2022年に使うカレンダー

毎年使うカレンダー。
来年は何にしようかな、
と考える時分ではないでしょうか。
私はそうです^^
昨年みたいに、
インスタに上げた自分の画像を使って
カレンダーを自作しても良いのですが、
どうも自分の写真って飽きるな、と。
なんか刺激欲しい、と思う私です。
よって色々探して、いいなと思ったのが
あったのでご紹介。

このカレンダーに載っている絵を
描いたのは故・薮内正幸。
動物画家でした。
生前は図鑑や絵本の挿絵を
描いていたそうです。
薮内氏は独学で絵を学び、
このような作風を身に着けたようです。
正確な描写なのに優しいタッチ、
そんな絵が気に入りました。
購入は薮内正幸美術館へどうぞ。
リンク→薮内正幸美術館 ミュージアムショップ

Deep Forest 2022: Kalender 2022

もう一つが
「DEEP FOREST」というタイトルのこれ。
スペイン語版ということですが、
鑑賞が目的なのと、
カレンダーなので数字がわかれば
なんとかなるでしょ、ってことで。
なんか、銀座にある伊東屋で
取り扱ってそうなカレンダー。
個人的にはこっちの方が
心の琴線に触れる感じです^^
でもこれ、
リンク先のamazonでプレビューを
見ると分かるのですが、
12ヶ月中8ヶ月分は「秋」?に見えます。
四季をカレンダーから感じるのは
難しいですね(笑)
絵が気に入れば問題ないかな。
気になる人はどうぞ。

私が買ったものと
同じタイトルで
異なるバージョンのもあります。
掲載されている絵に違いがあるので、
プレビューで見てみて下さい。

新日本カレンダー 2022年 カレンダー 壁掛け 環境カレンダー NK114

おまけ。
買ってはいないけど、
興味ある人なら良いかな
と思ったのがこちら。
環境破壊データをビジュアルで
表現しているそうです。
野生動物や海面上昇などなど
近年急速に悪化している地球環境
について具体的なデータをもとに
実際どんなことが起こっているか
写真で分かる仕様のようです。
論理的なものも好きですが、
壊れていく自然を身近に
感じている私には重いなぁという
気がして購入は見送りました。
日々見るものとしては重いテーマですが、
知識として知りたい、
自戒の念を込めて、
重く感じない、
そんな人には良いかもと思います。

去年、個人消費用で作った
卓上カレンダー。
今年はどうしようかな?
練習がてらまた作ろうか、
自分用だとテンション
上がらないんですよ。
頼まれないとやらないかも。
気分屋です^^