あと1ヶ月「心和~cocowa~」をよろしくお願いします。

大晦日のツアーは青空とキラキラな雪景色
大晦日のツアーは青空とキラキラな雪景色

2019年、新たな年が始まりましたね。
本年もどうぞよろしくおねがいします。
本日のブログは新年のご挨拶まで。

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色々ツアー

年末年始、近隣の方から遠方の方まで、ツアーにご参加頂きありがとうございました。
アクティブに動いたり、しっとり耳を澄ませて川のせせらぎに癒やされたり、鳥の動きを追ったり、
雪上の足跡に物語をつけたり、と実に様々なツアーでしたが、皆様、私のマニアックな話を
面白がって聞いてくださる奇特なお客様たちでした。
そのような方たちに恵まれ幸せなガイドだなぁとしみじみした年末年始。
お客様から逆に幸せエネルギーを頂いてます。感謝。

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スノーパンツ~補修のはなし~

一昨年も、昨年も、たぶん今年も、フィールドワークの時はこのスノーパンツを履いてます。
えぇ、ハードユースし過ぎてあっちこっちボロボロです。
私の場合、フレームにも歯が付いている「ライトニングアッセント」↓という
スノーシューを履いているせいもあってか、その歯が生地に引っかかって破いてしまいました。

こんなの
こんなの

そろそろ買い替えても良い頃だけど、フィールドワーク(兼作業)用ですし。
ゲイターで保護する方法もあるけど、毎日のように履くので、その度に脱着するのは面倒・・・(^^)
ツアーの時には、ちゃんとしたの(笑)履いてるし、今回はリペアして継続使用、がいいかな~。

最近では、近所のホームセンターやドラッグストアでも、補修シートを見るようになりましたが、
これって倶知安町(アウトドア人口多め)ならではですかねぇ。他の地域ではどうなんでしょう。
で、シートにはざっくり分けて二種類のものがあります。

・シール状になってて、台紙から剥がして貼るタイプ
・糊が付いていてアイロンで接着するタイプ

シール状の方はお手軽に付けられます。今まで使ってみたこれらの商品は、ペラっとした薄い質感なので、
色味さえ合っていれば貼ったシールが目立ちにくいです。
ただ、摩擦が多い箇所だとちょっと剥がれやすいかな?という印象はあり。

今回補修するのは、スノーパンツの裾のエッジガードという部分。
ここはよく水濡れするし、生地は厚めで頑丈(ゴワゴワ)なのと、
スノーシューや自分の足で擦れてダメージが激しい部分でもあり。
なので、アイロン接着でしっかり付けよーかと。↑右のを使用。

補修シート自体に厚みを感じます。(0.5mmくらいあるんでねぇの?)
糊が付いている面はツルツルとしてて白っぽい。その面を補修したい所に置きます。
破れた所の内側から補修or外側から補修、は、破れ具合と各自のお好みで。
この写真だとカドが直角ですが、ここを丸くカーブするように切り落とすと剥がれにくさが増します。

商品の注意書きに「低温表示の生地には使用できません」とあるけど、あまり気にしたこと、なし。
いかにも熱に弱そうな生地なら一応見ると思いますけどね(^^)基本、大雑把。
ただし、アイロンの熱で溶けた糊が若干はみ出して来ることがあるので、アイロンに付着しないようにするためにも、
汚れても良い適当なあて布は必ず。

残念ながら、「使用前」の写真を取り忘れたので「使用後」の写真のみで。
こちらの商品は、あまりにも大きな穴に使用する想定ではないと思いますがね。
補修シートの大きさからして、盛大に切り裂いたのがおわかり頂けたでしょうか。
スノーシューの時は、内股に注意です。
女性はなりがちなのよね。

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清々しくも暖かい

自然の中に身を置き、植物が作り出す造形に感心し、雪にはしゃぎ、たっぷり遊んだツアーの次の日は、
朝から清々しい晴れた空が拝めました。
みなさまからの応援の声が色んな形でやってきて、いつの間にお客様からこんなに愛されていたのかと、
最後の最後になってから気づくという、ドラマ顔負けの展開が続いております。
感涙まであと○○秒。

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毎度お馴染みの

この時期の川にできるいつものこれ。
雪見だいふく、まんじゅう島、スノーボール、マッシュルーム、見る人によって命名はいろいろ。
よく育ってます。

しばらくお天気の良い日が続いて写真映えする日々でしたが、今日から再び雪の日々。
森の中もまたふわふわになります。

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立ち止まる楽しさ

最新のライトニングアッセントと6年くらい前のライトニングアッセント
最新のライトニングアッセントと6年くらい前のライトニングアッセント

今日は「自前でスノーシュー買ったけど、使うのはまだこれからなんです。」
という女性とだ~れもいない二人っきりの森を歩いてきました。
ガシガシ歩くのも、ノリノリで歩くのも、どちらも楽しいけど、
ふと立ち止まってよくよく観察して、そしてその理屈を理解する、
「こんな楽しみ方があったんですね~これからこのスノーシューでもっと歩いてみます~」とお客様。
名前を知ることにこだわらなければ、ちょっとした違いに気づくだけで視野が広がります。
それが楽しいんです。
新たな世界へようこそ(^^)

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枯れ葉すら観察対象

屋久島よりお越しのガイドさんを、ニセコの森へご案内。
向こうとこちら、同じ所もあれば違う所もあるので、
そんなことを確認しながらも、識別方法から北海道の文化・民族の話などなど。
さすがガイドさんとお話していると、内容は多岐に及びます。
木に残った枯れ葉でさえ、しげしげと観察して、手にとって、さらには葉痕まで見てみたり。
綺麗な風景や造形を愛でるのも良いですが、渋く深く見るツアー。これもまた楽し。

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エゾリスの貯食

十中八九エゾリスの。
去年はこの辺りで、倒木が重なり合った木の隙間から取り出して一生懸命に食べている姿を見ました。
秋に収穫したであろうオニグルミをはめ込んで、これから食べるつもりなのか、
それとももう忘れてしまったのか。
取って投げ捨て・・・なんてヒドイことはせず、ひとまず、このままに。
また見にこうようかしら。

2018年2月
2018年2月
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最終ツアー

営業最終日直前、滑り込みセーフでお申込み頂きました。
「色んな会社のサイトを見たけど、この人ホント自然が好きなんだなぁっていうのがブログから伝わってきて申込みしました。」
という特大のプレゼント付きで。
私という人間は、本当に心から嬉しい時は「嬉しい」程度の簡単な単語しか出てきません。
とても嬉しいです、ありがとうございます。

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ありがとうございました。

本日をもって、自然ガイドツアー心和~cocowa~は営業終了です。
この冬は、お客様から本当に色んなお言葉をかけて頂きました。
一つ一つ思い返すほど感慨深いものがあり、内側から湧く力のようなものを感じます。
具体的に何がどうと書くと日をまたぎそうなので、エピソードをちょっと紹介。
本当にありがとうございます。


「これでニセコに来る楽しみがなくなりますよ」
嬉しすぎて絶句しました。
ニセコに行くから村上ガイドに、ではなく、村上ガイドに会いにニセコへ、ありがたいことです。


「他のツアーにも参加したことがあるけど、色々教えてくれる村上さんだからまたお願いしたんです」
歯がゆいです。
この言葉の裏には、せっかく良い人見つけたのに、という落胆もあることでしょう。


「好きなのがひしひしと伝わってきます」
心に素直を心がけた甲斐がありました!


「また会いに行こうと思ってたのに、残念」
心の中で土下座です。


「ぶらタモリみたいで楽しかったです」
タモさんと並べて光栄です!


「自然の中を歩く時に、こういう楽しみ方があったなんて!今までさっさと歩いてました」
うふふ


「五感が研ぎ澄まされました」
でしょ!

 

「村上さんのSNSとか、どこか子供っぽくて良いんですよね」
ある人に教えてもらったんですが、私の中には、ちょっといたずら好きな子供がいるようです。
知性とは別のもう一つの私の姿。ここ1年ほど、それを開放するよう心がけてきました。

感性をしまい込んで、頭で考えることに囚われ過ぎて立ち往生していた自分を立て直してくれたのもこの要素。


ガイドは終わりましたが、私の活動はまだ終わりません。
お客様から頂いたたくさんのお言葉は、次へ向かう活力に。
ブログも明日からまた続けます。







!? 

終わらへんのかーいッ
というツッコミが大阪のあの人から入ってきそうですが(使い方あってる?)、そうなんです。
実はこのサイト、まだ少し維持しようと思います。
自然観察のことも今後の動向も、子供みたいな私の様子も、ブログ、FacebookInstagramnoteにて継続開放します。
引き続き、こちらもどうかごひいきに^^

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始まった

これまで溜めに溜めた(普通の人たちから見たらゴミと見なされる)物たちの整理に本腰入れて、
新たな土地を求め、移動する準備に入ります。
まずは、室蘭へ。
合間を見て、webサイトをちょくちょく触っては変えていく生活です。
見た目もコンテンツもガラッと変えたら面白いし、そうしたいと数ヶ月前から考えてるのですが、
脳内イメージの通りにwebの中身をいじって見てみると、
内側の私がこれじゃない、と突っぱねます。手こずってます。現在深夜1時。
なので現状はこれで。
ひとまずの形です。
さて。そのゴミらしきものの内訳ですが(私にとってはゴミではないのですよ)
「骨とか、羽とか、葉っぱとか昆虫の抜け殻とか石とか鳥の巣とか・・・葉っぱとか、あクジラのヒゲもあるなぁ・・・」
整理し切れる自信、なし。

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-15℃

予報では最低気温-15℃、最高気温-11℃と出ていた今日の倶知安。
今朝、車の外気温度計が指す数字は、だいたい良いところ。
ここ数年で寒さ耐性がめっきり下がった私の体は、去年と同じ装備だと、去年より寒く感じます。
痺れます。
もう1枚着るもの追加しよ。

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引越し間近

史上最強の寒波到来、って映画か何かのタイトルのような見出しが数日前のニュース紙面を賑わせていましたが、
気温は落ち着き、現在は日中でこんな感じです。
-13℃を経験したあとの体はこの気温をわりと「暖かい」と感じる、人体の不思議。

週末の引越しに向けて、荷造りに各種手続きに追われて、なんかいません。
合間を見て外歩きもしてます。現実からの逃走とも言います。
でもさすがにニセコの森を歩くのは、そろそろ終わりかな。

キツネが出迎えてくれるでもなく、エゾリスが見送ってくれるでもなく、
最後だからと言って何かトクベツな事が起こるわけもない、いつも通りの森です。
そんなものです。

これまでの出会いに感謝。

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お引越し

昨日は8年住み続けたニセコを離れる日でした。
友人・知人を訪ねてお別れの挨拶。
そして、出発のときにふと目に入ったニセコ名物「雪壁」。
道路の雪を除雪車で飛ばして積み上がったものですが、この高さは豪雪地帯ならでは。
これとももうお別れ。

そんな雪に後ろ髪を引かれつつ、引越し荷物満載の車を南下させて太平洋側へ。
海に面したこの地域、ニセコに比べて本当に積雪が低い。
ササ出てるし。
まだ南下します。

畑出てるし。
まだまだ南下、車を走らせ~。

草出てるし。

到着。
見渡す限り、低山はどれも茶色い・・・(積雪ほぼないせい)。
スノーシューでザックザック歩けるニセコの雪が恋しいかも。
帰巣本能に抗いつつ、新生活のはじまりまじまり。

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春一番乗り

陽気につられ、
お決まりの「何かないかなー」
の散策へ。

近所の小山、あれ、
結構雪が溜まってるよ?

雪というか、
昼に解けて晩に凍って、
を繰り返してもう氷の塊。

最近独り言が増えた私ですが、
おっほっほっほ、これはすべるぅ~、
なんて言いって歩いてないですよ。

本当はスノーシューに
名残惜しさがありますが、
ここまで解けてたらもういいかと、
先日諦めて仕舞いました。
グリーンシーズンの定番、長靴!
出番です。

ここはフクジュソウにとって
日当たりの良好な一等地のようです。

お隣ではオオイヌノフグリも
咲きだして、いよいよ小春らしく。

スギ花粉、本州はこれから
ピークですか?

北海道にスギは
自生していませんが、
室蘭には開拓時代に
植えられた杉林がそこかしこにあって、
ここの花粉もスタンバってます。


私、本州にいた時はスギ花粉症でした。

(来道後、カバノキ科の花粉症にもなる)
北海道で、スギ花粉が舞う季節に

スギのある場所にいるのは初になります。
すでに目鼻がむずかゆい気がするのは、

カバノキ科の花粉に反応しているせい!

 

たぶん。

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早すぎた開花

日陰にはまだ残雪、
春というは少し早い今日、
まだ未熟な綿毛をつけた
セイヨウタンポポを見ました。

未熟とはいえ、綿毛ということは、
花を咲かせるプロセスを
踏んだわけですが、
これ、今年に入ってから
開花したのでしょうか?

そう言えば、昨年の11月、
潮に当たってしまったせいなのか、
開花しているセイヨウタンポポを見ました。

こちらのブログ

その後に結実して、
でも飛ぶに至らなかった綿毛でしょうか。

そのお膝元には
今年のものとおぼしきつぼみ・・・
からチラっと覗く黄色い花弁。
見えてますよー。
まだちょっと早いですからねー。

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海鳥

目の前が海、背後が山、
ここは鉄鋼業の町。

漁船、タンカー、貨物船、
多様な船が行き交うこの海で、
何が見られるのか?

うずうずしてました、待ってました、
風穏やかな晴れの日!

や、でも、この時期の海風、
やっぱすごい冷たい。

かじかむ手に気合を入れて、
双眼鏡を覗きます。
オナガガモがマガモの群れに

紛れてました。
・・・遠いわ。

港を移動してスズガモ、
潜って出てきたら何か咥えてる。
海藻を食べるほか、
貝を丸呑みするらしいけど、
なんか、口からぶら~んってなってるよ。

なに食べてるんだろう。

この後、他のスズガモに
横取りされそうになって、
慌てて食べてました。

こっちのは、
海藻をくちばしにくっつけて、
おちゃめさんね。

黒っぽく見える頭は、
光の当たり具合によって
緑っぽく見えたりする構造色。
きれー。

スズガモの群れに稀に
「コスズガモ」が
混ざってたりするらしい。

ちょっと探してみたものの、
私の眼力では多分いても
見つけられないでしょうね。

ホオジロガモなら一羽だけ、
今日はこんな所で。

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街と森のあいだに、人の幸せを作る

2018年4月夫が描いたメモ
2018年4月夫が描いたメモ

自然好きな人が集まる場、
それも「集う」と言うような
目的を持って集まる感じではなく、
暗闇の光に
虫が勝手に吸い寄せられるような、
ここに来たら何か面白いものと
出会えるかもしれない、と、
すすす~と足が向かってしまう、
そんなヘンな空間を作りたい。

そう思って、
夫へ事あるごとに伝えてきました。
森を歩きながら、車で移動しながら、
食事をしながら・・・
そうしたら、
こんなメモ↑が提出されました。
一年ほど前の2018年4月のこと。

自然の中に身を置き、
その人自身が選ぶ楽しさを提供できないか?
こちらが先を読んで、
望むものを提供するのではなく、
私が面白いと思うものを
ゴリゴリ押すでもなく、
自身の内側にあるものを発掘するように、
自然の中にあるその人にとっての
「これ面白い!!」に
偶然出会うことはかなわないか?

そのためには、
この空間に色んな
トラップを仕掛ける必要が
あるかもしれない(笑)

私は空間を作ることも含めて、
そのお手伝いをする人。

ここに来た人は、
私と森の中を散策しても良いし、
バードウォッチングしても良いし、
昼寝をしても良いし、
本棚の本を読み漁っても良いし、
ベンチで会話を楽しんでも良いし、
一人にして欲しかったらほったらかすし。

街と森のあいだにあるヘンな空間。

そこにいるヘンなおばさんになる。
それが目標。

これを好きでやるだけなら趣味の領域。
この好きなことでどうやって
他人を楽しませるか、
幸せにするか、役に立つか。
まだ落とし込みが必要かな。

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スズガモと貝とオオバンと

天気が良くて風穏やかで、
船着き場近くの地面に座り込んで、
今日は絶好の日向ぼっこ日和~。
と見せかけて、
前回より数が減ったスズガモの群れの観察です。

殺気を消したつもりだったけど、
スズガモの群れからよそよそしく離れていくオオバン。
不覚。

オオバンはあっという間に見えなくなったので、
スズガモに照準を戻し、そして、今日も口に貝らしきもの。
嘴をブンブン降って、たまに海水に浸けて持ち上げて・・・

飲み込んだら、
胃の中にある砂嚢(いわゆる砂肝)という器官が
砕くから丸飲みは問題ないのだけど、
今回の丸飲みは大きさのせいなのか?
ちょっと辛そうに見えたのでした。

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キバナノアマナ、キクザキイチゲ、フクジュソウ

足元の花々がどんどん咲き出している室蘭。
先月のフクジュソウに続き、キバナノアマナが開花。
春が進んでるわ~、とよく見ると、アリが訪花中でした。
暖かい日は昆虫たちの動きも活発です。

北国の早春は、頭上の木々がまだ葉を出していないので、
林床まで太陽の光が届きやすく、
足元にいる植物は成長のチャンス。

早春の花は、やがて蜜や花粉を出し、昆虫を誘います。

やってきた昆虫の体には自然と花粉が付き、
結果的に次の花へ花粉を運んでいきます。
自ら動けない植物にとって花粉を運んでくれる重要な存在。

ただし、昆虫は暖かく風が穏やかでないと
活発に動けず、寒い日や雨の日に花を広げていても
あまり意味がない。
各花は無駄のないように進化しています。

フクジュソウは、テカテカした光沢のある花弁が
パラボラアンテナのようなカーブを描いて
太陽に向いて咲くことで光を花に集めます。

花の中が暖かければ、多少気温が低くても、
昆虫はその中で活発に動き回れるということ。
そして、花は日が陰ると閉じる仕組み。

画像は午後の曇り始めたタイミング、
花が段々と閉じ始めました。

フクジュソウは蜜ではなく花粉を昆虫に提供。
近づいて見ると、器用に舐めてた。

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