グローブの指が余る

「足は0.5cm刻みであるのに、手はXS~XLしかなくて不便だ」
私がグローブ選びの度にこぼす愚痴です。
足が小さくてフィールドワークに使う長靴探しにチョット苦労すると過去に書きましたが、(今はHUMMER履いてます)
どうやら私の指は人より短いようで、長靴以上に苦労します。
全体的にはレディースMなんですけど、絶対と言っていい程指が余ります。それもかなり。
もうそんなグローブは処分して殆ど持ってないので、予備にとっておいてる作業用グローブを引っ張り出してきました。
数ある指余りグローブの中で一番マシだったやつです。
一見するとちゃんと収まってるように見えます。

指余りがマシなグローブでこんな感じ
指余りがマシなグローブでこんな感じ

でも、グローブの中はこんな感じです。
これでも、指先以外のフィット感はジャストなんですよ。
なので、ワンサイズ小さくすると今度はきつくて入りません。
困ります。

よく見るサイズ表(mont-bellより)
よく見るサイズ表(mont-bellより)

物を掴む、持つ、何をするにも余った指先が引っかかったり、挟まったりで作業効率がとても悪い。
地味ながら、これはかなりのストレスです。
周囲の人から「このグローブ、素材が☓☓で機能が○○でとても良いよ!使ってみなよ!!」と、
お勧めされる事があっても、悲しいかな、すんなり受け入れられない。
ネットで大体のサイズは確認できても、そこから各指先のフィット感までは分からないので、
ワンクリックでポチっとできないし。
店頭へ足を運び試しに装着しても合うの全然ないし。
これいつものパターンです。

で、冒頭の愚痴にいたります。
ただ最近、ノースフェイスのグローブと相性が良いようだと気づきこれを使ってます。
↑『ウィンドストッパーイーチップグローブ
小指が少し余るくらいで他はぴったり。
私の場合、スノーシューで歩く時は、よっぽど冷え込まなければ薄手~中厚手でOKな体質です。
なので、このグローブの厚さは丁度良い。
(だいたい氷点下二ケタになると厚手のグローブ出します)

こんなのも、今冬からデビュー予定です。↑『ウルトラグリップグローブ』(シールスキンズ
ピタッとしたデザインで、ほぼ指余らず。厚さは1~5段階中これは2。

謳い文句に、完全防水、防風、優れた透湿性、とあるのでバケツに水を張り5分の浸水実験をしてみました。

結果、外側はビチャビチャに濡れましたが、中の手は濡れず、蒸れず。
ただこれ「見た目、黒い軍手じゃん」という声があるとかないとか。
うううん、確かに?でも私には十分です。たぶん採用!

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目を奪われたので

新緑の頃の淡い色合いも、この季節の透け感も、どちらも好きです。
一足先に秋色気分にさせてくれたヤマドリゼンマイ。
ニセコ山系の紅葉はこれから、例年9月末~10月上旬が良い頃です。
ぜひ見に来てください。

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紅葉トレッキングツアーのお誘い

今日は10/6に企画しているツアーフィールドへ、台風通過後の様子を見てきました。

多少の風倒木があろうかと思いましたが、登山道はこのように、全く問題ありませんでした。

断崖絶壁からの絶景・日本海も健在です。
ひょぉ~、足がすくむ。

木の一部となりつつある岩。

こんな風に(どんな風に?)いつものようにのんびり歩いていると、
小鳥の群れが移動してきて囲まれました。
カラ類の混群がもうできてるのかと様子を見ていると、シジュウカラ、ゴジュウカラ、
ハシブトガラ、コゲラといった冬の混群レギュラーメンバーを筆頭に、
センダイムシクイ、キビタキも入っていました。
ふと、目を横にやると木の洞を覗き込むシジュウカラ。何してるの?

ゴジュウカラ
ゴジュウカラ

なんか出てきた。

キビタキとゴジュウカラ。遊んでいるのか、ケンカしているのか、小競合うように飛び交っていました。
センダイムシクイとキビタキは秋に北海道から渡ってしまうので、冬場にこの混群を見ることはありません。

最後にカタツムリの綱渡り。おっとっとぉ~。
という訳で遊びにきませんか?
今の所、お申込み頂いている方も女性なので、誰か一緒に歩く人がいるなら出かけたい、
と思っている女性にも参加しやすい雰囲気ですよ。
お待ちしてます。

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復旧のご報告とお礼

6日に起きた地震によって、全道で停電したほか、震源地では大規模な山腹崩壊が起こり多くの被害が出てしまいました。
ありきたりな言葉ですが、心よりお見舞い申し上げます。

私の住む倶知安町は、震度4。揺れはしたものの物が倒れる・壊れるといった被害はなく、停電だけで済みました。
明け方のコンビニへ様子を見にくと食料品・水・乾電池を中心に既に品薄状態で、非常時の様相を目の当たりにしました。
地震後すぐ、念のためにバスタブに水を張り、飲料水は最悪湧き水を汲みに行けば良いかと水筒に詰める程度、
ブレーカーを落とし、コンセントから全ての線を抜き、冷凍庫の中の物を保冷剤と一緒に保冷バッグに詰めそれごと
冷凍庫へリバース。
これでだいぶ保冷がキープできるでしょう。
通信機器は使う時間帯を決めてバッテリー節約しつつ、経済産業省や北海道電力のTwitter等で情報収集。
ほかは自転車で町中をウロウロしてみたり、本を読んで過ごしました。

そうそう、こういう時のために備えておいた、モバイルバッテリーと乾電池&乾電池式の充電器が役に立ちましたよ。

荷造り準備中
荷造り準備中

こちらの地震は大きくはなかったし、停電以外大きな事態に陥らないだろうと楽観視しつつ、
一日が終わりかけても復旧しないので、明るいうちに、万が一の事が夜中に起こっても
すぐに飛び出せるよう必要な物をザックへ。
そして、日が暮れる前に夕食。ふ~。

町中に住んでいるので、普段明るい家の前は非常灯が付いている建物以外は漆黒の闇、
振興局から聞こえてくる非常用バッテリーのモーター音が虫の音に混ざって聞こえてきて異様でした。

あ、星空がきれいです。(私のカメラで星を写すの無理でした)

訳あって胆振方面にも気がかりな家があり、ちょうど家主が本州にいて不在。
そこは震度5と倶知安より強い地震だったので家の中がどうなっているか気になるものの、
まぁ、気にしても現状しょうがないので、サクッと諦めて9時半に就寝。
翌7日未明に停電は復旧しました。
ブレーカーを上げ、コンセントに差し、家電に異常がないのを確認。
そして車出し。

町内のガソリンスタンドは列をなしてました。

信号機やガソリンスタンド・コンビニの開店状況、断水など、復旧は地域によって差があるのを
実感しながら着いた家の方はほぼ無傷で「本当に震度5の地震があったのか?」と思うほど物が
動いていませんでした(笑)
ただ、冷蔵庫の生ものや冷凍庫がアウトかも。色々片付けをしてようやく落ち着きました。

ご心配、励ましのメッセージ、ありがとうございました。
バッテリー節約のため、迅速にお返事できない方もいらっしゃいましたが、
気長に返事を待って頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
北海道は一部を除き日常に戻りつつあります。
気が向いたら遊びに来てください。
私はちょっと今のライフスタイルを見つめ直す機会になりそうです。

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ひとまずは無事です

今回の地震で、家族、友人・知人を始め、お客様にまでご連絡を頂きご心配をおかけしております。

地震による被害はありませんでしたが、全道で停電という事態です。

主要道路の交差点では警察官の方による誘導、お店の食料・乾電池は売り切れと時間が経つほど

深刻さが増しそうです。

一部の地域で復旧し始めたようですが、ニセコはまだ時間が掛かりそうです。

事態が落ち着きましたら、改めてご報告致します。

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珍しいわけじゃないけど、興味のあるやつ

何かの資料で、ツルニンジンの花粉媒介者はスズメバチだという一文を見て、
本当に??
と、ずっと気になっていました。
久しぶりに天気良く、風穏やかで、昆虫たちの動きも良かった先日、ツルニンジンの花を発見。
ということで、座り込み作戦です。
すぐにやってきました。
正確な種名まではわかりませんが、クロスズメバチかホオナガスズメバチの仲間のようです。

ちなみに、壺状の花の中はこんな感じです。
奥の紫色が濃いあの五角形の先に蜜があるようです。
蕾~開花直後の花は、雄しべが雌しべの方に寄っていて、花粉を柱頭にくっつけて・・・

そして、花粉を出し切った雄しべは離れます。
柱頭には花粉がべったりです。

しばらくすると柱頭の先が割れて開きます。こう段階を追って受粉体勢に入るんですね。

このハチは、花に入り込んで奥の蜜をなめて出てきた所。
ばっちり胸部に花粉がついてます。
この写真からわかるように、一足先に咲いていたものもあれば、今花盛りなのもあり、
蕾のもありました。同時に咲かないので、花粉出し中・受粉中と色んなタイミンの花が
ある事になります。
そこを、ハチが行ったり来たりして、花粉を身に着けたり、別の花に付けたりしている訳です。
なるほどね~。

良く見るとハエも潜り込んでいましたが、花粉がついた柱頭にほとんど触れていないので、
ある程度体が大きくないと花粉媒介が成立しないんですね。
あとは、キイロスズメバチでも大きさは丁度良いのかな。
そして、通行人からの「これ、珍しい花なんですか?」という質問はお約束(笑)

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