本棚の本、みなさんはどう収めてますか?
高さや奥行きに合わせたり、
作家ごとにまとめたり、
色々あると思うのですが、
私はカテゴリを決めて収めてます。
これがされていないと、
調べごととか何かとか、
本棚へ行くたびに
「・・・・・・」
立ち尽くす。
「えぇっと、あの本は・・・」
右往左往。
引っ越し前の家では整頓していたのですが、
2ヶ月前にここへ越してきたとき、
荷解きしながら、ジャンルも何も関係なく
えいっと勢いだけで収めたので昨日まで
この状態でした^^
こうなりがちな人は、
自分なりに分かりやすいよう
整頓した方が良いですね。
この間、もうしばらくは
室蘭在住が継続するとなったので、
整頓することにします。
まずはweb上にある私の本棚
「ブクログ」
ここに登録してあるカテゴリ通りに
本棚から本を出して選別。
このカテゴリ、
以前は図書館や書店の分類を
マネしていましたが、
自分にはしっくりこなくて、
結局自分が分かれば何でも良いじゃないか、
と思うようになりました。
だから、例えば
「イラスト(挿絵)がイイ!」
とか
「主人公萌え」
というカテゴリも、
そうした本が多くあるならアリだと思います。
型通りのカテゴリにするより、
オリジナルに考えて分けた方が
後々本を見返す時に良いじゃない?と。
要は、どういう視点でその本と向き合うか。
それと、本をカテゴリに入れるとき、
絵本であっても、
これはアート系だ!と思ったら、
そう分類しても良いかなと。
無理矢理、型通りにカテゴライズする必要、
なし。
一冊ずつ本を手に取り、
カテゴリごとに山を作っていく作業は
意外と時間がかかり、これだけで午前中が過ぎ~。
今度はカラになった棚へ本を戻す作業。
カテゴリで一緒になっていても
高さ奥行きバラバラなので、
本棚パズルです。
棚板動かしながら。
マスキングテープでラベルを貼って
棚ごとに整頓完了しました。
本と向き合っていくうちに
意識が変わったら、
カテゴリ名を変更するのも、
本を別カテゴリに移動させるのも、
OK!
と、定期的に見直すつもりで
完璧を求めず、割り切ってます。
で、完成の本棚には、
さっそく動かしたい本があるような??
・・・見なかったことに。
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