カンボク、アマツバメ、エナガとか

↑道端で目についたので撮影。
枝の突端に付いた(葉柄を指で抑えてる葉)
鋸歯がほとんどない
三つに切れ込んだ葉を見て、
え、なになに、この葉っぱ、
見たことがあるような、ないような。
同じ枝に二種類の葉っぱ?
と昔むかしに
頭を抱えたことがあったのを
今日これを見て思い出しました。

よく観察して、
見慣れちゃえば何てことないですけど、
カンボクです。
葉は一本の木の中でも
形や大きさに差が出ることが
よくあるので、
あっちの葉、こっちの葉、と
用心して全体で見ないと
勘違いするんですよね。
そんな過去の自分の戸惑いっぷりを
思い出して、
ふふっ、みたいな。

マスイチ展望台へ寄り、
アマツバメのアクロバット飛行を見学。
ジュリジュリィィってよく鳴いてました。
腰が白いのとか、深い燕尾とか、
肉眼でもハッキリ見られるくらい
近くを飛ぶんですけど、
カメラがあれなので全っ然撮れません。
シルエット写真が限界。

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森の中ではシマエナガの幼鳥が
集団で移動してました。
幼鳥は成鳥と違って真っ白な顔じゃないので、
それと一目でわかりやすいです。
上段のは、なぜか虹彩が赤っぽい。
光の当たり加減のせいかな?

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毎日涼しすぎる室蘭

今日の室蘭の気温、14℃前後。
朝晩は涼しすぎて、
ストーブをつける・つけない、の
せめぎあいです。

以前住んでいた倶知安と違って、
室蘭は年間通して涼しい土地なので、
今年の体は暑さはおろか
暖かさ慣れすらできていないような。

来月、仕事で一週間ほど
本州に行く予定ですが、
寒冷地仕様と化したこのボディ、
耐えられるでしょうか。
とりあえず、髪切っておこうかな。

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イソヒヨドリの子育て

イソヒヨドリのメスが
ハナムグリかカナブンか、
それらしき類の甲虫を
ヒナに与えてました。
もう親と同じエサを
口にしているようです。

親待ちヒナ。

オス親(右)からエサも貰ってもなお、
エサが欲しいとにじり寄るヒナ(左)。

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今年もあった

昨夕から急に原因不明の喉枯れ、
声がガラガラか、出ない。
電話鳴ったらどうしよう(笑)
喉以外は何も不調ないです。
去年もあったっけ、こんなこと。
年か?

去年に続き今年も、
公園の一角で
ヒロハハナヤスリ。

かつお節みたい、
と思ったら、
本にカツオゾウムシと。
そのまんまか!

乾燥、風邪、PM2.5、
しゃべりすぎ、花粉症、
多分どれでもないのに
喉って急に枯れますかね。
病院行っておこーかな。

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オオヨシキリが鳴いている

ギョギョシ
ギョギョシ
ギョ、ギョ、ギョッシ

仰々しくさえずる
オオヨシキリ。

橋の欄干に
体を隠すように
もたれるように
観察する最中に、
後ろを通過するパトカー。

顔は鳥の方を向けたまま、
横目でちらっとパトカー見ると、
バックミラー越しに
小首を傾げながら
こちらを確認する
お巡りさんの姿が。
職質はなかった。(良かったー)

オオヨシキリのさえずりは、
個人的には好きな方だけど、
ピーク時は夜中でも聞こえるから、
近所に住む人はうるさくて
しょうがないことでしょう。
安眠妨害の鳥とも言われてるらしいです。
(そういう鳥は他にもいるけど)

動画撮ってみました。

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簡単更新/室蘭のボンズ山

室蘭市のマイナーな山、
地元の方からはボンズ山と呼ばれている?
この切り立った崖の上。
特に案内看板はないですが、
ローソク岩展望駐車場から山頂まで
踏み跡がついています。

低標高ながら急登で、
視界を遮る木がないので
見晴らしは抜群。
通称、天へ登る道(いま命名)。

ゼンテイカが花盛り。
でも、よく見るとエゾシカの食害が多数。
以前、霧多布に行った時に、
ゼンテイカの食害が問題になっていると
聞いたけど、ゼンテイカに限らず、
こうした食害は挙げたらもうキリが
ないですね。

急斜面、片側は崖、踏み跡道、です。
足元はしっかりした運動靴で。

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