森と小屋、冬の営業は要検討

今日は森の奥の奥、
飛び地となっている
自分たちの森の様子を見に
少し探検してきました。

夏は林道(と言っても車は通れない)
になっているルートには、
小さな沢が流れています。

その沢近辺には
ダケカンバの血が
混じっていそうなのが数本。
この辺りの樹種も
一度徹底的に調べたい。

飛び地となっている
自分たちの土地付近には
UFOが不時着していました。
(うそ)
夏になるとクマイザサで
鬱蒼としたエリアでも、
この時期はすがすがしく
歩けてしまう雪マジック。
ホンドテン、エゾユキウサギ、
キタキツネ、エゾリス、
足跡探索も堪能できました。

実は、この森と小屋の営業は
無積雪期のみにしようかと
考えていました。
12~2月上旬は天候と
それに伴う道路事情が
思わしくないもので。
(多雪地域なのでね)
来シーズンからは、
天候が比較的落ち着き
始める2月下旬から
スノーシューができる
4月頃までの期間限定で
冬季営業もいいかもしれないと
思い始めました。
雪景色の森と小屋、
自分たちだけ楽しむのはもったいない。
来年に向けて検討してみます。