

雌が近くにきました。
さあ、求愛!

求愛!!

求愛!!!
頭どこ!?
今日はこの辺で。

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小春日和というより春の陽気になった室蘭

梢からポタポタと落ちた水滴が
雪面に水玉模様を作り出すほど、
日中の気温が高い日でした。

マヒワの小群が杉林から出てきました。
なんすか?って言ってそう。

出したな。

ヒヨドリって、
柔軟性ありますよね。
食い意地が張ってるように
見えるのはこのせいか?

仕事から帰ってきた夫が
「室蘭港にカイツブリっぽいのいた!」と
嬉しそうに報告してきたので、
一応、見に行ってみます。

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レンジャクの群れとイスカの群れとバーダーさんと

「融雪剤いいだけ撒いて除雪しないってなんでよ。」
と一人泣き言をいいながら
今日も出かけてきました。
雪が少ない室蘭では、
厳冬期真っ只中でも
木の根元に蓄えた実を
掘り起こしたであろう場面に
出くわしたりします。
でもこれ、残りがあるのに隠してない。
大丈夫かな、盗られない?

イスカの群れ
イスカの群れ

しばらくすると、
頭上を移動していく
レンジャクの群れ。
行く方を眺めていると、
遠くから息を弾ませ
小走りに寄ってくる
バーダーさんが一人。
「どこ行きました?」って。
「あの辺に止まりましたよぉ。」
と教えてあげるとそのまま、
うぉぉぉぉぉぉって感じで
去って行きました。
(実際にはそこまで勢いよく動いてませんが)
なんかこう、バーダーさんの中にも
時々面白い人いますよね(笑)
その後、再会して
「なんかいました?」って聞かれたんで
イスカの群れがいたのを教えてあげると
ちょっと惜しがってました。
寒い中、重そうな大砲レンズ担いで
歩き回る体力と気力たるや、
撮影にかける熱量は私と大違い。
野鳥に負担掛けない程度に、
引き続き楽しんでくださいね^^

私はというと、
鳥も見て撮ったりもしますが、

近くでシマエナガをバシャバシャ
撮ってる人がいても、
氷の結晶に惹かれれば
しゃがんでバシャバシャ
撮ってたりしてます。
いいんです、いいんです。
我が道を行きます。

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室蘭にしては雪、降ってます

先週はパソコン作業に集中していて
すっかり引きこもり生活でした。
それは一段落したので今週は
ちょこちょこまた出歩こうと企んでます。

つい先日まで室蘭は積雪0cmだったのに、
週末はまとまった雪が降り現在は8cmです。
豪雪地帯の人から見ればカワイイもんですが、
少雪地帯らしい除雪体制なので、
私の住むアパート近くの町道は今季は
一度除雪車が入ったきりで車の轍はくっきり、
国道のようなメインの道以外は
運転しづらいっす。
前いたニセコエリアの除雪体制はホント
ピカイチだったんだなぁと実感してます。
まあ、それにかけてる予算も違うんでしょう。

そんな感じなので、
町中の鳥観察に出かけるのも
時々おっくうになります。
行くけど。
車から降りると逃げられるので、
水鳥観察のときはだいたいこんな。

この日は干潮時刻にいたコクガン、
警戒心高く寄れませんでした。

さて、除雪するかなー。

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インスタの画像を使って卓上カレンダーを作ってみました

私のインスタグラムに投稿していた画像、
ふと思いついてその画像を使った
卓上カレンダー制作してみました。
身内で渡したい人がいまして。

各種編集ソフトを駆使して
月ごとに配色を変えて、
画像にまつわる文章を載せて、
月ごとに載せる画像を再編集して、
超タイヘーン。
それも楽しんですけどね。

複数の編集ソフトを起動させると
PCの動作がもっさり気味になる
ぎりぎりスペックなので
やや苦労しました。
メモリ増設してるけどやっぱ限界あるなー、
新しいPC欲しいなー。

プリンターももうちょっと
良い機種だったらなー(笑)
改めて、出来上がったものを
見ると後から後から直したいと
思う所が出てくるものですが、
時間がないので今回はコレで。
拠点を持ってお客様となる人が
来てくれるようになったら、
こういうの作って配りたいな。
でも欲しい人、いるかしら?

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かんたん更新

室蘭港にできた蓮葉氷の上を
トコトコと器用に渡り歩きながら
ゴミを漁るカラスたち。
ジャンプしてビョーンって
なった瞬間が撮れました。

キレイな蓮葉氷の写真が見たい人はこちらのFacebookページをどーぞ。
「室蘭工場夜景+α展」じっこういいんかい

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かんたん更新

室蘭岳の雪は積もり積もって
ようやく白さが目立つように
なりました。
それでもササはまだ雪に埋もれておらず。
スノーシューで自由に歩き回れるのは
今月下旬になってからかな。

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野鳥観察に水辺周辺を巡回

昨年末~三が日に掛けて、
室蘭は風の強い日が続いたので、
連日の野鳥観察は
風の穏やかな隣町の港や川へ。
これはホシハジロ。

キンクロハジロ。

いっつも遠い所にいる
ヨシガモペア。
ヒドリガモペアもいたけど、
もっと遠かった。

スズガモ、第一回冬羽か。

数センチの積雪ですが、
もはや餌探しには不向きとなったので、
いないだろうと思いながら一応
水田地帯に立ち寄ってみると
ミヤマガラスが2羽だけおりました。
仲間はどうした?

ミヤマガラスの特徴でもある
平らな頭と細く尖った嘴は、
見る角度によって
ハッキリしないのですが、
このアングルはいい感じ。

普段は数十~数百単位で
群れているんですけどね。
孤独が好きなタイプですか?

川へ行くとオジロワシの若い個体。
相変わらずカラスに目をつけられてます。
毎度毎度、もうそっとしておいてやれよー
という人間心理が働きます。

上流へ移動し車から降りると
遠くの方から
「キャキャキャキャキャ」という声。
オオワシじゃね?と
スノーシュー装着して川岸を見て回ると、
いましたね。
それ以上近づいたら飛ぶからね、と
そんな気配を察したので今日はこの辺で。

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暴風・強風の毎日とこれからのことあれこれ

昨日今日の室蘭は、
日中の風が10m/sを超えるような
荒れっぷりです。
近隣の伊達市、登別市は
6m/s前後なのにね。
やっぱり室蘭は風の強いマチです。
明日も同じような感じなので
夫所望の鳥見は隣町まで行ってきます。

土地探しの方は、
現状は不動産業者に頼っています。
札幌市内で私たちが目星をつけた土地で、
持ち主との交渉をお願いしている所が一件と、
上川方面で、またしても私たちが目星を付けた
土地で、自分たちで調べきれなかった部分が
あるのでその追加調査をお願い中の所が二件、
な感じです。
どれかに決まるのか、どれにも落ち着かないのか、
(体感的に)昨年から新しい風が吹く時代に
入りましたので、特に考え方とか価値観とか、
私たちも臨機応変に適応ながらやってこうと思います。
しれっと。

植物の勉強の方は、
今冬はこの図鑑を1Pずつ
読み込んでいます。
この図鑑は2018年に出版されその時から持っていたので
その頃にしっかりやっておけば良かった
と思うんですが、腰重く。
今頃になっての着手です。
なぜ読むのって、色々理由はあるんですけど、
そのうちの一つに挙げられるのが、
APGによる分類体系にる分類変更。
これによって色んな植物の分類が変わっています。
例えば、今までユリ科だったものの中に
クサスギカズラ科やイヌサフラン科に
変更になっている植物があります。
そうしたものを少しでも頭に入れようと思い、
新旧の知識が入り乱れて
混乱しつつも取り組んでいます。

よもやま話の方は、
今年も相変わらず
わけのわからん事を書くと思いますが、
私の感性を開放する方向に変わりなく
続けていくつもりです。

環境調査の補助員のお仕事は、
知識・経験・体力・筋力
等々の面でもう少し
頼りになる補助員となれるよう
努力する所存です。

インスタグラムは、
私が感じる身近な四季と
それにまつわる言葉を添えて
月イチで更新していってます。
季節感を感じてもらえるフィード
になっているので、
時々見てみてください。

フェイスブックはもはや
手を付けていないに等しいです。
私独特の感じ方かもしれませんが、
閉塞感が半端ない。
メッセージでやり取りすることが
あるのでアカウントは残していますが、
多分更新は気まぐれになることでしょう。

それでは、明日の鳥見の結果はまた後日に。

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よもやま話を更新しました

よもやま話を更新しました。
ちょっと何言ってるのか分からない、
と思う人がいるかもしれない内容です。

自然散策をするときの心の色は人それぞれ。
ワイワイ元気に楽しみたい
静かにひっそり過ごしたい
ちゃきちゃき進みたい
深く深く観察にふけりたい
どの色も良いし、どの色も楽しい。
でも、合う色、苦手な色、
合うタイミング、合わない場所はある。
あなたの色はどれですか?

→「自然を楽しむ心に色は関係ないけど意識はした方が良い

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早朝の室蘭は白銀の世界でした

朝起きると、
室蘭にしてはまとまった雪が
こんもりと積もっていました。
積雪7~8cmくらいです。
木々の梢にも積もって
見渡す限り白銀の世界。

でも、気温は低くないので
(早朝の気温0℃程度)
こりゃぁすぐ溶けちゃうぞ、と。
本当は、雪が乾いてる軽い内に
除雪したほうが絶対良いんですけど、
いつも通り、家事と除雪は後回しにして、
スノーパンツにスノーブーツの
完全防備で外にでます。

たぶん、雪好きの人にしか
分からないと思うんですけど、
雪好きは、雪景色の初日に
はしゃぐもんなんですよ。
嬉しくて庭駆け回る犬みたいに。

誰も歩いてない新雪を
わざと通ってぎゅっぎゅっと
音を立てて小一時間ほど
ひたすら無心で歩き回る。
何の儀式なんでしょうね?
毎年、雪が降り積もると
やらずにはいられません^^
そんな中で見つけたイスカの群は
ハイタカらしき猛禽に追われ
彼方へ消えてしまいました。
明日はスノーシューで歩こう。

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オオワシ・オジロワシは布団が吹っ飛んだ大きさ

以前のブログ
オオワシの翼開長は
京間の畳より少し大きい
ニュアンスの記事を書きました。
しばらくそのことを反芻していて
思ったんです。

私は畳のある家で育ち、
部活で柔道を少しやっていたので
畳の大きさは想像できますが、
今や畳のある家は少ないはず。
畳と言われても、想像しにくい人は
結構いるんじゃない?と。
細かいことですが。

しかも、京間となると
一般家庭にはそう多くないでしょう。
畳のサイズは地域によって違うんです。
現代では、規格が統一されつつあるのか
全国的に江戸間が多いようなのですが、
場合によっては、
一畳で想像する大きさは
みなさんがいる地域によって
変わってしまうということで。

じゃあ、
100×200cmくらいの
全国一律の規格で
馴染みのある物体って何よ??
って考えたら布団なんですよね。
メーカーによって数cmの差がありますが、
シングルの敷布団は100×210cmです。
尚、畳同様、ベッドの方が
馴染み深い人はいると思うので、
そういう人はマットレスで
想像すると良いかなと。
シングルのマットレスは97×195cmです。
これを基準に考えると・・・

オジロワシの大きさはこの通り。
全長は、
嘴の先端から尾羽根の先端までです。

敷布団 100 ×210cm
マットレス   97 ×195cm 

オオワシはオジロワシより
一回り大きいです。

敷布団 100 ×210cm
マットレス   97 ×195cm 

今、私の後ろにベッドがあるんですよね。
振り返ってその上に
同じくらいの翼を広げてる
鳥の姿を頭の中で重ね合わせる・・・
いやもう何かコワいわ!(笑)
改めて大きな鳥だと分かります。
黄色い大きな嘴も相まって
威風堂々、王様の風格です。

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室蘭の積雪は0cm、室蘭港ではコクガン

室蘭の積雪は気象庁の
記録によると0cmとなっています。
0cmと言っても
全くない訳ではないんですよ。
現状はこんな感じです。
今日は気温が2~3℃と高めなので、
解けかかった雪が夜に凍って
明日には全面アイスバーンに
なっていそうな散策路ばかりです。

室蘭港に立ち寄ると
コクガンが30羽以上の群れで
海藻食べてました。
このコクガン、
いる日といない日があるんですが、
その違いって何なんでしょうね。
波が静かな日が良いのかな、と思っても
今日みたく西風強くて波立っててもいるし。
満潮とか干潮とか関係なさそうだし。
気分??

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上川方面で土地探し

久しぶりに見たマイナス二桁。
室蘭と違い、
上川地方はとても冷えました。

土地探しと言っても、
今回は新たな不動産担当者と
情報交換が目的。
こちらの意向を伝え、
それに見合う土地を探してもらうのと同時に、
自分たちであらかじめ検討をつけていた
土地の調査をお願いしてきました。

話を伺っていると、
ただ家を建てるということではなく、
そこを拠点に何かをしようとする場合は
1年2年と時間がかかるのはザラだと言っていました。
仮に気に入った土地が見つかったとしても、
土地の持ち主がすでに亡くなっていて
相続の手続きなんかが絡むとなおさら
時間がかかるとのこと。
(親族間で揉めたりするから)
やはりそうなのですねぇ。

そうしたやり取りを済ませた
帰路の途中で、
スノーブーツとスノーパンツを履いて
久しぶりに雪にまみれてみる人。

とりあえず我を忘れる。

新たな人脈に期待です。

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室蘭港、鳥たちの食事風景

今シーズン最強の寒波により
連日冷え込んでいます。
室蘭の最高気温は-3℃~-4℃くらい。
風は強くて風速10m/s前後。
平地の積雪は、ゼロ^^
山へ上がれば吹き溜まりに10cm弱の雪、
強風に煽られ地吹雪っぽくなり
除雪されていない道がちらほら。

それでもここは室蘭、
山に上がったところで・・・
って感じの積雪だったので
早々に下界へ。
室蘭港にいる水鳥たちは
ちょうど食事時間のようで
みな頻繁に潜っていました。

大きな二枚貝くわえて
出てきたスズガモ。
見てるこっちとしては
喉につまらないの?って
思うくらい大きい貝ですが、
丸呑みします。

肝心の部分がボケちゃったけど、
こっちも二枚貝。
頭を振りながら、
あぐっあぐっと飲み込みます。

こっちは小さい貝。

ワカメ?

車から降りると逃げるので、
基本、港に横付けして観察です。
そうやって、水鳥を見てる
私の車を通り越して歩いていった
カラスの先にまたカラス。

仲良しか。
今日も平和です。

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地球岬散策路へ

室蘭市の数少ない
観光スポット地球岬。
夏は観光バスが入れ替わり
立ち代わりやってきます。
冬季になれば人はまばら。
現在は売店、自販機は閉鎖され、
ひっそりとしています。
あ、トイレは利用できる状態でした。

最近急に冷え込んで来ましたよ。
寒い寒いと言いながら散策路へ。

緩やかな下り坂の
先行者はシカ。
滑ったね。
四足動物なので、
足が一本くらい滑った所で
人間のようにコケることは
ないのでしょうけど。
ツルってなった瞬間の顔を
見てみたい。

ちょっと古めの鳥の解体現場。
猛禽類にでも襲われたのでしょう。

それを、しげしげと
観察する霊長類。

なんでしょうね~と拾って
洗って乾かして、こんな。

ツグミでした。
原寸大写真図鑑 羽
がうちに来て以来
調べるのが楽しくてなりません。
一冊いかが?

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日本全体で見ると雪国になるけど、現状そう思えない室蘭

12/9現在の北海道の積雪トップ10は
上記のような感じになっています。

そして、私の住む室蘭は
全っ然雪がないです。
こちらの平地では
ほんの一時を除いて
冬はずっとこんな感じなので、
スノーシュー好きとしては
「雪ないよぉぉぉぉ・・・」
と心で泣く日々です。

森歩きをしていると、
カサカサ、ガサガサ、
音がしてきました。
音源を探すと、落葉しきっていない
カシワの枯れ葉。
室蘭は海岸沿いでなくても
カシワ林やカシワの木が点在する
森があります。
ここらしいな、と思いながら散策続行。

イボタノキも
しぶとく葉を残す。

アキグミに至っては
緑の葉かいな。
こうも樹木に葉が残っていて、かつ、
全体の景色が茶色い(雪ないせい)と
冬来たなぁ、という
気持ちになりにくい私。
気候的にはもう冬なんですけどね。
冬はやっぱ雪景色でしょって
思うんですよ。
雪好きとしては。

今日はミヤマカケスの姿が
よく目に付きました。
地面で何かを拾い上げ
木の股に置いていました。
なんでしょ。

ミミズか。
どんぐりを貯食するのは
広く知られていますけど、
ミミズも無積雪地域では
常習的に蓄えるんでしょうか。

そうそう、ここのオオハンゴンソウは
健在でした。
健在じゃ困るんですよ?
詳しくは過去のブログへ→クリック

やっぱシカは食べないよねぇ。

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オーバーストーリーという本を読んでの感想

今年の4月に購入したものの、
遅々として読み進まず
ようやく読了したこの本。
長かったです。

原作タイトルは「The Over story」
日本語訳された
本書のタイトルは「オーバーストーリー」
そのままだ。
ストーリーというと、多くの日本人は
物語と読み取るのだろうけど、
基本的には「樹冠(層)」を指し、
層、階層を意味しているらしい。
(辞書を見る限り、私は?だけど)
そして、私たちが連想する物語という
意味もstoryにはあるので、
訳者は「物語を超える物語」とも
捉えられると言っていた。
深いな。

文字もびっしり
文字もびっしり

この本、何度も言いますが長いです。
そして、登場人物がやや多く、
個々の人物の話が
木に導かれるようにして
それぞれで展開していきます。
やがて登場人物たちは合流しますが、
ある事件を機にまたバラバラになり、
再びそれぞれの人物ごとに話が進行します。

こんな風に、それぞれの人物の話が
細切れに進んでいくので
人物の名前や背景なんかが途中で
わけわからん状態になりがちです。
(でも読み返す気にもなれない)
668ページに及ぶ物語。
ほんと、長かった。

個人的には、新鮮さはなかった^^
自分の中ですでに
存在する物語だったので。
ただ、自然破壊や保護、気候変動
という複雑な問題をうまく文字化、
(ここでは登場人物たちを使って)
表現しているので、
私もこれくらい深く語れたらなぁ、と
少し反省しながら読みました。

それとは別に、
自分の中にある
自然破壊やそれに伴う
気候変動に対する思いや
自然物を見るときの感性を
再確認するような描写が多くあり、
興味を引きました。

特に樹木では、
そうしたものが出てくるたび、
あぁこれ好きだわぁ、
という喜びにも似た
好奇心に駆られました。

例えば、
ある人物の子供時代では
「葉の形が一枚一枚違う桑の木に苛立つ」
描写があり、
そこまで細かい表現いる?
なんで入れた?と思いつつ
木が好きな人が書いたように思え、
同類のニオイを感じて好感が持てたり、

また、
「ブラックウォルナットの葉痕は猿の顔に似ている」
とあり、
ああ日本のオニグルミと一緒ね!
と親近感が湧いたり、

さらに、
ヤマナラシの葉が風に揺れる音を
「上品な喝采」
と表現する所なんてもう
たまらんかったです。

もしかしたら、
樹木や昆虫、鳥、あらゆる「自然物」を
風景の一部として見逃してしまっている人は
新しい感覚を得られるのかもしれません。
紅葉の季節や、目立つ花を咲かせる時は
目に入れるのかもしれませんが、
普段から今日の葉っぱ、今日の虫の動き、
なんて一つ一つのことを
多くの人は気にしてませんよね。きっと。
知らんけど。

この本の中では、そうした
小さな気付きに導いてくれそうな
感受性や感性に目覚めかけている人は
新鮮な面持ちになれそうだけど、
それらが眠ってしまっている人や
理屈でがんじがらめになっている人は、
この表現はだから何なのよ、とか、
何なんだ?何が言いたいの?
となりそうな本でした。

それにしても、長かったな。

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エゾシカとオオハンゴンソウ

先日、隣町の公園に行ったときのこと。
環境省指定外来生物の
オオハンゴンソウという植物が
一面に繁茂している広場に出ました。
ですが、どこか雰囲気が・・・ううん?
となり、よくよく見ると茎がどれも
パツパツ切れています。

周囲にはヌタ場やフンが多数、
どうもエゾシカが
食べているようです。
オオハンゴンソウは食べないと
思ってたんですけどね。

先月、このすぐ近くで見たエゾシカ。
食べられる植物が減ってきた季節です。
やむなく食べたのでしょうか?
今度、違う公園で繁茂している
オオハンゴンソウ群落がどうなっているか
確かめに行ってみよう。

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測量山・唐松平の道

地形図や航空写真を見ていると
こんな所に道があったのか、とか
この道って行けるのかな、とか
そんな車道以外の道が見つかったりします。

気になったら行ってみよー
ということで
測量山と女測量山の間にある
「唐松平」と呼ばれている広場へ。
そこにあるこの看板の脇から伸びる道に
入ってみることにします。

入り口はこんな。
広場の隅の隅、もう外れにあり、
看板もなく地味な雰囲気なので
ここに道があるとは気づきにくい。

季節的に草本はすっかり
枯れてしまっていますが、
春夏に来ても気になる植物は
それほど出てこなさそう、
という雰囲気です。
ササ濃いしね。
来年も転勤で移動になってなければ、
見に行ってみます。

ただ、全体を通して
道の両サイドにオオウバユリが
たくさん連なっていたので
花の季節に来たら壮観でしょうね。
あと、沢沿いにカツラの木があったので
芽吹きの時とか綺麗かも。

反対側の入り口はこんな。
目立たない。
左側の斜面からは湧き水。

こちらは、別の場所で
住宅街の中にある小道にて。
辺り一帯はカシワ林で、
どんぐり目当てのカケスが
飛び交ってました。
室蘭には、
地元の人が散歩に利用しているような
地味めかつ小規模な散策路があちこちにあります。
たまにはこういう探検も良いものです。

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室蘭近郊の水辺で鳥観察

我慢の三連休、なんて
すごいネーミングだなと思った
この間の連休。
私たち夫婦は「我慢」関係なく
いつも通り人のいない場所へ
散策に行っておりました。
今回も「鳥見したい。」と
夫の要望にお応えし海や川へ。
港ではホシハジロ、キンクロハジロ軍団が
ウロウロしていました。
車から降りると、くるりと背を向け
去っていってしまうので車中よりそっと撮影。

刈り取り後の水田では
オオハクチョウ団体様。
嘴こそ泥で汚れても
体は案外白さを保つ。
気を使って動いてるのかなぁ。

群れの中にちらほらいる
ブラック・スワンっぽいのは幼鳥です。

こちらもおなじみ
ミヤマガラス。

コクマルガラスは
まだ見られませんでした。
また今度探しに行こー。

サケが遡上する川へ行くと
かなり機敏に飛び回り
水面にダイブするカモメが。

ユリカモメでした。
冬羽は黒頭巾じゃなくなるから
遠目だと分かりにくいね。

目を凝らすと
まだ遡上中のサケがいました。
ほっちゃれ、とは産卵を終えた
サケのこと。
これを目当てに川には多くの
鳥がやってきます。

オジロワシ・オオワシも然り。
この日は、両者共に乱舞しておりました。
画像中、全部がオジロ・オオワシです。
わーすごい。

オホーツク方面にある斜里町出身の
夫は見慣れているはずですが、
それでも毎年魅了される
えらく格好いい鳥たちです。

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ウォーターボトルの乾かし方はやはり手ぬぐいが一番

エバニューやプラティパスといった
アウトドア活動で活躍する
ウォーターボトル。
これの乾かし方について過去のブログ
「ウォーターボトルの乾かした方」
で書きました。
当時は、毛細管現象を利用した
手ぬぐい差しっぱなし作戦でしたが、
最近はほんの少しやり方を変えてます。

まず、手ぬぐいを細く丸めたら
ボトルの底まで差し込みます。
そして、ボトルを左右に降って
手ぬぐいを動かしてやって
底に溜まった水分を拭き取ります。
周りに人・物がない状態でブンブンっと振りましょう。
↑は片手撮影のため、振り方はおしとやか^^

底の水分が拭き取れたら、
今度はボトルを逆さまにして
左右に振って拭き取りながら
手ぬぐいを少しずつ引き抜いていきます。
隅の方とかは、ボトルを押して手ぬぐいに
水滴を押し付けることで拭き取ります。

細部や肩の部分は流石に拭ききれませんが、
ボトル内の水分はほぼなくなっているので
口を上に向けた状態で置いておけば
割と早く乾きます。
手ぬぐいは差したままにせず、抜き取ります。
気温・湿度・放置する時間によって
結露のもとになるので。
今の所、この方法が一番簡単で早いです。

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森の中に小屋を建てるための土地探し

森の中に小屋を建てるための土地探し、
今年の春に自分たちで見つけた「いいな」と
思った土地は業者に交渉をお願いして
様子を見ていましたが、進展なし。
と言うのも、もとの持ち主が亡くなって、
子供が相続している場合は、
親族間(今回は兄弟間)での話し合いが進まない、
あるいはまとまらない場合があって、
今まさにその状態。
親族間の話し合いすらされてないような。
なので、それはそれで置いておいて、
先日は上川方面へ新たに土地探し。
気になった土地は2ヶ所。
なるべく自力で調べたい所ですが、
例の感染症がまた広まってきて
動きにくい状態です。
どこまで出来るかな。

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室蘭の積雪は1cmにも満たなかった

道内屈指の豪雪地帯・倶知安町では
一晩で34cmの積雪があったとか。
一方サラッと降った程度の室蘭は、
とりあえず全体的に白っぽくはなりました。
でも、気象庁のサイトで確認すると積雪は0。
なかったことになってる(笑)

そんな1cmにも満たない積雪でも、
先行者の痕跡は残されていました。
キツネ。

中には、まだ紅葉中の木があります。
オオモミジに冬の便り。

冬になって標高を下げてきたウソ。
少し前から声をよく聞くようになりました。
体に実がくっついてますよ。

ナナカマドの実
頬張りまくってました。

ウグイスは北海道では夏鳥。
地鳴きが聞こえたので、
目を凝らすといました。
まだいるのか。
そして、いつ渡るんだ?

地球岬へ寄ると30kmちょっと先の
駒ヶ岳が白くなっていました。
ヒヨドリの群れも。
まだ渡り組がいるようですね。
室蘭は晩秋と初冬の狭間です。

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室蘭・絵鞆半島での野鳥の渡りはだいぶ落ち着いてきました。

室蘭・絵鞆半島、野鳥の渡りは終盤。
ハイ(オオ)タカ、ノスリ、トビ、
ヒヨドリ、小鳥などまだ渡っている
姿を確認できるものの
一時のような数は見られません。

ハイタカ??
やっぱり難しい。

もはや遠すぎてゴマ粒ですが、
画像のほとんどがトビ。
羽ばたくことなく、
風にのってスーっと噴火湾へ。
見ているだけで実際のところは
わかりませんが、気持ちよさそう。

ハヤブサは通年で見られます。
この日は小鳥に襲いかかったり、
他の猛禽を威嚇しにいったり、
目の前でバトルが繰り広げられると
羽音まで聞こえたりして迫力あります。

猛禽を威嚇するのは
ハヤブサだけではないです。
カラスは風にのって悠々と
滑空していくノスリに絡んでました。
超接近されたノスリは滑空を止め
羽ばたいてカラスをかわそうとします。
が、カラスは一度絡むとしつこい。
ノスリの前方を飛んで進行を妨害。

幅寄せ。

後方から距離を詰め威嚇。
カラス、煽りすぎ。
なにも風に乗って渡ってる猛禽にまで
向かって行かなくてもいいじゃんって
思うんですけどね。
絡まれた方は超迷惑そう。

じっとして観察していると
一層冷たくなってきた風が体に堪えます。
冬がやってきますね。

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よもやま話を更新しました

長らく更新が滞ってしまった
よもやま話です。
理由は中に書いてあります。
お時間あるときにどうぞ。
「秋冬の森は自分と向き合う時間をくれる」

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頭骨とか羽とか散策中の拾い物いろいろ

夏の終わり頃に出会った頭骨の一部。
夫はこれを見て「猫?」と言いますが、
バカおっしゃい。
こんな大きな顎の猫がいますかい。
猫ではないけど、なんの動物だ?
となったら調べたくなる私です。

歯を見る限り肉食動物っぽく、
じゃあキツネかって思うのですが、
なにせ骨は詳しくなく。
専門書を取り寄せて調べてみることに。

結論から言うと
わかりませんでした(笑)
拾った骨の歯が一部欠損していたり、
骨のサイズが明確でなかったりで
言い切りにくいな、と。
絵合わせレベルの見比べをすると、
タヌキかキツネか。
肉食のキツネと雑食のタヌキなら
分かりやすいと思ったのですけどね。

キツネとタヌキの頭骨と
歯の形状を一度しっかり
見てみないと確信が得られないので、
とりあえずこれは取っておくことに。

そして、1ヶ月くらい前に
道端で拾った羽。
キジバトってコレくらいの
サイズ感なんですね。

茶色い縁取り模様が特徴的です。

同じハト科のアオバトはこんな。
体の大きさはほぼ一緒なので、
羽のサイズ感も大きく変わりません。
このサイズ感が身についていれば、
野外で羽を拾ったときに
色柄で分からなくても、
ハト系かな、ツグミ系かな、
と察しが付いたりします。
と、簡単に言いますが結構むずい^^
私もその感覚はまだまだです。

こちらは、シロハラっぽい。
わかると面白いものです。
こうして、また一つ二つ、
普通の家庭からしたらゴミと
みなされるものが増えるのでした。

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ミヤマガラスとトラクター

昨日、ヒヨドリの渡りと
ハヤブサの狩り風景を観察したあと、
近くの農耕地へ立ち寄ってみると
刈り取り後の水田で
ミヤマガラスが見られました。

このカラスの羽の色、
マットな黒と思っていましたが、
晴天下ではツヤツヤな黒なんですね。
警戒心が強いので
相変わらず近寄れません。

なのに、トラクターが
土を起こし始めると寄っていく、
現金なやつらめ。

お隣ではオオハクチョウ御一行様。
各々の警戒度合いがバラバラなのが
いい感じ。
マガンやワシ系は見られなかったので、
また今度見に行きます。

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噴火湾を渡りたいヒヨドリと狩りたいハヤブサの攻防

今日も噴火湾を渡る
ヒヨドリを見に行ってきました。
早朝、ヒヨドリたちは
いつものピーピー声を出しながら
ノイバラの実をついばんでいました。

徐々に集団の数が増し、
ヒヨドリの群れが大きくなると
海へ飛んでいきます。
今日はハヤブサが襲撃してきました。
みな大慌てで陸に戻ってきます。

いったん陸に戻ったヒヨドリ。
ツルウメモドキの実を
食べてしばらく過ごします。

ハヤブサは正面の岩でスタンバイ。
や、それじゃもろ見えだ。
カラスに囲まれてるし。
ヒヨドリ以外の後から来た小鳥も
岸壁まで飛んできても、
踵を返すかのごとくクルっと
反転して陸に戻る次第。
段々と鳥たちの気配が
薄くなっていきます。

そして、カラスの嫌がらせに
耐えかねてハヤブサは飛び立ちました。
キィキィ鳴きながら遠くへ。
なんか悔しそう。

ハヤブサがいなくなっても
離れた所に移動してしまった
鳥たちはすぐには戻りません。
暇なんでクジャクチョウと
日向ぼっこしながら
次のアクションを待ちます。

しばらく待つと、
またヒヨドリが集まって来ました。
再度トライ。

ハヤブサ、物陰からすぐ来たよ。
狩りに失敗すると正面陣取る
スタイルは崩さないのね。
なので、ハヤブサがここにいる間は
小鳥もヒヨドリも渡らず。

ヒヨドリ渡る

ハヤブサ襲撃する

ヒヨドリ陸に戻る

ハヤブサ正面に陣取る

鳥の気配薄くなる

ハヤブサ飛んで消える

ヒヨドリ集まる

以下略

もうずっとこの繰り返し。
最初の画像からここまで約2時間。
いよいよヒヨドリは
どこかへ行ってしまい周辺は静かに。
するとハヤブサも諦めたのか
北の方へ飛んでいきました。

この後、場所を移してミヤマガラス見てきました。
明日のブログへつづく。

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釣りの時のゴミが野生生物に与える影響

野鳥観察しに海岸へ行った時のこと。
右足にルアーが引っかかった
オオセグロカモメ?の幼鳥を
見つけました。
テグスが関節に絡まって伸ばせないのか、
針が痛くて降ろせないのか、
ずっと片足立ちをしています。
テグスがきつく絡まっていたとしたら、
この右足は壊死します。
動けないようなら保護することを
考えましたが、自力で飛んでいたので
無理に捕まえることはやめておきました。

片足立ちでは体勢を
崩しやすいのでしょう。
時折羽ばたいて
バランスを取っていました。
どうにか生き延びて欲しいです。

ルアーやテグス、針などのゴミを
放置することは、その近辺で暮らす
生き物にとって脅威となります。
このような事故がないよう、
ゴミは回収して帰って
欲しいと切に願います。

※ちなみに、許可なく鳥獣を捕まえたり
飼育したりすることは法律違反です。
保護目的であっても、
必ず公的機関に確認を取りましょう。
参考サイト
日本野鳥の会
なぜ保護した「スズメ」を飼ってはいけないのか

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鷲別岬でスタンバイ中の鳥たち

鷲別岬は室蘭市と登別市の
両方にまたがる岬ですが、
感覚的にはほとんど室蘭な所。
岬とは言っても
展望はほぼありません^^

絵鞆半島ほどじゃないけど、
ここは、春先に
北海道へ渡ってきたばかりの
夏鳥が見られたりする岬。
秋はというと、
秋もこれから渡る鳥や、
標高を下げて平地に
移動してきた鳥たちが
一時的に見られます。
先日見てきたときは、
ルリビタキ(♂と若い♂)に
アオジにカワラヒワにウグイスに
ヒヨドリ(群れ)にメジロに
キクイタダキにと雑多な感じで
あちこちにおりました。
ホントもう、とりあえずいる、って感じで。

ただ、春と違ってオスは
縄張りやメス確保に
集中していない分、
警戒心が高いような。
ちょこまかと逃げては、
レンズをかわされました。
大砲レンズならいざしらず、
私のカメラでは歯が立たない。
ま、いーけど^^
秋の渡り、見納めが近づいてきたかな。

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室蘭ではヒヨドリの渡り

今日は日の出前に出陣。
この時期はヒヨドリが
越冬のため大きな群れで
噴火湾を渡っていく様子を
見ることができるので、
それを見に行ってきました。

鳥の様子を伺いながら
市内をウロウロしていると
ヒヨドリの小群がいくつも
頭上を通過していきます。
気になって車で追跡すると
思ってた渡りの地点を通過して
「あ、そっち?」って感じで
北上していきます。
頭の中で進行方向の地形を思い出し、
思いつく場所へ行くと。

スタンバイ中のヒヨドリが
いる場所にいきつきました。
バーダーさんはいなかった。
平日だから?

バーーーーと群れで飛び立つので、
行ったのかと思いきや、
しばらくすると岸に戻ってくる。
それを何度も何度も繰り返します。
予行練習でもしているかのようです。

天敵から身を守るため
海面スレスレを
飛んでいます。

日の出から2時間経過した所で
ピーヨピーヨという声が
一層の高まりを見せた次の瞬間、
群れは彼方へ飛んでいきました。
次は松前の白神岬で海峡越えを
するのでしょうか。
動画は5分半と長めです。
みな達者でなー。

北黄金貝塚公園で鳥見

午前中、室蘭市で
野鳥の渡りを見た後、
隣町の伊達市にある
黄金貝塚公園へ
気が向いたので^^
行ってみました。

ここは縄文時代の集落遺跡。
なだらかな丘、
ひろーい芝生の中に
復元された貝塚がありました。

竪穴式住居もあります。
中の見学もできますがー、

すぐそばにある湧き水で
鳥が水浴びする姿を
目撃するや否や、
私の興味はすっかりこちらへ。
ミヤマカケス、体の大きさに
比例して水しぶきも豪快。

シジュウカラ、
順番待ちでーす。

シマエナガも。
この後、ハヤブサが上空に飛来、
小鳥たちは警戒の声を出して
右往左往してました。

敷地の一角には
ちょっとした散策路があります。

草刈りが丁寧にされているようで、
林床の植物はやや単調。

そんな中でも
ヤマシャクヤクが見られました。

全体的にのほほんと広々した
公園という感じです。
のんびりしたいときにどーぞ。
北黄金貝塚公園

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夏と冬、徐々に入れ替わる鳥たち

朝晩のストーブ、
始まってます。
寒いっす。
今日も小鳥類の渡り見学。

午前中はメジロの群れが
何度も通過していきました。
ツリバナの実が随分と食べられ
なくなってきましたので、
これの姿もそろそろ
見られなくなるでしょう。

ホオジロはチラッと現れ
すぐにいなくなりました。

日向ぼっこして待っていると
マヒワの小群が来ました。
目当てはダケカンバのタネ。

夏は多くが標高の高い所で繁殖し、
冬は平地まで降りてきます。
徐々に徐々に入れ替わってますね。

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秋進む室蘭で植物観察

今日は日中でも15℃前後と冷え込み、
標高の高い峠では雪の心配が
出てくる季節になりました。
日没の時刻は16:54
暗くなるのが早くなりましたね。
という訳で、日が高い内に散策です。
ジャコウソウが軒並み
エゾシカに食されていました。
室蘭多いですからね、大丈夫ですかね。
いろいろ。

そしたら、エゾシカの罠設置を
お知らせする標識が。
有害駆除ですか、そうですか。
ぱっと見た感じ箱罠はないので、
くくり罠でしょうか。
気づかずガサガサ入ったら大変ですね。
注意深い性格で良かった。

ナギナタコウジュは
小さい面積にびっっっっしりと
花(その後は実)がついて
そのびっしり加減が気持ち悪いと
個人的に感じる植物。
これに罪はないけど
見た目が好かない唯一のシソ科。

そして、その近くには、シソか!
どこのお宅から逃げて来たの。

ワタゲカマツカの実が
赤く目立ちはじめました。
どんな鳥が食べに来るのでしょう。
いつかこの目で見てみたい。

紅葉はまだ早い?
というか、室蘭の紅葉は
元倶知安町民からすると全然です^^
寒暖の差だけじゃなく、
樹種の関係もあるでしょうね。
この近くをミヤマカケスが
20羽近くの集団で通過していきました。
鳥たちの動きは確実に
深まる秋を感じさせてくれます。

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室蘭の秋の渡り/ノスリと小鳥類

室蘭の秋の渡りは
ノスリや小鳥が活発です。
今日も午前中の数時間だけ
見てきましたが、
数百という単位の
ノスリが渡っていきました。
中には、トビやハイタカ(オオタカ?)の姿も。
ハイタカ・オオタカの識別は
私には難しいです。
何度かその場に居合わせた
バーダーさんに教えてもらった
ことがありますが、
遠くを飛んでいくあれらを
瞬時にオオタカだのハイタカだの
時には雌雄まで識別する能力って、
持ってる双眼鏡の性能が高いにしても
半端ないっす。

今日は強めの西風、
こまめにバランスを取りながら
ビュンビュン飛んでいきます。

背後からやってきた
カラ類の群れが
私を追い越していきました。

北海道を去るものがいれば、
やってくるものもいる。
久しぶりに室蘭港を覗くと、
ヒドリガモにスズガモが
来ていました。
入れ替わりの季節です。

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室蘭での小鳥の渡りと紅葉の始まり

室蘭の秋の渡り、
小鳥たちが活発です。
今日も海沿いへ行って
渡りを見てきました。

双眼鏡で追いかけて、
行ったー、と思ったら
みんなして引き返してきた
カラ類たち。
なんか(天敵)いた?

海沿いの礫地では
グリーンシーズン最後の花、
コハマギクが全盛期です。

全体的に木々はまだ
青々としていますが、
一部が紅葉しはじめています。

森では、エゾリスが活発に
動き回っています。
貯食に大忙しで、
人間は眼中にないような。
房毛(耳毛)はまだないですね。
あと1ヶ月もしたら
モコモコな冬毛になってるかな。

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ウポポイと国立アイヌ民族博物館

民族共生象徴空間「ウポポイ」と
その中にある「国立アイヌ民族博物館」
先週末行ってきました。
ウポポイへ入るにも、
博物館へ入るにも、
現在は感染症対策のため
入場制限がかかっています。
webでその券を入手しなくては
なりませんが、いかんせん
システムが分かりにくいです。
おそらく、
多くの人が「ウポポイ」と「博物館」
両方行くと思います。
なので、それぞれで券を入手して下さい。
券は入場希望日の14日前より入手可能です。
言い換えると、14日より先の予約は
できないということになります。
ウポポイ入場券は1200円、
博物館の入館整理券は無料です。

ウポポイと博物館とで
入手できるwebサイトが違います。
ウポポイの方は、
このWebketというサイト。
こちら、会員登録が必要です。

博物館は博物館のwebサイトで
予約券を入手します。
こちらは9時~19時の間で
1時間ごとに区切っての予約。
スマホやPCがない人は
どうやって券を手に入れたら
良いのでしょうか。
スマホが使えたとしても、
高齢で操作が苦手な人には
無理なのでは?

ウポポイでは色んな施設で
催し物が行われていますが、
これも感染症対策のため
開始45分前に整理券を
もらわらいに行かねばなりません。
タイムテーブルさえ把握していれば
良いという訳ではないのです。

入退場自由なので、
出るときは係の人に
再入場券をもらいます。

全体的には入場制限がかかっている
お陰で混雑ぶりが感じられず、
ゆっくりと落ち着いて
展示や施設を見て回れました。
できたての施設って
大混雑が常なので、
こうした事前予約制という
システムは個人的には
歓迎できました。
コロナが落ち着いても
混むシーズンはこういうのアリだな、
て思います。
なので、複雑な点はぜひとも
改善して頂きたい。

そして、こちらは、
第一駐車場から入場ゲート
に行く途中にある回廊。
森の雰囲気が満点です。

全部の施設の中で何が
一番気に入ったかというと、
この回廊になりますね。

ウポポイ、博物館の方は
がっかりするでしょうけど。
このアートとも言える
コンクリート石柱は
見事でしたよ。

民族のことをもっと深く
もっと濃く見聞するには、
日高地方の平取町にある
二風谷(にぶたに)アイヌ文化博物館
の方が良いのかもしれません。
まだ行ったことがないので、
今度行ってみようかな。

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最近本棚に入った本/絵本・がろあむし

私が好んで手に取る、舘野鴻氏の絵本。
しでむし、ぎふちょう、つちはんみょう
に続き「がろあむし」が発売されました。

「がろあむし」って、虫好きの人でも
馴染みない虫だと思います。
私は、昆虫愛好家のブログを見ていて
これの存在を知ってはいたものの、
特に好きという訳ではなかったので、
これが発売予定と目にしたときは
「なんてマニアックなテーマなんだ!」
と口にしてしまいました。

正直、知っているだけで関心は高くない
この虫の絵本、私に合うかな?
でもこの人の作品好きなんだよなぁ。
と迷いながら購入。
そしてページをめくると引き込まれましたよ。
地下の世界に。

巻末に「がろあむし」について説明が
されているので、絵本の前に読むと
すんなり物語に入っていけるんじゃない
かと思います。

個人的には、最初のページと最後のページ、
残念というか虚しいというか、
そんな気持ちになる、人間による経済活動の
現実を見せつけられました。
感受性高い子供時代の私が見ていたら
影響大だったことでしょう^^
大人は意味深く読むかも、な絵本でした。

私の本棚(ブックログ)は→こちら

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室蘭/ノスリの渡り

ツリバナ、マユミ、
絵鞆半島でよく目にする
ニシキギ科の植物が
赤い実を付けて
鳥の目を引いています。

メジロが群でついばみに
来る姿はここでは
よくある光景。

今日はノスリやトビが
上昇気流に乗って
飛んでいく様子を見ていました。
途中、遊んでいるのか
小競り合いなのか
足で相手を蹴るような仕草も。

こちらのノスリは
羽がボロボロ、と思いきや
まだ生え揃っていないようです。

途中、札幌から来たという
カメラマンさんと雑談。
ハチクマ見れなくて
残念がっていました。
2週間くらい前まではバンバン
飛んでいたんですけどね。
次は小鳥の渡りを狙って
見に来ようかな。

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かんたん更新/秋すすむ室蘭

日中の気温が20℃を
下回るようになり、
朝晩に至っては
ストーブのスイッチを
押したくなるほど、
秋がすすむ室蘭です。
街路樹のナナカマドは
実に続き葉も徐々に
赤くなり始めました。

マユミも同様。
朱色の仮種皮に包まれた
種子が顔を覗かせてきました。
小鳥が渡る頃には
これをついばんでいく姿が
見られることでしょう。

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登別にある橘湖へ/人少なく静か!

カレンダー的には四連休の三日目。
夫に連休中のプランをいくつか
考えて挙げてみると、
今日は登別にある橘湖をご所望。
私は5年ぶりの再訪です。
入り口付近の看板は前回来た時よりも
ずいぶん朽ちてきています。

タップ(クリック)で拡大
タップ(クリック)で拡大

ちなみに、私たちは
⑤~⑥のルートを
往復してきました。

どこに行くのか不明な道や
獣道がいくつかありますが、
要所要所に「たちばな湖」の
案内看板があるので、
道迷いはないかな、と思います。

すれ違った人は一人だけの
静かな場所でした。

途中小さな沢を渡ります。
長靴でなくても石づたいに
渡れそうでしたが、
ぬかるむ箇所がいくつかあったので
長靴の方が気にせず歩けて
良さそうです。
シカ糞、タヌキのため糞、多数です。

道幅は広々した所から、
狭い所まで色々。
全体的に草刈りは入っておらず、
狭い所ではササが被ってきています。

倶知安に住んでいた頃に良く
見ていた半月湖を思い出させる橘湖。
湖畔で持参した
サンドイッチ&コーヒーで
ランチタイムです。

夫は初めてなので
綺麗を連呼。
語彙力な。

ストレートネックで見上げる
動作がキツイくせに
一生懸命なに撮ってるんだろう、
と見たら雄大な雲。
感性はあるよねー。

マダニは多かったです。
ササが被っている所では、
枝を拾ってササを叩きながら
進みましたが、それでも往復
の間でざっと7匹付着。
うち5匹は1mmくらい。
湖畔ではレジャーシートを広げて
座っていましたが、気づくとシートの
縁に4匹ほどついていました。
こちらに行かれる際はお気をください。

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室蘭の母恋富士と野鳥の渡り

四連休二日目、
晴天に恵まれた室蘭は
どこもかしこも混雑。
人混みが苦手な私達夫婦は
人気がないところを求めて
ウロウロ。
一度も訪れたことのない
母恋富士へ行ってみました。
道端の植物はまあ綺麗に草刈り
されているのでこれといって
特筆することなく。

室蘭の町が一望できて
きれいですよーって
ところでしょうか。

野鳥の渡りが始まっているので
各地からバーダーさんが
押し寄せています。
休日なので測量山は大勢の人と車。
中には鳥見ではない観光客の方もいて、
車が停められず難儀しておりました。
観光客の方と違って
バーダーさんは長時間
そこにおられたりしますからねぇ。

母恋富士周辺歩いていると、
上空をハチクマ(幼?クマタカ?)や
ノスリが通過していきました。

低標高なので鳥が遠い、遠い。
全然撮れません。
でも双眼鏡では見てきました。
明日もどこか見にいこうかしら。

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記帳におすすめのシャープペンシル

野帳(フィールド・ノート)や
調査中の調査票に文字を
書き込む際に必要な筆記具、
最近はこんなものを使っています。
プレスマンというもので
速記士や記者用に開発されたものです。
芯が0.9mmと折れにくい太さで
芯自体が長いのでこまめな
交換をしなくても良いのが特徴。
野外で記帳する時は不安定な場所に立って、
あるいは歩きながら文字を書くので
折れにくい、交換回数が少ない
というのはとても良い。
加えて、雨の日(コレ重要!)
一般的な0.5mmのシャーペンだと
芯が細くて耐水紙に書き込めません。
耐水紙の品質にもよりますが、
書けたとしても芯が鋭利なせいか
濡れた紙の表面に引っかかるばかりで
色が乗りません。
これを解決できたのが0.9mm芯の
シャーペンでした。

Bもしくは2Bくらいの濃さで
ちょうど良くなります。

HBでは耐水紙に薄く色が付く程度です。

比較するとこんな。
分かりにくいですけど、
HBだと書く時「キーキー」って
感じで芯が固く感じます。
0.9mm芯の2Bを使うようになってから
雨の日の記帳もストレスフリーです。
日本で唯一のロングセラー速記用
シャープペン^^らしいです。
野外活動時の筆記具にいかが?

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野菜から拾い物

買ってきた野菜に虫がついていること、
たまにはありますよね。
先日買った葉物野菜にいましたよ、
小さいイモムシ。
※画像は苦手な人のために自主規制。
見たい方は画像クリックでどーぞ。

いらない野菜の切れっ端を与えられ、わしわし食すイモムシ
いらない野菜の切れっ端を与えられ、わしわし食すイモムシ

びっくりしませんよ、イモムシくらいじゃあ。
でもね、イモムシがついていた野菜、
一週間くらい冷蔵庫にあったんですよ。
(ズボラか)
最初、野菜が黒いゴミにまみれていたので、
泥汚れかと思ったんですが、
それはウン◯でした。
すごくない?
一週間も野菜室(6℃)で野菜食べて
過ごしてたんですよ。
ちょうど夫がいたので、
一通り見せびらかして
これをどうするか少し考えて
とりあえず飼育してます。

種名はわかりませんが、
ヨトウガのたぐいかなぁと思います。
農家さんはじめ、
家庭菜園する人の天敵ですね。
その日は仕方なく野菜の切れっ端を
与えて様子を見ると、
食べてるそばから出すは出すは
大量のウン◯。
食べてる葉っぱも飼育ケースも
あっというまにウン◯まみれ。

オオバコの茎にしがみつくイモムシ
オオバコの茎にしがみつくイモムシ

そんな食欲旺盛なイモムシに
野菜はもったいないので、後日
道端に生えてるキク科、イネ科、
マメ科、アブラナ科等々の
植物あげたら食いが悪いんですよ。
ヨトウガのたぐいは多食だと
思ったんですが、
野草は嫌ですか?
というか食草、選り好みします?
そもそも、あなたヨウトウガの仲間?

食いが悪いのを気にするのも
面倒なのでもう食べてくれる
野菜の切れっ端を投入して、
アイツだのコイツだの言って
丸々と育つ様子を見ております。
さて、今日から一週間仕事で
室蘭を離れるんですが、
世話ね・・・。
スマン、夫、頼んだよ!
(ε=ε=ε=┌(o゚ェ゚)┘シュタッ) 

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海霧は室蘭の春~夏の風物詩

室蘭では、春~夏にかけて
海霧が発生しやすくなります。
流れる霧がそのまま
陸にあがってくる様子は
とても幻想的です。

時には海沿いの町全体を
覆うように大量の霧が発生します。

暖かく湿った空気が親潮によって
冷やされ霧が発生するらしいです。
例年ならもう涼しくなって
海霧は発生しにくい季節ですが、
今日も気温が上がったので発生
していました。
日中の気温は28℃近く。
海霧も良いけど、そろそろ・・・
そろそろ涼しくなって欲しいなぁ。

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備蓄のススメ

今日で北海道胆振東部地震から
ちょうど2年となります。
当時、私は胆振地方から遠く
離れた倶知安町に住んでいたので
地震の被害はありませんでしたが、
全道で停電(ブラックアウト)という
前代未聞の事態を経験しました。
幸い非常食やモバイルバッテリー、
電池の備蓄があったのと、
湧き水のある地域ということもあって
気持ちに余裕はありましたが、
あの後、最低限の備えをしなくては!
と改めて思った方は多いと思います。
その備えはいまどうですか?

情報は時に命綱となります。
ブラックアウト時は、
スマホや携帯電話の充電は不可能だったので、
これが役に立ちました。
右から順に、
夫が出張する時に持ち歩く用、
私が出張する時に持ち歩く用、
常に家に置いておく非常時用、予備、です。
結婚する前からそれぞれが持っていたものを
合わせたらこんな数になりました。
モバイルバッテリーは、
不具合で突然壊れることがあるので(経験済み)
点検兼ねて時々使っています。

電池式のラジオもいいですよ。
私は、テレビのガヤガヤした音が苦手で
(最近耳にするようになってきた「繊細さん」というやつです)
ラジオなら平気なので良く聞きます。
コンセント・電池、どちらからでも
電源の取れるラジオを使っています。

単三乾電池を単一や単二として
使えるようになるアダプターは
100均にありますので、
こういうのも役に立つかもしれません。
ただその場合は容量が全然ちがいますので、
パワー不足や使用時間が短くなる等の
デメリットがあります。
あくまでもその場しのぎと思ってくださいね。

非常食は実際に食べてみることをお勧めします。
中には「まっっっず!」ていうのありますから。
非常時なので食料があるだけマシなのでしょうが、
そんな時こそ美味しいものの方がいいかなと。
缶に入った非常用のパンも悪くないけど、
このパンの方が美味しいですよ。
量少ないですけどね。
あと、賞味期限の表示が小さかったり、
分かりにくい所に記載されている場合は、
目立つところに大きく書くと良いです。
この方が期限に気づきやすいでしょ? 

野菜不足を少しでも補いたい、
と思ったらこんなスープも良いかも。
味は悪くなかったです。

日本人ならやっぱ米でしょ。って思う私。
これは登山(テント泊や小屋泊)する人が
よく持ち歩いてるやつです。
水でもお米が戻ります。
個人的にはおいしいと思いますが、
マズいから嫌だっていう人もいました。
なので、やっぱり備蓄する前に食べて
美味しいと思ったもので揃えるのが
一番良いですね。
最近は、スーパーでも長期保存可能な
食品が置いてあったりするので、
お買い物の際、見てみてください^^

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スーパー残暑の北海道

“北海道はお盆過ぎたら秋”はどこいったんだ!?
もう9月入ったのに何なのこの暑さ!?
と会う人会う人、口にします。
一瞬涼しい日があったんですけどね、
あれはまやかしだったのか。
ダラダラと暑さが続いています。

そして、昨日は仕事で室蘭を離れ、
30℃超える炎天下で一日作業していました。
草地だったので日陰などあらず。
ものすごい脱水で、作業中に1.5Lくらいの
水分を簡単に消費しましたよ。
いつもの北海道なら、日が傾く頃から
涼しくなるので今日もそうであって欲しいなぁ
と思うものの15時過ぎても30℃近くて
ちょっと立ちくらみ。
つら^^

いつもは数を気にしながら
口にする塩タブレットも
昨日ばかりは遠慮なく水と共に摂取。
そうそう、塩分は水分と一緒に摂りましょうね。
塩タブレットは食べやすい味になっているので
汗かいてなくてもおやつ感覚で単体で
バクバク食べてしまう人いますけど、高血圧ですよ。
人によってはむくみますからね。
気をつけましょう。

本州の暑さからしたら比ではないのは
埼玉出身の私はよく理解していますが、
体が北海道の気候にすっかり順応しているので

近年の急な気候変動に中々対応しきれません。
みなさんの所もきっとまだ暑いですね。
冬の森あるある雪だるまで涼んでってください。
お体にお気をつけて。

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残暑の北海道

今日の散策で出会ったハシブトガラ。
何かを足で押さえつけて
一心不乱についばんでいました。
緑色の何か・・・何だ?
時期的にイモムシではないと思いますが、
何でしょう?虫こぶの中にいる虫を
食べているのかもしれません。
このあと、緑色の何かを捨て去り
仲間と戯れていました。

お盆過ぎたら秋という北海道は
そろそろ無くなるのかもしれません。
今日も残暑(と言っても室蘭は26℃)が
続いています。
森を歩いたり、空を見上げたりすると、
秋が始まる気配がしますが、
体はまだまだ夏仕様です。

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簡単更新

茂みから、今にもクマが出てきそうな、
でも幻想的な霧に山道が包まれました。
特に深い意味はない、今日の一コマです。

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森に囲まれた美術館/北海道・北広島市にある黒い森美術館

森の中に小屋を建てたいと
夫婦で思うようになってから、
森に囲まれたお宅やお店が
気になるようになり、
機会を作ってはそうした場所へ
足を運んでいます。
そうすることで想像を膨らませたり
刺激を受けたりして、土地探しへの
情熱をアゲています。
先日訪れたのは、
札幌にほど近い北広島市にある
黒い森美術館という所。

開館は月・火・水のみ。
随時企画展が催されているので、
平日に休みが取れる人は
自分が興味ある作家さんの時に
訪れると良いでしょう。

森に囲まれた美術館周辺には
散策路が設けられているので
歩かせてもらいました。
森の雰囲気も規模も良かったですよ。

こういうの良いね、
ここはこうしたいね、
夫婦で色んな会話ができました。

まだ土地持ててないですけどね。
モチベーションを与えられました!

黒い森美術館

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プラティパスのキャップが滑りやすいので改良してみた。

プラティパス、アウトドア活動をしている人なら
誰もが知っているウォーターボトルの一つ。
ボトル自体がソフトでかつ軽量であり、
そして透明なため残量がひと目で分かる
すぐれものです。

これの乾かし方は→こちら

こうした携行に便利なウォーターボトルは
色んなメーカーから販売されていて、
私はエバニューのボトルを使っていました。
商品名は「ウォーターキャリー」
こちらは、別部品のチューブを取付けることで、
ザックにボトルを入れたまま水が飲めます。
いわゆる、ハイドレーションシステムというやつです。
私は、そのシステムは使わず、もっぱら
水を持ち運びするためのボトルとして
使い続けています。

長年使っていたこのエバニューのボトルは、
まだまだ不具合なく使えていますが、
経年劣化による黄ばみが気になる気になる(笑)
先日、近所のスポーツショップで
たまたま手にしたプラティパスが、
ラスト一個だったこともあり、
なんの気無しに購入してしまいました。
しまいました、で^^お察しの通り、
失敗だったのです。

何が失敗って、このキャップですよ。
表面ツルツルじゃないですか。
滑るんですよ。
特に濡れるとツルツルって。
指に力が入りません。

エバニューのキャップは突起物があって
指がかかるので濡れてても力が入ります。
あと、コロコロっと転がって見失いがちな
キャップが目立つ色っていうのも◎。
※もともとはキャップストラップがついていて
ボトルからキャップが離れることはありません。
私のはアクシデントによりストラップが
ちぎれて無くなってます^^

買う時なんでちゃんと見なかったんだ(泣)と、
ひとしきり後悔した後、
とりあえず使いやすくなるよう
頭を働かせてみます。

滑りやすいキャップ、ビニールテープを
巻いたら滑りにくくなるんじゃ?と巻き巻き。

どうやら正解。濡れても滑らず回せます。

見た目がアレですけどねー、我慢します。

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土地所有者を自分たちで調べるはずが

森の中に小屋を建てるための土地探し、
業者の方に頼んで探す一方で
自分たちの足で各地を見て歩き
詳しく調べてみよう、という候補地が
いつくかでてきました。
そんな土地がどこのどなたの土地なのか、
調べる方法は法務局へ行って調べるか、
webを使うかなのですが、
どちらも平日である必要があります。
法務局は平日の8:30~17:15が利用時間って
分かるんですが、webの利用は平日の
8:30~21:00までという謎の制限があります。
そういうわけで、ここの所平日は出張出張で
不在にしていたので調べることができず。
しかも、ここのサイト、物凄く分かりくく使いづらい。
ネット慣れした私ですら、最初は苦戦しました。
なので、ネットが苦手な夫に「これ調べておいてね。」
という感じで気軽に頼めないので
(ていうか出来ないだろう・・・)
先週の平日に体が空いたのでようやっと。
何件か調べてみて、
土地が小さすぎてだめだねっていうのから
所有者の現在地が空き家になってるんだけど??
みたいなのまで、まぁ素人には難しい状況でした。
できる限り調べてみて、より詳しい調査は
以前お世話になった不動産業者の方に依頼して
追加情報を待つことにしました。
やれやれ。

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室蘭のヤマジノホトトギス

室蘭で見つけたヤマジノホトトギス、
場所は、内緒^^

今のところ、私が信頼できて

伝えたいなぁと思う人と話す

機会があった時にしか教えてません。

これの生育状態を追跡し続けて、
ようやく開花を確認できました。

つぼみはまだまだあるから、

入れ代わり立ち代わり咲くのでしょう。

北海道の野外で見る機会はそうないので

見られて良かった!と思う反面、

シカの食害が目立つので

数年の内に個体数を減らしてしまうのでは

ないかと心配になります。

 

森の中は今年生まれの若鳥の混群がいっぱい

先週は各地で暴風が吹き荒れた北海道。
後日、地元の公園に足を運ぶと
散策路はこの様です。
荒れまたしたね。

森の中では、今年生まれの若い鳥たちが
混群(異なる種類の鳥が群れをなすこと)
を作っていました。
この日は、カラ類にメジロ、エナガ、
カワラヒワ、センダイムシクイの混群。
まだ経験値の低い若い鳥たちは
群れをなすことで、あらゆるものを探す目を
増やすことができます。
それは、天敵の姿だったり餌場だったり。

このセンダイムシクイも虫を獲得。
あと2ヶ月ほどしたら、また渡りの季節です。

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図解でわかる野鳥撮影入門

図解でわかる野鳥撮影入門 (玄光社MOOK)

こちらの本、基本的には野鳥撮影
するための解説本となります。
ですが、撮影するためには野鳥観察は
切っても切れない関係にあり、
それをするにあたって、
どういう点を抑えたら良いかを
知る手がかりとなる本です。
全部でチャプター6までの構成で、
主に野鳥撮影するカメラのことや
撮影方法について解説してありますが、
チャプター4、5については
野鳥の行動や場面ごとに要点をまとめ
どうのように観察し撮影したら
ベターかが記してあります。
撮影に興味がなくても、
観察に興味のある方なら参考になる本です。
これを読んでぜひ実践の場へ出てみましょう。

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双眼鏡を新調

野鳥と言えば、どんな鳥を想像しますか?

鳥に興味関心がある人なら色んな鳥の名が
挙がると思いますが、夫は私に出会うまで、
野鳥と言えばカラス・スズメ・ハト、
くらいの認識でした。

ところが、一緒に歩いている内に興味が
湧いたようで、私の図鑑を使って
調べたりして、今では、ツグミだのメジロだの
キクイタダキだの口にするようになりました。

野鳥観察の手ほどきこそすれ、
鳥名については「あれ何?」って聞かれても
真面目に答えた記憶は、なし。
知らぬ間に成長してました。

見えるようになったり、
分かるようになったりすると、
欲が出るもので「もっと見える双眼鏡が欲しい。」
と要望があがってきました。

今持っているのは、ニコンのスポーツスター8×25
というお手軽なモデルなので、
その気持ちはわからんでもない。

でも、休みの日にたまーに
双眼鏡を使って鳥見をする程度で、
たまーに使うくらいだから扱いは不慣れだし
(調整方法は毎回私に聞いてくる)、
野鳥に関心はあっても知識はそんなに高くないし、
そこまで必要かなぁ?と様子を見ること一年。

でも本人が鳥を見て楽しんでいる様子を目にすると、
まあいっか。と思えたので5万円くらいを予算に、
せっせとアルバイトして、
コーワのBDⅡ42-10XD、ポチりました。

ニコンのモナークシリーズも良いなと
思ったんですけど、
色んな方の双眼鏡触らせてもらって、
悪くないけどもうちょっとシャープさと
広い視界が欲しい&今持ってるのがニコンだから
違うの持ってみたいという、最後は安易な理由で(笑)

もちろん、これより高性能な双眼鏡は
世の中たくさんありますが、
価格(これ以上の性能だと10万円超えてくる)と
使う目的を考えると、それはやりすぎだな、と。
今回買ったこの双眼鏡ですら、
たまに使う程度の夫には
オーバースペック^^否めない。
とは言え、私も使うのでどうせなら予算内で
少しでも高性能なものをと選んだ結果です。

スポーツスターより携帯するには
重く大きくなりましたが、
結果はとても良かったです。
視野は広く、歪みなく、
10倍だけど明るく、
とてもシャープに見えます。
最短合焦距離が1.8mと割と近くのものも
見えるという点もいいですね。
アイレリーフは16.5mmなのでメガネを
かけている夫はちょうど良さそう、
メガネなしの状態の私が使っても
フィット感は問題なかったです。
言い出した本人は鳥が良く見えるようになって、
物凄く楽しそうです。良かったねぇ。

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室蘭にあるヤマジノホトトギス/その後

室蘭市内で見つけたヤマジノホトトギス。
その後、様子を見に行くとつぼみが
でき始めていました。
このまま行けば花を見ることができそうですが・・・

いたる所にあるシカの食害が気になります。
前回見た時よりも目立つような。
また見に来ます。

暑い日のフィールドワークは半袖&アームカバーで熱中症対策

最近の道南方面は
雨が降って肌寒い日もあれば、
雨が降って蒸し暑い日もあります。
それでも季節は夏本番、
暑くなる日がふえてきました。
そんなときのフィールドワークに
活躍するのがアームカバーです。

野外活動時、怪我や虫刺され、
草木かぶれ、日焼け防止等に
長袖・長ズボンは必須ですが、
長袖を着るのが辛い気温の日があります。
私は汗をかきにくい体質のせいか
体に熱がこもりやすく、熱中症になりやすいので、
今日の暑さはちょっとヤバいな、
という日は半袖+アームカバーを着用しています。
素材は綿を避け、速乾性のある合成繊維を選んでます。

親指は、状況に応じて通したり外したり。
親指は、状況に応じて通したり外したり。

アームカバーをして一見長袖同様

暑そうですが、半袖の間に
隙間があるせいでしょう、
空気の通り道ができて長袖を
着ている時より断然涼しいです。
ただこれ、上部が徐々に下がってきて
肌の一部が露出してしまうことがあり、
長袖を着ている時より防御力は下がります。
ダニの侵入にも気を配らなければなりません。
もっとも、そういう密度の高い藪こぎの時は
フル武装(それに別の熱中症対策)で入るので、
なんでもかんでも軽装という訳ではないですよ。

私の場合は熱中症になって
フラフラになるくらいなら
多少の引っかき傷・擦り傷・虫刺されは
我慢することにしています。
かれこれ3年以上、夏場はこのスタイルです。

余談ですが、
アース製薬とテイジンが共同開発した
「スコーロン®」という素材を利用した
製品が色んなメーカーから販売されています。
この素材を身に着けている所は
虫にさされにくいというのが特徴です。

私はこの素材のパーカーと長袖Tシャツを持っていて、
感想としては「結構良いな」と思っています。
この素材のアームカバーもいくつかあるので、
こうしたものを用意してみるのも良いと思いますよ。