初冬の登別温泉/自然散策

近くにいながら、
あまり行かない
登別温泉。
観光地=人多い
が苦手な夫婦です。
夫は「初めて来たぁ。」
とか言ってましたけど、
前にもちょっと来ましたよ。
とりあえずビンタ。

紅葉も終わったし、
雪が積もる前の端境期だし、
人は少ないデショって
行ったらそれなりにいました。
そんな観光客に紛れて。

植物の種類や生え方を見ると、
温泉の影響を強く感じます。
尾根を堺に植物の有無がくっきり。

それなりにお客さんいますが、
沼や展望台を目指さない
森の中を散策する道があるので、
そちらを歩きます。
すれ違う人数名で静かなのです。

フユシャク(の仲間)を追って
カラ類の小鳥が数羽で追いかけ、
もう必死。
そんな鳥たちを見て
「早くこんな森を持ちたいな~。」
とつぶやく人の図。
早く持ちましょう。