ちょっとしたハプニングでクマスプレーが腕に掛かってしまいました。
すごいんですのよ、クマスプレーの攻撃力。
むせてむせて苦しいし、皮膚はビリビリするし、色は落ちないし、一緒にいた人と
「ネタになるね(笑)」みたない会話になるしで、とりあえず書くことにしました。
「ぶしゅっ」と一瞬の噴射だったのにも関わらず、噴射液は上着とその下に着ていた
長袖シャツを通過してしまい皮膚にべったり付着。
それが腕の内側(皮膚の薄い所)だったせいか、次の日まで肌は炎症を起こし、
シャワーのお湯さえも染みてビリビリと痛いったらもう。
ついでに、お風呂場で上着とシャツを洗っている最中も、ゲホゲホゲホ・・・な感じ。
クマを撃退するものですからね、カプサイシン激烈ですよー。
気をつけましょう。(アンタがなっ)
新たな試みでこんなコンテンツを作ってみました。
最近、自然の中に身を置いた時に感じる内面的な部分に意識が向かう瞬間が増えてきました。
それをどうにか表現をしてみようと考えを巡らせ、「よもやま話」のコーナーを作るにいたりました。
ブログでは、自然情報やその楽しみ方、お知らせなどを書いていますが、
よもやま話では、私自身の感性そのままの世界を広げています。
まだまだ試行錯誤です。
気の向くまま、飾らぬままに書き綴るので、個性丸出しになりますが、よろしければお立ち寄りください。
→「ガイド村上のよもやま話」
5月初旬、エゾエンゴサクやカタクリの花が終盤のフィールドにて、
この植物は花の蕾らしきものを付けていました。
多分アレだ、実の写真は撮ってるけど花は撮りそびれてるアレ、そうだそうだ。
心の中でブツクサ言いながら、せっかくだから花も撮りたいので再訪を心に誓いその場を後に。
そして、約1ヶ月後の再会。
よっし!これにて一件落着。