地元の方たちとご一緒に

先日は、地元・倶知安風土館主催のふるさと探訪のガイド役。
標高の高い所では、一年の半分以上は雪に閉ざされるニセコ。
限られた時間の中で営まれる植物の姿を見に、初秋の雰囲気ただようニセコの森へ、
地元の方たちと歩きに行ってきました。
参加者の中には、ウン十年住んでるけど、森歩きは初めてに近いという方の姿も。
知識のあるなし関係なく、気になるものを見つけては質問をどしどし挙げてもらって、
時に参加者同士で教え合ったり、私がそれに補足したり、本当に自由でのびのびとした
一日となりました。
「今日の私のヒットは冬芽でした」なんて方も。
いいですね、冬は夏とは違った側面から木の個性が見られます。
ぜひ冬もご一緒したいですね。

0 コメント

グローブの指が余る

「足は0.5cm刻みであるのに、手はXS~XLしかなくて不便だ」
私がグローブ選びの度にこぼす愚痴です。
足が小さくてフィールドワークに使う長靴探しにチョット苦労すると過去に書きましたが、(今はHUMMER履いてます)
どうやら私の指は人より短いようで、長靴以上に苦労します。
全体的にはレディースMなんですけど、絶対と言っていい程指が余ります。それもかなり。
もうそんなグローブは処分して殆ど持ってないので、予備にとっておいてる作業用グローブを引っ張り出してきました。
数ある指余りグローブの中で一番マシだったやつです。
一見するとちゃんと収まってるように見えます。

指余りがマシなグローブでこんな感じ
指余りがマシなグローブでこんな感じ

でも、グローブの中はこんな感じです。
これでも、指先以外のフィット感はジャストなんですよ。
なので、ワンサイズ小さくすると今度はきつくて入りません。
困ります。

よく見るサイズ表(mont-bellより)
よく見るサイズ表(mont-bellより)

物を掴む、持つ、何をするにも余った指先が引っかかったり、挟まったりで作業効率がとても悪い。
地味ながら、これはかなりのストレスです。
周囲の人から「このグローブ、素材が☓☓で機能が○○でとても良いよ!使ってみなよ!!」と、
お勧めされる事があっても、悲しいかな、すんなり受け入れられない。
ネットで大体のサイズは確認できても、そこから各指先のフィット感までは分からないので、
ワンクリックでポチっとできないし。
店頭へ足を運び試しに装着しても合うの全然ないし。
これいつものパターンです。

で、冒頭の愚痴にいたります。
ただ最近、ノースフェイスのグローブと相性が良いようだと気づきこれを使ってます。
↑『ウィンドストッパーイーチップグローブ
小指が少し余るくらいで他はぴったり。
私の場合、スノーシューで歩く時は、よっぽど冷え込まなければ薄手~中厚手でOKな体質です。
なので、このグローブの厚さは丁度良い。
(だいたい氷点下二ケタになると厚手のグローブ出します)

こんなのも、今冬からデビュー予定です。↑『ウルトラグリップグローブ』(シールスキンズ
ピタッとしたデザインで、ほぼ指余らず。厚さは1~5段階中これは2。

謳い文句に、完全防水、防風、優れた透湿性、とあるのでバケツに水を張り5分の浸水実験をしてみました。

結果、外側はビチャビチャに濡れましたが、中の手は濡れず、蒸れず。
ただこれ「見た目、黒い軍手じゃん」という声があるとかないとか。
うううん、確かに?でも私には十分です。たぶん採用!

0 コメント

目を奪われたので

新緑の頃の淡い色合いも、この季節の透け感も、どちらも好きです。
一足先に秋色気分にさせてくれたヤマドリゼンマイ。
ニセコ山系の紅葉はこれから、例年9月末~10月上旬が良い頃です。
ぜひ見に来てください。

0 コメント

紅葉トレッキングツアーのお誘い

今日は10/6に企画しているツアーフィールドへ、台風通過後の様子を見てきました。

多少の風倒木があろうかと思いましたが、登山道はこのように、全く問題ありませんでした。

断崖絶壁からの絶景・日本海も健在です。
ひょぉ~、足がすくむ。

木の一部となりつつある岩。

こんな風に(どんな風に?)いつものようにのんびり歩いていると、
小鳥の群れが移動してきて囲まれました。
カラ類の混群がもうできてるのかと様子を見ていると、シジュウカラ、ゴジュウカラ、
ハシブトガラ、コゲラといった冬の混群レギュラーメンバーを筆頭に、
センダイムシクイ、キビタキも入っていました。
ふと、目を横にやると木の洞を覗き込むシジュウカラ。何してるの?

ゴジュウカラ
ゴジュウカラ

なんか出てきた。

キビタキとゴジュウカラ。遊んでいるのか、ケンカしているのか、小競合うように飛び交っていました。
センダイムシクイとキビタキは秋に北海道から渡ってしまうので、冬場にこの混群を見ることはありません。

続きを読む 0 コメント

復旧のご報告とお礼

6日に起きた地震によって、全道で停電したほか、震源地では大規模な山腹崩壊が起こり多くの被害が出てしまいました。
ありきたりな言葉ですが、心よりお見舞い申し上げます。

私の住む倶知安町は、震度4。揺れはしたものの物が倒れる・壊れるといった被害はなく、停電だけで済みました。
明け方のコンビニへ様子を見にくと食料品・水・乾電池を中心に既に品薄状態で、非常時の様相を目の当たりにしました。
地震後すぐ、念のためにバスタブに水を張り、飲料水は最悪湧き水を汲みに行けば良いかと水筒に詰める程度、
ブレーカーを落とし、コンセントから全ての線を抜き、冷凍庫の中の物を保冷剤と一緒に保冷バッグに詰めそれごと
冷凍庫へリバース。
これでだいぶ保冷がキープできるでしょう。
通信機器は使う時間帯を決めてバッテリー節約しつつ、経済産業省や北海道電力のTwitter等で情報収集。
ほかは自転車で町中をウロウロしてみたり、本を読んで過ごしました。

そうそう、こういう時のために備えておいた、モバイルバッテリーと乾電池&乾電池式の充電器が役に立ちましたよ。

荷造り準備中
荷造り準備中

こちらの地震は大きくはなかったし、停電以外大きな事態に陥らないだろうと楽観視しつつ、
一日が終わりかけても復旧しないので、明るいうちに、万が一の事が夜中に起こっても
すぐに飛び出せるよう必要な物をザックへ。
そして、日が暮れる前に夕食。ふ~。

町中に住んでいるので、普段明るい家の前は非常灯が付いている建物以外は漆黒の闇、
振興局から聞こえてくる非常用バッテリーのモーター音が虫の音に混ざって聞こえてきて異様でした。

あ、星空がきれいです。(私のカメラで星を写すの無理でした)

訳あって胆振方面にも気がかりな家があり、ちょうど家主が本州にいて不在。
そこは震度5と倶知安より強い地震だったので家の中がどうなっているか気になるものの、
まぁ、気にしても現状しょうがないので、サクッと諦めて9時半に就寝。
翌7日未明に停電は復旧しました。
ブレーカーを上げ、コンセントに差し、家電に異常がないのを確認。
そして車出し。

町内のガソリンスタンドは列をなしてました。

信号機やガソリンスタンド・コンビニの開店状況、断水など、復旧は地域によって差があるのを
実感しながら着いた家の方はほぼ無傷で「本当に震度5の地震があったのか?」と思うほど物が
動いていませんでした(笑)
ただ、冷蔵庫の生ものや冷凍庫がアウトかも。色々片付けをしてようやく落ち着きました。

ご心配、励ましのメッセージ、ありがとうございました。
バッテリー節約のため、迅速にお返事できない方もいらっしゃいましたが、
気長に返事を待って頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
北海道は一部を除き日常に戻りつつあります。
気が向いたら遊びに来てください。
私はちょっと今のライフスタイルを見つめ直す機会になりそうです。

0 コメント

ひとまずは無事です

今回の地震で、家族、友人・知人を始め、お客様にまでご連絡を頂きご心配をおかけしております。

地震による被害はありませんでしたが、全道で停電という事態です。

主要道路の交差点では警察官の方による誘導、お店の食料・乾電池は売り切れと時間が経つほど

深刻さが増しそうです。

一部の地域で復旧し始めたようですが、ニセコはまだ時間が掛かりそうです。

事態が落ち着きましたら、改めてご報告致します。

2 コメント

珍しいわけじゃないけど、興味のあるやつ

何かの資料で、ツルニンジンの花粉媒介者はスズメバチだという一文を見て、
本当に??
と、ずっと気になっていました。
久しぶりに天気良く、風穏やかで、昆虫たちの動きも良かった先日、ツルニンジンの花を発見。
ということで、座り込み作戦です。
すぐにやってきました。
正確な種名まではわかりませんが、クロスズメバチかホオナガスズメバチの仲間のようです。

ちなみに、壺状の花の中はこんな感じです。
奥の紫色が濃いあの五角形の先に蜜があるようです。
蕾~開花直後の花は、雄しべが雌しべの方に寄っていて、花粉を柱頭にくっつけて・・・

そして、花粉を出し切った雄しべは離れます。
柱頭には花粉がべったりです。

しばらくすると柱頭の先が割れて開きます。こう段階を追って受粉体勢に入るんですね。

このハチは、花に入り込んで奥の蜜をなめて出てきた所。
ばっちり胸部に花粉がついてます。
この写真からわかるように、一足先に咲いていたものもあれば、今花盛りなのもあり、
蕾のもありました。同時に咲かないので、花粉出し中・受粉中と色んなタイミンの花が
ある事になります。
そこを、ハチが行ったり来たりして、花粉を身に着けたり、別の花に付けたりしている訳です。
なるほどね~。

良く見るとハエも潜り込んでいましたが、花粉がついた柱頭にほとんど触れていないので、
ある程度体が大きくないと花粉媒介が成立しないんですね。
あとは、キイロスズメバチでも大きさは丁度良いのかな。
そして、通行人からの「これ、珍しい花なんですか?」という質問はお約束(笑)

0 コメント

今日のツアー

香港、オーストラリア・タスマニア、ニュージーランド、その他色々な所へ行っている、
行動力アリアリな私と同い年の女性が来てくれました。
海外の話しはとても興味深く、北海道と似たような風景は○○にもあるわよ~、と写真を
見せてもらって、とてもワールドワイドなツアーとなりました。
お話ししすぎて写真がありません。
オオルリボシヤンマが産卵シーズンを迎え、山の夏は、いよいよ終わろうとしています。

0 コメント

再訪

ニセコは日本海には割と近いのですが、太平洋となるとちょっと移動に時間が必要な位置です。
今日は、数年前に一度歩いたきりで、ずっと気になってた所へ勉強兼ねて再訪してみました。

エゾコゴメグサ。

ヒロハノカワラサイコ。

ヤナギタンポポ。

ハナイカリ。

コハマギクの花はこれから。
良い勉強になりしたが、何の工夫もない写真ばかりになってしまいました。

0 コメント

よもやま話-2-

よもやま話を追加しました。
ブログとは違う、私らしさを全面に連々と書いてます。
お時間のある方はどうぞお付き合いください。

タイトル『100m進むのに10分』は→こちらから

0 コメント

雨の日のツアーもまた良し

晴れから曇、曇から雨、天気予報があれよあれよと変わり、とうとう小雨になってしまいました。
ですが、今日のお客様は上下別のレインウェア&トレッキングシューズのご用意があり、
少しの雨なら行きたいとおっしゃってくださっていたので、問題なく行ってきました。
ちょっと肌寒さもあろうかと、防寒の準備もしていきましたが、途中から日が差すラッキーな天気。
雨でつやつやした緑の葉っぱは、生き生きとして綺麗でした。

ここは普段から人気のない所ですが、今日は見事に誰も居ない貸切状態。
ちらほら秋の気配を感じつつ、冬の景色に思いを馳せる、情緒豊かな一日でした。

2 コメント

海辺に行ってみた

北海道は毎日のように雨が降り、気温は20℃前後。
これからは日ごとに涼しくなります。
夏らしい暑さが終盤に差し掛かったお盆前、海に行ってみました。

海に来たけど泳ぐでもなく釣りをするでもなく、いつも通り、ぶ~らぶらと散策。
花期はもう最後のエゾツルキンバイがちらほら。

エゾオグルマは花が終わって、ぼんぼり状の綿毛になっていました。
この形態、可愛らしいな、とシャッターを切りましたが、
家に帰って過去の画像を確かめると、やっぱり撮りためてました。
8月の海辺の画像はコレの占める割合高し!(笑)

2 コメント

葉っぱの観察&トートバッグにスタンプ

本日はご家族で4名様、野外散策とセットのものづくりツアーにご参加頂きました。
木の種類ごとに違う葉っぱの形、触っちゃいけない葉っぱも含めてしっかり見分けていきますよ。
おねえちゃんの方は、葉っぱの観察をしながらメモとスケッチ。
感心していると「だって忘れちゃうんだも~ん。」エライ!
初心を忘れかけていた私、見習います。

観察が終わったら、それぞれ好きな葉っぱでトートバッグにスタンプ。
見本を見せるも、その通りにならないのが、柔軟な子供たちの発想です。
配色がとても素晴らしい。
おねえちゃんは、オオカメノキの葉脈に注目。スジにそって別の色をのせてスタンプしていました。
良く見てますね。

おねえちゃんに負けじと、彼女の方は迷い少なくササッと、でもセンスよく、どんどんスタンプ。
途中で「この葉っぱ、名前なんだっけ~?」なんてなったら、図鑑で調べたり。
このあと、特別に標本の作り方までレクチャーして終了。
いっぱい見て、勉強して、遊びました。

2 コメント

プラマイゼロな女子ツアー

「行こうよー」「えぇ行かないよー」
「飲む?」「飲まないー」
片方がプラスと表現するなら、もう片方はマイナスと表現できそうなくらい正反対な言動をとるお二人様。
面白すぎて私がツッコミをいれてしまうほどでしたが、なぜか自然を見たり感じたりするテンションは一緒。
仲良しです。

当たり前過ぎて見逃していたことや、今まで疑問にすら思わなかったことも、
歩いているとたくさん出てくるもの。
そんな物をキャッチしていると、おのずと日常で歩く時、新たな目線で物事を楽しめてきます。
今日もそんなツアー。

風のない穏やかでお肌に優しいミストの一日。
クモの巣についた水滴がまるで宝石のよう。

サワギキョウが咲き始めました。
山の湿原は徐々に秋に向かっています。

0 コメント

涼しくなりました

30℃を超え、涼しい気候に慣れた地元民をうだらせていた北国の短い短い真夏は、
突如「先週をもって閉店しました~」と言わんばかりの、涼しい日が続いています。
朝晩はもっと涼しく、部屋の窓を開けていると肌寒く感じるほどです。
先日も、九州の方が「宿のフロントで涼しい風が吹いてきたから、クーラーですか?って聞いたら、
自然の風ですよって宿の人が開いた窓を指さしたんですよぉ。もうびっくりです。」
なんて嘘のようなホントの話しをしてくれ、存分に避暑を楽しんでおられました。
北海道も暑い日はあるけど、吹く風も日陰もちゃんと涼しいので過ごしやすいんですよね。

0 コメント

子どもたちと一緒

倶知安町・風土館主催の「寺子屋」。
今年度からの新たな事業で、子どもたちをメインに郷土の自然の事を知ってもらう講座です。
グリーンシーズン限定の講座ですが、先日は私が担当。
座学で葉っぱの見分け方レクチャーを受けたら、今度は野外へ。
実際に手に取り、ギザギザしてる、ツルツルしてる、ゴワゴワしてる、模様(葉脈)がキレイ、
柄がながーい、なんて言い合いっこしながら、楽しく観察。楽しく採集。

室内に戻ったら、自分で見て触って持ち帰った葉っぱでトートバッグにスタンプ。
小学生の子どもたちは予想通り、大人にはない自由な配色、配置で作品を作ってくれました。

トートバッグ、いっぱい使ってね!

0 コメント

湿原散策

横浜からお越しいただいたお客様と神仙沼周辺に広がる湿原を歩いてきました。
本州の酷暑には及びませんが、ニセコのふもとは33℃で湿気ムンムン、熱中症注意です。
それでも、ここは標高750mほどの山間なので28℃前後でサラリとした空気、過ごしやすかったです。

さて、私に誘われお子さんが観察する姿につられてお母さんも身を乗り出してじっくり観察~。
湿原荒らしをしている訳ではありませんよ、やさしくタッチして観察中です。

タチギボウシとそれにやってくるマルハナバチの仲間、花と虫の関係も面白かったですね。
お母さんは動画撮影にチャレンジ中。
上手く撮れたかな?

0 コメント

夏へバトンタッチ

5月中頃から鳴いていたエゾハルゼミの声がほぼしなくなり、
暑さも日差しも夏らしくなった先週、羽化してしばらくしたコエゾゼミの姿を見ました。
今では短い夏を謳歌するかのように、辺りから鳴き声が聞こえてきます。

神仙沼周辺の湿原は、時折霧がかる神秘的な雰囲気を漂わせ、目にも体にも涼しい一日でした。

0 コメント

冬のツアーもどうぞ!

先日、冬のスノーシューツアーのお問合せを頂きました。
いつでも申込みOKです。
半年以上も先の事なんて・・・と遠慮なさらず、お気軽にメッセージください。

0 コメント

秋のイベントのお知らせ

イベントツアーのお知らせです。
10月6日(土)紅葉トレッキングへ行きませんか?
場所はニセコから1時間ほどの余市町・尻場山。
かつてはニシン漁で栄えた日本海を眺めながら、八十八ヶ所の地蔵尊をめぐり、
シリパ岬を目指します。

燃ゆる秋の森。

今回は女性ガイド2名でご案内しますので、女性の方お一人でも参加しやすいですよ。
もちろん、男子禁制ではないので、男性のご参加もお待ちしております。
植物や風景を楽しみたい、誰かと一緒に歩きたい、山歩き初級者、などなど、
お気軽にお問合せ・お申込みください。

0 コメント

久々の晴れツアー

毎日のように降る雨、天気予報もコロコロ変わったり当たりにくかったり、
どうにもスッキリしないお天気の日が多いですが、このツアーの時は時折
青空の見える天気に恵まれました。
今回は香川からのご夫婦、夏に入ったらもうお花なんてないのでしょう、
と希望少なめにおっしゃいましたが、そんなことはありません。
湿原の花は初夏を迎え、ゼンテイカ、ヒオウギアヤメ、トキソウが見頃です。
タチギボウシもそろそろ開花。
加えてワタスゲが湿原いっぱいに広がり、花を散らしたかのように絵になっていましたよ。
ご夫婦は喜んで花を愛でて、昆虫の動きを見て、種を付けている植物を見て、遠くの雪渓を見て、
あれもこれも、たっくさん撮っていかれました。

0 コメント

ご無沙汰な羊蹄山

雨か曇の涼し過ぎる日が続いていましたが、昨日だけは晴れて暑い天気になりました。
2週間ぶりくらいか、山頂まで見えた羊蹄山はすっかり雪渓がなくなくなっていました。
夏の北海道らしい爽快な青空に気分が良い半面、前日比10℃弱の急な気温差に体から苦情が上がっています。
そして、今日はまた曇、明日は雨。
北海道の天気は引き続き不安定です。

0 コメント

早朝の森へ

早朝の森へ散策に行きたい、というご希望を頂きました。
フリープランは、開始時刻もお客様の希望に合わせられます。
いつも4時には起きてるという旦那様に合わせて散策へ。
連日の雨はようやく落ち着き、雨に当たることなくしっとりとした
森を満喫できました。
前々からホオノキの葉を見るたびに、南の国の葉っぱぽいなぁ、と思っていましたが、
奥様もこれを見て「トロピカルな感じね」と、思わぬ所で意気投合。もっとも、熱帯の木全てが

大きい葉をつけているわけではないのでしょうが。

鳥のさえずりはピークの時期よりも少なくなっていますが、
耳を傾ければ聞こえてきます。その鳥が普段どんな行動をしているのか、
どんな場所にいるのか、さらに博学なお二人からのツッコミにより、
ダーウィンの進化論まで飛び出すツアーとなりました。

0 コメント

頭上のツタウルシにも気をつけて

そろそろ、雨続きの天気が落ち着きそうです。
前回のブログで雨の森は嫌いじゃないと書きましたが、気をつけなくちゃいけないものがあります。
どんなにゆっくり歩いていても、私はこれを見たらそこだけ、そそそっと足早になります。
遊歩道の上方にも枝を伸ばす木とそれに絡むツタウルシ。
雨の日は特に、これの下で立ち止まってはなりませんよ。

雨粒がウルシの葉を伝っているので、かぶれる成分も一緒に流れているでしょう。
帽子をかぶっていなかったら、それが直接肌に・・・と想像しただけでぞっとしますね。
ニセコでは出会うことが非常に多い植物です。
帽子・長袖・長ズボンで自衛はしておきましょう。

2 コメント

雨の日の森へ

蝦夷梅雨という言葉が定着してきたこの頃の北海道。
連日、雨と曇を繰り返す天気、今日も雨です。
結果的に雨に当たってしまうのはイヤだけど、雨に当たるのが前提ならイヤじゃないし、
ここの所は蒸し暑いので丁度良いくらい。
レインウェアを整え、春先カタクリが咲いていた森へ。
もうタネがこぼれ落ちはじめています。
今日はこの観察。
タネにはエライオソームという、糖や脂肪、アミノ酸が含まれた物質が付着していて、アリの餌になります。
アリは巣に持ち帰ったらそこだけ食べて、タネは巣のゴミ捨て場か土と一緒に巣の外へ捨ててしまいます。
アリは餌を獲得、カタクリのタネは遠くに移動、お互いに良いことある関係です。

アリの食いつきはいかがなものか?
ツンツンと指でタネをこぼしてしばらく待ってみました。
徐々にアリがやってきて、あち触ってこっち触って吟味して・・・

ガシッと顎でつかんだら、6本ある足をばたつかせながら懸命に引きずっていきました。
この、てんやわんやな感じがまた愛らしい。

他にも、フクジュソウ、エンレイソウ、エゾエンゴサク、スミレの仲間とかも同じ方法で
タネが運ばれますが、エンレイソウ以外ではまだ見たことがないです。
タイミングを逃しちゃってるだけなんですけどね。

0 コメント

これはクマった

ちょっとしたハプニングでクマスプレーが腕に掛かってしまいました。
すごいんですのよ、クマスプレーの攻撃力。
むせてむせて苦しいし、皮膚はビリビリするし、色は落ちないし、一緒にいた人と
「ネタになるね(笑)」みたない会話になるしで、とりあえず書くことにしました。

「ぶしゅっ」と一瞬の噴射だったのにも関わらず、噴射液は上着とその下に着ていた
長袖シャツを通過してしまい皮膚にべったり付着。
それが腕の内側(皮膚の薄い所)だったせいか、次の日まで肌は炎症を起こし、
シャワーのお湯さえも染みてビリビリと痛いったらもう。
ついでに、お風呂場で上着とシャツを洗っている最中も、ゲホゲホゲホ・・・な感じ。

クマを撃退するものですからね、カプサイシン激烈ですよー。
気をつけましょう。(アンタがなっ)

0 コメント

週末のツアーの様子

週末のガイドツアーに申込み頂いたご夫婦、自然の中を歩くのは初めてに近いという事でしたので、
歩きやすい神仙沼周辺の木道を使って湿原散策をしてきました。 
ほんの一瞬、霧が立ち込める風情もよし。
ワタスゲの白い穂はちょうど良い季節です、湿原いっぱいに広がっていましたよ。
旦那さんの方は、ルーペで見る細かな世界を楽しんで、小さすぎて肉眼で見たら、
これ花?ってなるものも、近づいてルーペで見ると「ちゃんと花だ~」の声。
普段通りに歩いていたら眺めるだけで終わってしまいそうな植物にも色んな見方があって、
そして、その一つ一つが紡がれた風景も一緒に楽しんで、ゆったり歩いて終始穏やかな
ツアーでした。

0 コメント

レインウェア(下)をカスタムしてみた

仕事でレインウェアの下を履いて、藪こぎ(水辺含む)をする事があります。
当たり前ですが、そんな使い方をしていたら、泥だらけ・ホコリだらけにはなるし、擦れるし、
結構早めに生地が消耗しちゃいます。
先日も、ヘビーローテーションで履いていたレインウェアが寿命を迎えたので、
新調するついでに劣化の早い前太ももの生地を補強してもらいました。inモンベル
さらに、膝をついた時にも補強生地が当たるように、裾から○○cmと測って注文。

補強生地のサイド部分は、本体の縫い目にそって生地を縫い重ねています。
このカスタムによって、本体と補強生地との間に水が貯まる可能性があるそうで、
水抜き用にとわずかに縫わない箇所を設けてくれました。

拡大画像。
手が込んでます。

履いてみると、二重になってる部分はやはり暑さを感じますが、
これはしょうがないです。承知の上。
今回のカスタム費用は5,000円弱。
これで、早く劣化してしまう前太ももの寿命が伸びてくれたら万々歳、
消耗品と割り切って決して安くはないGORE-TEX製品を随時買い替えるより、
少し良いかもしれません。
重たいザックを良く背負う人は、肩の生地を補強するのもアリなのかな?
そんなカスタムできるのかな?どなたか試してみませんか?

0 コメント

新しいコンテンツのお知らせ

新たな試みでこんなコンテンツを作ってみました。
最近、自然の中に身を置いた時に感じる内面的な部分に意識が向かう瞬間が増えてきました。
それをどうにか表現をしてみようと考えを巡らせ、「よもやま話」のコーナーを作るにいたりました。
ブログでは、自然情報やその楽しみ方、お知らせなどを書いていますが、
よもやま話では、私自身の感性そのままの世界を広げています。
まだまだ試行錯誤です。
気の向くまま、飾らぬままに書き綴るので、個性丸出しになりますが、よろしければお立ち寄りください。
「ガイド村上のよもやま話」

0 コメント

下から覗いてみよう

毎年、お見かけしてます、オオアマドコロ。
この手のもの(ホウチャクソウだったりミヤマナルコユリだったり)は、
花が吊り下がって付いてるので、通る時に上から目線で見たら、展開している葉に
視界が阻まれる形になので、控えめな存在に感じてしまいます。
↑これは、いつも見る角度から。

しゃがんで目線を真横にすると、ほらあった!
鈴なり。

もうちょっと花をまとめて見たくて、茎を持ってぐい~んと持ち上げてみる。
・・・なんか違う。

地上を歩き回ってるアリもお構いなしに、真下へ入り込んで撮ったら、案外おもしろい。
まさにアリ目線。(アリの視力は~、という野暮な話はまた今度)
お馴染みの植物でも、今までと違う角度で観察してみると、新しいこと(模様・形・色)に
気づけたり、単純に面白かったりするので、たまにやります。
その場合は、かぶれる植物やさわっちゃいけない昆虫とかに気をつけなくちゃいけないんだけど、
通りすがりの人がへんな体制でいる私を見たらびっくりしちゃいそうなので、そちらにも神経注いでます。

0 コメント

じょっぴんかけたか?

夜の7時を回った頃、自室で本を読んでいると外から
「じょっぴんかけたか?」のさえずりが響いてきました。
部屋の直ぐ側にいるようで、録ってくださいと言わんばかり。
なので録ってみました(笑)
じょっぴん、とは北海道の言葉で鍵という意味です。
もと埼玉県民の私には馴染みがなく、北海道民でも今の人はほとんど
使いません。でも、言われたら意味は分かる、そんな単語です。
さて、この「チョッ、ピン、チャカチャカ」と聞こえるさえずりを
北海道弁で聞きなしている訳ですが、いかがです~?

2 コメント

ニセコ羊蹄山岳会/清掃登山

今年で活動4年目を迎えたニセコ羊蹄山岳会。
春と秋に集まって環境保全活動や安全研修を行ったり、関係機関とのやり取りをしたり、
緩やかながらしっかりとした交流が継続しています。
今回は、春の恒例行事の清掃登山。チセヌプリへ行ってきました。

まだ残雪のあるニセコ山系。
途中途中で、登山道が見えなくなるので、みんなで夏道を探しながら進みました。
気温27℃。
昨年、笹刈りは入っていなかったのか?藪もすごいすごい。
藪に参って引き返す一般登山者もいました。
そんな訳でこの時は「藪こぎ・残雪による道探し・雪解けによる深い水たまり」
のトリプルアタック。

チセヌプリを登りしなに、来た道を振り返ると一面の雪。
道迷いに注意です。

苦労の末登った山の上部は、花真っ盛り。
みんな盛り上がらずにはいられません。

ここは見事なフギレオオバキスミレとサンカヨウの競演。
花を愛でる人、夏山シーズンに向けて植物スイッチを入れるため種名を挙げる人、
奇天烈な虫に興奮する人、それを見てつられて楽しんじゃう人、色々なタイプの
人がいるのはこの会らしい所です。
下山後は、今後の方針や会のあり方について意見交換のち懇親会で、夜は更けるのでした。

0 コメント

ヤマシャクヤクをプチ追っかけ

5月初旬、エゾエンゴサクやカタクリの花が終盤のフィールドにて、
この植物は花の蕾らしきものを付けていました。
多分アレだ、実の写真は撮ってるけど花は撮りそびれてるアレ、そうだそうだ。
心の中でブツクサ言いながら、せっかくだから花も撮りたいので再訪を心に誓いその場を後に。

そして、約1ヶ月後の再会。
よっし!これにて一件落着。

0 コメント

オフグリッド民泊グルグル

6月15日~、ニセコに来て以来ずっとお付き合いのある友人が一軒家を改装し、
ふれあい体験型の宿を始めることになりました。
その名は「オフグリッド民泊グルグル
こちらは、今の経済社会に寄りかかり過ぎることなく、利用するところは利用し、
無理なく自分たちでできることは自分たちでやっていこうというライフスタイル。
ちょっと不便でも環境への負担を軽減する生活、多少コストがかかっても生活の質を重視して、
手間はかかってもその時間を楽しむ、自然に対して自然に寄り添う、絶妙なバランス感覚です。
物と情報が溢れている世の中で、色々なことに効率を重視するスタイルがありますが、
それとは違うステージにいらっしゃいますね。
私もこうありたいと、お二人の姿勢から感じるものが少なからずありました。
そして、オープンにあたりお呼ばれした際にこんな嬉しい情報が。
地元の自然ガイドツアーにご参加のお客様には、特別プランを適用してもらえます。

森に囲まれているので、お招き頂いたこの日も鳥のさえずりがよく聞こえてきました。
自分もこんな生活に興味ある、体験してみたい、という方はぜひ利用してみてください。
庭先で焚火なんて最高です。

0 コメント

ツアーと神仙沼周辺の様子

一か月前からお申込みいただいていた先週末の神仙沼ツアー。
ところが、神仙沼までアクセスできる道路は、直前になって通行止めの規制が

解除になったものの、スノーシューで歩けるほどの残雪量。
数週間前から、色々な事態を想定しお客様との協議を何度も重ね、最終的には地元の小さな
博物館「倶知安風土館」での展示解説をさせていただく形となりました。
野外での活動にはなりませんでしたが、沢山のご意見とご希望を遠慮なく出して頂いたおかげで、
今回は納得の形に落ち着きました。
豪雪のメカニズムや雪国らしい道具の数々、その歴史を展示を通し見て歩き、最終的には
こんな道具で雪の上を歩けるのですよ~、と出したスノーシューと和かんじきでした。

さて、ツアーでは行くことのできなかった神仙沼はこのような感じになっています。(5/27)
わお。

入口の雪山を超えて、夏道のある辺りに立つもそれは雪の下。

地図や夏の風景・地形の記憶をたよりに、湿原まで行けば雪解けが進んで木道が出ています。

神仙沼はまだ多くの雪。

慣れていない人は道に迷いやすい状況なので、数週間後のチングルマやショウジョウバカマといった
湿原の花が始まる季節まで待った方が良いでしょう。
この日はダケカンバの新緑と花(花粉)が目に染みるのでした。

0 コメント

五色温泉周辺の積雪状況

今年のニセコの山は残雪があると巷では話題になっていますが、どうでしょうか?
こちらは、2018年5月22日、イワオヌプリ登山口の様子です。

2018年5月22日の五色温泉インフォメーションセンターから望むイワオヌプリ方面。

2015年5月22日。

2014年5月16日。

2013年5月26日。この年は、残雪が非常に多いと言われた年です。

比較して見ると2013年は特別に残雪の多い年だったのがわかりますね。
道道66号(パノラマライン)は雪崩のおそれがあるため一時的に閉鎖されていましたが、
24(木)に解除されました。
週末の山は滑り納めでにぎわうかもしれませんね。

0 コメント

気温差あります

先週末のニセコの気温(日中)7℃。

その数時間後には、気温29℃(+北海道民には辛い湿度)の世界にいました。
もう体がびっくりです。

着いた先の実家周辺
着いた先の実家周辺

住宅がひしめき合う街中に、肩を寄せるようにして残る小さな小さな緑地を見れば、
子供時代のように探検したい気持ちが沸々と湧いてきます。
でも、良い大人に成長しましたから、不法侵入はぐっと堪えて眼力のみで探検。
シラコバトでも見られたらラッキーなんですが、キジバトです。
頭上を覆う葉っぱは柿の木。
北海道では見ないので、しげしげと眺めてきました。

気温は徐々に上がりつつあるニセコですが、曇りや雨の日はことのほか寒く感じますので、
上着など羽織れるものを持参し、気温差にご注意ください。

0 コメント

きっと怒ってた

小雨がぱらつく早朝の森。
何やら聞き慣れない声がどこからともなく聞こえてきます。
よく耳を澄まし、目を凝らすと、どうやらキビタキが警戒している声のよう。
その声の方向は私の帰り道で、そこを通らないわけにもいかない。
仕方がないので歩いて行くと、かなりの至近距離にやってきて引き続き
警戒の声を出し続けたキビタキ。
よほど、私が気に入らなかったのでしょう。
数枚だけカメラに収めさせてもらい、不審者(私)はそそくさと立ち去るのでした。

0 コメント

道道66号再び通行止めです

先月冬期通行止めが解除された、道道66号(通称パノラマライン)ですが、
5月10日(木)より雪崩のおそれがあるため再び通行止めとなっています。
状況を見て今週いっぱいは通行止めを実施するそうです。
お出かけの際はお気をつけください。

北海道地区 道路情報

0 コメント

今日から愛鳥週間らしい

昔から日の出が早まる春~夏の期間は、朝4~5時頃に勝手に目が覚める私ですが、
今朝はなんと3時に目が醒めてしまい、電気も付けずぼんやり空を眺めていました。(根暗か?)
3時半頃になると、カラスが「カァー」と一声。別の所からも「カァー」と一声、単発の声がちらほら聞こえ、
空が白み始める4時頃から、カラスの声がにわかに活発になり、早朝の空へ飛んで行きました。
心の中で「いってらっしゃ~い」と見送ったあと、

歯磨きをしながらふとカレンダーに目をやると、「愛鳥週間」の文字が。
なんでも「鳥類についての正しい知識と愛護思想の普及」を目的に定められているのだそう。
ごはんを食べながら聞いているラジオからは、プロ・バードウォッチャーで野鳥図鑑も出している、
鳥くんこと永井真人氏が「バドレナリン(鳥を見てわくわく楽しくなることを指すようです)」なる発言を連発し、
インターネットのニュースにも愛鳥週間の記事が出るなど、寝起きから鳥づくしなスタートとなりました。

そんな愛鳥週間は全く意識していなかったですが、かれこれ1ヶ月くらい、
目が覚めたら身支度を簡単に整え森に行っています。
鳥のさえずりが活発になっているので、それの聞き分けをおさらい中なのです。
佇んで耳を澄ませたり、静々と歩いて鳥との意外な出会いを果たしたり、
目と耳の神経を集中させて結構楽しんでます。
早起きが苦手、森が近くにない、という人でも町の中にいる鳥の動きや声を意識してみるだけでも、
鳥たちの新たな一面が発見できて面白いものですよ。
今年は、ヤマゲラというキツツキが電信柱に取り付けてある筒でドラミングしているのに遭遇しました。

鳥のさえずりをより身近に感じてもらうきっかけに、こんな本も良いかもしれません。
愛鳥週間ならぬ、愛聴習慣、いかがですか?

2 コメント

ニセコもエゾヤマザクラ

ゴールデンウィークの道内は、場所によっては雨に見舞われましたが、
天気にめげず、後半は春の花を求めて他地域へあちこち見て歩いていました。

街中ではソメイヨシノの並木が、山ではエゾヤマザクラが春らしい風景を作っていましたね。
ニセコでは、ついこの間までかたい蕾だったエゾヤマザクラがようやくポツポツ咲き始めた所。
ここも他の地域を追いかけるように、季節が進んでいます。
春らしいことこの上ないのですが、太陽が出ないと体感温度10℃位の日があります。

北海道に遊びに来られる方は、油断なさりませんように。

0 コメント

秋に向けて

葉が展葉する前の春の森は、日差しが地面まで存分に届く明るい空間。
歩いていて清々しいですが、あと数週間もすれば冬芽から葉が開き新緑、
そして10月には紅葉です。
グリーンシーズンは短いですね。
先日は、眼前の植物を観察しながらも、秋のツアーを視野に入れながらフィールドワーク。
雪のたまり方によって、花が終わっている所、最盛期の所、次の季節の花が咲きそうな所、
色んなバージョンがあって面白い場所でした。
ここでの秋のツアー、整ったらお知らせしますね。

0 コメント

春の海岸

春一番のツアーは、小樽の海岸へ植物観察をしに行くイベントでした。

カタクリ、エゾエンゴサク、ニリンソウ、ヒメイチゲ、ナニワズ、色とりどりの花・花・花!
すれ違った人は一人しかいない静かな森でした。

冬眠から目覚めたマルハナバチの女王がせわしなく花にやってきていました。
裏技?で蜜を盗むシーンを間近に観察しながら、花の仕組みと虫の関係を知ってみたり、
魅惑的な花の文様を虫目線で覗き込んでみたり、ただ見て楽しむだけじゃあないツアーでした。

最後は、お客様からのお誘いで近くのカフェでお茶をご一緒させて頂きました。
ツアーでは中々しないようなお話をたっぷり。
またどこか行きましょう。

0 コメント

【道道66号(パノラマライン)】2018年4月27日開通予定

4月26日(金)10:00、道道66号(通称パノラマライン)が冬期通行止め解除となる予定です。
これで、共和町や岩内町まで通り抜けができるようになります。
このT字路を右折すると、青い看板に書いてある五色温泉へ行けます。
そこから倶知安町へ向かう道(道道58号)の、冬期通行止めは5月25日(金)11:00に解除の予定です。

標高約750m付近の五色温泉から望むイワオヌプリ。

同じエリアから見たニセコアンヌプリ。
順調に雪解けは進んでいますが、雪はまだまだあります。

この付近の登山道や遊歩道が雪から顔を出すのは、例年5月下旬~6月上旬頃。
もうすっかり路面は乾いて夏タイヤで走行できますが、ごくたまに、
5月上旬に(大抵1日で解けるような)積雪に見舞われる年があります。
ニセコエリアに限らず、道内の山間部を通行される方は、天気予報のチェックをお忘れなく。

参考サイト
北海道地区 道路情報

0 コメント

女子会のようなツアー

二日間、女性ばかりお連れして歩いてきました。
一日目は地元の方、スノーシュー初体験。
雪が締まって歩きやすく、寒すぎもしないこの時期は、
スノーシュー体験に丁度良いかもしれません。
会話を楽しみながら、斜面をずんずん進んだり、時に木を仰ぎ見ながら、
一つ一つの違いを確かめてみたり。
違いが分かってくると次の発見をして、また一つ一つ見るという、
地味~な自然観察ですが、楽しんできました(笑)

そして、ミニミニサイズの滝を見ながらお茶休憩。
お茶菓子を頬張りながら、女子トーク炸裂でした。
女同士、遠慮はいりません。

 

次の日は、すでに積雪0となった札幌からの女性たち。
雪を求めて、はるばるいらしてくれました。
動物たちの姿こそ中々見られるものではありませんが、
彼らの営みはしっかり残されています。
そんなものを観察しながら・・・

ん?ピンぼけだ~!
ん?ピンぼけだ~!

キレイと思うもの、そのものを見て楽しむ事もしてました。
鳥たちのさえずりが活発になってきている季節、聞き耳を立てたり、
動きを追ってみたり、色々アリなんでした。

 

0 コメント

季節のギャップ

ニセコ周辺のエリアは雪解けがおおむね完了し、↑のような早春の花がどんどん咲いています。
一方のニセコはと言うと、ふもとでも数十センチの残雪があり、日当たりの良い一部の斜面で
やっと咲き始めた所です。
多雪地帯というのは、こんなにも季節の進行が他と違うのだと、顕著に感じる季節ですね。

辺り一面に咲くエゾエンゴサク、立ち止まって深呼吸すると、
甘い香りをかすかに感じました。
いい季節です。

 

0 コメント

春が来れば思い出す

犯人はチミなのか?
犯人はチミなのか?

知り合いが「露骨雄花」と言っていて思わず吹き出した、ケヤマハンノキの雄花。
目立つ花弁や萼がないので、これで花と言われてもピンとこないかもしれませんが、
立派な雄花です。これはすでに花粉は出し切った模様。
北海道での花粉症といえば、シラカンバですが、こちらもシラカンバと同じカバノキ科に
あたるため、シラカンバの花粉症の人は反応しやすく、私も反応出ちゃう人の一人。
「何だか鼻がグズグズするなぁ、風邪かなぁ?」と思ったらぶらぶら風に揺れるこの物体を見て、
「あぁ、そうだった、そうだった。」と己の花粉症を思い出します。

そして、これが雌花。
華々しくはありませんが、花はちゃんとあります。

秋には松ぼっくりのような果穂ができ、この隙間の中から数ミリの種子が飛んでいきます。


さて、晴れて暖かい日が続き、ようやく春を強く実感できそうな今週。
ツアーにイベント、リサーチに動き回ってます。

 

0 コメント

隠れ身の術

キバシリの独特のさえずりが近くで聞こえた今日の森。
声はすれども姿は見えず。
それもそのはず、この鳥の色は幹の微妙な濃淡を上手に表現した保護色。
名前の通り、幹に対して平行に止まって「すっすっすっ」と下から上へ
螺旋状に移動していきます。
すばやく、スズメよりやや小柄な大きさで、この保護色。

キバシリいます
キバシリいます
頭は見えてないけど、キバシリいます
頭は見えてないけど、キバシリいます

おわかり頂けただろうか。

0 コメント

三寒四温

ニセコの4月や5月は、もう雪解けを待つばかりな季節ですね。
積雪は徐々に下がってはいますが、4~5月と「スノーシューやりたいです!」
というお申込みや「何かできないですかね?」というお問い合わせを頂いてます。
その都度、お客様がいらっしゃる日程と時期的な条件を見てどこで何をするか
考えさせて頂きますので、一度お問い合わせください。

ちなみに、今日は元同僚が会社の方を連れてツアーに参加してくれる予定でしたが、
あいにくの空模様のため、無理せずまたの機会にしました。
午後からの雨予報は変わって、かな~り湿った雪が舞っています。
この間までポカポカだったのに、三寒四温ですね。

0 コメント

春爛漫っぽいけど

先々週までふわふわの毛に覆われていたバッコヤナギの新芽から雄しべが伸びて、
花粉が出始めました。
木の下に立って見上げると、まるで花びらが付いているかのような鮮やかさ。
でも、周囲の地面はまだ雪に覆われてます。

 

「ちょっとこの切れっ端どいてよ~」
と言ってるかどうか分からないけど、葉っぱで障害物を押しのけて葉を出してきてる
ように見えたカタクリ。
日当たり良好斜面はスタートダッシュが効いてますね。

0 コメント

春らしく

ホオジロ
ホオジロ

融雪剤が畑にまかれ始めるようになって数週間。
それと暖かい気候もあって、雪の量はどんどん減り、畑と道路の間には地面が顔を出しました。
ここはニセコへ渡ってきた鳥たちの一部が、一時的な待機場所に利用しています。
渡ってきた鳥を真っ先に見たいならここに注目する方法もありです。

ムクドリ
ムクドリ

雪解けが進めば、森へ入って行くもの、山へ上がっていくもの、それぞれの最適環境へ
移動していきます。

私を警戒して畑の奥へ移動したヒバリ
私を警戒して畑の奥へ移動したヒバリ

最盛期のようにさえずってはいないものの、順調に見られる種類が増えてきていますね。
成虫で越冬するクジャクチョウが空を舞い、それを追いかけるヒヨドリの姿。
カラスは巣材をせっせと運び、ペアで仲良く行動するセグロセキレイ。
春への一コマは、挙げたらキリがないですね。
とにかく、季節が春らしくなってきてます。

0 コメント

【お知らせ】春のイベント

ホオジロ、カワラヒワ、ヒバリといった鳥たちの動きが目につき始めたニセコ。
日に日に春らしくなってきてますね。
あと一ヶ月もすれば、早春の花が一斉に咲き始めます。
今日は、そんな花々を観察するイベント(4/28土曜日)のお知らせです。
詳しくは画像↑をクリック。
例年通りの雪解けを期待しつつ、一緒に春を感じに行きませんか?
現地集合・解散もありです~。
お問い合わせ、お気軽にどうぞ。
お問い合わせ
お申込み

0 コメント

本日も晴天

今日のお客様は、冬の間だけニセコに滞在している、
自然大好き、田舎大好き、のんびりナチュラル派な大阪の女性。
軽快な関西弁から飛び出す言葉は、その印象と打って変わって、
自然の美しさ、季節の移り変わりをキャッチして、
でも小難しいことより素直にそれに浸る女性らしい感性の持ち主でした。
そんな感性に共感しつつ、3月末らしい陽気の中、鳥のさえずり、木々の芽吹き、
春を感じながら、まだまだたっぷりある足元の雪をざっくざっく踏みしめる。
立ち止まっても、座ってお茶を飲んでいても、日差しがぽかぽかで
体が冷えません。
「これなら昼寝もできそう~」なんて今日は言ってました。
この時期のスノーシューも良いんですよね~。
あ、でも、サングラスに日焼け止め、お忘れなく。

0 コメント

メガネとサングラス

今日も晴天!
道路脇の地面でエサをついばむツグミ、
上空を悠々と通過していくアオサギ、
木立から木立へすばやく入り込むベニマシコ、
ニセコでそんな鳥たちの姿を見て、季節の移ろいが加速して来たのを感じた一日でした。
こんな日は、日焼け止めと特にサングラスを忘れずに、と何度かここで書きましたが、
そう言われても、メガネの人は困りますよね。裸眼かコンタクトの方ならいざ知らず。
先日のお客様から「こんな良いのがあるなんて知りませんでした。」と感謝されたので
今日はそちらのご紹介。
知っている人は知っていると思うので、そういう方はスルーしてくださいね。

私は普段コンタクトをしているので、サングラスを掛けるのに何も問題ありません。
ただ、目の調子が思わしくない時と花粉症で粘膜が荒れている時はメガネっこになります。
その時用に車には通常のサングラスと、メガネ用サングラスの2つを常備。
こちらは、オーバーサングラスと言われていて、メガネを覆うようにして掛けるタイプです。
ガネの上からガチャッと被せるだけなので、片手でラクラク脱着なのが良いですね。
でも、メガネレンズのサイズによっては被せきれない場合があるのがあるのと、
ちょっと重いのがネック。

こっちは、「クリップオン」とか「前掛け」サングラスなんて言われてます。
メガネ本体に引っ掛けて使います。
軽いし、フレームもないので掛けていて違和感を感じにくいです。
でも、オーバーサングラスに比べるとちょっとズレやすい。あと、脱着の度にメガネを
外すことになるのが手間。
どちらも値段はピンキリですが、モノにこだわらなければ2,000円程度で買えます。

適当なモデルがいなかったので、スノーマンをこしらえてみました。
掛けた時はこんな感じになります。
どちらのタイプもそうなんですけど、見た目の大きさが目立つので、
「かっこわるい」と感じちゃうかもしれませんね。
レンズが紫外線に反応して黒くなるメガネもあるようですが、使ってる人曰く、
「脱着の手間はないし、物が増えないし、見た目は普通で良いんだけど、
高価だし、経年劣化でだんだんその反応が薄くなる。」そうなので、どっちが良いとも
悪いとも言えませんね。
ご参考までに~。

0 コメント

マダムと一緒

ご家族はスキーを楽しまれているようで、お一人でいらっしゃった昨日のお客様。
「あのね、私ね、今年68歳になりますの。足腰弱ってきてあんまり早く歩けなくて、ご迷惑をおかけしてしまうかも・・・」
と恐縮のご様子。
「何も問題ありませんよー、歩くことがメインのツアーではないですから、色々見ながらゆっくり歩きましょう。」
「あらぁ、そうなの~、それは良かったわぁ、楽しみね~」ニッコリ。
と、のんびりした会話から朗らかにスタート。
歩く、立ち止まって観察、おしゃべり、写真、すべてゆっくリズム。
「まぁ~、ネコヤナギ(バッコヤナギ)があんなに開いて、かわいらしいこと~」
「本当ですね~、ふわふわしてますねぇ、〇〇さん。」
そんな熟年老夫婦のような会話を楽しむのでした。

0 コメント

季節の移ろい

街中を歩いていて耳に飛び込んで来たシジュウカラのさえずり。
最近は、外に出たら聞かない日はないくらい、鳥たちのさえずりが聞こえてきます。
積雪はふもとでも2m程はあるし、気温がプラスを示す日が増えてきたとは言え、
太陽が出ない日は体感温度が氷点下並の寒さに感じるし、春というには早い時期です。
でも、鳥のさえずり、渡り鳥の群れ、冬芽の膨らみ、そんな所からでも季節の移ろいは感じられます。
ささいなことですが、例え町の中にいたとしても、それは周りにいっぱいありますよ。

0 コメント

まずは体験

本日は、とある方にお仕事で、自然ガイドツアー体験をして頂きました。
機会は一年前からあったのですが、何だかんだと今日に至ります。
これも縁ですね。
私のツアーは、ここに来たらこの話し、とか、この木があったらこの話し、という

テンプレートはなく、参加者の興味や好奇心に合わせた自由スタイルトークです。
もちろん今日もそのパターン。
遠すぎて枝かぶりなボケボケ画像がイマイチですが、私たちの存在を気にしながらも
姿を現したキタキツネ。
本州から来た方であれば、ここで大歓声間違いなしですが、そこはやっぱり道民です。
「あ~いますね~。」というテンション(笑)
道民あるある。
しょっちゅう見る訳ではないれど、たまには目にする身近な存在。
そうは言っても、冬のキツネは毛皮がもふもふで、何度見ても愛らしい容姿です。
ネズミでもハントしないか、何か行動起こさないか、ちょっと様子を見てましたが、
この後、お座りして休憩し始めちゃいました。

そんなキツネを後にして、冬芽、樹形、地形、樹皮・・・一つ一つを見ていく内に
違いに気づけるようになって、最後はこの木とこの木はここがこう違う!と私に
言ってくれるほどになった今日の参加者サマ。
見る目が育つの早いのなんの。
こちらも、脳力フル回転で、見つけたハテナがひらめきになるように、
観ることのお手伝いをさせて頂きました。

0 コメント

出会えなかった

今年始め、エゾシカの足跡(ブログ)を見つけた尻別川沿いへ再びやってきました。
特に今日は雪が固く締まっているので、足跡ははっきりくっきり残り放題。
生き延びてこの辺りにまだいたとしたら、足跡は簡単に見つけられるはず。
あわよくば姿もキャッチしたい、そう期待に胸膨らませたのもつかの間。
テン、キツネ、ウサギ、足跡は数多くあれど、エゾシカのものは見当たらず。
残念、今頃どうしているのやら。

さらに、遠くにいたウサギには文字通り「脱兎」の足で逃げられシャッターチャンスを逃しました。
ことごとく振られてばかりです。とほほ。
ふと見ると、斜面からごろんごろん転がった雪玉が雪俵となって落ちていました。
これなら逃げないもんね。

0 コメント

3月の嵐

通行止めの情報が随時更新され、イベントは来場者の安全確保のため中止の連絡が入り、
時折吹く強い風の勢いがだんだんと高まってきました。
ニセコに限らず、明日は道内各地、暴風雪となりそうです。
お仕事という人はそうもいきませんが、不要不急の外出は控えた方が良さそうです。

0 コメント

よくある質問

左:丈の短いスノーブーツにゲイターを装備
左:丈の短いスノーブーツにゲイターを装備

スノーシューツアーにお申込み頂いた方から頂く、装備に関するご質問。

Q:防水性のある登山靴にスパッツでも大丈夫ですか?

→大丈夫です。足首を固定してくれるハイカットタイプだとより良いです。
 足先が冷えやすい方は、靴下やインソールで保温する工夫をすると良いでしょう。

スノーパンツの裾にインナースパッツ(パウダーガード)があれば、ブーツに被せて雪を遮断するのが良いです。
スノーパンツの裾にインナースパッツ(パウダーガード)があれば、ブーツに被せて雪を遮断するのが良いです。

あるいは、こちらで貸出しているスノーブーツを利用する事も可能です。
これはお客様の好みで選んで頂いて結構です。
実際、履きなれたご自身のスノーブーツや登山靴で参加される方はいらっしゃいます。
だたし、靴を持参する場合、道内で車移動の方ならいざ知らず、
本州から飛行機を使ってはるばるいらっしゃる方にとっては、
結構な荷物になると思います。重いし、かさばるし・・・。
なので、どうしても自分の靴が良いの!という場合を除いて、
貸出用ブーツの利用をお勧めしています。
どうぞ遠慮なくお問合せください。

 

0 コメント

スノーシュー持参

別の日、別のツアー時に撮ったもの。私は右側の方。
別の日、別のツアー時に撮ったもの。私は右側の方。

私のツアーに参加される前に、別の会社さんでスノーシューツアーを体験し、
そのアイテムに心奪われてしまったお客様。
なんと、その方が持参したスノーシューは私がツアーで履いているのと同じタイプでした。
私のはボロボロ(と言ってもどこも壊れていないので買い換えられず)に使い込んだグレー、

彼女のは真っ赤なフレームが印象的な真新しいライトニングアッセント。
羨望の眼差しで見ていると、「勢いで買っちゃいました(照れ顔)」
まぁなんと、その情熱、素晴らしすぎます。
数あるスノーシューの中でもハイスペックでとても高価なランクに入るアッセント。

普通はそうお手軽にポンっと買える代物ではありませんが、彼女は違いました。

しかも、プライベートでもスノーシューで歩きたいという気持ちが高いご様子。
自分でスノーシューを持っているので、当然な事ですね。
歩きながら、具体的なアドバイスなど差し上げる、一風変わったツアーになりました。

0 コメント

紅猿子

茂みの向こうで、赤に染まる小さな鳥がひらり。
今の季節、風景やよく見かけるシジュウカラやヒガラといったカラ類も地味色なので、
赤い色彩が特に際立ち、一瞬の姿でも目に飛び込んできました。
ベニマシコ、漢字で書くと「紅猿子」。
先日、千歳方面で見たこのベニマシコ(オス)も、おサルのように真っ赤っ赤でした。

0 コメント

深雪ラッセル

ご友人と大遊びして転げ回って喜びを爆発させたあとの静かな森にて
ご友人と大遊びして転げ回って喜びを爆発させたあとの静かな森にて

勢いが止まらない降雪、森へ入ればスノーシューを履いても、膝~ももまで埋まるほどです。
雪が日常の人間にとっては除雪が大変、屋根雪が大変、あぁ大変、となりますが、
非日常の人にとっては、「楽しい嬉しい綺麗きゃっほー」な世界です。
そんな深雪を一通り歩き回って粉雪を堪能したお客様、私が歩いたあとに続くと
「あなたの後をたどると断然ラクになる(笑)」
「先頭の人って大変なんですね・・・」
「ついていきます!」
と。
そうですよね。
深雪の日、特に体力を温存したい人は、ガイドの後をたどりながら歩いた方が、周囲の景色を楽しむ余力ができます。
いいですよー、私はへっちゃらですから~。

 

0 コメント

親孝行ツアー

足跡の主は何をしにどこへ?
足跡の主は何をしにどこへ?

一週間、雪が降らずガリガリな雪になっていましたが、
週末にはしんしんと雪が降ってくれたお陰で、森の中はパフパフな
感触が復活!東京からいらしたお母様は良い運をもっていました。
一方の娘さんは滑りたい気持ちをぐっと、いや、ぐぐぐーーーっと堪えて、
雪が初体験のお母様に寄り添い、二日連続でツアーにご参加。
う~ん、なんて優しい。

私もこう年齢を重ねたいと思わずにはいられない、愛らしく、好奇心旺盛なお母様。
立ち止まって眺めてみると、今まで気付かなかった森の姿に気付けます。
その仕組みに感心したり、造形に見とれたり、雪にはしゃいだり、な親子ツアーでした。

 

0 コメント

ハイドレーションの乾かし方

中の状態が分かりやすいよう、何のプリントもない100均のパックを使用
中の状態が分かりやすいよう、何のプリントもない100均のパックを使用

ウォーターキャリー、ウォーターパック、色々な商品名がついていますが、
ラミネート加工された水を入れるためのソフトボトルのことを、総称して
ハイドレーションと言います。
ザックを降ろさず水分補給ができるよう、チューブで繋いで使うこともできるし、
予備の水を持ち歩くのにも使えます。
水筒と違ってソフトな形状は使っただけ体積が減ってくれるので、荷物の多い登山では特に便利。
加えて、本体そのものが軽いというメリットも。
その一方で、内部を乾かすのに手間がかかります。
製品の中には口が広く設計されていて、お手入れしやすいものがありますが、
このようにペットボトルの口状になっていた方が、予備水をメインの水筒に

移しやすいので、私はこのタイプを使っています。
で、これが、本当に乾かない。
特に冬は。冬に使う人は多くないでしょうけど。
ちょっとネットで検索かければ、色んな人のブログやwebサイトから情報が得られます。
なので、知っている人は知っていると思いますので、そんな人はスルーして下さいね。
逆さに吊す人、立てておく人、これは経験上どれもイマイチ。
ティッシュを丸めて中に入れて転がして拭く、う~ん、ティッシュボール取り出しにくそう。却下!
中にはアルコールを流して揮発させる人もいましたが、アルコールを買う手間と費用と
飲水を入れるパックにアルコールを入れるのにやや抵抗あり、やっぱり却下。

 

で、数年前から採用している方法が手ぬぐい式。
すんごく簡単です。
パックの中に乾いた手ぬぐいを、細く畳んで入れるだけ。
ね~じね~じ、ねじ込みます。

 

コツ・・・は、何でしょう。
手ぬぐいは、入れやすいよう出来るだけ細くする、パックの底に届くまで手ぬぐいを
ねじ込む、の二点くらい。
これを立てて置いておくだけ。
すると、中に溜まった水分が手ぬぐいにぐんぐん吸い上げられます。
毛細管現象によるものらしいです。

 

数時間後のパックの隅には薄く結露が見られる程度で、目立つ水滴は消えています。
今回は3時間でした。
あとは、パックを揺さぶって中の手ぬぐいを動かしてあげれば、あらかた水分が拭えるので、
そうしたら手ぬぐいを抜いて、またしばらく放置。

 

半日足らずできれいに乾きました。
ちなみに、水分を吸い上げて湿った状態の手ぬぐいをそのままにしておくと、
蒸れて内部の結露がひどくなり二度手間になります。何度か忘れて放置したらそうなってました。
なので、大きな水滴がなくなったら手ぬぐいはとって、あとは自然乾燥が良いと思います。
お急ぎの方は、ドライヤーの風を送るという方法もあります。
ご参考までに~。

 

2 コメント

哺乳類を探せ!

2月に入ってからの二日間、青空と雪のコントラストが今シーズン一番な天気となりました。
綺麗で綺麗で、一日中眺めて過ごせそうなくらいな気分の中、お仕事です。
夏にもお世話になってる環境調査のお手伝い、哺乳類を追って深雪の森へ、いざ参らん。

タヌキがねぐらから出てきて日向ぼっこしていたと思われる跡
タヌキがねぐらから出てきて日向ぼっこしていたと思われる跡

足跡一つとっても、走ったり斜面を登り降りすれば、本の通りにはいかないもの。
科学的にかつ多面的に考えて、根拠を見つけて、答えを導く、大事な事です。
ガイドとしてアウトプットするとなると、文学的にだったり、これが好きなんだと
にじみ出るような情緒的なものが必要になるので、こっちはこっちで違う能力を
磨かなければなりませんが、とにかく両方必要だと思ってます。
今日は、前者のほうに専念。

のはずが、やはり私は合間に脱線します。
一瞬ですが。
雪原に降り立ったのはカラスでしょうか。
画像手前、翼と尾羽根の跡がくっきりと残り、ナスカの地上絵さながら。
本場ではトラックに一部破壊されたらしいですが、こちらはパーフェクトに残ってます。
わぁ~なんて芸術的!て言いながら眺めるのは理科的な脳ミソの仕事ではありません。
これが、カラスなのかナンなのか、測定したり環境を見てみたりするのはそうですが、
私の根底にあるのは、直感的なものの見方・感じ方なんでしょう。
最近は理科的なものを意識するあまり、感性の方が縮こまっている気がするので、
こちらも意識して大事にしていきたいですね。

 

2 コメント

お茶目な本に出会う

見た目がシブく製本されたこちらの本は、鍬形蕙斎(くわがた けいさい)という江戸時代の
浮世絵師が描いた生き物たちのカット集です。
略画式とあるように、対象の特徴は押さえたまま残りは上手に省略してサラサラっと表現、
この省略の仕方が何とも上手い。基本の絵が出来ているからなんでしょうが、
それにしてもよく観察してるな~、と感心します。

イヌ・ネコに限らず、動物の後ろ姿に何とも言えない愛着みたいな
感情が湧く私ですが、彼も同じ類の人間だったのでしょうか。
本の中には、いくつもの動物の後ろ姿が出てきます。
右側のシカの後ろ姿なんて、哀愁漂うようでたまらなく好きです。
なんかもう、小突きたくなる。

カラスに関してはどうなんでしょう。
描き方が微妙に違います。
右側の真横姿のカラスは尾を下げて前に屈んで鳴いているように見えます。
その傾向があるのはハシボソガラスです。が、ここで描かれている姿は
嘴が湾曲気味でおでこが出っ張っているのでハシブトガラスっぽく見えます。
細かいツッコミ(笑)
正確でなくても違いに気づいて描き分けようとしていたのか、ただ単に技法を
変えていただけなのか。
真偽の程が分からなくても、こうして眺めているだけで気分が柔らかくなります。
時々、本棚から出してはページをめくり、かわいぃな~、とつぶやく事でしょう。

0 コメント

街の中の自然

ここにメジロがいます
ここにメジロがいます

昨日、記録的な冷え込みを更新した東京へ行ってました。
仕事ではなく個人的な用事だったのですが、1日で行って帰ってくる移動時間!
できるだけ身軽に、と思って手荷物をごく少量にまとめたのが運の尽き。
駅から目的のビルまで徒歩数分、その間に見つける小さな小さな身近な自然が
展開される様に自分でも驚くほど心が踊りました。
ソメイヨシノの蕾はまだふっくらしたままだけど、隣りのウメの花はふんわり開いて、
ビルとビルの間に作られた庭園に来れば花の蜜を求めメジロが降り立ち、
さらに目を見張ると建物裏の木立に飛び込むオナガの姿。他にもたくさん。
歩きながら、見上げたりかがんだり。まるで、宝探しゲームのようでした。
すれ違う人は、私を見てさぞ不思議だったことでしょう。
いつもの高倍率ズームのカメラを持たなかったので、写真はこの程度なのが残念。
その代わり、目にしっかりと焼き付けてきました。

0 コメント

静と動を楽しむ

昨年は3月の晴天時にお越しいただいたお客様。
今年はニセコらしいバフバフの雪が降る中、ご参加くださいました。
夏は登山をしたり、冬はスノーボードをしたりと、なかなか活動的な一面がある一方、
歩きながら動物の痕跡や植物を見つける目は鋭いお方たちです。
見つけたら、じっくり観察になります~。

この這ってる植物は何だ何だ、さっきのと似てるけど巻き方がちょっと違う~、と観察中です。
ツアー中はこんな風に、歩いては立ち止まり植物観察の繰り返しです。
でもやっぱり活発な部分もある若いお二人のために、帰りは勢い良く駆け下りられる斜面を選択。
これが、とっても気持ちいいんですよ。
下りはあっという間。
最後は、今度自分のスノーシュー買います!宣言まで出ました。
良いですね、素敵なスノーライフを♪

0 コメント

物が語るから物語

ノーライトデザイン、札幌にあるアウトドア用具を制作している会社です。
数ある製品の一つであるスノーシューは、一台一台手作り。
現在はその生産を止めてしまったため、新たに手に入れるのは難しくなりました。
先日、こちらの工房にお邪魔して、ここに至るまでの物語を聞いてきました。

 

スノーシューが日本に入ってきたのは、二十数年前。
当初は、アウトドア系の雑誌に取り上げられたりして、にわかに脚光を浴び始めたものの、
どのスノーシューも高価で一般にはまだ敷居が高いものだと感じていたそうです。
ならば自分たちで作ってみようと、見よう見まねで作り始めたのが最初。
遊び心で作り始めたスノーシューは、友人、知人と利用の輪が広がっていく中で、
生活・日常道具として使われて欲しいという想いが膨らみさらなる物作りへ。
「子供こそ好んで雪の中に入っていくけど、大人になったら森に行って
雪と触れ合うことなんてなくなるでしょう。そこを結ぶ道具として普及させたかった。」
そんな事をおっしゃってました。
痺れます。


スノーシューではなく「西洋かんじき」と表現しないと通じにくい場面こそありますが、
それでも、色んなメーカーから多種多様なスノーシューが出回り、道内のホームセンターでも
販売されるようになった今「俺の役目はもう終わったんだ。」なんて格好良いこと言います。

 

独立する前、組織に所属していた時に知り合い、何度かお邪魔しているこちらの工房。
もうここで新たなスノーシューが作られる事はないのかぁ、と思うと寂しく、
「作り始めた時はね、試行錯誤の繰り返しでね・・・」なんてお話にも聞き入ってしまいます。

最後に無理をお願いして、一台、購入させてもらいました。
身長の割に足の小さい私のために、ちょこっと修正。
職人が使う道具にも手業にもいちいち「格好良い」とつぶやき、付きまとう私。
この方の語りを聞くのと仕事姿と出来上がっていく製品を見てるのが好きなんですね。
ひどく邪魔でしょうけど。

 

なんだかんだと、無事入手。
子供のように「やった~」と口走り、嬉しさ余って小躍りしそうになりました。
機能性、耐久性、デザイン、どれも大事な要素ではありますが、
想いが込もったこちらのスノーシューは、何にも代えがたい愛着が私にはあります。
大事にいっぱい使いますよ。

0 コメント

北海道アウトドアフォーラム・登別ミーティング

雪の華
雪の華

先週末、登別にあるネイチャーセンター「ふぉれすと鉱山」へ行っていました。
と言うのも、北海道アウトドアミーティングという、自然を舞台に活動する方たちが集まり、
顔合わせや情報交換を行う交流会の会場がこちらだったのです。
知り合いの方にお声掛け頂き、私も一参加者として、他地域の方たちとの交流を楽しんできました。

傍から見たら、自然の中で活動している人達と一括りに捉えられがちかもしれませんが、
業種が違えば、価値観だったり、物事の捉え方だったり、持っている情報だったり、
そうしたものは相応に変わってきます。
自然以外の共通項は、強いて言えば、他には見られない際立つ個性を持つ人が多い。
こうして、同じようでいて少しずつ違う価値観の方たちとの交流は、刺激にもなりますし、
何より自分自身の考えをより意識できる機会でもあります。

実力派揃いの懇親会という名の飲み会は夜が更けるまで。この世界では、よくあるパターンです。
酔っ払った勢いで撮った写真は不特定多数のお顔が出てしまいそうなので割愛を。スミマセン!
それだけ、会話がメインだったという事で・・・。

0 コメント

足跡ワンさか!

森の中で見たこちらの足跡。
見るなり「これまた、いつものフィールドでお馴染みの足跡と何か違う。」
と脳内センサーがキャッチしました。
足跡の付き方は、キツネのように直線的でなく、左右ジグザク気味でどこかタヌキっぽさが
あるけど、タヌキは体の割に足はあまり長くない設計なので、雪が深い所は避ける傾向にあります。
しかも、これだけ深く足が沈んだらお腹を擦りそうなもの。
そんな形跡もなく、辿ってみると、足跡の付き方が自由過ぎるというか規則性を感じないというか、
フラフラしてる印象。
頭の中は「タヌキじゃない?であれば??」という思考だらけ。

追跡すると、人が歩いて踏み固まったところへ出ました。
そりゃあ、歩きやすい方が良いもんね~、と一人勝手に相槌を打ちながら近づいてみます。

測定してみると、足も歩幅も全体的にタヌキにしては大きめサイズ。
あぁこれは・・・一応追跡を続けます。

フンがありました。
ほぐしてみると、固形物はなくペースト状。
野生動物であれば、植物の繊維、木の実のカスやタネ、小動物の一部、夏なら昆虫の一部なんかが出てきます。
この辺りで疑念はほぼ確信へ。

追跡開始から約1時間。
ココらへんで良いだろうと大体の人は追跡を止める所かもしれませんが、
足跡がついてからまだ時間が経ってなさそうだし、執念深くさらに追いかけます。
途中でエゾリスとウサギの足跡と合流して入り乱れても、追いかけます。

 

で、いました。
アクシデントでリードが外れたのか、逃げ出したのか、放たれたのかは不明ですが、ワンコ。
色々惑わせてくれましたね。
彼か彼女か分かりませんが、無事飼い主のもとに戻ってくれた事を祈ります。
そして、今度からはご主人と一緒にね!と心の中で伝えつつ、今日のブログタイトル「足跡ワンさか!」
お後がよろしいようで。

0 コメント

冬のニセコには珍しいシカ

道東で見たエゾシカ
道東で見たエゾシカ

豪雪地帯であるニセコで、冬にエゾシカを見る機会は滅多にありません。
エゾシカは体重が80kg以上になる巨体を持つにもかかわらず、
蹄は長さ7cm、幅6cmと、体重の割に小さな足の持ち主で、接地面積が小さい分、
そこに圧が集中して足が雪の中に深く沈んでしまいます。
足の長さと同程度の積雪が生息の限度と言われて、エゾシカはそれがだいたい50~60cm。
人間ならスノーシューという道具がありますけどね。
それでも、ふかふかの雪が毎日降り続いたらスノーシューを履いても膝まで埋まる、
なんて事はよくあるエリアですし、それに加えて、エサとなるササが雪深くに埋もれているので、
エゾシカにとって生存に不利な事は言うまでもありません。
ただ、これは通説で、厳密な調査をしたら実は川沿いやトドマツ林といった場所で生息していた、
なんて結果がひょっとしたら出るかもしれません。

先日、森の中を歩いていると、普段見るのとは違う足跡を見つけました。
足跡の付き方といい、深さといい、夏と違って雪の上でははっきりと
した形が残りにくいですが、よくよく見ると蹄のようで、エゾシカっぽい。
今いる所は積雪が2m弱あるしまさかね、いや可能性はゼロじゃないのかな、
などと自問自答しつつ計測へ。

 

60cmの折尺で色々測ってみると、どうやらエゾシカで間違いなさそう。
という事で、追跡します。

 

木の周辺に付けられた多数の足跡。

むむむ。

近づくとハルニレの樹皮を剥いで食べていたようです。
この木以外にも、剥がされたものは複数ありました。
ちなみに、ハルニレは好んで食べる樹木の一つです。

何してるんだろう、どこ行くつもりなんだろう、と足跡から動きを想像しながら、
ストーキングを継続します。
これが結構面白い。(友達に根暗と言われたことがありますが、楽しいのよ!)
斜面を下りて行くと、足跡は沢に入って行ったり、逆に沢から上がって来たりしていました。
雪が深すぎて沢伝いに移動しているのか、水草を食べに行っているのか。
そのうち出会えないかな?
様子を見てみようと思います。

2 コメント

あけましておめでとうございます

一年の計は元旦にあり!
今年の抱負を書き初め風に書いてみました。
海外の方が多くいらっしゃるニセコですが、あえて日本人らしい事を
楽しみながら自分の中に取り入れていく一年にしてみようと思います。
屋号の心和が逆になっただけじゃん!というツッコミがあるとかないとか。
細かいことはさておいて、人となりに現れるようになるには時間が掛かる
ことですが、色の一つとなってツアーにいらしてくださった方に感じて
もらえるように、楽しみながら頑張ります。
今年も皆さまにとって笑顔溢れる一年になりますように。

2 コメント

大晦日

2017年、今年もお世話になりました。
ツアーにお越し頂いたお客様とは、大変良い縁を結ぶことが出来き、
また、多くの学びの機会にも恵まれ、新たな経験をさせて頂いた一年でした。
今年最後の今日は、朝から太陽が覗く穏やかな一日で、どこもかしこも
キラキラと輝いていました。

来年は私もこんな風に輝ければなぁ、と思いつつ、無事に一年を終えられることに感謝です。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。

0 コメント

大きいのだけど

新たなツアーフィールドを探して歩いていた時のこと。
沢沿いに行ったらあるんじゃないかと、とちょっと急な斜面へ
向かってみると、まあまあ立派なミズナラと対面できました。
サイズ感を出すため自分を入れて撮影してみましたが、
下部が積雪で埋もれているせいなのか、迫力はイマイチ。

別の場所でもう一本、もやっぱり同じ雰囲気・・・。
一回りしてみたかったけど、反対側は下ったら最後、
ロープなしでは上がれないような急斜面で回れず。
肉眼で見ると、もうちょっと存在感があるんですけどねぇ。

0 コメント

荒れました

クリスマスの昨日は大荒れのお天気。今日は少し収まったものの、
スキー場周辺では画像のような状態が断続的に見られていました。
見晴らしの良い畑周辺などは激しい地吹雪で視界が効かず、
そんな所での運転は地元の人間でもおっかなびっくり。
レンタカーで事故を起こした車も見ました。慣れない土地での
慣れない雪道運転の方はくれぐれもご用心ください。

0 コメント

温まる

組織に所属していた頃から、ツアーにご参加頂いた老若男女のお客様から
後日、お手紙を頂く事は何度かありました。
冬にいたっては500人以上の海外の方と接していたため、その機会は上がり、
エアメールでのやり取りが続いたりした事もありました。
Eメール、あるは、SNSの台頭が著しいこの時代に、なぜ手紙という
方法をとられるのか。
私の顔に「手紙好きです」とでも書いてあるのでしょうか?
先日は東京のお客様からお茶のプレゼントが届き、それに一筆添えられていました。
嬉しさのあまり、それを持って野外へ行き、自分のためだけに、雪を掘って
テーブルとベンチを作り、お茶を入れて楽しんできました。

2 コメント

笑顔?

昔々、春先にスノーシューをしていた時に撮ってもらった写真が出てきました。
正確には、撮らされた、ですが。
斜面を登った後で体が温まっていたのと、春先のポカポカ陽気だったため、
手袋は外して、上はフリースと超軽装です。
春の陽気らしく、この日は羊蹄山もバッチリでしたね。
それにしても、笑顔がぎこちない(笑)

0 コメント

創意工夫

ツアー中にお客様とお茶の時間を取る時、私は木の器でお出ししています。
薄く削られたこの器は紙のように軽く、持ち続けていても苦になりません。
さらに、木製のものは熱伝導率が低いので、割りと暖かさを維持してくれます。
これよりも保温力と耐久性にすぐれたものに、ダブルステンレスやダブルチタン
のカップがありますが、口に触れた時の「カツン」とした冷たく硬い感触が

あまり好きではなく、特に冬期の野外では苦手とする素材です。
注意!!これは、あくまでも個人的な好みです。

だたし、私も二重構造のカップを使ってみて、そちらの方が保温力が
あることは分かっています。
分かっていた上で、それでも木の器で出すというのは、私の好みをお客様に
押し付けている形になるので、二重構造の保温力に近づける工夫をしたいな、
と思い試行錯誤。
いろいろな人の意見を聞いて回り、フェルトでカバーを作った内側にアルミを敷いてみました。

見た目の木のぬくもりを維持するために、フェルトカバーはカップ中央よりやや
低めの位置で制作。
はて、これで保温力は上がるのか?
ないより良いだろうと予想するも、自分の頭脳に自信がないので、実験!!
結果、最初の5分は二重構造のカップが断トツの保温力を発揮していましたが、
10分後には、二重構造のカップもフェルトカバー付きの木製カップも、ほぼ同じ
温度を維持していました。
保温力の差は外気温にも左右されると思いますが、当社比ということで、
ないより断然良い、という事が分かったので今冬からこのフェルトカバー採用です。

0 コメント

スノーシュー体験

晴天が気持ちいいこの日、元同僚や宿のオーナーさんと歩いてきました。

倒木の根にこんもり積もった雪の塊を見て「ゾウさんがいる」という彼女。
説明を求めるとお絵かき開始。
なるほど!?
マムート(マンモス)が出来上がりました。

女性らしい遊びとは打って変わって、
わざとベンベーンと頭突きして、雪浴びをするする人。
軽い雪を全身で体感する、ちょっとユニークなお遊びです。

 

そして、倒木の上に積もった雪の上を綱渡りのように、そろそろ歩く。
「落ちるなよ、絶対落ちるなよー。フリじゃないから!」

 

お約束。
本人もこのオチを予測はしていたとは言え、大笑いの1日でした。
こんな遊びもたまには良いでしょ。

 

0 コメント

スノーシューツアーは今週末からスタート

森の中、ふかふかの雪が積もっています。
朝イチは特に冷えているので、雪は軽く、サラサラ。気持ちが良いです。
まだちょっとササトラップ(まだ積雪が浅い時や雪解けが進んだ時期に起こる現象。
歩いて足が沈むと、すぐ下に寝た状態で存在するササに足を取られてしまうので、私はそう言ってます)
がありますが、まずまずの状態。
9日土曜日からスノーシューツアー開始します。
お申込み、お問合せはいつでも受付中です。

 

0 コメント

短い昼

倶知安の日の出は7時頃、日の入りは16時頃。
ここ最近は、14時を過ぎる頃には、なんだか夕方の気分になるほど太陽の光は弱々しく、

16時を過ぎれば、もう夜かと思われるほどの暗さです。
夏なら18時を回っても明るかったんですけどね。
一年の中で昼の時間が一番短い冬至まであと3週間弱。
もう、すでに夏の明るさが恋しいです。

0 コメント

スノーシューまでもう少し

ニセコの雪は順調に降り積り街中の積雪は30cmほどになっています。
森の中はと言うと、こちらも着々と積もり、雪上には動物たちの足跡が
そこかしこについていました。
ですが、スノーシューツアーをするにはササや倒木の姿が目立ち、
自由に歩ける範囲はまだ狭いです。
もう少し待ちましょう。

 

0 コメント

スノ―シューツアーにあると良い物と服装

スノーシューとストック、どちらもスノーシューツアーでお客様にお使い頂ける
よう定員分、こちらでご用意しています。

それと、雪が入り込まないようある程度筒の長さがあった方が良いので、
スノーブーツもこちらでご用意してます。
数には限りがありますので、事前にご相談ください。
ご自身の登山靴で参加されたいという場合は、
防水性のある登山靴にゲイター(スパッツ)を組み合わせても問題ないです。

手袋は必ずご持参ください。
ですが、よくあるニットの手袋は、触れた雪が体温で解けてびしょびしょに
濡れてしまいます。
氷点下の中、濡れた手袋を付けていたら、あっという間に凍えてしまいますので、
こういうものは避けましょう。

手袋は、スキーやスノーボード用のように防水性の高いものが良いです。
こちらはホームセンターや作業用品店で売っているような千円前後のグローブです。
スキーには全く向きませんが、ちょっとした除雪や雪遊びくらいなら耐えられます。

手袋と同じ理由で、衣類もスキーやスノーボードをする時に着るような
防水性の高いものが良いです。
防寒・防風という点でも◎です。
寒いと楽しめるものも楽しめなくなります。せっかく雪のあるフィールドに出るなら、
服装を整えて思いっきり楽しんだ方が良いですよね。

帽子。
フードを被るという方法もありますが、視界が狭くなるのと、
ごわごわして心地悪いので、帽子の方が良いですよ。
ご覧の通り、帽子に雪がついてますね。
帽子を被らず頭へ直接雪が積もったら・・・体温で解けて髪はびしょびしょ、凍えますね。
降雪がなくても、厳冬期のニセコは非常に寒いので帽子を被って損はありません。

あとは、天候に応じてサングラス。
12~2月前半の厳冬期は、雪か曇りである事が多いですが、
それでも太陽の光がとても眩しくなる日はあります。

春が近くなればなおさら。
眩しすぎて頭痛がしたり、ひどければ雪目(紫外線で角膜が傷つく病気)に
なってしまうこともあるので、ひとつあると良いですよ。

本日もサラサラと粉雪が降ってますが、スノーシューツアーをするのには足らず。
再来週辺りできるようになれば良いですが、その時はまたお知らせします。

→スノーシューツアー

0 コメント

違う気候、違う文化

ただ今、私が生まれ育った関東に来ています。
あわただしく用事を済ませながら、隙を見て北海道にはない照葉樹の森や
杉林を見て歩くと、そこにある樹種や木の直径・樹高から感じられる樹齢、
そんな所から改めて気候や文化の違いを感じます。
週末にはまた北海道です。

 

0 コメント

本格的な雪

先日までは、山に上がらないと近くで見られなかった雪。

寒さが本格的になり、湿ってはいるもののふもとの町でも積雪状態になるくらい
降るようになりました。

 

畑も真っ白
畑も真っ白

山を越え、ニセコからちょっと離れれば雪の気配がピタッとなくなり、
車に雪を乗っけて走っているのは自分だけ、という現象が起こります(笑)

 

さすが豪雪地帯のニセコ。
でも、まだまだ、これからが本番です。

 

0 コメント

増刷に伴い

パンフレットのデザインや内容を更新するタイミングって色々ありますが、
在庫分が減り、新たに印刷をかける時がその内の一つだと思います。
冬のパンフレットはその時期でしたが、色々考えて一新はなしにして、
前々から気になっていた紙質を変更しての増刷としました。
cocowaのパンフレットは夏用と冬用があり、どちらも片方を切り離すと
ハガキになる仕様です。
紙面の半分がハガキになるので、必然的にツアー内容や会社情報は極端に
少なくなります。
パンフレットよりハガキとしての機能に重きを置くヘンなパンフレットです。
紙質を変更したのもハガキとしての機能性を上げるため。
ペンとの相性がより良く扱いやすくなりましたよ。
ここまでハガキ部分を重視するともはやパンフレットとは言い難いかも(笑)

ツアーにご参加頂いた方にお届けするため、手紙と共に封筒に入れましたが、
切手にも変化をつけてみました。
和の文様や色、日本の食がテーマの切手たち。
宛名からお顔を思い浮かべ、一つ一つ選ぶやり方は時間がかかりますが、
私にとっては非常に大切な作業です。

0 コメント

見続けること

植物を見分ける、歩いていて真っ先にそこにあると見抜ける、
そうした能力は、自然ガイドなら必須であり、できなければお話になりません。
(それを伝える力というのもまた必要ですが)
なので、日頃から植物を観察して学ぶのですが、分かったつもりが、
「つもり」なだけで、似たような他の植物を見るうちにまた分からなることはあります。
さらに、規格どおりに作られた人工物と違って、自然のものは個々に微妙な差が出るので、
これでも悩まされます。
あるいは、経験値が低すぎて、意識に留まらないことも。

この「つもり」と「低経験値」を払拭すべく車で片道1時間のとある場所へ。

見方によっては、ガイド業にまじめな人、と捉えられますが、
私の場合、知りたい、分かるようになりたい、という気持ちの根本には、
永遠に学び続けることそのものが、喜びであり、原動力だったりする
ただのもの好きな人、とも言えます。

 

見上げれば空。
葉がすっかり落ちきりました。

 

0 コメント

鳥たちの動き

冬を控え、多くのものが枯れてしまった森の中で、赤い実はよく目立ちます。
赤は鳥の目にも止まります。
イチイの甘く熟した実を食べに、今日はヤマガラが頻繁についばみに来ていました。
木々の葉が枯れ落ちたので、森の中は見通しが良くなり、鳥の姿を探しやすく
なったものの、春先の繁殖期のような活発さはありません。
鳥に出会うチャンスは、こうした場所に注意を向けてみるのも一つです。

ナナカマドにはツグミが来ていました。
ニセコでは、春と秋、渡りの途中に立ち寄る群れが見られます。
ツグミの声を聞いたり、姿を見たりすると、進む季節を感じます。

 

アカゲラの賑やかな声に目をやると、二羽いました。
繁殖期でもないのに、ペアで仲良くエサ探しかと思ったら、
メス同士で小競り合いながらエサを食べているようです。
オンナの戦いは、激しかったです。
これからエサが少なくなる時期、一段と懸命です。

 

0 コメント

スケール感を出す

大きなものや風景を写真に収める時、ありのままの姿を写すのは良いと思います。
特に自然のものを写す時に人工物なんて入れたくないって方、多いと思います。
でも、人間の目で見た時と、写真になって見た時とで、大きさや規模という
ものの印象は結構違ってきます。

昔、友人に土産話ついでに巨木の写真を見せた時「へぇ、なんか大きそうだねぇ」
とかなり薄い反応され、ちょっと悔しかった思い出があります。
写真になると大きさの印象って伝わらなかったりするんですね。

ここに人工的なもの、例えば、標識とか車とか身近なものが一緒に写っていると、
大きさの比較が一目瞭然となって、存在が引き立ちます。
と言っても、そう都合よく人工物があったりしないので、人を入れるのが手っ取り早いです。

画面中央のスギは、160年ほど前に植えられたものです。
どうでしょう、大きさ伝わりませんか?

 

0 コメント

残り秋

昨日から今朝にかけて、うっすら雪が舞い、日中の気温は2℃しかありませんでした。
そこまで下がると、手袋やニット帽がないと、指や耳がキンキンに冷やされてしまいます。
用心して着込み、森に入ってみると、この間まで、私達の目を楽しませてくれていた
色とりどりの葉が辺り一面に降り積もっていました。
これはこれで綺麗。

頭上にはほとんど裸の枝たち、光が抜けて明るいけれど、どこか静かで落ち着いた雰囲気。
目を引くような植物はないですが、じっくり腰を据えて樹木を観察、も悪くないです。

 

0 コメント

サク、サク、サク

植物はどんどん枯れ落ち、一雨ごとに冬へ近づいています。
雪が降り積もるまでに、ちょっとでも色々見ておこうと、
今日も足を伸ばし探し歩いていました。
といっても、ニセコから1時間程度の所なので、ここも植物は
枯れてきていて、紅葉もすっかりピークを過ぎてます。
ただし、しばらく天気が良かったので、乾いた落ち葉が
サク、サク、と小気味良い感触でした。

エゾユズリハ、ヒメアオキ、ツルシキミの三種混合写真
エゾユズリハ、ヒメアオキ、ツルシキミの三種混合写真

ニセコとは違い、林床ではササが繁茂せず、ツルシキミ、エゾユズリハ、ヒメアオキといった
常緑の低木が目立つ比較的明るい森。
次は草花が元気良い季節に来たいな~と歩きながら辿り着いた先↓

断崖絶壁すぎてお尻がむずむず。
来春に再訪してみましょう。

 

0 コメント

ニセコの冬期通行止め情報

台風の影響で朝から降り出した平地の雨は、日中にみぞれに変わりました。
峠のライブカメラを見ていると、積雪状態となっている所が多々あるので、
ノーマルタイヤでは通行できませんね。
時期的にしばらくすれば解けるでしょうが、標高の高い所ではいつ積もって
おかしくない季節になりました。
ニセコの山間部でも今日から冬期通行止めになる道路があるので、
こちらに掲載しておきます。

道道66号 岩内洞爺線(通称パノラマライン)
共和町老古美 ~ 蘭越町字湯里
2017.10.23  ~ 2018.4.27頃まで通行止め
小樽建設管理部共和出張所 TEL/0135-62-1818

  

道道58号
倶知安町花園 ~ ニセコ町・五色温泉ゲート
2017.10.23 ~ 2018.5.25頃まで通行止め
小樽建設管理部真狩出張所 TEL/0136-45-2136


道道268号
共和町老古美(岩内洞爺線交点)ゲート ~ 蘭越町字新見

2017.10.23 ~ 2018.5.25頃まで通行止め

小樽建設管理部蘭越出張所 TEL/0136-57-5121

 

北海道地区 道路情報

 

0 コメント

秋の恒例行事

昨日はニセコ羊蹄山岳会の秋の山行会&勉強会&懇親会の日でした。
今回は札幌の三角山。
「ちょっと裏山散歩してくるわ~」と言って地元の人たちが利用しているような、
登りやすく、気持ちがいい明るい森。
すれ違う人との会話からも愛されている雰囲気が伝わってきて一同大感心。

会のメンバーにはニセコの山に携わる色んな職種の方がいるので、
立ち止まるポイントや視点は様々。
それぞれに、知識と経験があり、興味も高いので歩みは遅い。
それは、もうお約束ですが、歩みが遅すぎて午後の予定が迫ってしまいました。

大急ぎで下山し、札幌の宮の森にある「エクスペリエンス ベース」へ。
山のトイレを考える会」の方に来て頂き、北海道での山のトイレ事情について
過去の状況から現状どうなっているのか、お話を聞かせて頂きました。
他の地域の成功事例を別の場所へそのまま持って来ても、上手くいくとは限りません。
人や環境、経済面、自治体の関係といった、トイレを取り巻く条件が違うので、
それぞれの場所で良い方法というのを模索しながら、作り上げるしかありません。
複雑な問題だという認識を改めて持ちました。

ニセコに戻ってきてからは、懇親会。
それぞれの思いと共に夜は更けたのでした。

2 コメント

光合成をしないラン

通常、植物というのは光合成をして栄養を作り出してしますが、
中には地中の菌類から栄養を略奪する生き方をする植物がいます。
(菌従属栄養植物)
こちらの、ツチアケビのその一つ。
光を必要としなくなったお陰で、薄暗い林床で生育できますが、
そのような所は風通しが悪く、風による種子散布は向かないのでしょう。
ならばと、ツチアケビは、種子散布を風ではなく鳥に託すという形で
進化したようです。
この赤い液果の中にはチリのように小さい種が隙間なく詰まっています。
鳥たちはそれを丸ごとついばみ、遠く離れた所でフンと一緒に体外に排出します。
赤い色は鳥に見つけてもらいやすくするサインでもあるのでしょう。
この日の森でもよく目立っていました。

0 コメント

晩秋の自然観察

刈安色に染まった湿原
刈安色に染まった湿原

標高の高い所では、紅葉のピークを過ぎましたが、晩秋の物静かな雰囲気の中、
東京からお越しのご夫婦と歩いてきました。
ここは往復1時間もあれば十分行って帰ってこられる道のりですが、今日はガイドツアー
なので、ここならではの植物の姿や、もうすぐそこまで迫ってきている
冬の環境を垣間見てのゆったり歩調、2時間かけてきました。
花はすっかり姿を消し、実もほとんどなく、どんよりとした天気で寒い、
こんな季節は、ただ歩くだけでは「何も見どころがない」と普通は退屈されがちですが、
目立つものがない分、個別の識別だけでなく、もっと広い尺度で物を見る意識にもなりやすい、
と考えています。
今日も、そんな目で見て歩いては立ち止まりの繰り返しでした。

4 コメント

日がな一日ぷらぷらと

利用者が本当に少ないこちらの森の様子を見に行ったら、
貸し切りで紅葉狩りを楽しめた1日でした。

0 コメント

冬に向けて

2017年のお正月
2017年のお正月

今年も残す所あとニヶ月を切ってしまいました。
数日前にはニセコの神仙沼、五色温泉周辺で初雪が見られ、
標高の高い所では冬を待つばかりな様相です。
さて、冬はどんなツアーをしているかと言うと、積雪のある森の中を
スノーシューという西洋版のかんじきを履いて歩くツアーをしています。

全てが雪に埋もれる冬は、夏は藪で歩けないようなところも自由に
歩けるようになります。さらに、積雪がある分夏より目線が高くなり、
手の届かなかった所のものも見られるようになります。
そんな中、森全体の姿や木の芽、動物の足跡といった冬だからこそ見られる、
あるいは観察しやすいものを見て歩いていきます。

基本的には静々と歩いてますが、体力があればガシガシ登ってみるのもアリ。
基本的には静々と歩いてますが、体力があればガシガシ登ってみるのもアリ。

ニセコと言えばスキー・スノーボードというイメージが先行していますが、そうした
ウィンタースポーツをされない方でも、雪そのものや冬の森を体験をすることはできます。
ぜひ、お試しください。


冬のツアー

 

0 コメント

ニセコの紅葉

ニセコの紅葉は随分と里の方まで降りてきました。
といっても、ピークにはまだ早いので、こちらにいらして町の周辺を見た方は
紅葉が始まってきたな~という印象を受ける位だと思います。
明日は雨が降り一段と冷え込むようなので、また秋が深まります。


この時期に冷え込むと、標高の高い峠では朝晩の路面凍結や降雪の心配が出てきます。
明日も、もれなくそんな予報が出ているので、油断なりません。
レンタカーで移動の方は、スタッドレスタイヤを履いている車かどうか確かめて、
(貸し出すエリアによってスタッドレスタイヤ装着期間が異なります)
峠の天気やライブカメラをチェックして移動しましょう。

0 コメント