エゾアカガエルの大合唱

先週まで雪と氷に覆われていた近所の池。
今日行ったらすっかり解けて、代わりに
何やらモコモコと水面を埋め尽くす物体が。
エゾアカガエルとエゾサンショウウオの
卵塊でした。
手を入れてみると、思わず
おののいてしまうような低水温。

そんな雪解け直後、
エゾアカガエル(オス)の求愛の鳴き声が、
別の池から聞こえてきます。

独特なんですよ、あの声。
なので一発で分かります(^^)

でも、近づくとピタッと鳴き止み、
警戒して微動だにしないので、
また鳴き出すまで何分もしゃがんで待って、
再開し始めた所を撮影。

室蘭は風の強い地域で、
今日ももれなく「ごぉーごぉー」と
雑音がうるさいですが、
ご興味のある方は下記をどうぞ。
30秒ほどです。

さて、この後、立ち上がったは良いものの、
突っ立ったまま動けなくなりました。
足、痺れた(笑)

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キバナノアマナ、キクザキイチゲ、フクジュソウ

足元の花々がどんどん咲き出している室蘭。
先月のフクジュソウに続き、

キバナノアマナが開花。
春が進んでるわ~、とよく見ると、

アリが訪花中でした。
暖かい日は昆虫たちの動きも活発です。

北国の早春は、頭上の木々がまだ葉を出して

いないので、林床まで太陽光が届きやすく、
足元にいる植物は成長のチャンス。

早春の花は、やがて蜜や花粉を出し、
昆虫を誘います。

やってきた昆虫の体には自然と花粉が付き、
結果的に次の花へ花粉を運んでいきます。
自ら動けない植物にとって花粉を運んで
くれる重要な存在。

ただし、昆虫は暖かく風が穏やかでないと
活発に動けず、寒い日や雨の日に花を広げて
いてもあまり意味がない。
各花は無駄のないように進化しています。

フクジュソウは、テカテカした光沢のある
花弁がパラボラアンテナのようなカーブを
描いて太陽に向いて咲くことで光を花に
集めます。

花の中が暖かければ、多少気温が低くても、
昆虫はその中で活発に動けるということ。
そして、花は日が陰ると閉じる仕組み。

画像は午後の曇り始めたタイミング、
花が段々と閉じ始めました。

フクジュソウは蜜ではなく花粉を昆虫に提供。
近づいて見ると、器用に舐めてた。

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スズガモと貝とオオバンと

天気が良くて風穏やかで、
船着き場近くの地面に座り込んで、
今日は絶好の日向ぼっこ日和~。
と見せかけて、
前回同様スズガモの群れの観察です。

殺気を消したつもりだったけど、
スズガモの群れからよそよそしく
離れていくオオバン。
不覚。

オオバンはあっという間に
見えなくなったので、
スズガモに照準を戻し、

そして、今日も口に貝らしきもの。
嘴をブンブン降って、
たまに海水に浸けて持ち上げて・・・

飲み込んだら、
胃の中にある砂嚢(いわゆる砂肝)という
器官が砕くから丸飲みは問題ないのだけど、
今回の丸飲みは大きさのせいなのか?
ちょっと辛そうに見えたのでした。

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街と森のあいだで、人の幸せに寄り添う

2018年4月夫が描いたメモ
2018年4月夫が描いたメモ

自然好きな人が集まる場、
それも「集う」と言うような
目的を持って集まる感じではなく、
暗闇の光に
虫が勝手に吸い寄せられるような、
ここに来たら何か面白いものと
出会えるかもしれない、と、
すすす~と足が向かってしまう、
そんなヘンな空間を作りたい。

そう思って、
夫へ事あるごとに伝えてきました。
森を歩きながら、車で移動しながら、
食事をしながら・・・
そうしたら、
こんなメモ↑が提出されました。
一年ほど前の2018年4月のこと。

自然の中に身を置き、
その人自身が選ぶ楽しさを提供できないか?
こちらが先を読んで、
望むものを提供するのではなく、
私が面白いと思うものを
ゴリゴリ押すでもなく、
自身の内側にあるものを発掘するように、
自然の中にあるその人にとっての
「これ面白い!!」に
偶然出会うことはかなわないか?

そのためには、
この空間に色んな
トラップを仕掛ける必要が
あるかもしれない(笑)

私は空間を作ることも含めて、
そのお手伝いをする人。

ここに来た人は、
私と森の中を散策しても良いし、
バードウォッチングしても良いし、
昼寝をしても良いし、
本棚の本を読み漁っても良いし、
ベンチで会話を楽しんでも良いし、
一人にして欲しかったらほったらかすし。

街と森のあいだにあるヘンな空間。

そこにいるヘンなおばさんになる。
それが目標。

これを好きでやるだけなら趣味の領域。
この好きなことでどうやって
他人を楽しませるか、
幸せにするか、役に立つか。
まだ落とし込みが必要かな。

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海鳥

目の前が海、背後が山、
ここは鉄鋼業の町。

漁船、タンカー、貨物船、
多様な船が行き交うこの海で、
何が見られるのか?

うずうずしてました、待ってました、
風穏やかな晴れの日!

や、でも、この時期の海風、
やっぱすごい冷たい。

かじかむ手に気合を入れて、
双眼鏡を覗きます。
オナガガモがマガモの群れに

紛れてました。
・・・遠いわ。

港を移動してスズガモ、
潜って出てきたら何か咥えてる。
海藻を食べるほか、
貝を丸呑みするらしいけど、
なんか、口からぶら~んってなってるよ。

なに食べてるんだろう。

この後、他のスズガモに
横取りされそうになって、
慌てて食べてました。

こっちのは、
海藻をくちばしにくっつけて、
おちゃめさんね。

黒っぽく見える頭は、
光の当たり具合によって
緑っぽく見えたりする構造色。
きれー。

スズガモの群れに稀に
「コスズガモ」が
混ざってたりするらしい。

ちょっと探してみたものの、
私の眼力では多分いても
見つけられないでしょうね。

ホオジロガモなら一羽だけ、
今日はこんな所で。

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早すぎた開花

日陰にはまだ残雪、
春というは少し早い今日、
まだ未熟な綿毛をつけた
セイヨウタンポポを見ました。

未熟とはいえ、綿毛ということは、
花を咲かせるプロセスを
踏んだわけですが、
これ、今年に入ってから
開花したのでしょうか?

そう言えば、昨年の11月、
潮に当たってしまったせいなのか、
開花しているセイヨウタンポポを見ました。

こちらのブログ

その後に結実して、
でも飛ぶに至らなかった綿毛でしょうか。

そのお膝元には
今年のものとおぼしきつぼみ・・・

からチラっと覗く黄色い花弁。
見えてますよー。
まだちょっと早いですからねー。

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春一番乗り

陽気につられ、
お決まりの「何かないかなー」
の散策へ。

近所の小山、あれ、
結構雪が溜まってるよ?

雪というか、
昼に解けて晩に凍って、
を繰り返してもう氷の塊。

最近独り言が増えた私ですが、
おっほっほっほ、これはすべるぅ~、
なんて言いって歩いてないですよ。

本当はスノーシューに
名残惜しさがありますが、
ここまで解けてたらもういいかと、
先日諦めて仕舞いました。
グリーンシーズンの定番、長靴!
出番です。

ここはフクジュソウにとって
日当たりの良好な一等地のようです。

お隣ではオオイヌノフグリも
咲きだして、いよいよ小春らしく。

スギ花粉、本州はこれから
ピークですか?

北海道にスギは
自生していませんが、
室蘭には開拓時代に
植えられた杉林がそこかしこにあって、
ここの花粉もスタンバってます。


私、本州にいた時はスギ花粉症でした。

(来道後、カバノキ科の花粉症にもなる)
北海道で、スギ花粉が舞う季節に

スギのある場所にいるのは初になります。
すでに目鼻がむずかゆい気がするのは、

カバノキ科の花粉に反応しているせい!

 

たぶん。

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