引越し間近

史上最強の寒波到来、って映画か何かのタイトルのような見出しが数日前のニュース紙面を賑わせていましたが、
気温は落ち着き、現在は日中でこんな感じです。
-13℃を経験したあとの体はこの気温をわりと「暖かい」と感じる、人体の不思議。

週末の引越しに向けて、荷造りに各種手続きに追われて、なんかいません。
合間を見て外歩きもしてます。現実からの逃走とも言います。
でもさすがにニセコの森を歩くのは、そろそろ終わりかな。

キツネが出迎えてくれるでもなく、エゾリスが見送ってくれるでもなく、
最後だからと言って何かトクベツな事が起こるわけもない、いつも通りの森です。
そんなものです。

これまでの出会いに感謝。

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コメント: 2
  • #1

    mtryu (木曜日, 14 2月 2019 16:51)

    白い世界に憧れる
    しかし、どんなに過酷かも
    それをもってさえ、あこががれつよし
    イヤ、懐かしいのかも

  • #2

    naomi (木曜日, 14 2月 2019 17:47)

    白の世界、良いものです。
    雪との戦いでもありますが。
    冬のこの環境があるからこそ存在する緑の世界もあります。
    いつか見た風景、ここにありましたか?