昨年末~三が日に掛けて、
室蘭は風の強い日が続いたので、
連日の野鳥観察は
風の穏やかな隣町の港や川へ。
これはホシハジロ。
キンクロハジロ。
いっつも遠い所にいる
ヨシガモペア。
ヒドリガモペアもいたけど、
もっと遠かった。
スズガモ、第一回冬羽か。
数センチの積雪ですが、
もはや餌探しには不向きとなったので、
いないだろうと思いながら一応
水田地帯に立ち寄ってみると
ミヤマガラスが2羽だけおりました。
仲間はどうした?
ミヤマガラスの特徴でもある
平らな頭と細く尖った嘴は、
見る角度によって
ハッキリしないのですが、
このアングルはいい感じ。
普段は数十~数百単位で
群れているんですけどね。
孤独が好きなタイプですか?
川へ行くとオジロワシの若い個体。
相変わらずカラスに目をつけられてます。
毎度毎度、もうそっとしておいてやれよー
という人間心理が働きます。
上流へ移動し車から降りると
遠くの方から
「キャキャキャキャキャ」という声。
オオワシじゃね?と
スノーシュー装着して川岸を見て回ると、
いましたね。
それ以上近づいたら飛ぶからね、と
そんな気配を察したので今日はこの辺で。
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