ツキノワグマとミズバショウ、春以外にも食痕あり

9月中旬、
調査補助のお仕事で、
今季2度目となる
東北地方の森へ行っていました。

季節柄、
動物たちは食事に忙しいようで、
リス、ウサギ、イノシシと
色んな動物が
現れては去っていきました。
中でも最大級のあの黒い物体、
ツキノワグマですが、
幸い遭遇する機会はなく、
無事仕事を終えられました。
(イノシシも怖いけどね)

姿はなくても、
足跡、フン、食痕は、
しっかり残されていました。
これは、
ミズバショウを掘り起こして
食べていた痕。

クマは冬眠中に
排泄・排便はしないので、
春に穴から出てきたら、
宿便を出すため
これを下剤代わりに
食べると言われています。
でも、この様子を見る限り、
季節はあまり関係ないような
気がしてしまいます。
下剤代わりってホントかな?
機会があったら
専門の方に聞いてみたいですね。

ちなみにここの食痕、
食べてから時間が
あまり経過していないような感じ。
音出しとクマの気配に気をつけて
歩いていましたが、
より一層の警戒心と注意力を
発揮したのは言うまでもありません。