ブログの間隔が空いてしまいましたね。
お待たせしました。(待ってない?)
今日は、地元の小さな博物館「倶知安風土館」主催のふるさと探訪の日。
ふるさとの植物を見て歩くガイド役を昨年に引き続き、請け負わせて頂いてます。
今回は、硫黄鉱山の歴史を植物を通して肌で感じる散策にしました。
今まで、何気なく見てきた風景の中には、実は人が関わった結果が含まれている
ことが大いにあります。
そうした情報は、書籍やインターネットからも手に入る時代ですが、実際に体験しないと
中々「なるほど」という境地には至れません。
それを実際に見て、変化や違いに気づいて、合点した時に、なるほど~、の声が出ますね。
あれやこれやと雑談しながらも、そんな景色を見てきました。
そしたら、その雰囲気をお伝えできる写真を撮りそびれたので、こちらでお茶を濁します。
ここは湿原じゃないけれど、湿原でよく見るモウセンゴケ。
世にも特殊な環境でした。
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